論文 - 小池　康博

Novel Amorphous Perfluorocopolymeric System: Copolymers of Perfluoro-2-methylene-1, 3-dioxolane Derivatives

小池 康博

Journal of Polymer Science: Part A :Polymer Chemistry 44   1613-1618 2006年03月

研究論文（学術雑誌）, 単著

プラスチック光ファイバー・POFコンソーシアム

小池 康博

（社）高分子学会「高分子」 55 （ 2 ） 30 2006年02月

単著

プラスチック光ファイバー・POFコンソーシアム

小池 康博

高分子55巻1月号(2006年） （(社）高分子学会）  55 （ 1月 ）  2006年02月

研究論文（学術雑誌）, 単著

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プラスチック光ファイバーの1０ギガビットの超高速伝送実証、マンション、病院への導入など、POFの現状の説明とPOFコンソーシアム設立の背景、活動内容の紹介が述べられている。

Zero-Birefringence Optical Polymer by Birefringent Crystal and Analysis of the Compensation Mechanism

Y. Koike, K. Yamazaki, H. Ohkita, and A. Tagaya

Macromolecular Symposia 235   64 - 70 2006年

研究論文（国際会議プロシーディングス）, 共著, 査読有り

Index Profile Design for High-Bandwidth W-Shaped Plastic Optical Fiber

小池 康博

Journal of Lightwave Technology 24 （ 7 ） 2867-2876 2006年

研究論文（学術雑誌）, 単著

High-Bandwidth Plastic Optical Fiber for Fiber to the Display

小池 康博

Journal of Lightwave Technology 24 （ 12 ） 4541-4553 2006年

研究論文（学術雑誌）, 単著

Modal Bandwidth Enhancement of Plastic Optical Fibers by W-Shaped Refractive Index Profile

T. Ishigure and Y. Koike

2006 IEEE LEOS Annual Meeting Conference Proceedings, Vols 1 and 2    635 2006年

研究論文（国際会議プロシーディングス）, 共著, 査読有り

Mode-Coupling Control and New Index Profile of GI POF for Restricted-Launch Condition in Very Short-Reach Networks

小池 康博

IEEE Journal of Lightwave Technology Vol. 23 （ No.12 ） 4155-4168, 2005年12月

研究論文（学術雑誌）, 単著

ドーパント拡散溶融押出法により作製されたGI型POF

近藤 篤志、浅井 誠、廣瀬 竜馬、石榑 崇明、小池 康博

Nonlinear Optics, Quantum Optics, Concepts in Modern Optics Vol. 34 （ No. 1-4 ） 71-75 2005年12月

研究論文（学術雑誌）, 共著,  ISSN  1543-0537

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我々はGI型POFを作製するためのプロセスとしてドーパント拡散溶融押出法を提案している。拡散温度と押出機のスクリュー回転数を調節することにより理想の屈折率分布が得られる可能性を示唆した。

フォトニクスポリマーが拓く高速光伝送・高画質ディスプレイ

小池 康博

鉱山 （（財）金属鉱山会・日本鉱業協会）  第58 （ 第10（11月） ） 29-33 2005年11月

研究論文（学術雑誌）, 単著,  ISSN  0287-9840

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不均一構造のディメンジョン毎の相互作用および導出される光機能によって実現するフォトニクスポリマーについてその現状および将来展望について紹介した。

フォトニクスポリマーが拓く高速光伝送・高画質ディスプレイ

小池 康博

（財）金属鉱山会・日本鉱業協会機関誌「鉱山 58 （ 10 ） 29-33 2005年11月

単著

Synthesis and Radical Polymerization of Perfluoro-2-methylene-1,3-dioxolanes

小池 康博

Macromolecules Vol.38   9466-9473 2005年11月

研究論文（学術雑誌）, 単著

私にとってのファンダメンタルズ

小池 康博

若手社員のための高分子基礎講座 （社団法人高分子学会関東支部）  2005年10月

単著

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これまで行ってきた研究成果を光の偏波（またはフォトン）と高分子物質との係わりという視点で原子系のディメンジョンからマクロな不均質構造にわたって順に述べた。

ゼロ複屈折性光学ポリマーの提案とその可能性

多加谷　明広、小池 康博

月刊「ポリファイル」2005年9月号 （株式会社　大成社）  Vol.42 （ No. 499 ） 21-25 2005年09月

研究論文（学術雑誌）, 単著

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現在のIT社会における光学ポリマーデバイスの重要性、光学ポリマーにおける複屈折の発現機構について述べ、さらにゼロ複屈折性光学ポリマーとその実用化への可能性および波及効果について解説する。

ゼロ複屈折性光学ポリマーの提案とその可能性

多加谷明広、小池康博

月刊「ポリファイル」 42 （ 499 ） 21-25 2005年09月

共著

フォトニクスポリマーが拓く高速光伝送・高画質ディスプレイ

小池 康博

日本鉱業協会講演会 （日本鉱業協会）  2005年08月

単著

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これまで当研究室にて研究開発してきたフォトニクスポリマーについて解説し、これらの現状と今後の展開について述べた。

異方性低分子添加によるポリマーの光弾性複屈折の消去

大喜田 尚紀、石橋 香代子、鶴本 大作、多加谷 明広、小池 康博

Applied Physics A: Materials Science & Processing Vol. 81 （ No. 3 ） 617-620 2005年08月

研究論文（学術雑誌）, 共著, 査読有り,  ISSN  0947-8396

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低分子ドープ法により、光学ポリマーの配向複屈折を消去できることをこれまでに報告してきた。今回、この方法によりポリマーの光弾性複屈折も消去可能であることを明らかとし、実際に合成したポリマーはどのような応力を加えても光弾性複屈折が生じないことを確認した。

重水素化PMMA系GI型POFの作製方法とその光学特性

近藤 篤志、石榑 崇明、小池 康博

IEEE Journal of Lightwave Technology （IEEE）  Vol. 23 （ No. 8 ） pp.2443-2448 2005年08月

研究論文（学術雑誌）, 共著, 査読有り

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従来のアクリル系ファイバでは通信することが不可能であった200m以上での通信が可能となる重水素化PMMA系GI型POFを提案し，界面ゲル重合法を応用して作製した。このファイバの伝送帯域は，300mで励振条件に依存せず1GHzを超えるものであった。

異方性低分子によるポリマーの光弾性複屈折の消去とその消去機構の解析

大喜田尚紀、石橋香代子、田中良、多加谷明広、小池康博

Japanese Journal of Applied Physics （The Japan Society of Applied Physics）  Vol. 44 （ No. 6A ） 3975-3982 2005年06月

研究論文（学術雑誌）, 共著, 査読有り

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異方性低分子ドープ法により、光学ポリマーの配向複屈折が消去できることをこれまでに報告してきた。今回、この方法によりポリマーの光弾性複屈折をその配向複屈折の符号に関係なく消去可能であることを明らかとし、赤外吸収2色法によりその消去機構の解析を行った。

曲げ条件下におけるGI型ポリマー光ファイバーリンクの伝送特性解析

牧野 建志、中村 卓弘、石榑 崇明、小池 康博

IEEE Journal of Lightwave Technology Vol. 23 （ No.6 ） pp. 2062-2072 2005年06月

研究論文（学術雑誌）, 共著

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広帯域GI-POFを用いて光リンクに曲げを与えた際の、曲げ損失と曲げによる伝送帯域変化はこれまで別々に検討されてきたが、パワーペナルティを考えることで両者を同時に扱うことが可能となり、光リンクの伝送性能に曲げが与える影響を詳細に検討した