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マイクロ波の照射によるキノキサリン誘導体の効率的合成

橘田和憲、宇月原貴光、須貝 威、堀内 昭

新規素材探索研究会第6回セミナー (横浜（新横浜フジビューホテル）) , 

2007.06

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マイクロ波の照射下1,2-ジケトンとフェニレンジアミン、α-ハロケトン類の反応に基づき、α-ブロモケトンとフェニレンジアミンを作用させたところキノキサリン誘導体が短時間で効率よく得られる条件を新たに見出した。

酵素光学分割を基盤とする(-)-DHMEQの合成研究

平岡千尋、梅澤一夫、須貝 威

新規素材探索研究会第6回セミナー (横浜市（新横浜フジビューホテル）) , 

2007.06

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NF-kB活性化阻害剤であるDHMEQの光学活性体調製を目指し、対応するジアシル体のリパーゼ不斉加水分解を検討した。

微生物不斉還元を利用した有用光学活性アルコールの合成

平岡 千尋、松田 将明、鈴木 裕也、冨宿 賢一、須貝 威

日本化学会第87春季年会 (吹田（関西大学）) , 

2007.03

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イソプロピルフェニルスルホニルケトンを還元し、光学活性アルコールを与える酵母菌株をスクリーニングした。得られた菌株の還元反応を利用して、DMHDなど有用アルコール、またModiolide Aなど天然有機化合物の合成を達成した。

エポキシドヒドロラーゼによる光学分割を用いた(R)－体ビカルタミドの合成

藤野 彩、浅野 正義、山口 仁美、生中 雅也、須貝 威

日本化学会第87春季年会 (吹田（関西大学）) , 

2007.03

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B. subtilis由来の組み換えエポキシドヒドロラーゼを用いたラセミ体エポキシドの加水分解を鍵反応に、抗男性ホルモン剤であるビカルタミドの活性本体を効率よく合成する方法を開発した。ラセミ体を効率よく単一の異性体に収束させた。

位置選択的官能基変換を基盤としたルイスX関連糖鎖の合成研究

永井 康仁、永野 秀治、Sultana Israt、小畠りか、西山 繁、須貝 威

日本農芸化学会2007年度大会 (東京（東京農業大学）) , 

2007.03

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Oral presentation (general)

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グルコサミンの位置・立体選択的TBDPS化を起点として、効率よいルイスX３糖の新しい合成経路開発に成功した。

エポキシドヒドロラーゼによる光学分割を用いた(R)－体ビカルタミドの合成

藤野 彩、浅野 正義、山口 仁美、生中 雅也、須貝 威

第10回生体触媒化学シンポジウム (北九州市（北九州国際会議場）) , 

2006.12

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シアリル糖鎖合成を志向した糖質の位置選択的変換

永井 康仁、永野 秀治、Sultana Israt、西山 繁、須貝 威

第26回日本糖質学会年会 (仙台市（国際会議場）) , 

2006.08

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デオキシアミノ糖類の選択的保護、特にかさ高いシリル基を用いる位置・立体的反応について、グルコサミン2-位の置換基効果を中心に検討した。グリコシル化、位置選択的環開裂によりオリゴ糖合成に成功した。

エポキシドヒドロラーゼによる光学分割を用いた(R)－体ビカルタミドの合成

藤野 彩・浅野 正義・山口 仁美・生中 雅也・須貝 威

日本プロセス化学会2006サマーシンポジウム (京都市（京都テルサ）) , 

2006.07

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Poster presentation

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組み換え体枯草菌に発現させた、エポキシドヒドロラーゼを用いてラセミ体エポキシドを分割、生成物から抗男性ホルモン作用を持つビカルタミドの光学活性体を合成した。

微生物不斉還元を利用した有用光学活性アルコールの合成

平岡 千尋、松田 将明、鈴木 裕也、藤枝 茂男、冨宿 賢一、西山 繁、須貝 威

日本プロセス化学会2006サマーシンポジウム (京都市（京都テルサ）) , 

2006.07

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Poster presentation

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イソプロピルフェニルスルホニルケトンを還元し、光学活性アルコールを与える酵母菌株をスクリーニングした。得られた菌株の還元反応を利用して、DMHDなど有用アルコールの合成を達成した。

立体障害の大きいカルボニル化合物の微生物不斉還元：基質特異性および立体選択性

平岡 千尋、松田 将明、鈴木 裕也、藤枝 茂男、冨宿 賢一、西山 繁、須貝 威

第51回有機合成化学協会関東支部シンポジウム（さいたま） (浦和市（埼玉大学）) , 

2006.05

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Oral presentation (general)

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イソプロピルフェニルスルホニルケトンを還元し、光学活性アルコールを与える酵母菌株をスクリーニングした。得られた菌株の還元反応を利用して、DMHDなど有用アルコールの合成を達成した。

放線菌由来のマクロライド抗生物質ossamycinの合成研究(2)

沓村憲樹、本庄絵里子、松田将明、須貝　威、西山　繁

日本化学会第86春季年会 (千葉市（日本大学）) , 

2006.03

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Oral presentation (general)

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標題天然有機化合物の全合成研究にあたり、酵素を用いて調製した合成ブロックから化学変換により、スピロ環中間体へと誘導した。

食中毒原因貝毒アザスピロ酸FGHI環部分の合成研究

鳥井宏彰、石川裕一、須貝　威、西山　繁

日本化学会第86春季年会 (千葉市（日本大学）) , 

2006.03

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Oral presentation (general)

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多数の酸素官能基を有する前駆体から、環化反応による立体制御で標的化合物を合成する研究を行った。

マンゴスチン類の化学修飾に関する研究

西濱悠子、小神野孝尚、浜田基子、小畠りか、須貝　威、西山　繁

日本化学会第86春季年会 (千葉市（日本大学）) , 

2006.03

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Oral presentation (general)

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多環性芳香族天然物、マンゴスチンの電解酸化など、新規誘導体調製をめざした化学的修飾に関する検討を行った。

陽極酸化法を活用した新規固相合成法の開発

田邊貴将、宇野加奈子、小神野孝尚、小畠りか、須貝　威、西山　繁

日本化学会第86春季年会 (千葉市（日本大学）) , 

2006.03

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Oral presentation (general)

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有機合成に電解酸化を応用するにあたり、固相メディエーターおよび反応媒体、セルなど装置の最適化に関する検討を行った。

放線菌由来のマクロライド抗生物質ossamycinの合成研究(1)

本庄絵里子、沓村憲樹、松田将明、須貝　威、西山　繁

日本化学会第86春季年会 (千葉市（日本大学）) , 

2006.03

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Oral presentation (general)

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標題天然有機化合物の全合成研究にあたり、重要な合成ブロックであるアリルアルコール部分を、酵素を用いた速度論的光学分割により調製した。

微生物不斉還元反応を用いるTuckolideの全合成

松田 将明、山崎 貴弘、西山 繁、須貝 威

日本農芸化学会2006年度大会 (京都市（京都女子大学）) , 

2006.03

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Oral presentation (general)

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酵母の一種、Pichia minutaを用いたアセチレンケトンの還元を利用して光学活性原料を調製、それを出発原料として、生物活性10員環ラクトンであるTuckolideを合成した。

立体障害の大きいカルボニル化合物の微生物不斉還元：基質特異性および立体選択性

平岡 千尋、松田 将明、鈴木 裕也、藤枝 茂男、冨宿 賢一、西山 繁、須貝 威

日本農芸化学会2006年度大会 (京都市（京都女子大学）) , 

2006.03

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Oral presentation (general)

　View Summary

イソプロピルフェニルスルホニルケトンを還元し、光学活性アルコールを与える酵母菌株をスクリーニングした。得られた菌株が示す、カルボニル基還元における面選択性の逆転現象を明らかにした。

ラクトサミン合成に向けた新規グリコシル受容体の調製

永井 康仁、伊藤 直之、Israt Sultana、西山 繁、須貝 威

日本農芸化学会2006年度大会 (京都市（京都女子大学）) , 

2006.03

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Oral presentation (general)

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グルコサミンの位置・立体選択的TBDPS化を起点として、効率よいルイスX３糖に対応する、グリコシルアクセプター２糖の新しい合成経路開発に成功した。

エポキシドヒドロラーゼによる光学分割を用いた(R)‐体ビカルタミドの合成

藤野 彩、浅野 正義、山口 仁美、生中 雅也、須貝 威

日本農芸化学会2006年度大会 (京都市（京都女子大学）) , 

2006.03

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Oral presentation (general)

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組み換え体枯草菌に発現させた、エポキシドヒドロラーゼを用いてラセミ体エポキシドを分割、生成物から抗男性ホルモン作用を持つビカルタミドの光学活性体を合成した。

立体障害の大きいカルボニル化合物の微生物不斉還元：基質特異性および立体選択性

平岡 千尋、松田 将明、藤枝 茂男、鈴木 裕也、冨宿 賢一、西山 繁、須貝 威

第9回生体触媒化学シンポジウム (大津市（ピアザ淡海）) , 

2006.01

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