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陽極酸化反応を活用した新規固相酸化法の開発

田邊貴将、宇野加奈子、小神野孝尚、小畠りか、須貝　威、西山　繁

第50回有機合成化学関東支部シンポジウム（新潟シンポジウム） (横浜市（慶應義塾大学）) , 

2005.11

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Oral presentation (general)

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電解酸化を利用した、新しい固相メディエータの開発研究を検討した。

微生物還元で調製したヘテロキラル素子から天然物合成へ

松田 将明、藤枝 茂男、山崎 貴弘、冨宿 賢一、須貝 威

科学技術振興事業団戦略的基礎研究推進事業(CREST)分子複合系の構築と機能平成17年度シンポジウム「未来を拓くケミストリー」 (東京) , 

2005.10

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Poster presentation

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酵母還元を利用して光学活性原料を調製、それを出発原料として、生物活性10員環ラクトンであるTuckolideやModiolide Aを合成した。

エポキシドの効率的合成と立体選択的反応を基盤とする天然物合成

浅野 正義、高浪 司、所 寛樹、長澤 千晶、西山 繁、須貝 威

第47回天然有機化合物討論会 (徳島市（国際センター）) , 

2005.10

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Poster presentation

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電子供与性置換基の影響で非常に不安定なエポキシドをPayne酸化により調製、系内にアジ化物を共存させアジドアルコールを効率的に得、免疫調節物質サイトキサゾンを全５工程で合成した。一方、α,β－不飽和エステルからmCPBA酸化でエポキシドを合成、これを鍵化合物として海産セラミドの短段階全合成も達成した。

陽極酸化法を活用した新規固相合成法の開発

田邊貴将、宇野加奈子、小神野孝久、須貝 威、西山 繁、

日本プロセス化学会2005サマーシンポジウム (東京都（江戸川総合区民ホール）) , 

2005.07

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Poster presentation

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中性条件における電極酸化活性化法、および固相合成への応用について解説した。具体的には、カチオン活性種の発生および金属酸化剤の創製、ハロゲン化、高原子価のタリウムおよび鉛金属種の発生について最新の知見を示した。

酵母の還元酵素の立体選択性の多様性及び光学活性物質合成への応用

松田将明、平岡千尋、藤枝茂男、鈴木裕也、冨宿賢一、西山 繁、須貝 威

日本プロセス化学会2005サマーシンポジウム (東京都（江戸川総合区民ホール）) , 

2005.07

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Poster presentation

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イソプロピルフェニルスルホニルケトンを還元し、光学活性アルコールを与える酵母菌株をスクリーニングし、得られた菌株の基質特異性について徹底的に検討した。

ピラノースの位置選択的保護および立体反転、転位に基づく糖質合成

伊藤芳一、永野秀治、永井康仁、西山 繁、須貝 威

第25回日本糖質学会年会 (大津市（ピアザ淡海）) , 

2005.07

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Poster presentation

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天然に豊富に存在するグルコ型アミノ糖から出発する、希少なマンノ型やガラクト型への変換を試みた。まず、グルコ型糖の1,3,6位を選択的に保護する方法を検討し、シリル系保護基に関し有益な知見を得た。一方、1,6-アンヒドロ型を経由する方法により、マンノ型への新しいルートを開拓した。
あわせて、糖質の1位をシリル基で保護した誘導体の、特異な転位反応を見出した。エキソ型のオキソニウムイオンが安定化されることが、反応の駆動力であることを解明した。

エポキシドの効率的合成と立体選択的反応を基盤とする天然物合成

浅野正義、高浪 司、所 寛樹、長澤千晶、西山 繁、須貝 威

第49回有機合成化学関東支部シンポジウム（横浜シンポジウム） (横浜市（慶應義塾大学）) , 

2005.05

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Oral presentation (general)

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電子供与性置換基の影響で非常に不安定なエポキシドをPayne酸化により調製、系内にアジ化物を共存させアジドアルコールを効率的に得、免疫調節物質サイトキサゾンを全５工程で合成した。一方、α,β－不飽和エステルからmCPBA酸化でエポキシドを合成、これを鍵化合物として海産セラミドの短段階全合成も達成した。

酵母の還元酵素の立体選択性の多様性及び光学活性物質合成への応用

松田将明、藤枝茂男、鈴木裕也、平岡千尋、冨宿賢一、西山 繁、須貝 威

第49回有機合成化学関東支部シンポジウム（横浜シンポジウム） (横浜市（慶應義塾大学）) , 

2005.05

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Oral presentation (general)

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イソプロピルフェニルスルホニルケトンを還元し、光学活性アルコールを与える酵母菌株をスクリーニングし、生成物の絶対配置の確認、より高い光学純度、収率を与える培養条件を検討した。一方、2,2-非対称置換-1,3-環状ジケトン類の酵母還元において、側鎖にtrapping armを導入することにより生成物を効果的に分離、還元の選択性理解に大きな役割を果たした。

立体障害の大きいα－スルホニルケトンを還元する酵母のスクリーニングおよび培養条件

松田将明、鈴木裕也、藤枝茂男、西山 繁、須貝 威

日本農芸化学会2005年度大会 (札幌市（札幌コンベンションセンター）) , 

2005.03

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Poster presentation

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イソプロピルフェニルスルホニルケトンを還元し、光学活性アルコールを与える酵母菌株をスクリーニングし、生成物の絶対配置の確認、より高い光学純度、収率を与える培養条件を検討した。

N-カルバミル化合物のニトロソ化を鍵段階とする有用物質合成

浅野正義、長澤千晶、鈴木麻珠三、西山 繁、須貝 威

日本農芸化学会2005年度大会 (札幌市（札幌コンベンションセンター）) , 

2005.03

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Poster presentation

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カルバミルアルコールをニトロソ化、位置選択的に環化させる反応により、免疫調節物質サイトキサゾンの短段階全合成を達成した。同様のニトロソ化により、環状炭酸エステルを調製する方法についても報告した。

立体障害の大きいα－スルホニルケトンを還元する酵母のスクリーニングおよび培養条件

松田将明、鈴木裕也、藤枝茂男、冨宿賢一、西山 繁、須貝 威

第8回生体触媒化学シンポジウム (慶應義塾大学理工学部、横浜) , 

2004.12

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環状ジケトン類の酵母還元と天然物合成への展開

藤枝茂男、富田美奈、冨宿賢一、西山 繁、須貝 威

第8回生体触媒化学シンポジウム (慶應義塾大学理工学部、横浜) , 

2004.12

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Poster presentation

カルバミル基の活性化をキーワードとするヘテロキラル素子の合成と反応

鈴木麻珠三、浅野正義、長澤千晶、須貝 威

科学技術振興事業団戦略的基礎研究推進事業(CREST)分子複合系の構築と機能平成16年度シンポジウム (東京) , 

2004.10

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Poster presentation

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N-カルバミルアミノアルコールをニトロソ化し、効率よくオキサゾリジノンへと閉環する反応を鍵段階とし、免疫調節物質サイトキサゾンのラセミ体の短段階合成を達成、また酵素加水分解を用いたアミノアルコール類の光学分割に応用した。

化学－酵素法を相補的・相乗的に活用する光学活性アミノ酸・アミノアルコール類の合成

須貝 威、鈴木麻珠三、黒川真行、二村康彦、西山 繁

日本プロセス化学会2004サマーシンポジウム (京都市（京都テルサ）) , 

2004.07

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Poster presentation

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酵素－化学法を複合的に活用し、基質合成ルートから酵素反応の条件まで最適化する物質合成について紹介した。

新規な多官能性環状アセトキシケトンの合成と天然物合成への展開

冨宿賢一、富田美奈、須貝 威

日本農芸化学会大会 (西条市（広島大学）) , 

2004.03

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Oral presentation (general)

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環状ジケトンの酵母還元によって得られる光学活性アルコール類から、天然物合成へアプローチした

マジンドリン類の合成研究

富田美奈、冨宿賢一、須貝 威

日本化学会第84春季年会 (関西学院大学) , 

2004.03

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Oral presentation (general)

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酵母還元とラジカル開裂で調製した不斉四級中心を持つ化合物から表記天然有機化合物の合成研究を行い、テルペノイド部位とインドール部位が連結した重要中間体の合成を達成した。

ヘテロ環状アミノ酸及び新規アゾベンゼンの合成法の開発

黒川真行、須貝 威

日本化学会第84春季年会 (関西学院大学) , 

2004.03

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Oral presentation (general)

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Japp-Klingemann反応、Fischerインドール合成の中間体を改良し、ヘテロ環状アミノ酸の効率よい合成を達成した。さらに新規中間体を設計合成する過程で、従来に例を見ないアゾベンゼンの合成法を見出した。

N-N結合を含む新規オキサゾリジノンの合成と反応

木村信司、黒川真行、鈴木麻珠三、須貝 威

日本化学会第84春季年会 (関西学院大学) , 

2004.03

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Oral presentation (general)

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N-アミノインドリンを求核剤として用い、N-N結合を含む新規オキサゾリジノンを合成、溶解金属還元を用いたこのN-N結合開裂反応を検討した。

カルバミン酸エステルを前駆体とする新規環状炭酸エステル閉環反応の開発と、One-Potジアゾエタン合成法への応用

鈴木麻珠三、須貝 威

日本化学会第84春季年会 (関西学院大学) , 

2004.03

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Oral presentation (general)

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N-カルバミルアミノアルコールからオキサゾリジノンへのニトロソ化閉環反応の中間体をIRにて追跡解明、これをカルバミン酸エステルを前駆体とする新規環状炭酸エステル閉環反応の開発につなげ、さらにOne-Potジアゾエタン合成法へと応用した。

R. rhodochrousのニトリル変換酵素：活性制御と有機合成への応用

柏木美恵子、冨宿賢一、須貝 威

第7回生体触媒化学シンポジウム, 

2003.12

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