Papers - Hamada, Nozomu

Lyapunov第２の方法によるRouth アルゴリズムの一般化

浜田　望，高橋進一

電子通信学会論文誌Ａ Vol.57-A ( No.3 ) 232 -239 1974.03

Research paper (conference, symposium, etc.), Joint Work

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複素係数に一般化された常微分方程式系の代数的安定判別法である一般化ラウスアルゴリズムをLyapunov第２の方法を用いて証明し, 両者の関係を明らかにした。

実現可能なＲＣ三端子伝達関数の判別法

浜田　望，高橋進一

電子通信学会論文誌Ａ Vol.57-A ( No.2 ) 91-98 1974.02

Research paper (conference, symposium, etc.), Joint Work

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線形回路網の伝達関数が理想変圧器を含まないＲＣ三端子網で実現できるための条件を伝達関数の係数から直接, 代数的に判別する方法を与えたものである。

線形受動一端子対回路のインパルス応答の必要条件

浜田　望，小野定康

電子通信学会論文誌Ａ Vol.55-A ( No.8 ) 410 -411 1972.08

Research paper (conference, symposium, etc.), Joint Work

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線形集中定数システムの受動性を示すインミタンスの正実性が, 時間域におけるインパルス応答の制約として加えるいくつかの必要条件を与えた。

線形物理系の表現と受動性

小野定康，浜田　望

電子通信学会論文誌Ａ Vol.55-A ( No.5 ) 235 -238 1972.05

Research paper (conference, symposium, etc.), Joint Work

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線形集中定数システムの受動性が, そのインミタンスの正実性を導くことを, 超関数とミクシンスキイの演算子の立場から一般的に導いたものである。