研究発表 - 小池　康博

Recent Progress of Plastic Optical Fiber in High-Speed Telecommunication

小池 康博、石榑 崇明、佐藤 真隆、二瓶 栄輔

The 4th Optical Fibre Measurement Conference (OFMC'97) （英国） , 

1997年09月

, 

口頭発表（招待・特別）

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マルチメディア社会などの高速情報伝送媒体として利用可能な屈折率分布型ポリマー光ファイバーの最近の進展

Progress of Low-Loss GI Polymer Optical Fiber from Visible to 1.5μm Wavelength

小池 康博、石榑 崇明

11th International Conference on Integrated Optics and Optical Fiber Communications, 23rd European Conference on Optical Communications, (IOOC-ECOC'97) （エジンバラ、英国） , 

1997年09月

, 

口頭発表（招待・特別）, The Institute of Electorical Enigineers

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全フッ素化材料を用いることにより、近赤外領域で50dB/kmまで低伝送損失化された新規GI型POFの特性について報告した。また、全フッ素化材料の低材料分散性によりPMMA系GI型POFや石英系マルチモードファイバーに比べてさらに広帯域化が可能であることを理論的に明らかにした。

光学的傾斜機能ポリマーの分子設計

二瓶 栄輔、小池　康博

日本化学会第73回秋季年次大会、科学関係学協会連合協議会研究発表会、連合討論会、合同大会 （盛岡） , 

1997年09月

, 

口頭発表（招待・特別）, 社団法人　日本化学会 科学関係学協会連合協議会

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媒体中の屈折率が均一ではなく傾斜を有する材料は、一般的に屈折りつ分布型(GI型）光学材料といわれており、媒体中で光線を制御する事ができるため、通常用いられている均一屈折率光学材料では達成する事ができない光学特性を有することが可能となる。
　ここでは主に均一屈折率ファイバーに比べ200倍以上の伝送帯域を持つGI型光ファイバーについて説明する。

GI POF in High-Speed Telcommunication

小池 康博

POF Conference'97 （カウアイ島、ハワイ） , 

1997年09月

, 

口頭発表（招待・特別）, Office of Naval Research, Asian Office POF Consortium

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全フッ素化材料を用いることにより、近赤外領域で50dB/kmまで低伝送損失化された新規GI型POFの特性について報告した。また、全フッ素化材料の低材料分散性によりPMMA系GI型POFや石英系マルチモードファイバーに比べてさらに広帯域化が可能であることを理論的に明らかにした。

High-Speed Polymer Optical Fiber Network

小池 康博

日韓合同フォーラム'97 （光州、韓国） , 

1997年09月

, 

口頭発表（招待・特別）, Kwanguju Institution of Science and technology, (K-JIST)

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屈折率分布型ポリマー光ファイバーを用いた高速情報通信光ネットワークの解説

Recent Progress in High-Speed Polymer Optical Fiber

小池 康博

The 8th International Conference on Unconventional Photoactive Systems (UPS-8) （奈良、日本） , 

1997年08月

, 

口頭発表（招待・特別）

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高速情報伝送可能なポリマー光ファイバーの最近の進展状況の解説

高速マルチメディアを支えるフォトニクスポリマー

小池 康博

第8回若手技術者と学生のためのレーザー応用セミナー （東京） , 

1997年07月

, 

口頭発表（招待・特別）, 社団法人　レーザー学会　東京支部

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マルチメディアにおける広帯域屈折率分布型ポリマー光ファイバーの可能性を具体的に述べた。

High-Speed Photonics Polymer and its Application

小池 康博、石榑 崇明、佐藤 真隆、二瓶 栄輔

Topical Meeting of the European Optical Society, 11th Conference on Materials for Nonlinear Optics, 1997 （カプリ、イタリア） , 

1997年07月

, 

口頭発表（招待・特別）, the European Optical Society

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低分子ドーパント系GI型POFにおいて懸念された耐熱性について、ドーパントによるマトリックスポリマーのガラス転移温度の低下について検討し、屈折率分布、伝送損失が85oC下でも安定に維持されるGI型POFの作製に成功したことことこ報告した。

Recent Development of Polymer Optical Fiber for High-Speed Data Comuunication

小池 康博、二瓶 栄輔、石榑 崇明

2nd Optoelectronics & Communications Conference (OECC'97) （ソウル、韓国） , 

1997年07月

, 

口頭発表（招待・特別）, Optical Society of korea Korea Institute of Telematics and Electronics Korea Institute of Communication Sciences Korean Institute of Electrical Engineers

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全フッ素化材料を用いることにより、近赤外領域で50dB/kmまで低伝送損失化された新規GI型POFの特性について報告した。また、全フッ素化材料の低材料分散性によりPMMA系GI型POFや石英系マルチモードファイバーに比べてさらに広帯域化が可能であることを理論的に明らかにした。

高速プラスチック光ファイバー

小池 康博

第71回光・量子科学技術フォーラム、応用光学懇談会第101回講演会 （大阪） , 

1997年05月

, 

口頭発表（招待・特別）, 財団法人　大阪科学技術センター 応用光学懇談会

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ＧＩ－ＰＯＦを提案した。ＧＩ型ＰＯＦは材料がポリマーであるために大口径化が可能であることから、接続・分岐が容易であり、かつＧＩ型にすることにより広帯域が実現可能となる。また、フッ素化合物を用いることにより、1.3ミクロン帯でも良好な透明性が得られたのでその結果についても解説した。

マルチメディア社会を支えるフォトニクスポリマー

小池　康博

化学への招待 （横浜） , 

1997年03月

, 

口頭発表（招待・特別）, 社団法人　日本化学会　関東支部

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マルチメディア社会で用いることの可能な屈折率分布型ポリマー光ファイバーの作製方法とその特性

高速通信のためのプラスチック光ファイバ

小池 康博

平成８年度第２回ＫＡＳＴ科学技術セミナー ＫＡＳＴサイエンスフォーラム1997 ー光の科学と技術ー （川崎） , 

1997年03月

, 

口頭発表（招待・特別）, 財団法人　神奈川科学技術アカデミー

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マルチメディアネットワークをターゲットにした屈折率分布型ポリマー光ファイバーの構造と特性を解説した。

プラスチック光ファイバ：最近の話題

小池 康博

第67回微小光学研究会 （東京） , 

1997年03月

, 

口頭発表（招待・特別）, 社団法人　応用物理学会　日本光学会　微小光学研究グループ

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近年、インターネットに代表されるようなマルチメディアサービスを利用する事が可能となり、より高速で低コスト、かつ取り扱いに優れたネットワークの構築が望まれている。このような中、大口径のプラスチック光ファイバー（POF)が注目を集めている。
POFは材料がポリマーであるために大口径化が可能であることから、接続・分岐が容易であり、また屈折率分布型にすることにより広帯域が実現可能となる。
　本公演では高速通信へ向けてのＰＯＦに関して最近報告された成果を紹介した。

プラスチック光ファイバーの夢

小池 康博

日本学術振興会光エレクトロニクス第130委員会第199回・第200回研究会記念光エレクトロニクス国際シンポジウム （東京） , 

1997年03月

, 

口頭発表（招待・特別）, 日本学術振興会

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近年一般家庭においてもインターネットに代表されるような情報サービスを利用することが可能となり、動画情報がスムーズに伝送できるような広帯域で低コスト、かつ取り扱いに優れたネットワークの構築が望まれている。その候補として注目されているＰＯＦの現状およびその将来について講演した。

Plastic Fibers

小池 康博

Optical Fiber Communication Conference and Exhibit, (OFC'97) （ダラス、米国） , 

1997年02月

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口頭発表（招待・特別）, OSA, IEEE/Lasers and Electro-Optics Society, IEEE/Communication Society

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光通信関連学会の中での最大の学会といわれるOFCにおいて、無機ガラス系光ファイバーによる長距離光ネットワークに対して、POFによる短距離高速光リンクを提案し、更にガラス光ファイバーリンクとの融合について提案した。

広がるフォトニクスポリマーとその世界

小池 康博

第5回　東邦21世紀フォーラム （静岡） , 

1997年01月

, 

口頭発表（招待・特別）

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光情報分野で利用可能な様々なポリマー素子の解説。

High-Speed Photonics Polymer -Transmission and Display-

小池 康博

4th International Conference on Frontiers of Plymers and Advanced Materials, (ICFPAM) （カイロ、エジプト） , 

1997年01月

, 

口頭発表（招待・特別）

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マルチメディア時代を担うと思われる、光信号の伝送、及びその表示機能として、高速伝送ポリマー光ファイバー、さらに光散乱導光体による高輝度LCDバックライトについて報告した。

Low-Loss, High-Bandwidth POF in Visible to Near-IR Region

小池 康博

POF Asia-Pacific Forum '96 （東京、日本） , 

1996年12月

, 

口頭発表（招待・特別）, POF Consortium

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全フッ素化材料を用いることにより、近赤外領域で50dB/kmまで低伝送損失化された新規GI型POFの特性について報告し、このGI型POFを用いた新たな光リンクシステムを提案した。

Polymer Optical Fiber and Amplifier

小池 康博、二瓶 栄輔、石榑 崇明、小林 毅之、佐々木 敬介

3rd International Comference on Organic Nonlinear Optics (ICONO'3) （フロリダ、米国） , 

1996年12月

, 

口頭発表（招待・特別）

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ポリマー光ファイバーとポリマー光増幅器の最新特性について報告した。

高分子の屈折率　-最大と最小は

小池 康博

96/4 高分子可能性講座 高分子らしさの極限ー商品開発のヒントとなる高分子の極限性能ー （東京） , 

1996年11月

, 

口頭発表（招待・特別）, 社団法人　高分子学会

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現在到達できる最大屈折率ポリマーと最小屈折率ポリマーの値を理論的に予測した。