研究発表 - 小池　康博

屈折率分布系ポリマー材料とその光デバイス化

小池 康博

第23回高分子化学の未解決問題シンポジウム （東京） , 

1988年03月

, 

口頭発表（招待・特別）, 社団法人　高分子学会　関東支部

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屈折率分布型有機材料の作製法、屈折率分布制御の可能性、応用について現状と問題点に付き述べた。

屈折率分布型有機材料とそのデバイス化

小池 康博

光学分品としてのプラスチック （日本） , 

1987年07月

, 

口頭発表（招待・特別）, プラスチック加工技術協会

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最近の屈折率分布型高分子材料とその光デバイスの開発現状に付き解説した。

光学材料－その光デバイスへの応用－

小池 康博

第25回高分子自由討論会 （日本） , 

1987年07月

, 

口頭発表（招待・特別）

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ポリマーの化学構造と光学特性の関係を、透明ポリマーを光学材料として使う場合を例にとりわかりやすく説明した。

Gradient-Index Polymer Materials and Application to Optical Devices

小池 康博、大塚 保治

7th Topical Meeting on Gradient-Index Optical Imaging Systems (GRIN'87) （Reno, Nevada, USA） , 

1987年01月

, 

口頭発表（招待・特別）, OSA (Optical Society of America)

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GRINポリマー材料とその光デバイスについてGRIN国際会議で招待講演。

光学プラスチック

小池 康博

第１２回冬季講習会 （東京） , 

1986年01月

, 

口頭発表（招待・特別）, 応用物理学会、光学懇話会

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ポリマーの屈折率、分散、透明性（散乱、吸収）、均質性（脈理）、耐熱性、光学特性の温度依存性、吸湿性などをポリマーの化学構造と関連付け、それらの改善の可能性について述べる。また、最近特許等について報告されている新しい光学ポリマー材料や、種々の屈折率分布形光学素子などの最近のどう光重合法について述べた。

Spherical GRIN Plastic Lens

大塚 保治、小池　康博、墨勇志

6th Topical Meeting on Gradient-Index Optical Imaging Systems (GRIN'85) （パレルモ、イタリア） , 

1985年08月

, 

口頭発表（招待・特別）, OSA (Optical Society of America)

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屈折率が中心より球対称に現象するGRIN球レンズは、GRINロッドレンズや従来の凸レンズ光学系と異なり、光軸が存在しないためレンズの傾きによる軸ずれ収差が存在せず無収差マイクロレンズとして注目を浴びている。今回プラスチックGRIN球レンズを特殊なサスペンジョン複合により初めて作製することができた。作製方法並びにその光学特性について報告した。

プラスチック分布屈折率レンズの開発と利用技術

小池 康博

高機能光学プラスチックレンズの設計と精密加工技術 （東京） , 

1985年06月

, 

口頭発表（招待・特別）

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まず、ポリマーの物理定数（屈折率、アッペ数、密度など）と化学構造の関係について述べた。次に、屈折率分布が中心軸から放射状に変化している Radial GRIN ロッドレンズ、屈折率が―軸方向に変化している Axcial GRIN レンズ、屈折率が球対象に変化している Spherical GRIN 球レンズについて、それらの製法と光学特性について解説した。

光学プラスチック材料

小池 康博

機能性高分子／高機能性高分子」基本講座　"光学機能性材料・高機能性高分子" （東京） , 

1985年05月

, 

口頭発表（招待・特別）

プラスチックＧＲＩＮファイバー

小池 康博

光ファイバー研究会第１回講演会、新しい光部分の製造法―屈折率分布の微細調整― （東京） , 

1983年10月

, 

口頭発表（招待・特別）, 社団法人　繊維学会

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多元モノマー系光重合法によるファイバーの屈折率分布制御の可能性に付き概説し、今までに得られている屈折率分布パターンを紹介した。

光共重合法によるプラスチックＧＲＩＮロッドの屈折率分布制御

大塚 保治、小池 康博

日本光学会第８回光学シンポジウム（東京） （東京） , 

1983年06月

, 

口頭発表（招待・特別）, 社団法人　応用物理学会分科会　日本光学会

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まず光共重合法の概要と原理について述べ、次にポリマーの種々の物理定数の予測、光共重合法に適するモノマー郡の選択方法、更にそれらのモノマー郡から得られるＧＲＩＮロッドの屈折率分布の予測について説明した。

A Light-Focusing Plastic Rod of Methyl Methacrylate-Vinyl Phenylacetate

小池 康博、木本 吉彦、大塚 保治

Topical Meeting on Gradient-Index Optical Imaging Systems （Honolulu, Hawaii） , 

1981年05月

, 

口頭発表（招待・特別）, Optical Society of America

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A light focusing plastic rod with some importants was fabricated by photocopolymerization. The relations between lens characteristics and preparative conditions were clarified.