Presentations -

芳香族エーテル類の還元的開裂反応に関する研究

進藤武之、福山靖朗、須貝 威

日本化学会第81春季年会, 

2002.03

, 

Oral presentation (general)

　View Summary

芳香族エーテル類の還元的開裂反応に関し、基質特異性や反応条件について基礎的研究を行った。

生物触媒反応を基盤とする光学活性ニトリル類の合成と変換

木村真弓、須貝 威

日本化学会第81春季年会, 

2002.03

, 

Oral presentation (general)

　View Summary

リパーゼによる光学分割、Rhodococcus rhodochrousによる官能基変換と化学合成を組み合わせて2-NMAの光学活性体を合成した。

酵母Torulaspora delbrueckiiを用いるカルボニル基の還元

富田美奈、冨宿賢一、須貝 威

日本化学会第81春季年会, 

2002.03

, 

Oral presentation (general)

　View Summary

酵母の一種Torulaspora delbrueckiiの還元における基質特異性について報告した。

酵母Torulaspora delbrueckiiを用いる還元反応の有機合成化学への応用

冨宿賢一、富田美奈、須貝 威

日本農芸化学大会, 

2002.03

, 

Oral presentation (general)

　View Summary

酵母の一種Torulaspora delbrueckiiを用いた還元反応を、テルペノイド合成に応用した。

酵素触媒によるカルバミルプロリン誘導体光学分割の試み

黒川真行、進藤武之、須貝 威

第５回生体触媒化学シンポジウム, 

2001.12

, 

Poster presentation

　View Summary

プロテアーゼを用いたカルバミルプロリンエステル類の加水分解における反応性、立体選択性を検討した。

酵母Torulaspora delbrueckiiを用いる還元反応の有機合成化学への応用

富田美奈、冨宿賢一、須貝 威

第５回生体触媒化学シンポジウム, 

2001.12

, 

Poster presentation

　View Summary

酵母Torulaspora delbrueckiiを用いる還元反応について、基質特異性や酵素の保存を検討し、有機合成化学へ応用した。

生物触媒合成と低環境負荷化学反応の相乗的利用

鈴木麻珠三、木村真弓、長澤千晶、須貝 威

第二回グリーン・サステイナブルケミストリーシンポジウム2001よこはま, 

2001.11

, 

Poster presentation

　View Summary

ニトロソ化環化によるオキサゾリジノン合成、酵素触媒との組み合わせによる光学活性アミノアルコール類の調製などを中心に発表した。

微生物を用いた光学活性2NMAの合成

木村真弓、須貝 威

科学技術振興事業団戦略的基礎研究推進事業(CREST)分子複合系の構築と機能平成13年度シンポジウム, 

2001.10

, 

Poster presentation

　View Summary

リパーゼによる光学分割、Rhodococcus rhodochrousによる官能基変換と化学合成を組み合わせて2-NMAの光学活性体を合成した。

環状亜硫酸エステルのβ-脱離反応を利用するシリルエノールエーテル化したα-ケトエステルの合成

窪木厚人、須貝 威他

日本化学会第80年会, 

2001.03

, 

Oral presentation (general)

　View Summary

標題の、環状亜硫酸エステルのβ-脱離反応を利用するシリルエノールエーテル化したα-ケトエステルの合成について検討した。

N-結合型糖アミノ酸、GlcNAc-Cbz-Asnの新規合成法の開発

得田佳秀、須貝 威他

日本農芸化学2001年度大会, 

2001.03

, 

Oral presentation (general)

嫌気性界面バイオリアクターによる胆石溶解剤原料メチルウルソデオキシコレートの合成

小田忍、須貝 威、太田博道

第４回生体触媒化学シンポジウム, 

2001.01

, 

Poster presentation

　View Summary

嫌気性界面バイオリアクターによって微生物還元を実施、胆石溶解剤原料メチルウルソデオキシコレートの合成を達成した。

リパーゼを用いた光学分割を利用する、光学活性インダノキサゾリジノンの合成研究

鈴木麻珠三、須貝 威他

第４回生体触媒化学シンポジウム, 

2001.01

, 

Poster presentation

　View Summary

リパーゼを用いた速度論的光学分割を鍵段階に、光学活性インダノキサゾリジノンの合成研究を行った。

Yamadazyma farinosaによるケトンの不斉還元

辻上敏邦、須貝 威、太田博道他

第４回生体触媒化学シンポジウム, 

2001.01

, 

Poster presentation

　View Summary

酵母の一種Yamadazyma farinosaによるα－ヒドロキシケトン類の不斉還元を用いた、光学活性ジオール類の合成について検討した。

微生物を用いたα－置換カルボン酸のデラセミ化反応

加藤太一郎、須貝 威、太田博道他

第４回生体触媒化学シンポジウム, 

2001.01

, 

Poster presentation

(－)-ジオスミンの合成研究

冨宿 賢一、太田 博道、須貝 威

日本農芸化学会2000年度大会, 

2000.03

, 

Poster presentation

光学活性長鎖アミノ酸、α－ヒドロキシ酸の合成

大竹 敦、太田 博道、須貝 威

日本農芸化学会2000年度大会, 

2000.03

, 

Poster presentation

　View Summary

光学活性アミノ酸類の合成に関連し、アミノアシラーゼの基質となるアシルアミノ酸類の効率的調製法、および脱アミノ化の条件検討について報告した。

芳香族ニトリルに対するRhodococcus rhodochrous IFO15564株の基質特異性

木村真弓、的石 かおり、窪木厚人、須貝 威

日本化学会第78年会, 

2000.03

, 

Oral presentation (general)

　View Summary

α－置換アリール酢酸ニトリル・アミド類に対するRhodococcus rhodochrousの酵素作用について検討した。

リパーゼを用いた光学分割を利用する、光学活性インダノキサゾリジノンの合成研究

鈴木 麻珠三、長澤 千晶、太田博道、須貝 威

日本化学会第78年会, 

2000.03

, 

Oral presentation (general)

　View Summary

リパーゼによる、N-カルバミルアミノアルコールをビスクロロアセチル体としたラセミ体基質の鏡像選択的加水分解により、光学活性体を調製した。

遊離の水酸基・アミノ基をアセチル基で保護したシチジンのホスホロアミダイト誘導体の合成

石原 高志、窪木 厚人、太田 博道、石井 毅、宮崎 達雄、梶原 康宏、須貝 威

日本化学会第78年会, 

2000.03

, 

Oral presentation (general)

　View Summary

酵素法と化学法を組みあわせ、遊離の水酸基・アミノ基をアセチル基で保護したシチジンのホスホロアミダイト誘導体の合成を達成した。

N-アセチルマンノサミンおよびN-アセチルタロサミンの合成研究

得田 佳秀、窪木 厚人、太田 博道、須貝 威

日本農芸化学会2000年度大会, 

2000.03

, 

Poster presentation

　View Summary

天然に豊富なN-アセチルグルコサミンから出発し、化学的変換と酵素的変換を組み合わせ、N-アセチルマンノサミンおよびN-アセチルタロサミンの合成研究を行った。