論文 - 萩原　滋

在日留学生の対日イメージ(13)―滞日経験に関する評価の経年変化

萩原滋・岩男寿美子

慶應義塾大学新聞研究所年報 47   21-41 1997年09月

共著

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10年間隔で実施された質問紙調査で共通に用いられた滞日経験の評価項目の分析を通じて在日留学生の対日評価の経年変化を検討。

在日留学生の対日イメージ(12)―第3次調査（1995年）の枠組みと結果の概要

岩男寿美子・萩原滋

慶應義塾大学新聞研究所年報 47   1-20 1997年09月

共著

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1975年、1985年に引き続き1995年に実施した在日留学生調査結果の概要。

Older drivers' safety in age-heterogeneous driving contexts

IATTS Research 20   6-11 1996年

共著, 査読有り

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高齢者の自動車運転に関する一般人の態度に焦点を当てた質問紙調査の概要。

Rise and fall of foreign programs in Japanese television

Keio Communication Review 17   3-26 1995年03月

単著

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日本のテレビにおける輸入番組の役割の歴史的変遷を実証的に検討。

外国製作のテレビ番組に対する日本人の態度

マス・コミュニケーション研究 47   180-194 1995年

単著, 査読有り

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日本のテレビにおいて外国からの輸入番組の割合がなぜ低水準に留まっているのか、その解明を目指して行われた質問紙調査の報告。

日本のテレビＣＭにおける外国要素の役割

慶應義塾大学新聞研究所年報 43   29-52 1994年09月

単著

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1ヶ月分のテレビＣＭを素材として、そこで使われる外国要素（外国人、場所、言葉）を詳細に分析。

弁明の日米比較

現代のエスプリ 308   70-78 1993年03月

単著

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至文堂刊「現代のエスプリ」での「異文化間コンフリクト・マネジメント―地球社会時代を生きぬくために」という特集の中で日米の弁明方法の違いについての調査結果を報告。

一般人の責任判断過程の分析

法社会学 45   156-160 1993年

単著, 査読有り

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法的な責任判断と比較して一般の人々の責任判断の基準や論理を検討。

テレビにおけるニュース報道の分析―午後6時台と9時以降の番組比較を中心に―

慶應義塾大学新聞研究所年報 38   29-52 1992年03月

単著

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ＮＨＫ、ＴＢＳ、テレビ朝日の夕方と夜のニュース番組の内容及び形式を分析して、放送局並びに放送の時間帯によるニュース番組の異同を検討。

Roles, responsibility, and accounts across cultures

International Journal of Psychology 27   157-179 1992年

共著, 査読有り

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日米の大学生を対象として2度にわたって実施した質問紙調査に基づき、役割、責任、弁明に関する日米両国の文化差を検討。

The concept of responsibility and determinats of responsibility judgments in Japanese context

International Journal of Psychology 27   143-156 1992年

単著, 査読有り

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日本語と英語の責任概念の違いを明らかにしたうえで、日本における責任判断の基準や決定要因を解説。

日本留学に対する在日および帰国留学生の評価―1975年および1985年の調査結果から―

異文化間教育 5   35-48 1991年

単著, 査読有り

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在日留学生数が急増した10年間で、日本に対する留学生の評価はどのように変化したのか、10年間隔で実施した調査結果を総合的に検討。

弁解行為の日米比較

慶應義塾大学新聞研究所年報 35   57-77 1990年09月

単著

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日米の大学生を対象とした質問紙調査を通じて社会的苦境を脱するために用いる言語的方略の日米両国の文化差を検討。

Violence on television in Asia: Japanese study

Keio Communication Review 11   3-23 1990年03月

単著

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アジア8カ国におけるテレビ暴力描写の比較研究の一環としてなされた日本のテレビドラマの内容分析結果の報告。

Can we really talk in Japanese

Japan Quarterly 37   158-163 1990年

単著

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日本に長く滞在し、日本語が上手な留学生ほど日本人との人間関係に不満を感じ、否定的な対日イメージを示すことへの考察と論評。

天皇崩御報道前後のアメリカにおける対日イメージ

岩男寿美子・萩原滋

慶應義塾大学新聞研究所年報 33   29-55 1989年09月

共著

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昭和天皇の崩御に関する集中的報道によってアメリカ人の日本に対する関心や知識、対日イメージがどのように変化するかを縦断的調査によって検討。

留学生と地域社会

萩原 滋

月刊自治フォーラム （自治大学校／地方自治研究資料センター）  357   6-9 1989年08月

研究論文（学術雑誌）, 単著

日本で学ぶ留学生の現実

萩原　滋

ＩＤＥ・現代の高等教育 （ＩＤＥ・現代の高等教育）  301   26-32 1989年03月

単著

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在日留学生調査の結果の概要の紹介。

在日留学生の対日イメージ(10)―日本人の好む外国人―

岩男寿美子・萩原滋

慶應義塾大学新聞研究所年報 31   35-52 1988年03月

共著

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留学生調査における自由記述形式の質問のうち、日本人はどのような外国人を好むかという問への回答内容を詳しく分析して、外国人に対する日本人の特殊な態度を具体的に示唆。

在日留学生の対日イメージ(10)―愉快・不愉快なできごとの分析―

岩男寿美子・萩原滋

慶應義塾大学新聞研究所年報 30   21-40 1988年03月

共著

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留学生調査における自由回答のうち、日本における最も愉快なできごと、不愉快なできごとの記述内容を分析して、日本人との人間関係が留学生にとってきわめて重要な役割を担っていることを解明。