論文 - 渡部　康一

50°- 500℃, 200MPaまでの水および蒸気のＰ－Ｖ－Ｔ関係に関する実験的研究（第２報, 測定結果およびその検討）

上松公彦, 谷下市松, 渡部康一, 貴島準一. 石井宏治, 小口幸成, 江口一海

日本機械学会論文集(1974) 42 （ #359 ） 2149-2155 1974年03月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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同上論文（第１報, 実験装置, 実験方法および実験誤差の検討）の続報であり, 測定結果　中心にその比較・検討結果などに関してとりまとめた。

50°-500 ℃, 200MPaまでの水および蒸気のＰ－Ｖ－Ｔ関係に関する実験的研究（第１報, 実験装置, 実験方法および実験誤差の検討）

石井宏治, 谷下市松, 渡部康一, 貴島準一, 小口幸成, 上松公彦, 石本昌三郎

日本機械学会論文集(1974) 42 （ #359 ） 2141-2148 1974年03月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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温度50-500 ℃, 圧力2000bar までの高温・高圧下での水および水蒸気のＰＶＴ性質の精密測定結果に関する報告で, 第１報は実験装置・方法・誤差解析について述べた。

フロン系冷媒Ｒ22の各種蒸気表の比較検討

谷下市松, 渡部健一, 貴島準一, 小口幸成

冷凍(1974) 49 （ #556 ） 104-109 1974年02月

研究論文（学術雑誌）, 共著

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フロン系冷媒として国内外で最も広く実用されているＲ22の熱力学的性質に関する蒸気表の優劣に関する比較・検討と問題点の提起。

Evaluation of P-V-T Properties　Data, The Most Probable Values 　　of Compressibility of Gaseous　Ethane and Ethane

K. DATE, K. WATANABE & M. UEMATSU

Review of Physical Chemistry of Japan (1973) 43 （ #2 ） 92-101 1973年12月

共著

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気相域のエタンおよびエチレンを対象としたＰＶＴ性質の実測値情報の収集・整理・評価結果ならびに圧縮係数の最確値表の提案。

Equations of State for Several　Fluorocarbon Refrigerants (Second Rept., Formulation of the Equation of State)'

H. KONDO, K. WATANABE & I. TANISHITA

Bulletin of JSME(1974) 17 （ #108 ） 783-790 1973年10月

共著

各種のフロロカーボン系冷媒の状態式に関する研究（第１報, 飽和状態量ならびに臨界状態量）

近藤浩司, 渡部康一, 谷下市松

日本機械学会論文集(昭48-10) 39 （ #326 ） 3114-3123 1973年10月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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６種類の主要なフロン系冷媒を対象とした飽和状態の熱力学的諸性質ならびに臨界定数に関する実測値情報の収集・評価と相関式の作成。

各種のフロロカーボン系冷媒の状態式に関する研究（第２報, 状態式の作成）

近藤浩司, 渡部康一, 谷下市松

日本機械学会論文集(昭48-10) 39 （ #326 ） 3124-3133 1973年10月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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上記６種類のフロン系冷媒のＰＶＴ性質の実測値情報の評価結果に基づく熱力学的状態式の作成とその検討。

Pressure-Volume-TemperatureProperties of Refrigerant ‘R-503'

K. OGUCHI, I. TANISHITA, K. WATANABE, T. YAMAGUCHI, A. SASAYAMA, Y. MATSUSHITA & S. OTAKI

Bulletin de 1 ′ Institut International du Froid, Annexe (1973)  （ #4 ） 25-31 1973年09月

共著

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共沸混合系フロン系冷媒Ｒ503 のＰＶＴ性質に関する実験的研究の成果。

Comparisons of the Experimental　P-v-T Data and Equations of State for Ordinary Water Substance inthe Critical Region and the Higher Pressure Region from 1000 bar to　5000 bar'

I. TANISHITA, K. WATANABE & M. UEMNATU

submitted to the 4th Executive Committee Meeting of the International Association for the Properties of Steam, London, United Kingdom, (1973)    27 1973年09月

共著

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水および水蒸気の臨界域ならびに1000〜5000bar の高圧域におけるＰＶＴ性質に関する実測値情報の収集・整理と評価。

Correlation of Isobaric Specific Heat Capacity and Specific Enthalpy at Zero Pressure for　Water Substance and Its Isotopes

M. UEMATSU, K. WATANABE & I. TANISHITA

“Proceedings of the 6th Symposium on Thermophysical Properties, ASME, (1973)    219-227 1973年08月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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水（Ｈ２ Ｏ）およびその同素体について, 理想気体状態の下での定圧比熱の値を温度に対して相関する相関式の作成結果。

走行機械へのアプローチ

渡部康一, 山崎信寿

機械の研究(1973) 25 （ #4 ） 515-520 1973年04月

研究論文（学術雑誌）, 共著

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生物の走行メカニズムに関する考察と, 走行機械の設計に資すべき力学的アプローチの分析。

Thermodynamic Properties of Gaseous Methane

I. TANISHITA, K. WATANABE, H. KONDO & A. NAKASHIMA

Review of Physical Chemistry of Japan(1972) 42 （ #2 ） 125-134 1972年12月

共著

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気相域のメタンを対象とした熱力学的状態式の作成とそれに基づく誘導状態量の計算結果。

フロン系冷媒Ｒ22の飽和蒸気圧曲線に関する研究

谷下市松, 渡部康一, 小口幸成, 木島研二

冷凍 (昭48-6) 48 （ #548 ） 491-498 1972年11月

研究論文（学術雑誌）, 共著

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フロン系冷媒Ｒ22の蒸気圧曲線に関する実測値情報の収集・評価と相関式の作成。

Evaluation and Comparison of the Experimental PvT Dataand Equations of State for Ordinary Water Substance Based upon the 1967 IFC Formulation for Industrial Use

I. TANISHITA, K. WATANABE & M. UEMATSU

submitted to the 3rd Executive Committee Meeting of the International Association for the Propertiesof Steam, Koenigstein, Federal Republic of Germany, 1972    34 1972年10月

共著

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水および水蒸気のＰＶＴ性質に関する実測値情報の収集とその評価を1967実用国際状態式を基準に実施した結果の集大成。

Evaluation of Experimental Data for Thermodynamic Properties of 　　Fluorocarbon Refrigerants

I. TANISHITA, K. WATANABE, H. KONDO & K. OGUCHI

submitted to the U.S.- Japan Seminar on the Evaluation, Compilation and Presentation of Physical Property Data and Data Center Activities, Tokyo, Japan, 1971    27 1971年06月

共著

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代表的なフロン系冷媒の熱力学的性質に関する実験的研究に関する情報の収集・整理, ならびにそれらの実測値情報の評価。

Viscosity, Thermal Conductivity andDiffusion Coefficient of Ar-Ne and Ar-Kr Gaseous Mixtures in the Temperature Range 25-700℃'

J. KESTIN, W. A. WAKEHAM & K. WATANABE

Journal of Chemical Physics (1970) 53 （ #10 ） 3773 -3780 1970年10月

研究論文（学術雑誌）, 共著

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温度25-700 ℃, 常圧下のアルゴン－ネオンおよびアルゴン－クリプトン２成分系混合気体の粘度の実測と, 同じ系の熱伝導率, 拡散係数の理論計算。

Experimental Study of theSpecific Volume of Water Substance in the Critical Region

I. TANISHITA, K. WATANABE, J. KIJIMA & M. UEMATSU

Paper No.A-8, submitted to the 7th International Conference on the Properties of Steam, Tokyo, Japan, 1968    27 1968年09月

共著

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臨界点近傍の領域における水のＰＶＴ性質の測定に関する実験的研究。

Formulation of ThermalConductivity for Water Substanceas a Function of Temperature and　Density

I. TANISHITA, K. WATANABE & K. OGUCHI

Paper No.C-7, submitted to the 7th International Conference on the Properties ofSteam, Tokyo, Japan, 1968    15 1968年09月

共著

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温度 700℃, 圧力700barの広い領域で成立する水および水蒸気の熱伝導率を密度と温度の関数として表すことのできる相関式の作成とその成果の比較・検討。

Formulation of Viscosity for ater Substance as a Function of Temperature and Density

I.TANISHITA, K. WATANABE & K. OGUCHI

Paper No.B-7, submitted to the 7th International Conference on the Properties of Steam, Tokyo, Japan, 1968    13 1968年09月

共著

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温度 700℃, 圧力800barの広い領域で成立する水および水蒸気の粘度を密度と温度の関数として表すことのできる相関式の作成とその成果の比較・検討。

New Equation of State for 　　Ordinary Water Substance in the　Critical Region

K. WATANABE, H. OZAWA & I. TANISHITA

Bulletion of JSME(1968) 11 （ #48 ） 1145-1160 1968年03月

共著