論文 - 大澤　博隆

児童がデザイン可能な図書紹介ロボットによる読書への興味促進

工藤 佑介, 佐藤 拓也, 栢野 航, 大澤 博隆

電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 （東京 : 電子情報通信学会）  116 （ 461 ） 57 - 62 2017年02月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）,  ISSN  09135685

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視線によるコミュニケーションを支援するウェアラブルデバイスの開発と評価

後藤, 豪臣, 汪, 博豪, 大澤, 博隆

JSAI大会論文集 （一般社団法人 人工知能学会）  2017 （ 0 ） 2E22in2 - 2E22in2 2017年

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著, 最終著者, 責任著者

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<p>対人コミュニケーションにおいて、非言語情報は互いの感情や意図を理解するうえで重要な要素であり、そのひとつに視線が挙げられる。本研究では、視線コミュニケーションを行うことが難しい人を対象とした視線コミュニケーション支援デバイスAgencyGlassを開発し、その評価を行う。AgencyGlassは他者の注視方向を内蔵されたセンサモジュールによって検知することで、液晶上の目の映像を制御する。</p>

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児童がデザインする図書紹介ロボットにおけるフィードバック手法の開発

佐藤, 拓也, 工藤, 佑介, 大澤, 博隆

JSAI大会論文集 （一般社団法人 人工知能学会）  2017 （ 0 ） 3N25in1 - 3N25in1 2017年

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著, 最終著者, 責任著者

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<p>本研究では、児童が読書の習慣をもつために本の紹介を行うロボット(UGA)を提案している。UGAの動きは児童自らがデザインし、フィードバックを与えてデザインの促進を図る。単に本の紹介を聞くだけでなく、児童自らが本の紹介方法を考えることで、読書に対する興味の向上と習慣づけを図る。UGAを達成するため、デザイナー側にユーザーの行動をフィードバックする必要があり、フィードバックAppを実装し実験を行った。</p>

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人間同士の議論の疑似体験を実現する人狼知能対戦システムの開発

中村, 洋文, 片上, 大輔, 鳥海, 不二夫, 大澤, 博隆, 稲葉, 通将, 篠田, 孝祐, 狩野, 芳伸

日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 （日本知能情報ファジィ学会）  33 （ 0 ） 383 - 386 2017年

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著,  ISSN  1882-0212

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人狼ゲームを演じるロボットエージェントシステムの作成

豊野, 拓也, 大澤, 博隆

JSAI大会論文集 （一般社団法人 人工知能学会）  2017 （ 0 ） 1L23 - 1L23 2017年

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著, 最終著者, 責任著者

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<p>人狼ゲームとは、相手の言動や表情などから他人の意図を推測し、相手の嘘を見抜き、説得する社会的な知能を要求されるゲームである。 本研究では、頭部に球面スクリーンを用いて、表情や体の向きを変化させながら人狼ゲームを演じるロボットエージェントを作成した。このエージェントと、人狼ゲームをのアルゴリズムを用いることで、人とエージェントが人狼ゲームで対戦するシステムを提案する。</p>

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インターネット研究倫理の必要 性とその課題 −海外における展開と日本への導入−

大谷 卓史, 西條 玲奈, 久保 明教, 大澤 博隆, 江間 有沙, 神崎 宣次, 服部 宏充, 市瀬 龍太郎, 秋谷 直矩, 駒谷 和範, 宮野 公樹

信学技報, Vol.117, No.286, pp.51-55 （電子情報通信学会）  117 （ 285 ） 51 - 55 2017年

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著,  ISSN  0913-5685

テレプレゼンスロボットにおける同調動作の効果

米津, 壮二, 大澤, 博隆

JSAI大会論文集 （一般社団法人 人工知能学会）  2017 （ 0 ） 3Q11in1 - 3Q11in1 2017年

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著, 最終著者, 責任著者

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<p>遠隔対話を円滑にする目的で、発話者の言語的・非言語的動作を代替するテレプレゼンスロボットが開発されている。遠隔対話の質をより向上させるために、対話者のしぐさを真似ることで親近感が得られるとされる同調動作を利用することを考えた。そこで対話者の表情、視線、ジェスチャーを自動で追加するテレプレゼンスロボットを開発した。本研究ではテレプレゼンスロボットが行う同調動作が有用かを検証した。</p>

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機能説明エージェントの実世界拡張トリガーによるMFP機能説明改善

豊野 拓也, 栢野 航, 大澤 博隆, 遠藤 航, 三浦 友博

電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 （東京 : 電子情報通信学会）  116 （ 106 ） 1 - 6 2016年06月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）,  ISSN  09135685

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プロジェクタロボットを用いた運転支援システムにおけるエージェントの振る舞いの研究

堀元 見, 長谷川 孔明, 大澤 博隆, 今井 倫太

第78回全国大会講演論文集 （情報処理学会）  2016 （ 1 ） 223 - 224 2016年03月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）

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本研究では、運転支援システムにおけるエージェントの振る舞いを扱う。従来のカーナビゲーションシステムのような単調で一方的な情報提示ではなく、運転手の視線や発言、および周囲の状況に応じた情報提示を行うシステムを作成し、このようなシステムの中で、エージェントのどのような振る舞いのが必要なのかを探る。運転手がエージェントと快適なインタラクションを行うためには、運転手の動きに対する反応の速さが不可欠である。本研究では、速い反応性を実現するためにプロジェクタロボットを用いた。プロジェクタロボットは、半球状のスクリーンに内部のプロジェクタから顔の画像を投影するロボットであり、動かすためにモータの動きを必要としない。したがって従来のロボットよりも速い反応を実現することが容易である。このような速い反応を活かしたインタラクションのための振る舞いを実装し、その効果について研究した。

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３者間人狼における戦略の検討

大澤, 博隆, 佐藤, 健

JSAI大会論文集 （一般社団法人 人工知能学会）  2016 （ 0 ） 2F43 - 2F43 2016年

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著, 筆頭著者

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感情労働代替デバイスが与えるタスク処理時間と心理的負荷への影響

後藤, 豪臣, 大澤, 博隆

JSAI大会論文集 （一般社団法人 人工知能学会）  2016 （ 0 ） 2N5OS29b4 - 2N5OS29b4 2016年

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著, 最終著者, 責任著者

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人狼知能大会における統計分析とSVMを用いた人狼推定を行うエージェントの設計

梶原, 健吾, 鳥海, 不二夫, 稲葉, 通将, 大澤, 博隆, 片上, 大輔, 篠田, 孝祐, 松原, 仁, 狩野, 芳伸

JSAI大会論文集 （一般社団法人 人工知能学会）  2016 （ 0 ） 2F41 - 2F41 2016年

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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AI達は物語を生み出すか

鳥海, 不二夫, 大澤, 博隆

JSAI大会論文集 （一般社団法人 人工知能学会）  2016 （ 0 ） 2F45 - 2F45 2016年

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著, 最終著者

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コミュニケーションゲーム「人狼」を演じるロボットエージェントの作成

栢野 航, 工藤 佑介, 大澤 博隆, 片上 大輔, 鳥海 不二夫, 稲葉 通将, 篠田 考祐

エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2015論文集 （情報処理学会）  2015   538 - 539 2015年09月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）

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コミュニケーションゲーム人狼は，相手の意図を推理し，相手を説得するという社会的な知能を要請される課題であ る．人狼をプレイするのではなく，人間同士が演じているのを観戦するという楽しみ方もある．本研究では，人狼を ロボットエージェント同士で演じるために必要な振る舞いを，人狼の特徴から検討した．あわせて，人狼における動 作を再現するためのエージェントのプロトタイプを作成した．

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コミュニケーションゲーム「人狼」を達成するロボットエージェントの設計要件

大澤 博隆, 栢野 航, 片上 大輔

電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 （東京 : 電子情報通信学会）  115 （ 118 ） 11 - 14 2015年06月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）,  ISSN  09135685

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実空間と仮想空間を移動する擬人化エージェントを用いた複合機の機能説明

栢野,航, 大澤,博隆, 遠藤,航, 丹波,正登, 守谷,友里, 結城,明, 長野,正

インタラクション２０１５ 2015年03月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

橙色の屋根のお家: 発達障害を持つ子ども向けのデジタルプレイセラピーの提案

渡辺 柚佳子, 樫村 健人, 岡田 佳子, 大澤 博隆, 菅谷 みどり

情報処理学会研究報告. MBL, [モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会研究報告] （一般社団法人情報処理学会）  2015 （ 24 ） 1 - 8 2015年02月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）,  ISSN  09196072

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子どもの発達障害は,学習面のみならず,対人関係や運動面においても生じる様々な困難を緩和するために日常的な訓練が必要である.従来訓練は,高価な機材や教材,訓練内容においてセラピストの負担が大きく,頻繁に行えない問題があった.本研究では,プレイセラピーをセンサーと CG の連携によりデジタル教材として拡張した新しいデジタルセラピーデバイス,橙色の屋根のお家を提案する.本提案では,CG による抽象概念の見える化,センサーによる操作のフィードバックにより,情報共有の促進による子どもの自主的な参加を促すとともに,デバイス,教材,訓練内容を新しく提案することで,セラピストの負担を軽減する.前操作期の低年齢の子どもとの実験の結果,同じ家型のデバイスと比較して,問いかけに反応した回数は約 1.6 倍,抽象概念に反応した回数は約 2.0 倍,ミスコミュニケーションが発生した回数は約 0.1 倍となり,提案が期待の持てるものであることを示した.

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知能が育む社会・社会が育む知能(<特集>編集委員会企画-社会とAIの羅針盤2015-)

大澤,博隆

人工知能:人工知能学会誌 （社団法人人工知能学会）  30 （ 1 ） 18 - 19 2015年01月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 単著, 筆頭著者, 最終著者, 責任著者,  ISSN  2188-2266

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人狼知能プロジェクト(<特集>エンターテイメントにおけるAI)

片上 大輔, 鳥海 不二夫, 大澤 博隆, 稲葉 通将, 篠田 孝祐, 松原 仁, Daisuke Katagami, Fujio Toriumi, Hirotaka Osawa, Michimasa Inaba, Kosuke Shinoda, Hitoshi Matsubara

人工知能 = journal of the Japanese Society for Artificial Intelligence （一般社団法人 人工知能学会）  30 （ 1 ） 65 - 73 2015年01月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著,  ISSN  2188-2266

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2015年表紙更新にあたって : 前年の「表紙問題」のまとめとこれから(アーティクル)

大澤 博隆, Hirotaka Osawa

人工知能 = journal of the Japanese Society for Artificial Intelligence （一般社団法人 人工知能学会）  30 （ 1 ） 2 - 6 2015年01月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 単著, 筆頭著者, 最終著者, 責任著者,  ISSN  2188-2266

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