論文 - 萩原　滋

テレビが構築する社会的出来事・音楽番組・アイドルの集合的記憶―ウェブ・モニター調査（2012年2月）の報告（3）―

小城英子・萩原 滋・渋谷明子・志岐裕子・李光鎬・上瀬由美子

メディア・コミュニケーション （慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所）  62   79-105 2012年03月

研究論文（学術雑誌）, 共著,  ISSN  1344-1094

異文化理解とテレビの役割―大学生調査（2010年10月）の報告ー

萩原 滋

メディア・コミュニケーション （慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所）  62   5-32 2012年03月

研究論文（学術雑誌）, 単著,  ISSN  1344-1094

多メディア環境下におけるテレビの役割―ウェブ・モニター調査（2012年2月）の報告（1）―

志岐裕子・李光鎬・小城英子・上瀬由美子・萩原 滋・渋谷明子

メディア・コミュニケーション （慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所）  62   33-56 2012年03月

研究論文（学術雑誌）, 共著,  ISSN  1344-1094

SNS利用者のコミュニケーションとテレビ視聴―ウェブ・モニター調査（2012年2月）の報告（2）―

渋谷明子・志岐裕子・李光鎬・小城英子・上瀬由美子・萩原 滋

メディア・コミュニケーション （慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所）  62   57-78 2012年03月

研究論文（学術雑誌）, 共著,  ISSN  1344-1094

外国に関する集合的記憶とテレビ―ウェブ・モニター調査（2010年2月）の報告（3）―

小城英子・萩原 滋・テーシャオブン・上瀬由美子・李光鎬・渋谷明子

メディア・コミュニケーション （慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所）  61   127-148 2011年03月

研究論文（学術雑誌）, 共著,  ISSN  1344-1094

メディア接触と異文化経験と外国・外国人イメージ―ウェブ・モニター調査（2010年2月）の報告（2）―

渋谷明子・テーシャオブン・李光鎬・上瀬由美子・萩原 滋・小城英子

メディア・コミュニケーション （慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所）  61   103-125 2011年03月

研究論文（学術雑誌）, 共著,  ISSN  1344-1094

越境する文化とテレビの役割―ウェブ・モニター調査（2010年2月）の報告（1）―

萩原 滋・テーシャオブン・上瀬由美子・小城英子・李光鎬・渋谷明子

メディア・コミュニケーション （慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所）  61   75-102 2011年03月

研究論文（学術雑誌）, 共著,  ISSN  1344-1094

The use of older models in Japanese TV advertising: Practioner perspective vs. consumer opinions

KOHLBACHER Florian, PRIELER Michael, & HAGIWARA SHIGERU

Keio Communication Review 33   25-42 2011年03月

研究論文（学術雑誌）, 共著

Gender representation of older people in Japanese television advertisements

PRIELER Michael, KOHLBACHER Florian, & HAGIWARA SHIGERU

Sex Roles: A Journal of Reseach （Springer）  64   405-415 2011年

研究論文（学術雑誌）, 共著, 査読有り,  ISSN  0360-0025

北京オリンピック視聴と中国・中国人イメージの変化―大学生のパネル調査分析から―

萩原 滋

メディア・コミュニケーション 60   67-85 2010年03月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 共著,  ISSN  1344-1094

テレビ視聴の現状と記憶―ウェブ・モニタ調査(2009年2月）の報告（1）―

萩原 滋

メディア・コミュニケーション 60   5-28 2010年03月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 共著,  ISSN  1344-1094

集合的記憶とテレビ―ウェブ・モニター調査（2009年2月）の報告（2）―

萩原 滋

メディア・コミュニケーション 60   29-47 2010年03月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 共著,  ISSN  1344-1094

多様化する若者のテレビ視聴スタイル―大学生の質問紙調査から―

萩原 滋

メディア・コミュニケーション 60   49-65 2010年03月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 共著

Older celebrity versus non-celebrity television advertising: A Japanese perspective

PRIELER Michael, KOHLBACHER Florian,HAGIWARA SHIGERU, & ARIMA Akie

Keio Communication Review 32   5-23 2010年03月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 共著,  ISSN  0388-7596

How older people are represented in Japanese TV commercials: A content analysis

PRIELER Michael, KOHLBACHER Florian, HAGIWARA SHIGERU, & ARIMA Akie

Keio Communication Review  （ 31 ）  2009年03月

研究論文（学術雑誌）, 共著,  ISSN  0388-7596

日本のテレビCMにおける高齢者像の変遷―1997年と2007年の比較―

萩原 滋

メディア・コミュニケーション  （ 59 ）  2009年03月

研究論文（学術雑誌）, 共著,  ISSN  1344-1094

Ältere menschen in der Japanischen fernseh-webung: Eine umfragebasierte und inhaltsana-lytische untersuchung

PRIELER Michael, KOHLBACHER Florian, HAGIWARA SHIGERU, & ARIMA Akie

Japanstudien （Deutsches Institut Fűr Japanstudien）  21   197-222 2009年

研究論文（学術雑誌）, 共著

フレーム概念の再検討―実証的研究の立場から―

萩原 滋

三田社会学  （ 12 ） 43-59. 2007年07月

研究論文（学術雑誌）, 単著,  ISSN  1394-1458

大学生のメディア利用と外国認識―首都圏13大学での調査結果の報告―

萩原 滋

メディア・コミュニケーション 57   5-33 2007年03月

研究論文（学術雑誌）, 単著,  ISSN  1344-1094

日本のテレビにおける外国関連報道の動向（2003年11月〜2004年8月）

萩原 滋

メディア・コミュニケーション 56   39-57 2006年03月

研究論文（学術雑誌）, 単著,  ISSN  1344-1094

ワールドカップによる韓国・韓国人イメージの変化

上瀬　由美子・萩原 滋

人間と社会の探求 57   111-124 2004年03月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 共著

日本のテレビ広告に現れる外国イメージの動向

萩原 滋

メディア・コミュニケーション 54   5-26 2004年03月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

メディアと外国イメージ―小中高生を対象とした発達的研究

相良　順子・萩原 滋

メディア・コミュニケーション 54   59-73 2004年03月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 共著

『ここがヘンだよ日本人』（ＴＢＳ系）の番組視聴効果の持続性に関する検討

大坪　寛子・萩原 滋

メディア・コミュニケーション 54   75-93 2004年03月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 共著

2002年FIFAワールドカップに関するテレビ報道の内容分析と視聴者の評価

萩原 滋

人間と社会の探求 57   33-49 2004年03月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

マス・メディアが描く中国・中国人イメージ―『ここがヘンだよ日本人』における描写を中心に

山本　明・萩原 滋

人間と社会の探求 57   97-109 2004年03月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 共著

『ここがヘンだよ日本人』で描かれた外国人イメージ

渋谷　明子・萩原 滋

人間と社会の探求 56   1-19 2003年12月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 共著,  ISSN  0912-456X

『ここがヘンだよ日本人』：分析枠組と番組の特質

萩原 滋

メディア・コミュニケーション 53   5-27 2003年03月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著,  ISSN  1344-1094

調査結果に見る『ここがヘンだよ日本人』の視聴者像と番組視聴効果

大坪寛子・相良順子・萩原 滋

メディア・コミュニケーション 53   77-96 2003年03月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 共著

ワールドカップによる外国・外国人イメージの変化

上瀬　由美子・萩原 滋

メディア・コミュニケーション 53   97-114 2003年03月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 共著

テレビを中心とする大学生のメディア利用状況（2001）―首都圏7大学での調査結果の報告―

メディア・コミュニケーション 52   157-178 2002年03月

単著

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21世紀初頭における大学生のメディア利用状況の変化を探求するために改訂した質問紙を用いて2001年に実施した調査結果の報告。

1990年代における大学生のテレビ視聴の動向―都内４大学での継時的調査結果の報告―

メディア・コミュニケーション 51   111-129 2001年03月

単著

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1990年から2000年までの11年間でテレビを中心とする大学生のメディア利用状況がどのように変化したかを検討した継時的調査の報告。

ニュースサイトの利用と効果―インターネットはニュース行動をどう変えるか―

斎藤慎一・萩原滋・川端美樹・福田充・李光鎬・御堂岡潔・横山滋

メディア・コミュニケーション 50   23-43 2000年03月

共著

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インターネット利用者を対象としたオンライン調査と一般サンプルを対象とした全国調査の結果を比較し、インターネットの利用が既存のニュースメディアの利用にいかなる影響を及ぼすかを考察。

1999年東京都知事選報道の分析―テレビ報道の特質を探る―

萩原滋・福田充・横山滋・李光鎬・川端美樹・斎藤慎一

メディア・コミュニケーション 50   3-21 2000年03月

共著

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1999年4月11日の東京都知事選挙に関する新聞及びテレビの報道内容を20日間にわたって継続的に調査し、選挙報道における新聞とテレビ、テレビの中でのＮＨＫと民放、民放の中でのニュース番組と情報番組の役割分化の様相を実証的に検討。

テレビニュース番組の娯楽化傾向に対する視聴者の評価

御堂岡潔・川端美樹・斎藤慎一・萩原滋・李光鎬・横山滋・福田充

東京女子大学「論集」 51   93-112 2000年03月

共著

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テレビニュースの娯楽化傾向に対する一般の人々の評価やテレビ報道への期待や視聴動機などに関する質問紙調査結果の報告。

The reception of global TV in Asia: An assessment of its impact on local cultures

Shigeru　Hagiwara，S.R.Joshi，R.Karthigesu，JamesF.Kenny，Paul S.N.Lee & Elena Pernia

Asian Journal of Communication 9   1-20 2000年

共著, 査読有り

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アジア各国のテレビ放送における外国番組の利用状況と視聴者の評価に関する比較研究。

テレビと新聞が伝えるニュースの重複と分化

マス・コミュニケーション研究 57   95-108 2000年

単著, 査読有り

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夕方以降のＮＨＫ及び民放のニュース番組と朝日、毎日、読売の3紙が特定の1週間にカバーしたニュース項目の重複と分化の検討を通じて各種メディア間の関係構造を解明。

変容するメディアとニュース報道―テレビニュースの娯楽化傾向の検証―

・萩原滋・斎藤慎一・川端美樹・横山滋・李光鎬・福田充

メディア・コミュニケーション 49   1-31 1999年03月

共著

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1997年11月末から12月初めの1週間に放送された夕方と夜の時間帯のニュース番組の内容分析を通じて、テレビニュースの娯楽化傾向を内容、形式の両面にわたって検討。

在日留学生の対日イメージ(14)―帰国留学生調査（1995年）の枠組みと結果の概要―

萩原滋・岩男寿美子

メディア・コミュニケーション 48   75-103 1998年03月

共著

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1975年、1985年当時、日本に留学生として滞在していた日本留学経験者を対象とした質問紙調査の結果の概要。

Japanese television as a window on other cultures

Japanese Psychological Research 40   221-233 1998年

単著, 査読有り

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日本のテレビにあらわれる外国文化の全体像と外国のメディア作品に対する日本人の態度を併せて考察。

在日留学生の対日イメージ(13)―滞日経験に関する評価の経年変化

萩原滋・岩男寿美子

慶應義塾大学新聞研究所年報 47   21-41 1997年09月

共著

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10年間隔で実施された質問紙調査で共通に用いられた滞日経験の評価項目の分析を通じて在日留学生の対日評価の経年変化を検討。

在日留学生の対日イメージ(12)―第3次調査（1995年）の枠組みと結果の概要

岩男寿美子・萩原滋

慶應義塾大学新聞研究所年報 47   1-20 1997年09月

共著

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1975年、1985年に引き続き1995年に実施した在日留学生調査結果の概要。

Older drivers' safety in age-heterogeneous driving contexts

IATTS Research 20   6-11 1996年

共著, 査読有り

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高齢者の自動車運転に関する一般人の態度に焦点を当てた質問紙調査の概要。

Rise and fall of foreign programs in Japanese television

Keio Communication Review 17   3-26 1995年03月

単著

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日本のテレビにおける輸入番組の役割の歴史的変遷を実証的に検討。

外国製作のテレビ番組に対する日本人の態度

マス・コミュニケーション研究 47   180-194 1995年

単著, 査読有り

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日本のテレビにおいて外国からの輸入番組の割合がなぜ低水準に留まっているのか、その解明を目指して行われた質問紙調査の報告。

日本のテレビＣＭにおける外国要素の役割

慶應義塾大学新聞研究所年報 43   29-52 1994年09月

単著

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1ヶ月分のテレビＣＭを素材として、そこで使われる外国要素（外国人、場所、言葉）を詳細に分析。

弁明の日米比較

現代のエスプリ 308   70-78 1993年03月

単著

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至文堂刊「現代のエスプリ」での「異文化間コンフリクト・マネジメント―地球社会時代を生きぬくために」という特集の中で日米の弁明方法の違いについての調査結果を報告。

一般人の責任判断過程の分析

法社会学 45   156-160 1993年

単著, 査読有り

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法的な責任判断と比較して一般の人々の責任判断の基準や論理を検討。

テレビにおけるニュース報道の分析―午後6時台と9時以降の番組比較を中心に―

慶應義塾大学新聞研究所年報 38   29-52 1992年03月

単著

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ＮＨＫ、ＴＢＳ、テレビ朝日の夕方と夜のニュース番組の内容及び形式を分析して、放送局並びに放送の時間帯によるニュース番組の異同を検討。

Roles, responsibility, and accounts across cultures

International Journal of Psychology 27   157-179 1992年

共著, 査読有り

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日米の大学生を対象として2度にわたって実施した質問紙調査に基づき、役割、責任、弁明に関する日米両国の文化差を検討。

The concept of responsibility and determinats of responsibility judgments in Japanese context

International Journal of Psychology 27   143-156 1992年

単著, 査読有り

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日本語と英語の責任概念の違いを明らかにしたうえで、日本における責任判断の基準や決定要因を解説。

日本留学に対する在日および帰国留学生の評価―1975年および1985年の調査結果から―

異文化間教育 5   35-48 1991年

単著, 査読有り

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在日留学生数が急増した10年間で、日本に対する留学生の評価はどのように変化したのか、10年間隔で実施した調査結果を総合的に検討。

弁解行為の日米比較

慶應義塾大学新聞研究所年報 35   57-77 1990年09月

単著

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日米の大学生を対象とした質問紙調査を通じて社会的苦境を脱するために用いる言語的方略の日米両国の文化差を検討。

Violence on television in Asia: Japanese study

Keio Communication Review 11   3-23 1990年03月

単著

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アジア8カ国におけるテレビ暴力描写の比較研究の一環としてなされた日本のテレビドラマの内容分析結果の報告。

Can we really talk in Japanese

Japan Quarterly 37   158-163 1990年

単著

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日本に長く滞在し、日本語が上手な留学生ほど日本人との人間関係に不満を感じ、否定的な対日イメージを示すことへの考察と論評。

天皇崩御報道前後のアメリカにおける対日イメージ

岩男寿美子・萩原滋

慶應義塾大学新聞研究所年報 33   29-55 1989年09月

共著

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昭和天皇の崩御に関する集中的報道によってアメリカ人の日本に対する関心や知識、対日イメージがどのように変化するかを縦断的調査によって検討。

留学生と地域社会

萩原 滋

月刊自治フォーラム （自治大学校／地方自治研究資料センター）  357   6-9 1989年08月

研究論文（学術雑誌）, 単著

日本で学ぶ留学生の現実

萩原　滋

ＩＤＥ・現代の高等教育 （ＩＤＥ・現代の高等教育）  301   26-32 1989年03月

単著

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在日留学生調査の結果の概要の紹介。

在日留学生の対日イメージ(10)―日本人の好む外国人―

岩男寿美子・萩原滋

慶應義塾大学新聞研究所年報 31   35-52 1988年03月

共著

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留学生調査における自由記述形式の質問のうち、日本人はどのような外国人を好むかという問への回答内容を詳しく分析して、外国人に対する日本人の特殊な態度を具体的に示唆。

在日留学生の対日イメージ(10)―愉快・不愉快なできごとの分析―

岩男寿美子・萩原滋

慶應義塾大学新聞研究所年報 30   21-40 1988年03月

共著

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留学生調査における自由回答のうち、日本における最も愉快なできごと、不愉快なできごとの記述内容を分析して、日本人との人間関係が留学生にとってきわめて重要な役割を担っていることを解明。

在日留学生の対日イメージ(8)―出身地域による違い―

岩男寿美子・萩原滋

慶應義塾大学新聞研究所年報 29   33-53 1987年09月

共著

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アジア諸国と欧米諸国からの留学生の日本での生活実態や就学状況、日本に対する態度や対日イメージなどを比較して、出身地域による違いを分析。

在日留学生の対日イメージ(9)―滞日期間、日本語能力による違い―

岩男寿美子・萩原滋

慶應義塾大学新聞研究所年報 29   55-75 1987年09月

共著

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外国人留学生の日本での生活を左右する要因として滞日期間と日本語能力の２つに焦点を当てて在日及び帰国留学生の調査結果を分析。

日本のテレビにあらわれた外国要素の分析

千葉大学人文研究 16   35-64 1987年03月

単著

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日本のテレビに描き出される外国・外国人の様相や特徴を一定期間に放送されたドラマとドキュメンタリーの内容分析を通じて検討。

在日留学生の対日イメージ(6)―10年後の再調査―

岩男寿美子・萩原滋

慶應義塾大学新聞研究所年報 28   63-81 1987年03月

共著

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1975年に実施した在日留学生調査に引き続き1985年に同様の質問紙を用いて再調査を行い、留学生数が大幅に伸びた10年間における留学生の生活状況、教育内容、日本人との対人関係や対日イメージなどの変化の様相を検討。

在日留学生の対日イメージ(7)―帰国留学生の追跡調査―

萩原滋・岩男寿美子

慶應義塾大学新聞研究所年報 28   83-103 1987年03月

共著

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日本での留学を終えて帰国した人たちを対象に、日本での留学経験が帰国後にどのように活用されているかを追跡調査し、併せて対日評価や対日イメージの変化の様相を検討。

帰国後の留学生

萩原　滋

大学世界 （大学人協会）  71   14-15 1987年

単著

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日本留学を終えて帰国した人々を対象とする調査結果の紹介。

テレビの中の外国・外国人―日本のテレビにあらわれた外国要素の内容分析

萩原滋・御堂岡潔・中村雅子

新聞学評論 36   57-72 1987年

共著, 査読有り

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日本のテレビに描き出される外国及び外国人のイメージをアジアと欧米など地域別に分析し、その特徴を探求。

テレビ視聴と攻撃性

慶應義塾大学新聞研究所年報 26   35-64 1986年03月

単著

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テレビ暴力の影響に関する各種の心理学理論の紹介と実証的研究の展望。

帰属の誤り―臨床場面にも開かれた適用可能性

サイコロジー    42-47 1983年06月

研究論文（学術雑誌）, 単著

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サイエンス社の一般向け心理学誌「サイコロジー」の帰属理論特集号の中で帰属の誤りに焦点を当てた研究を紹介。

責任判断過程の分析―刑法理論に基づく特殊事例を用いて―

慶應義塾大学新聞研究所年報 20   135-165 1983年03月

単著

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刑法理論の争点となるような特殊な事例を判断材料として一般人の責任判断の基準や論理を解明。

Role of self-based and sample-based consensus estimates as mediators of responsibility judgments for automobile accicdents

Japanese Psychological Research 25   16-28 1983年

単著, 査読有り

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当事者の責任が不明確な交通事故の事例を素材として、同じ状況で自分ならどうするか、一般の人はどうするかという推測が責任判断を決定するというモデルを提唱。

韓国人大学生の対日イメージ

岩男寿美子・萩原滋

慶應義塾大学新聞研究所年報 18   23-35 1982年03月

共著

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新聞研究所紀要の韓国特集の一環として韓国の大学生を対象に実施した対日イメージ調査の結果を報告。

Japanese and U.S. media: Some cross-cultural insights into TV violence

Sumiko Iwao，Ithiel de sola Pool & Shigeru Hagiwara

Journal of Communication 31   28-36 1981年

共著, 査読有り

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テレビにおける日米の暴力描写の違いをドラマ番組の内容分析によって実証的に解明。

テレビの子供番組の内容に関する実証的な分析事例とその方法

新聞学評論 29   18-29 1980年

単著, 査読有り

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テレビドラマの内容分析の方法についての解説並びに子供向け番組と一般向け番組の暴力描写の違いを検討した研究事例の紹介。

「不充分な正当化」と「充分すぎる正当化」―社会心理学における認知論的パラダイム

心理学評論 23   106-120 1980年

単著, 査読有り

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社会心理学における認知論的パラダイムを認知的不協和理論と自己認知理論の論争を事例として解説。

在日留学生の対日イメージ(5)―パネル．スタディ―

岩男寿美子・萩原滋

慶應義塾大学新聞研究所年報 13   21-50 1979年09月

共著

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諸外国から来日した外国人留学生を対象に来日直後から一年目にかけての対日イメージの変化をパネル調査によって検討。

テレビの中にみる「死」

萩原　滋

総合教育技術 （小学館）     38-41 1979年06月

単著

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日本のテレビにおける暴力描写の内容分析に基づき、テレビの中における死の描き方がもたらす影響について論述。

日本人の「異文化への適応・同化過程」の比較社会心理学的研究―文化的同化訓練法 (Culture Assimilator) の開発をめざして：タイ国における事例（2）

高根定信・萩原滋・南隆男・佐野勝男

組織行動研究 4   27-58 1979年03月

共著

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タイの日系企業に勤務する人たちを対象に実施した質問紙調査に基づき、文化的同化訓練法の開発を試みる。

現代に生きる児童・生徒の価値意識調査(1)―「家庭」に関する価値意識

小泉仰・佐野勝男・大久保正健・萩原滋

組織行動研究 5   3-48 1979年03月

共著

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小中学生の家庭に関する価値を中心とした意識調査の結果の概要。

テレビ暴力の内容と影響に関する研究

月刊アドバタイジング    38-43 1978年09月

研究論文（学術雑誌）, 単著

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日本のテレビドラマにおける暴力描写の実態とそれらが視聴に及ぼしうる影響についての考察

在日留学生の対日イメージ(4)―ケース・スタディ―

岩男寿美子・萩原滋

慶應義塾大学新聞研究所年報 11   17-29 1978年09月

共著

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日本人に対して極端に好意的あるいは非好意的なイメージを有する留学生を選び出して面接調査を行い、その背景を探求する事例研究の報告。

在日留学生の対日イメージ(3)―滞日期間に伴う変化

岩男寿美子・萩原滋

慶應義塾大学新聞研究所年報 10   15-29 1978年03月

共著

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調査時点における在日留学生の滞日期間を分析軸として留学経験に対する評価や日本人のイメージの継時的変化のパターンを分析。

交叉文化的 (cross-cultural) 研究の方法と課題

組織科学 12   60-68 1978年

単著, 査読有り

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交叉文化的研究の方法論上の問題点の整理と新たなる研究課題の提唱。

Fernsehen-ein violents Medium?: Ein interkutureller Vergleich zwischen: Japan und Amerika

Sumiko Iwao & Shigeru Hagiwara

Fernsehen und Bildung 3   148-157 1978年

共著, 査読有り

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アメリカにおける先行研究と比較して、日本のテレビにおける暴力描写の特徴を内容分析によって実証的に検討。

在日留学生の対日イメージ（2)―ＳＤプロフィールの検討

岩男寿美子・萩原滋

慶應義塾大学新聞研究所年報 9   27-72 1977年09月

共著

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上記の在日留学生調査の中でＳＤ法によって測定された日本人イメージの部分に焦点を当てた分析結果の報告。

在日留学生の対日イメージ（1)―第一次調査資料と若干の考察

岩男寿美子・萩原滋

慶應義塾大学新聞研究所年報 8   9-34 1977年03月

共著

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諸外国から来日して日本の高等教育機関に在籍する外国人留学生を対象とした質問紙調査の枠組みと結果の概要。

日本人の「異文化への適応・同化過程」の比較社会心理学的研究―文化的同化訓練法 (Culture Assimilator) の開発をめざして：タイ国における事例（１）

佐野勝男・萩原滋・高根定信・南隆男

組織行動研究 3   71-87 1977年03月

共著

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H. Triandis が提唱した「異文化同化訓練法」の紹介とタイ在住の日本人を対象とした日本版の作成の試み。

日本人の「対人行動」の実験社会心理学的研究―交通事故に対する「責任判断」への帰因的アプローチ

萩原滋・曽野佐紀子・佐野勝男

組織行動研究 3   3-39 1977年03月

共著

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帰因（帰属）理論の要約及び交通事故を事例とした責任帰属の実験的研究の報告。

説得的コミュニケーションの受容に関する実験的研究

新聞学評論 26   48-55 1977年

単著, 査読有り

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説得的コミュニケーションの効果に関する最近の研究動向と代表的研究の紹介。

在日留学生の対日イメージ―欧米系留学生とアジア系留学生の比較―

岩男寿美子・萩原滋

年報社会心理学 18   129-147 1977年

共著, 査読有り

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各国から来日した留学生を対象とした質問紙調査に基づき、欧米諸国からの留学生とアジア諸国からの留学生の留学目的や日本での留学生活、さらには日本人に対する評価やイメージの違いを考察。

社会的事象への帰因的アプローチ―その理論的背景―

慶應義塾大学新聞研究所年報 7   57-75 1976年09月

単著

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帰因（帰属）理論の3つの代表的モデルの紹介及び比較検討。

認知的不協和理論と自己認知理論をめぐる論争

慶應義塾大学社会学研究科紀要 16   79-87 1976年03月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

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L. Festinger の認知的不協和理論とD. Bem の自己認知理論をめぐる論争の争点整理と実証的研究に基づく批判的考察。

Visual versus verbal information in impression formation

Journal of Personality and Social Psychology 32   692-698 1975年10月

単著, 査読有り

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印象形成に関する数理モデルを検証するための実験研究。

印象形成の研究：情報統合理論によるアプローチ

慶應義塾大学社会学研究科紀要 15   43-51 1975年03月

研究論文（大学，研究機関等紀要）, 単著

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印象形成に関するNorman Andersonの代数モデルの要約及び批判的論考。