論文 - 奥出　直人

"Tath"

Horiguchi Daisuke, Usui Toshiya, Ohtuji Jumpei, Okude Naohito

  84 2005年07月

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Expansible table

Akita Marie, Shibata Itsuki, Sumaki Kazuya, Ochiai Kaori, Okude Naohito

  54 2005年07月

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LED-matrix Z-agon

Matsumoto Takashi, Okude Naohito

  97 2005年07月

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Ubiquitous ivy

Shibata Itsuki, Okude Naohito

  14 2005年07月

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<p>Ubiquitous ivy is a small ivy-like tag to receive and transmit a signal. The user can create a pair of tags by combining sensors and actuators and share the tags with other users. The tags send a simple signal to each other according to the use of the object, which the tag is attached. By using the signals emitted from these tags, the users are able to communicate through using their objects ordinarily, without any specific operation.</p>

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Kayagomori

Uriu Daisuke, Okude Naohito

  9 2005年07月

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Application on interactive media to support the activity in cultural community

Hamada Tetsuya, Ueda Junya, Okude Naohito

  414 - 417 2005年

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<p>We learn many things in our daily life through experiences by using our bodies. To earn practical knowledge, it is important to actually practice the activity and to interact with people of same interests. In this paper, by introducing our product, we will show the availability of an interacting mediafocused on the user's activity to support him expand his practical experience.</p>

A new design approach using the robustness analysis for tangible systems

Aoki Keigo, Hashimoto Satoru, Okude Naohito

  460 - 463 2005年

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<p>The purpose of this paper is to propose a new design approach for development of tangible systems. Tangible systems are defined as devices, computing or media embedding physical interaction. It is required to the development process of tangible systems dealing in both software and hardware. We introduce the new approach based on the robustness analysis to design hardware and software together, and present the method to use the design approach.</p>

Smart-media applications created by Scenario based modeling

Matsumoto Takashi, Wada Yusuke, Norimatsu Miho, Okude Naohito

  473 - 479 2004年

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<p>Okude Laboratory at Keio University SFC implements some original applications by a unique method. These applications are focused on a prime user needs and representing the future user life style using the Scenario-based modeling method. We defined these interactive media embedded in the user environment as Smart-media Applications. Now our projects are going on five domains of the Smart-media Applications; Smart Graphics, Smart Object, Smart Fashion, Smart Environment and Smart Collaboration. This paper shows productions as achievements of the Scenario-based modeling on these projects.</p>

Smart-media design process with Scenario based modeling

Kuroda Kazuhiro, Ochiai Kaori, Hori Mia, Okude Naohito

  467 - 472 2004年

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<p>A Smart-media is defined as a media interacted with environments surrounding an user. Rapid evolution of network technologies brings us to access information on every situation through computers embedded in the user environment. Scenario based design is an efficient way to match media design with user Needs in the next generation society. It begins with describing future user Needs using Persona and it is developed by middle ground method that iterates the process of making proto-types and creating models. This paper describes the flow of the creation process optimized for the Smart-media design we face in the next decade.</p>

コンピュ-タは本当に思考の道具か

季刊・本とコンピュ-タ (季刊本とコンピュ-タ編集室 大日本印刷ICC本部) (特集 知的生産の技術(電脳編)) 7巻   186-197 1999年01月

単著

成熟する三次元技術

（中央公論）  112巻 （ 11号 ） 25-27 1997年10月

単著

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【随筆】

マルチメディア産業　メディアとしてのバーチャル・リアリティ　デシタルコンテンツ開発スタジオ研究機構構想私案　　

機械振興 (機械振興協会) (特集・マルチメディア産業) 30巻　 （ 1号 ） 36-43 1997年01月

単著

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ビデオゲームを始めるとする立体画像を広める標記構想案を提出した。現在，ゲーム機に留っているのを大きい空間に拡張して，事業が利用するには，コンテンツの感受性と表現能力，異なる分野の技術者や表現者をチームとして組織してグループで開発を進めていくマネージメント能力及び，プロデュース能力とバーチャル・リアリティが必要である。試乗として，バーチャルスタジオを提案した。

ワ-ドプロセッサ-とエクリチュ-ル

三田文学 〔第3期〕 (三田文学会)　(特集 ネットワ-ク時代と日本語の「危機」) 76巻 （ 48号 ） 120-131 1997年

単著

ヴァ-チャル・リアリティとエクリチュ-ル

学鐙 (丸善株式会社 丸善) <特集>よみがえるグ-テンベルク 93巻 （ 10号 ） 14-21 1996年10月

単著

建築の情報化

松岡正剛、山口重之 、月尾嘉男 、 奥出直人 、尾野徹 、渡辺豊和、川崎和男 、中村勉 、笹田剛史

建築雑誌 111巻 （ 1390号 ） 7-51 1996年

研究論文（学術雑誌）, 共著

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情報・情報といわれても，イメージされる内容は，じつにさまざまである。情報化の時代であるといわれても，やはりその内実は多様である。本号はその実情を，都市・建築の世界に探ってみた。総論１編，「各分野からの建築・都市の情報化を斬る」９編，「建築における情報化の可能性と問題点」１２編，「最前線アンケート」として４３人の意見とそのまとめを報告した。

インターネットによる想像力の解放

アステイオン (大特集・マルチメディアはなぜ必要なのか―大論争は「哲学なき空騒ぎ」になっていないか、新しい社会の基本理念からインターネットまで) 36巻   94-109 1995年04月

単著

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「驚異のサイト」のコネクションがつくりだすインターネットの世界を、新しい感受性に支えられた共同意識の発生現場、開かれた大きな１冊の書物と捉え、５感の統一が行われる「クールなメディア」としてのインターネットコミュニケーションで要求されている「賢く考え、上手に発信する」人間の創造活動を読者に問いかける。サイバースペースを、近代のデカルト的ニュートン的な均質的空間と比較検証し、コンテンツ問題、コレクション・コネクション問題等をもりこんで分析した論文。

サイバースペースの中のネチズン　　　　　

AERA Mook 7 マルチメディア学がわかる(朝日新聞社）    69-76 1995年04月

単著

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ネットワークがある一部の人間に占有された専門知識ではなく、「社会のインフラ」であるという前提で、インターネットに発生した「スペース」での「ネチズン」のさまざまな活動を「ネットサーフ」を中心に展開する。この一連の社会的な動向は、ちょうど１９世紀に鉄道が社会のインフラとなったことで、近代国家の成立から「シチズン」によって引き起こされた市民革命へとなだれこんだ歴史的背景を思い起こさせる。 　　　

新ジャポニスムが始まった　

マルチメディア社会へ－2010年のシナリオ－　　 1995年04月

単著

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マルチメディアはネットワーク環境に乗ったとき、初めて、コミュニケーションの手段となる。そして、このコミュニケーションがサイバースペースを形成し、オープン性が要求されるビジネス、人間の存在する本質としてのアート、文字と映像の両方による思考、また、新しいことばの誕生を促す。テキストとイメージ両方の処理を行なう漢字文化を持つ日本の表現力・創造力が、マルチメディア・デジタル産業を切り開こうとしている。 　

通信・コンピュータの融合／デジタル・コミュニケーション　　　　

デジタル社会…デジタルコンバージェンス '94　 1995年03月

共著

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「情報活動を人間の身体につける」携帯情報端末がオープンアーキテクチャーでヘテロジニアスなインーターネットに接続されたときの社会的なインパクトとパワーを述べる。まさに人間が「いつでも、どこでも」サイバースペースを持って行動する時のコミュニケーション活動や組織活動がどのように変化するのかを論じる。 　　

本好きだからこそ、電子出版　

本の窓 1995年01月

共著

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データの部分だけが突出し、オートメーションテクノロジー化する電子出版の危険性を指摘し、電子出版の将来を考察した対談。今後電子出版が面白くなっていくためには、マルチメディアリテラシー（テクノロジーの知識とリテラシー）とマルチメディアの感受性を持った編集者が必要である。彼らによる新しい作家の発掘、新しい形の連載、また、情報の受信者が容易にアクセスできるシステムの構築を行うことにより、漫画に象徴されるようなイメージ・テキスト混在文化が継承され、人々の感受性に訴えるコミュニケーションテクノロジーとしての電子出版が展開されていくのである。