論文 - 前田 富士男
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エネルゲイアとしての造形--ゲーテの 植物学と20世紀美術
「心を癒す植物-アート・ボタニカル・ガーデン」展図録(目黒美術館) 7-11 1996年08月
単著
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「くもり」とグリッド--ジョセフ・アルバースの作品
「自律する色彩-ジョセフ・アルバース」展図録(現代グラフィックアートセンター) 2-5 1996年07月
単著
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部屋と対話--ヨーロッパ 近代絵画における室内画
静岡県立美術館「プーシキン美術館名作展―室内への視線」図録 14-49 1996年04月
単著
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国内所蔵パウル・クレー作品の調査
『鹿島美術研究』 ( 12号別冊 ) 441-451 1995年11月
単著, 査読有り
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『パウル・クレー展カタログ』(作品解説)
(中日新聞社) 41-221 1995年06月
単著
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パウル・クレー とオストヴァルト
『諸芸術の共生―齋藤稔教授退官記念論文集』(渓水社) 145-165 1995年03月
研究論文(研究会,シンポジウム資料等), 単著
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「実験」の制作論――飯田善國における造形の帰趨
『慶應義塾大学アート・センター「飯田善國」展図録』 4-8 1994年12月
単著
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ドイツ表現主義における「表現」――転換期の美術と思想をめぐって
『北海道立帯広美術館「ドイツ表現主義の版画」展図録』 6-12 1994年07月
単著
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オストヴァルトの『色彩論』とゲーテ――1910年代における「関係」の視覚論
『モルフォロギア』(ゲーテ自然科学の集い) ( 15号 ) 20-35 1993年11月
単著, 査読有り
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「絵を描かないという自由でもあれば」--デッサウのパウル・クレー
『ユリイカ』(青土社) 136-147 1992年11月
単著
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色彩論のイデオロギ--オストヴァルトと1910年代の絵画と制度
『哲学』(三田哲学会) 94集 225-243 1992年11月
単著, 査読有り
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「青とは、いわば魅惑してやまぬ無の世界だ」--近代絵画における色彩のありかた
『目黒美術館「色の博物誌・青-永遠なる魅力」展図録』 8-11 1992年08月
単著
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結晶としての造形--パウル・クレーにおけるモデルネ
『哲学』(三田哲学会) 92集 149-174 1992年04月
単著, 査読有り
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「薄明」の光学としての色彩論--ゲーテとライレッセ
『ゲーテ年鑑』(日本ゲーテ協会) 32巻 17-43 1991年06月
単著, 査読有り
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ゲーテ『色彩論』の構想と絵画論
『モルフォロギア』(ゲーテ自然科学の集い) ( 10号 ) 70-93 1990年11月
単著, 査読有り
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『パウル・クレー』展カタログ(作品解説)
(産経新聞社) 190-212 1989年10月
単著
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語り手としての画家パウル・クレー
『三田文学』(三田文学会) ( 13号 ) 74-99 1988年05月
単著
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パウル・クレーと「美しい石切り場」
『文部省科研費単行報告書』(慶應義塾大学) 13-21 1988年03月
単著
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バッハ時代のドイツ美術
『バッハのすべて』(読売新聞社) 85-89 1987年03月
単著
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シンボルとしての岩--画家ゲーテの場合
『慶應義塾松永記念文化財基金単行報告書』 1-29 1986年09月
単著