論文 - 野末　聖香

アサーティブレッスン　Part2　看護のこんな場面もアサーティブな自己表現が求められている

ナース専科 16巻2号　   25-28 1996年02月

単著

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リエゾン精神専門看護師の立場から看護婦が自分の意見や感情を率直に適切に表現する必要性を4例の実例について説明した。

動き始めた専門看護婦制度　独自の専門看護婦を受け入れ始めた病院の実践例から

エキスパートナース 12巻2号　　　   37-39 1996年02月

単著

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横浜市立市民病院でのリエゾン精神専門看護師の役割開発について具体的な活動内容と方法を紹介しながら述べたもの。

リエゾン精神看護

クリニカルスタディ 16巻12号   67 1995年11月

単著

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初心者にリエゾン精神看護婦の役割がわかるように述べたもの。

ターミナルケアに従事する医療スタッフのストレスとその対策

ターミナルケア 5巻6号   440-444 1995年11月

単著

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ターミナルケアに従事する医療スタッフがの抱える心理的葛藤について述べ、ストレスマネージメントの重要性とその具体的な方法について紹介したもの。

コンサルタントに必要な教育

インターナショナル・ナーシング・レビュー    27-30 1995年10月

単著

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コンサルテーションの概念と実際に必要な知識と技術およびその訓練について概説した。

リエゾンナースの実際　　　　　　　　　　　　　　　（特集）リエゾンナース

季刊こころの看護    21-31 1995年09月

単著

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3例の事例についてリエゾン精神専門看護師の立場で患者や看護婦と共に問題を解決する実際を示した。

一般病棟における精神看護②精神的問題を抱える患者へのケアの実際

看護学雑誌 59巻8号   747-752 1995年08月

単著

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一般病棟において出会うことの多い患者の精神的な問題の中から５つのトピックスをあげ、具体的な看護ケアの方法と事例について述べたもの。

一般病棟における精神看護①対応に苦慮する患者の精神的問題とそのアセスメント

看護学雑誌 59巻8号   741-746 1995年08月

単著

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一般病棟における精神看護について理論や研究論文を基盤に総説した。

看護研究にGrounded Theoryを活用して

小代（野末）聖香、川名典子、片田範子

看護研究 23巻3号   69-80 1995年07月

共著

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Grounded Theoryを用いた看護研究について討議した記録。

臨床心理技術者の資格化に対する看護の視点からの意見

南　裕子、大川貴子、竹崎久美子、近澤範子、岡谷恵子、小代（野末）聖香、田中美恵子、甲斐健子、川名典子、久保田加代子、志自岐康子、下平唯子、若狭純子

社会保険旬報　No.1859　 （下）   20-23 1995年01月

共著

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臨床心理の専門家を医療部門において資格化しようとする動きがあるが、どのうような資格が適切であるかを、精神看護の立場から論述したものである。文献を検討し、精神看護学の専門家による集中的な討議を得て、総説的にまとめたものである。

臨床心理技術者の資格化に対する看護の視点からの意見

南　裕子、大川貴子、竹崎久美子、近澤範子、岡谷恵子、小代（野末）聖香、田中美恵子、甲斐健子、川名典子、久保田加代子、志自岐康子、下平唯子、若狭純子

社会保険旬報　No.1858 （上）   15-18 1994年12月

共著

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臨床心理の専門家を医療部門において資格化しようとする動きがあるが、どのうような資格が適切であるかを、精神看護の立場から論述したものである。文献を検討し、精神看護学の専門家による集中的な討議を得て、総説的にまとめたものである。

効果的な離職防止に関する研究－看護婦の仕事の継続意志と満足度に関する要因の分析－

中山洋子、野末聖香 、他4名

平成5年度厚生省科学研究報告書 1994年03月

共著

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看護婦の仕事の継続意志と仕事の満足に関わる要因を、先行研究を分析して開発した質問紙を用いて調査し、統計的に分析した。質問紙の開発と研究計画、分析を担当した。

看護ケアの質の測定用具の開発(4)

南裕子、小代（野末）聖香、他看護QA研究会51名

看護管理 3巻7号   494-500 1993年11月

共著

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「看護ケアの質の測定用具の開発(1)看護ケアの質を構成する因子の検討」研究の続編。結果として明らかになった主要カテゴリーのうち、「対人関係」「その他」のカテゴリーについて述べ、研究結果全体を通して考察した。共同研究につき本人担当分抽出不可能。

看護ケアの質の測定用具の開発(3)

南裕子、小代（野末）聖香、他看護QA研究会51名

看護管理 3巻5号   340-348 1993年09月

共著

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「看護ケアの質の測定用具の開発(1)看護ケアの質を構成する因子の検討」研究の続編。結果として明らかになった主要カテゴリーのうちの「日常生活行動」の「休息」カテゴリー、および「観察・診断・検査」「症状」「治療・処置」カテゴリーについて述べたもの。共同研究につき本人担当部分抽出不可能。

看護ケアの質の測定用具の開発(2)看護ケアの質を構成する因子の検討

南裕子、小代聖香、他看護QA研究会51名

看護管理 3巻4号   274-280 1993年07月

共著

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「看護ケアの質の測定用具の開発(1)看護ケアの質を構成する因子の検討」研究の続編。結果として明らかになった主要カテゴリーのうちの「日常生活行動」の「排泄」「清潔」「活動」「環境」カテゴリーについて述べたもの。共同研究につき本人担当部分抽出不可能。

看護ケアの質の測定用具の開発(1)看護ケアの質を構成する因子の検討

南裕子、小代（野末）聖香、他看護QA研究会51名

看護管理 3巻3号   118-192 1993年05月

共著

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半構成的質問紙を用いてインタビュー調査を行い、看護ケアの質を構成する因子として６つの主要カテゴリーを明らかにした。そのうち、研究の目的と方法、および結果として明らかになった主要カテゴリーのうちの「日常生活行動」の「食事」カテゴリーについて述べたもの。共同研究につき本人担当部分抽出不可能。

リエゾンナースをコンサルタントとして活用する方法

看護管理 2巻4号   216-221 1992年07月

単著

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リエゾン精神看護師を病院にどのように導入したらよいかを病院の看護管理者にむけて説明したもの。

精神看護、事務職員のための看護学(9)

小代（野末）聖香、中村やよい

保険診療　 47巻6号   49-51 1992年07月

共著

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「患者と看護婦の人間関係の特徴を事務職員にわかるように述べた。」論文の続編。

患者と看護婦の人間関係、事務職員のための看護学(5)

保険診療 46巻12号   61-66 1991年12月

単著

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患者と看護婦の人間関係の特徴を事務職員にわかるように述べたもの。

看護教育における教育方法－新しい教育方法を探る－

N.Diekelmann,大石泉、小代（野末）聖香、手島恵、内藤和子、中村めぐみ

看護研究 24巻4号   66-70 1991年07月

共著

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聖路加看護大学公開講座で行われた「新しい教育方法を探る」というパネルディスカッションを編集したもの。精神看護学の実習指導の事例をあげて、対話と実践を通したケアリングのカリキュラム、指導方法について討論した。