論文 - 島津　明人

日本における教師を対象としたストレスマネジメントプログラムの効果　パイロット研究(Effects of Stress Management Program for Teachers in Japan: A Pilot Study)

島津 明人, 岡田 祐典, 坂本 光美, 三浦 正江

Journal of Occupational Health （(公社)日本産業衛生学会）  45 （ 4 ） 202 - 208 2003年07月

研究論文（学術雑誌）, 査読有り,  ISSN  1341-9145

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本研究で実施されたストレスマネジメントプログラムによって,同僚からのサポート知覚が増加したことが明らかになった.又,特定の下位集団(ストレス反応が高い者,仕事のコントロールを多く有している者)に焦点を合わせてプログラムを実施することにより,コーピングスキルの向上,ソーシャルサポートの増加,ストレス反応の低減がより促進される可能性が示唆された

コーピングにおける性差および抑うつ反応に与える影響について

坂田 由美, 小田原 努, 瀧本 みお, 飯岡 健祐, 色川 正貴, 島津 明人

産業衛生学雑誌 = Journal of occupational health 45 2003年03月

研究論文（学術雑誌）, 査読有り,  ISSN  13410725

事業場の心の健康づくりの現状 : 全国調査から

小林 由佳, 川上 憲人, 堤 明純, 島津 明人, 廣 尚典, 小林 章雄, 原谷 隆史

産業衛生学雑誌 = Journal of occupational health 45 2003年03月

研究論文（学術雑誌）, 査読有り,  ISSN  13410725

炭酸アパタイト・コラーゲン複合体スポンジへの骨芽細胞の侵入

伊東 学, 島津 篤, 平田 伊佐雄, 吉田 靖弘, 岡崎 正之, 新谷 英章

歯科材料・器械 （一般社団法人日本歯科理工学会）  22 （ 2 ）  2003年03月

研究論文（学術雑誌）, 査読有り,  ISSN  02865858

Job stressors, coping, and psychological distress among Japanese employees: interplay between active and non-active coping

Shimazu A, Kosugi S

Work & Stress. 17 （ 1 ） 38 - 51 2003年

研究論文（学術雑誌）, 共著, 査読有り,  ISSN  0267-8373

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平成15年度研究プロジェクト報告書 心理臨床教育研究センターの研修・サービス機能拡充に関する調査研究

鈴木 伸一, 利島 保, 兒玉 憲一, 岡本 祐子, 島津 明人, 橋本 優花里

広島大学大学院心理臨床教育研究センター紀要 （広島大学大学院教育学研究科附属心理臨床教育研究センター）   （ 2 ） 78 - 89 2003年

研究論文（学術雑誌）, 査読有り

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上司のソーシャル・サポートが従業員のストレス反応・満足度に及ぼす影響 : 知覚サポートと要求サポートのマッチングに着目して

坂本 光美, 久賀 佐和子, 島津 明人

産業ストレス研究 = Job stress research 10 （ 1 ）  2002年12月

研究論文（学術雑誌）, 査読有り,  ISSN  13407724

硬組織再生用アパタイト・コラーゲン複合体スポンジの細胞学的検討

伊東 学, 島津 篤, 平田 伊左雄, 吉田 靖弘, 新谷 英章, 岡崎 正之

歯科材料・器械 21 2002年08月

研究論文（学術雑誌）, 査読有り,  ISSN  02865858

産業領域における臨床心理士の教育・研修の現状と今後の課題

島津 明人

産業ストレス研究 = Job stress research 9 （ 2 ） 101 - 106 2002年07月

研究論文（学術雑誌）, 査読有り,  ISSN  13407724

Coping strategies as predictors of psychological distress among employees in Japan.

Shimazu, A. & Kosugi, S.

New Developments on Psychometrics    397 - 404 2002年

研究論文（学術雑誌）, 共著, 査読有り,  ISSN  4-431-70343-8

P321 教師を対象としたストレスマネジメントプログラムの効果に関する検討

島津 明人

産業衛生学雑誌 （公益社団法人 日本産業衛生学会）  44 （ 0 ）  2002年

研究論文（学術雑誌）, 査読有り,  ISSN  1341-0725

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硬組織再生用アパタイト·コラーゲン複合体スポンジの細胞学的検討

伊東 学, 島津 篤, 平田 伊佐雄, 吉田 靖弘, 新谷 英章, 岡崎 正之

日本歯科理工学会学術講演会要旨集 （日本歯科理工学会）  40 （ 0 ） 56 - 56 2002年

研究論文（学術雑誌）, 査読有り

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現在臨床で用いられているアパタイト系骨補填材は多孔体ではあるが細胞の遊走や増殖に有効な気孔が十分にあるとは言えない。また, アパタイト系骨補填材では成型時, 焼結することが多く, 結晶性の著しい向上から生体内での吸収が妨げられるなどの問題もある。そこで演者らは, より生体硬組織に近い組成と結晶性を有する骨補填材を開発すべく, 結合性や柔軟性を付与した複合体の改良を続けており, 高気孔率を有するアパタイト&middot;コラーゲン複合体の作製法を検討し, 第39回本学会において報告した。本研究では, 作製されたアパタイト&middot;コラーゲン複合体が, ハイドロキシアパタイトの配合量で複合体内部の気孔率が変化することから, 骨再建材料としての応用の可能性を追及することを目的として, 細胞学的検討を試みた。<BR> 以上のことより, 本研究におけるアパタイト&middot;コラーゲン複合体には, 細胞が遊走するための連続した気孔が十分に存在しており, 骨誘導に有効で, 優れた骨補填材となりうる可能性が示唆された。

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職業性ストレス : 理論モデルと実証研究 (心理学的ストレス研究の最前線(2)さまざまなストレス研究の動向)

島津 明人

ストレス科学 : 日本ストレス学会誌 （日本ストレス学会）  16 （ 3 ） 133 - 140 2001年12月

研究論文（学術雑誌）, 査読有り,  ISSN  1349-4813

人員削減が従業員のコーピングに及ぼす影響

島津 明人, 山手 裕子, 小杉 正太郎

産業ストレス研究 = Job stress research 9 （ 1 ）  2001年11月

研究論文（学術雑誌）, 査読有り,  ISSN  13407724

職場のメンタルヘルス活動における行動科学の適用 (特集 行動科学と予防的健康医学との連携と展開)

島津 明人, 小杉 正太郎

行動科学 （日本行動科学学会）  40 （ 1 ） 39 - 44 2001年08月

研究論文（学術雑誌）, 査読有り,  ISSN  09197435

職場不適応に関する検討(5) : コーピング方略の使用に関する特徴について

島津 明人, 小杉 正太郎

産業衛生学雑誌 = Journal of occupational health 43 2001年03月

研究論文（学術雑誌）, 査読有り,  ISSN  13410725

過剰なソーシャルサポートの供与がストレス反応に及ぼす効果

坂本光美・島津明人・深田博巳

広島大学心理学研究 1   151 - 160 2001年

研究論文（学術雑誌）, 単著, 査読有り

過剰なソーシャル・サポートの供与がストレス反応に及ぼす効果

坂本 光美, 島津 明人, 深田 博己

広島大学心理学研究 （広島大学大学院教育学研究科心理学講座）   （ 1 ） 151 - 160 2001年

研究論文（学術雑誌）, 査読有り,  ISSN  13471619

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本研究では,個人が必要としないソーシャル・サポートの供与が,心理的・生理的・行動的ストレス反応を高めるかどうかを実験的に検討することを目的とした.被験者は大学生25名とし,2(必要サポート高/低)×2(サポート供与あり/なし)の2要因計画で実験を行った必要サポートの操作は,練習問題と偽のフィードバックによって行った.サポート供与の操作は,実験者が,供与あり条件の課題遂行中に,あらかじめ用意した言語的サポートを,決められた時間間隔で供与することによって行った.従属変数としてのストレス反応は,脈私 心理的ストレス反応尺度,課題成績によって測定した.その結果,心理的ストレス反応のうちの認知的次元において過剰なソーシャル・サポートのストレス増幅効果が見出された.

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要求度-コントロール-コーピングの関連が従業員の精神的健康状態に及ぼす影響

島津 明人, 田中 美由紀, 小田原 努, 小杉 正太郎

産業ストレス研究 = Job stress research 8 （ 1 ）  2000年11月

研究論文（学術雑誌）, 査読有り,  ISSN  13407724

ストレス調査に基づく職場メンタルヘルス活動

島津 明人

産業ストレス研究 = Job stress research 7 （ 3 ） 151 - 157 2000年11月

研究論文（学術雑誌）, 査読有り,  ISSN  13407724