Presentations -

酵母還元を利用した光学活性Wieland-Miescher Ketone関連化合物の合成研究

冨宿賢一、鮒信学、明星知宏、太田博道、須貝 威

日本農芸化学会1999年度大会, 

1999.04

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Oral presentation (general)

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酵母還元を利用した光学活性Wieland-Miescher Ketone関連化合物の合成研究について、具体的には速度論的光学分割と非対称化について報告した。

プロキラル基質の酵素的脱炭酸を利用する、光学活性なα－フルオロフェニル酢酸の不斉合成

福山靖明、的石かおり、岩崎雅一、宮崎 衛、太田博道、半澤 敏、柿谷 均、須貝 威

日本化学会第76春季年会, 

1999.03

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Oral presentation (general)

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微生物脱炭酸反応を利用して、光学活性α－フルオロフェニル酢酸を効率よく不斉合成した。

化学法及び酵素法を用いる光学活性オキサゾリジノン類の合成研究

鈴木麻珠三、太田博道、須貝 威

日本化学会第76春季年会, 

1999.03

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Oral presentation (general)

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カルバミルアミノアルコールをニトロソ化によって活性化し、オキサゾリジノンへ閉環する新しい反応を見い出し、酵素反応と組み合わせることにより有用な光学活性オキサゾリジノンを調製する反応について報告した。

Yamadazyma farinosaによる不斉還元を利用する(Ss,Rc)-3,3,3-トリフルオロ-1-(p-トリルスルフィニル)-2-プロパノールの合成

坂井 淳、太田博道、須貝 威

日本化学会第76春季年会, 

1999.03

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Oral presentation (general)

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酵母の一種、Yamadazyma farinosaによるanti-prolog不斉還元を利用し、(Ss,Rc)-3,3,3-トリフルオロ-1-(p-トリルスルフィニル)-2-プロパノールを効率よく合成した。

代謝－微生物変換融合システムを用いたラセミ体一級アルコールの光学分割

小田 忍、須貝 威、太田博道

第2回生体触媒化学シンポジウム, 

1999.01

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Poster presentation

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界面バイオリアクター上における、代謝－微生物変換融合システムを用いたラセミ体一級アルコールの光学分割について報告した。

Candida antarctica リパーゼを用いる加水分解：選択性の転換率への依存性

明星知宏、太田博道、須貝 威

第2回生体触媒化学シンポジウム, 

1999.01

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Poster presentation

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Candida antarctica リパーゼを用いた、一級アセタート類の加水分解における選択性が転換率に依存する現象を解明した。

酵母還元を利用した、光学活性Wieland-Miescher Ketoneおよび関連化合物の合成研究

冨宿賢一、鮒信学、明星知宏、太田博道、須貝 威

第2回生体触媒化学シンポジウム, 

1999.01

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Poster presentation

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酵母還元を利用した光学活性Wieland-Miescher Ketone関連化合物の合成研究について、非対称化が有用であることを示した。

酵素を用いる糖質の位置選択的な脱アシル化およびアシル化反応の研究

窪木厚人、石原高志、小林英子、岡崎華子、前田信子、太田博道、須貝 威

第2回生体触媒化学シンポジウム, 

1999.01

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Poster presentation

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アミノ糖類、グリコシド類およびヌクレオシド関連物質のアセタートを基質として、酵素による位置選択的な脱アシル化反応について検討した。

化学法及び酵素法を用いる光学活性オキサゾリジノン類の合成研究

鈴木麻珠三、山崎貴弘、太田博道、須貝 威

第2回生体触媒化学シンポジウム, 

1999.01

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Poster presentation

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カルバミルアミノアルコールをニトロソ化によって活性化、オキサゾリジノンへ閉環する反応を酵素反応と組み合わせることにより有用な光学活性オキサゾリジノンを調製する方法論について報告した。

微生物還元及びニトリル加水分解を鍵段階とした天然有機化合物の合成研究

山崎貴弘、太田博道、須貝 威

第2回生体触媒化学シンポジウム, 

1999.01

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Poster presentation

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酵母の一種、Yamadazyma farinosaを用いた微生物還元と、放線菌の一種Rhodococcus rhodochrousを用いるニトリル加水分解を鍵段階とした、tuckolide類の合成研究について報告した

酵素法と化学法を組み合わせた、L-アロイソロイシン関連のγ,δ-不飽和アミノ酸の合成

場家幹雄、Uli Kazmaier、太田博道、須貝 威

第2回生体触媒化学シンポジウム, 

1999.01

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Poster presentation

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光学活性アミノ酸類の合成に関連する、不斉クライゼン転位とアミノアシラーゼ、アミノ酸酸化酵素を組み合わせる手法について報告した。

酵母Yamadazyma farinosaによる不斉還元を利用した(R)-4,4-dimethoxy-2-butanolの合成

山崎貴弘、太田博道、須貝 威

日本化学会第74春季年会, 

1998.03

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Oral presentation (general)

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酵母Yamadazyma farinosaを用い、ケトンを不斉還元することにより(R)-4,4-dimethoxy-2-butanolの合成を達成した。

生体触媒を利用した有用光学活性アルコールの合成

大塚義和、太田博道、須貝 威

日本化学会第74春季年会, 

1998.03

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Oral presentation (general)

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酵母の一種Yamadazyma farinosaとリパーゼを組み合わせ、分子内に硫黄原子を含む有用光学活性アルコールの合成を達成した。

酵素を用いた光学活性ポリオキシシクロヘキサン類の合成研究

池田 創、太田博道、須貝 威

日本化学会第74春季年会, 

1998.03

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Oral presentation (general)

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フタル酸の微生物代謝産物より出発しメソ型環状ポリオールを調製、それを酵素処理して非対称化することにより光学活性アルコールの合成を行った。

Rhodococcus rhodochrousを用いる脂環式ニトリル・アミド類の加水分解

的石かおり、今井のり、佐野明男、横山雅裕、太田博道、須貝 威

第1回生体触媒化学シンポジウム, 

1998.01

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Poster presentation

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放線菌の一種、Rhodococcus rhodochrousを用いた脂環式ニトリル、アミド類に対する加水分解の基質特異性を明らかにし、光学活性カルボン酸類の合成に成功した。

リパーゼによる加水分解を利用するセラミド類の光学分割

場家幹雄、太田博道、須貝 威

第1回生体触媒化学シンポジウム, 

1998.01

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Poster presentation

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ラセミ体セラミド誘導体の酵素光学分割について検討した。固定化Candida antarcticaリパーゼが位置・立体選択性よく加水分解することを見出し、光学活性体合成に応用した。

酵母Yamadazymafarinosaを用いるケトンの不斉還元

須貝威、太田博道

日本化学会バイオテクノロジー部会シンポジウム, 

1997.09

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Oral presentation (general)

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酵母Yamadazymafarinosaを用いるケトンの不斉還元について、脂肪族化合物、含硫黄化合物などさまざまな基質を用いた立体選択性の検討結果について報告した。

Rhodococcus rhodochrousの代謝反応を利用する糖質合成

窪木厚人、太田博道、須貝威他

第19回糖質シンポジウム, 

1997.08

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Oral presentation (general)

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Rhodococcus rhodochrousの代謝反応を利用する糖質合成、特にN-アセチルマンノサミンの合成について報告した。

Rhodococcus rhodochrousの代謝反応を利用するアミノ糖類の調製

窪木厚人、関口卓弘、岡崎華子、太田博道、須貝威

第33回有機合成化学協会関東支部シンポジウム, 

1997.05

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Poster presentation

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Rhodococcus rhodochrousの代謝反応、特にN-アセチルグルコサミンデアセチラーゼの作用を利用して、N-アセチルマンノサミンなどアミノ糖類の調製を達成した。

Rhodococcus rhodochrousを用いるN-アセチルグルコサミン誘導体の代謝分解

窪木厚人、太田博道、須貝威

日本農芸化学会大会, 

1997.04

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Oral presentation (general)