論文 - 高橋　郁夫

買物行動における消費者満足プロセス

『三田商学研究』(慶應義塾大学商学会) 41 （ 1 ）  1998年04月

単著, 査読有り

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買物満足の形成プロセスとそのフィードバック・プロセスとを統合する買物満足プロセス・モデルの提示とその統計的妥当性のテストを行った。

１．消費者利益に関する理論的考察　　　　　２．大型店に対する消費者意識とその関連要因の分析

（『平成8年度小売業の営業時間等に関する消費者（地域住民）の意識に関する実態調査報告書』(中小企業庁委託事業・流通政策研究所)）     第2章および第4章 1997年03月

単著

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大規模小売店法の改廃気運が高まる中、第2章で同法と消費者利益の関係について述べ、第4章では大型店に対する消費者意識とその関連要因を明らかにすべくＣＡＩＤ分析を行った。

通信販売と消費者購買意思決定プロセス─J.A.Howardの消費者意思決定モデルに基づく実証分析─

『三田商学研究』(慶應義塾大学商学会) 39 （ 5 ）  1996年12月

単著, 査読有り

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通信販売における消費者購買意思決定プロセスをJ.A. Howardのモデルを用いて実証的な考察を行った。

無店舗販売における消費者行動

『日本商業学会年報』 1996年度 1996年12月

単著

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無店舗販売における消費者の購買行動の特徴について理論的・実証的研究を行った。

消費と流通

（『三田評論』（慶應義塾））     65 1996年06月

単著

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筆者のこれまでの研究の道程を消費と流通という切り口から述べた。

インホーム・ショッピングにおける消費者購買意思決定

『消費者行動研究』(日本消費者行動研究学会) 3 （ 2 ） 45-64. 1996年03月

単著

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インホーム・ショッピングに関する既存研究の体系的レビューを行うとともに、利用行動の規定要因を実証的に明らかにした。

卒業論文の書き方－商業学分野の場合－

（慶應義塾大学通信教育部編『卒業論文の手引[新版]』（慶應義塾出版会））     115-121 1995年09月

単著

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商業学・マーケティング論をテーマとする卒業論文の執筆方法について学部学生向けに述べたもの。

マーケティングとは

『品質管理』活用シリーズ「マーケティング」(1) （日本科学技術連盟）  46　「マーケティング」(1) （ １ ） 73-80 1995年01月

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「マーケティングとは」何かについて一般向けに文献やデータを示しつつ解説を加えた。

無料サンプルの配布効果

『東京経大学会誌』(東京経済大学) 186 1994年03月

単著, 査読有り

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無料サンプルが消費者の購買意思決定プロセスに及ぼす心理的影響に関し理論的考察によって導かれた仮説を現場実験データを用いて検証した。

無料サンプルの配布と消費者購買意思決定プロセス

『日本商業学会年報』 1993年度 1993年12月

単著

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消費者の購買意思決定プロセスに対する無料サンプル配布の影響をスーパーでの現場実験によって収集されたデータを用いて解明した。

非計画購買と消費者情報処理

『マーケティング・サイエンス』(日本マーケティング・サイエンス学会) 38 1991年11月

単著

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消費者情報処理の視点から小売形態別の消費者の非計画購買行動を実証的に論じた。

非計画購買の規定要因分析

『杏林社会科学研究』(杏林大学社会科学部) 8 （ 1 ）  1991年09月

単著, 査読有り

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非計画購買の規定要因について、理論的かつ実証的な分析を行った。

消費者の買物行動の国際比較

（『消費者購買行動に関する調査研究及び流通構造の国際比較に関する調査報告書』(流通政策研究所)）     第1章 1991年03月

単著

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消費者の買物行動の国際比較の方法について論じた後、このテーマに関して若干の文献研究を行った。

オーストラリアの消費市場とマーケティング

『杏林社会科学研究』(杏林大学社会科学部) 7 （ 特別号 ）  1990年07月

単著, 査読有り

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マーケティング研究の主要領域を構成する消費者行動、小売流通、広告についてオーストラリアの現状を紹介した。（視察報告）

経営数値からみる店舗イメージ改善への視点

（『店舗イメージの形成と小売戦略に関する研究調査報告書』(流通政策研究所)）     第4章 1990年03月

単著

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チェーン展開しているあるスーパーのデータから、経営上の問題点を回帰分析によって指摘し、改善への示唆を行った。

価格と消費者情報処理

『杏林社会科学研究』(杏林大学社会科学部) 6 （ 1 ）  1989年09月

単著, 査読有り

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価格知識と価格イメージの形成について、消費者情報処理理論をふまえたうえで、実証分析を行った。

百貨店におけるストア・ロイヤルティ形成要因の研究

（『消費者のストア・ロイヤルティ形成要因に関する研究調査報告書』(流通政策研究所)）     第3章 1989年03月

単著

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百貨店に対するストア・ロイヤルティの形成過程を解明すべく実証分析を行った。

スーパーにおける消費者の価格知識とその規定要因

『杏林社会科学研究』(杏林大学社会科学部) 5 （ 1 ）  1988年07月

単著, 査読有り

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スーパーにおける消費者の価格知識の規定要因の解明を文献研究をふまえたうえで、実証的に行った。

スーパーにおける消費者の価格知識と価格イメージ

（『競合店舗間における消費者のスーパー選択要因に関する研究調査報告書』(流通政策研究所)）     第1章 1988年03月

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スーパーにおける消費者の商品価格知識と店舗への価格イメージについて消費者データを収集し、実証分析を行った。

買物行動とその成果に関する研究

『日本商業学会年報』 1987年度 1987年11月

単著

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消費者の買物コスト－成果の概念モデルを提示し、百貨店における消費者データを用いて実証分析を行った。