Reviews, Commentaries, etc. - NISHIHARA, Hiroshi

民間病院におけるがん遺伝子パネル検査専門メディカルコンシェルジュの役割

佐藤 千佳子, 林 秀幸, 西原 広史

日本癌治療学会学術集会抄録集 ((一社)日本癌治療学会)  57回   P169 - 1 2019.10

Other, Joint Work

がん遺伝子検査によるプレシジョンメディシンの今後の展開

西原 広史

日本小児血液・がん学会雑誌 ((一社)日本小児血液・がん学会)  56 ( 2 ) 251 - 251 2019.09

Other, Single Work,  ISSN  2187-011X

甲状腺癌における遺伝子変異の解析

坂東 伸幸, 後藤 孝, 上村 明寛, 佐藤 遼介, 中野 博, 加藤 容崇, 西原 広史

日本内分泌外科学会雑誌 ((一社)日本内分泌外科学会)  36 ( Suppl.3 ) S333 - S333 2019.09

Other, Joint Work,  ISSN  2434-6535

PRDM14分子を標的としたがん治療法におけるsiRNA製剤の物性検証(hysical property of siRNA combined with DDS in cancer treatment targeting PRDM14)

鈴木 康哲, 谷口 博昭, 西原 広史, 今井 浩三

日本癌学会総会記事 (日本癌学会)  78回   P - 3149 2019.09

ISSN  0546-0476

遺伝子パネル検査「PleSSision-Rapid」による全例スクリーニングの試み(PleSSision-Rapid: a pathologist edited cancer gene profiling test promotes precision medicine)

四十物 絵理子, 佐々木 瑛里, 谷嶋 成樹, 加藤 容崇, 柳田 絵美衣, 山田 寛, 持田 かおり, 永妻 晶子, 今井 光穂, 林 秀幸, 西原 広史

日本癌学会総会記事 (日本癌学会)  78回   E - 2071 2019.09

ISSN  0546-0476

検査受診患者の全身状態の推移からみた遺伝子パネル検査実施時期に関する考察(Analysis of performance status for the cancer patients who underwent cancer gene profiling test)

今井 光穂, 持田 かおり, 柳田 絵美衣, 山田 寛, 四十物 絵理子, 林 秀幸, 西原 広史

日本癌学会総会記事 (日本癌学会)  78回   P - 3235 2019.09

ISSN  0546-0476

ヒト膵がん由来膵星状細胞を用いた三次元膵がん線維化モデルの構築ならびに異常ECM改築の機序の解析(Pancreatic stellate cells from human pancreatic cancer show aberrant ECM remodeling in 3D engineered fibrotic tissue)

田中 啓祥, 西原 広史, 正宗 淳, 狩野 光伸

日本癌学会総会記事 (日本癌学会)  78回   E - 3005 2019.09

ISSN  0546-0476

バイオバンキングが切り拓く新しいがん研究 わが国におけるクリニカルバイオバンクネットワークの構築(Innovative cancer research based on biobanking Clinical biobank network in Japan)

武藤 学, 金井 雅史, 鶴山 竜昭, 松本 繁巳, 豊岡 伸一, 秋田 弘俊, 松原 久裕, 西原 広史, 末岡 榮三朗, 池田 貞勝

日本癌学会総会記事 (日本癌学会)  78回   S11 - 4 2019.09

ISSN  0546-0476

次世代病理技術講座(第5回) がんゲノムパネル検査 PleSSision検査によるがんプレシジョンメディシン

四十物 絵理子, 西原 広史

病理と臨床 ((株)文光堂)  37 ( 8 ) 773 - 781 2019.08

Other, Joint Work,  ISSN  0287-3745

スクリーニング検査として遺伝子パネル検査を施行し、臨床的有用性を検証する

川見 弘之, 鈴木 恵, 李 東, 難波 清, 奈良 真弓, 河合 美紀, 山口 朋美, 中野 博, 加藤 容崇, 原田 大, 西原 広史

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 ((一社)日本乳癌学会)  27回   335 - 335 2019.07

Other, Joint Work

乳腺専門医とゲノム医療『乳がんにおけるがんゲノム医療の展望』乳癌に対するプレシジョンメディシンの展開

西原 広史

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 ((一社)日本乳癌学会)  27回   257 - 257 2019.07

Other, Single Work

がんゲノム医療 パネル検査から全エクソン解析へ

西原 広史

北海道外科雑誌 (北海道外科学会)  64 ( 1 ) 27 - 31 2019.06

Other, Single Work,  ISSN  0288-7509

　View Summary

「がん」は様々な遺伝子の異常が積み重なることで発症する。いわば「遺伝子病」であり、そのドライバー遺伝子の異常を標的とした治療薬を用いて個別化治療を行うことを、「がんゲノム医療」と呼ぶ。一度に選択された複数の遺伝子を調べることを、「遺伝子パネル検査」と呼び、FFPEから抽出されたDNAを用いて日常臨床検査として2019年度中にも保険診療下で実施される見込みである。こうした検査は、特定の薬剤の有効性に関わる情報が得られるとともに、遺伝性腫瘍症候群の原因遺伝子の特定が可能な場合もある。さらに今後は、全遺伝子を調べる全エクソン解析の導入が進むであろう。ただ、こうしたゲノム医療の実践においては、薬剤の適応外使用の体制構築がまだ整っていない等、治療体制の構築が急務の課題である。(著者抄録)

骨・軟部腫瘍のゲノム医療とカウンセリング 慶應義塾大学病院における骨・軟部腫瘍に対する遺伝子診断の現状と今後の展望

中山 ロバート, 加藤 容崇, 中川 瑠美, 弘實 透, 山口 さやか, 浅野 尚文, 四十物 絵理子, 西原 広史, 中村 雅也, 松本 守雄

日本整形外科学会雑誌 ((公社)日本整形外科学会)  93 ( 6 ) S1449 - S1449 2019.06

Other, Joint Work,  ISSN  0021-5325

Glioma病理診断における統合診断フローチャート

園田 順彦, 横尾 英明, 田中 伸哉, 木下 学, 中田 光俊, 西原 広史

Brain Tumor Pathology (日本脳腫瘍病理学会)  36 ( Suppl. ) 061 - 061 2019.05

Other, Joint Work,  ISSN  1433-7398

がん遺伝子パネル検査によるプレシジョン・メディシンの現状と課題

今井 光穂, 西原 広史

血液内科 ((有)科学評論社)  78 ( 5 ) 685 - 691 2019.05

Other, Joint Work,  ISSN  2185-582X

がんゲノム医療 パネル検査から全エクソン解析へ

西原 広史

日本外科学会雑誌 ((一社)日本外科学会)  120 ( 3 ) 383 - 385 2019.05

Other, Single Work,  ISSN  0301-4894

【がんゲノム医療スタート!】がんゲノム医療の結果報告における現状と課題

柳田 絵美衣, 山田 寛, 松岡 亮介, 加藤 容崇, 四十物 絵里子, 西原 広史

日本染色体遺伝子検査学会雑誌 (日本染色体遺伝子検査学会)  37 ( 1 ) 38 - 50 2019.05

Other, Joint Work,  ISSN  1884-3026

　View Summary

2018年2月に厚生省が11施設の「がんゲノム医療中核拠点病院」と、がんゲノム中核拠点病院とともにがんゲノム医療を行う「がんゲノム医療連携病院」を認定した。がんゲノム医療の目的は、がん患者の腫瘍細胞から核酸を抽出し、次世代シークエンサーで塩基配列を1つずつ調べ、がん発生の原因となっている遺伝子変異を突き止める。臨床の現場で次世代シークエンサーを用いてがん遺伝子を網羅的に解析することをクリニカルシークエンスと呼ぶ。今後、がんゲノム医療やクリニカルシークエンスは臨床の現場に普及することが予想される。しかし、現在はまだ多くの課題があり、特に検査結果に影響を及ぼす重大な課題も山積みである。例えば、検査に用いる検体の品質管理や保持の方法さえ確立されておらず、正確なゲノム解析が実施できる品質の検体を入手することすら困難である。本論文では「結果報告」に関する現状と課題、特に検査に係る問題を挙げ、当院が行っている対策も報告する。(著者抄録)

臨床医からの質問に答える パラフィンブロックから病理組織診断とゲノム検査の両方の検査を両立させるには?

赤羽 俊章, 山口 朋美, 柳田 絵美衣, 西田 ゆかり, 西原 広史, 谷本 昭英

検査と技術 ((株)医学書院)  47 ( 5 ) 627 - 630 2019.05

Other, Joint Work,  ISSN  0301-2611

　View Summary

＜文献概要＞はじめに 今回,私(赤羽)が執筆するテーマは,"パラフィンブロックから病理組織診断とゲノム検査の両方の検査を両立させるには?"です.では,いきなり答えですが,完全に両立させる方法はありません……としてしまうと終ってしまいます.ですから頑張って続きを書きます.この病理組織診断とゲノム検査は,相反します.完全にそれぞれを理想的な状態で両立させるという意味では,"ありません"ということになってしまうわけです.というわけで,それぞれの落とし所を模索しながら本稿で述べたいと思います.

Quantitative detection of IKZF1 deletion by digital PCR in patients with acute lymphoblastic leukemia.

Junichi Hashiguchi, Masahiro Onozawa, Kohei Okada, Toraji Amano, Kanako C Hatanaka, Hiroshi Nishihara, Norihiro Sato, Takanori Teshima

International journal of laboratory hematology (International Journal of Laboratory Hematology)  41 ( 2 ) e38 - e40 2019.04

Joint Work,  ISSN  17515521

• Access to Document (DOI)

がんゲノム医療と病理 がんゲノム医療における分子病理専門医の役割

西原 広史

日本病理学会会誌 ((一社)日本病理学会)  108 ( 1 ) 191 - 191 2019.04

Other, Single Work,  ISSN  0300-9181