-
所属(所属キャンパス)
-
理工学部 応用化学科 矢上キャンパス23棟603室 (矢上)
-
職名
-
准教授
-
研究室住所
-
神奈川県横浜市港北区日吉3-14-1
高橋 大介 (タカハシ ダイスケ)
Takahashi, Daisuke
|
|
独立行政法人 日本学術振興会特別研究員(DC2)
独立行政法人 日本学術振興会特別研究員(PD)
カールスバーグ研究所 博士研究員
慶應義塾大学 , 理工学部応用化学科, 助教(有期)
慶應義塾大学, 理工学部応用化学科 , 助教
東京工業大学, 工学部, 応用化学科
大学, 卒業
東京工業大学, 理工学研究科, 応用化学専攻
大学院, 修了, 博士
ナノテク・材料 / 構造有機化学、物理有機化学 (糖質化学)
ライフサイエンス / 生物有機化学 (糖質化学)
ナノテク・材料 / 構造有機化学、物理有機化学 (有機合成化学)
ライフサイエンス / 生物有機化学 (有機合成化学)
ナノテク・材料 / ケミカルバイオロジー
Modern Natural Product Synthesis -Overcoming Difficulties
*DAISUKE TAKAHASHI, *Kazunobu Toshima, Springer Nature, 2024年05月, ページ数: 20
担当範囲: Complex Oligosaccharides Synthesis—Challenges and Tactics, 担当ページ: 299-318 , 査読有り
Comprehensive Glycoscience: Second Edition
*DAISUKE TAKAHASHI, *Kazunobu Toshima, Elsevier, 2021年06月, ページ数: 48
担当範囲: 1,2-cis O-Glycosylation Methods, 担当ページ: 365-412 , 査読有り
糖鎖の新機能開発・応用ハンドブック
高橋大介、戸嶋一敦, エヌ・ティー・エス, 2015年08月
担当範囲: 標的糖鎖光分解用生体機能分子, pp. 377-379.
糖鎖の新機能開発・応用ハンドブック
佐々木要、高橋大介、戸嶋一敦, エヌ・ティー・エス, 2015年08月
担当範囲: 環境調和型グリコシル化反応, pp. 339-342.
機能性配糖体の合成と応用-糖転移酵素を中心に-
関根麻衣子、高橋大介、戸嶋一敦, シーエムシー出版, 2013年
担当範囲: イオン液体を用いたバイオマス糖質からの配糖体合成, 第12章, pp. 115-123.
Designed Mannosylerythritol Lipid Analogues Exhibiting both Selective Cytotoxicity against Human Skin Cancer Cells and Recovery Effects on Damaged Skin Cells
Jikun Meng, Chihiro Yasui, Mai Shida, Kazunobu Toshima, *DAISUKE TAKAHASHI
Chemistry A European Journal 2024年05月
研究論文(学術雑誌), 共著, 最終著者, 責任著者, 査読有り
Photo-Induced Glycosylation Using the Edible Polyphenol Curcumin
Satomi Goi, Hidenari Shigeta, DAISUKE TAKAHASHI, *Kazunobu Toshima
(Organic & Biomolecular Chemistry) 2024年05月
研究論文(学術雑誌), 査読有り
Discovery of a Novel Photosensitizer Based on the Enediyne Antibiotic N1999A2 and Its Application as a Glutathione-Activatable Theranostic Agent
Kotono Matsunaga, Minami Takahashi, Tugumi Kagaya, DAISUKE TAKAHASHI, *Kazunobu Toshima
Bulletin of the Chemical Society of Japan 97 ( 5 ) uoae057 2024年05月
研究論文(学術雑誌), 共著, 査読有り
Katsunori Seki, Takumi Makikawa, *Kazunobu Toshima, *DAISUKE TAKAHASHI
Synthesis (Georg Thieme Verlag KG) 56 ( 06 ) 953 - 965 2023年08月
研究論文(学術雑誌), 共著, 最終著者, 責任著者, 査読有り, ISSN 0039-7881
Regioselective and Stereospecific β-Arabinofuranosylation by Boron-Mediated Aglycon Delivery
Inaba K., Naito Y., Tachibana M., Toshima K., Takahashi D.
Angewandte Chemie - International Edition (Angewandte Chemie - International Edition) 2023年07月
研究論文(学術雑誌), 共著, 最終著者, 責任著者, 査読有り, ISSN 14337851
Total Synthesis of Mannosylerythritol Lipids and Structure-Function Relationship Studies
*DAISUKE TAKAHASHI, Kazunobu Toshima
Journal of Oleo Science 73 ( 4 ) 539 - 546 2024年04月
記事・総説・解説・論説等(学術雑誌), 共著, 筆頭著者, 責任著者
Photo-Induced Glycosylations Using Organophotoacids: A New Environmentally Benign Carbohydrate Synthesis
*Kazunobu Toshima, DAISUKE TAKAHASHI, Yuka Isozaki
Synlett 35 777 - 788 2023年07月
記事・総説・解説・論説等(学術雑誌), 共著
有機化学を基盤とした鳥類病原性大腸菌に対する複合糖質ワクチン開発への挑戦
<u>高橋大介</u>
日生研たより 69 ( 2 ) 3 - 11 2023年04月
記事・総説・解説・論説等(学術雑誌), 単著, 筆頭著者, 最終著者, 責任著者
Boron-mediated aglycon delivery (BMAD) for the stereoselective synthesis of 1,2-cis glycosides
*DAISUKE TAKAHASHI, Kazunobu Toshima
Advances in Carbohydrate Chemistry and Biochemistry 82 79 - 105 2022年11月
記事・総説・解説・論説等(学術雑誌), 共著, 筆頭著者, 責任著者
*DAISUKE TAKAHASHI, Kazuki Inaba, *Kazunobu Toshima
Carbohydrate Research (Carbohydrate Research) 518 108579 2022年08月
共著, 筆頭著者, 責任著者, ISSN 00086215
ホウ素媒介アグリコン転移反応を用いたアレルギー抑制活性糖質の創製研究
内藤 優奈, 稲葉 和樹, 立花 実奈, 戸嶋 一敦, 高橋 大介
日本化学会第104春季年会(2024),
口頭発表(一般)
エンジイン系抗生物質N1999A2を基本骨格としたがん細胞応答型光感受性分子の創製
加賀谷 つぐみ, 高橋 南美, 松永 ことの, 高橋 大介, 戸嶋 一敦
日本化学会第104春季年会(2024) (日本大学理工学部 船橋キャンパス) ,
口頭発表(一般)
可食性ポリフェノールクルクミンを活性化剤に用いたN-光グリコシル化反応の開発
五井 里美、高橋 大介、戸嶋 一敦
日本化学会第104春季年会(2024) (日本大学理工学部 船橋キャンパス) ,
口頭発表(一般)
セラノスティクスを指向したがん細胞応答型光感受性分子―蛍光分子ハイブリッドの創製
松永 ことの, 髙橋 南美, 加賀谷 つぐみ, 高橋 大介, 戸嶋 一敦
日本化学会第104春季年会(2024) (日本大学理工学部 船橋キャンパス) ,
口頭発表(一般)
マンノシルエリスリトールリピッド類の全合成と機械学習による 抗菌活性予測モデルの構築
志田真愛, 安井ちひろ, 澁谷優子, 林千草, 五十嵐雅之, 飛田春香, 緒明佑哉, 戸嶋一敦, 高橋大介
GlycoTOKYO2023 (慶應義塾大学日吉キャンパス) ,
ポスター発表, 東京糖鎖研究会
ホウ素媒介アグリコン転移を用いた1,2-cis フラノシドの精密化学合成と応用
文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 高橋 大介, 基盤研究(B), 補助金, 研究代表者
広域スペクトルを有する抗ウイルス薬開発を目指した創薬標的探索と次世代創薬モダリティの基盤構築
日本医療研究開発機構, 革新的先端研究開発支援事業, 研究分担者
「ルイス酸-外部刺激」系によるイオン性中間体の活性化
科学技術振興機構, 戦略的創造研究推進事業, 研究分担者
有機化学を基盤とした人獣共通感染症に対する複合糖質ワクチン開発への挑戦
文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 高橋 大介, 挑戦的研究(萌芽), 補助金, 研究代表者
非対称化型1,2-cis-立体選択的グリコシル化法の開発と有用糖質合成への応用
文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 高橋 大介, 基盤研究(B), 補助金, 研究代表者
新規な抗生物質及びその製造方法
出願日: 特願2023- 90620 2023年06月
特許権, 共同
抗腫瘍剤
出願日: 特願2014-140761 2014年07月
公開日: 特開2015-38061 2015年02月
発行日: 特許6403317 2018年10月
登録日: 2018年09月
特許権, 単独
ノイラミニダーゼに対する酵素阻害剤
出願日: 特願2010-022168 2010年02月
公開日: 特開2011-157325 2011年08月
特許権, 共同
糖鎖アレイ及びその製造方法
出願日: 特願2004-264922 2004年09月
公開日: 特開2006-78418 2006年03月
特許権
N-グリコシルアミドの製造方法
出願日: 特願2003-436790 2003年12月
公開日: 特開2005-187441 2005年07月
特許権, 単独
2023 Asian Core Program Lectureship Award
DAISUKE TAKAHASHI, 2023年12月, The Organizing Committee of the 16th International Conference on Cutting-Edge Organic Chemistry in Asia (ICCEOCA-16), Efficient Synthesis of Biologically Active Glycosides by Boron-Mediated Aglycon Delivery and Their Applications in Chemical Biology
受賞区分: 国際学会・会議・シンポジウム等の賞
オレオマテリアル賞
高橋大介, 2022年, 日本油化学会オレオマテリアル部会, マンノシルエリスリトールリピッドの効率的全合成と構造機能相関研究
受賞区分: 国内学会・会議・シンポジウム等の賞
The Carbohydrate Research Award for Creativity in Carbohydrate Chemistry
2021年, The Editorial Board and Publisher of Carbohydrate Research
受賞区分: 出版社・新聞社・財団等の賞
平成28年度(第35回)有機合成化学奨励賞
2017年02月, 公益社団法人 有機合成化学協会, 糖質の精密合成・機能解析・機能制御分子の創製に関する研究
受賞区分: 国内学会・会議・シンポジウム等の賞
平成28年度(第19回)日本糖質学会奨励賞
2016年09月, 日本糖質学会, 有機ボロン酸の化学的特性を駆使し た標的糖鎖の選択的合成と光分解に関する研究
受賞区分: 国内学会・会議・シンポジウム等の賞
応用化学輪講
2024年度
分子生命化学2
2024年度
自然科学実験
2024年度
応用化学実験D
2024年度
基礎理工学課題研究
2024年度
分子生命化学1
慶應義塾
秋学期, 講義, 専任, 1時間
分子生命化学2
慶應義塾
秋学期, 講義, 専任, 1時間
糖鎖、化学合成、生合成、酵素合成、糖鎖生物学、癌、インフルエンザ
卒業研究
慶應義塾
通年
応用化学輪講
慶應義塾
通年
生体物質化学基礎
慶應義塾
秋学期, 講義, 専任, 1時間, 161人
日本油化学会、会員,
アメリカ化学会、会員,
FCCA (Forum: Carbohydrates Coming of Age), member,
日本ケミカルバイオロジー学会、会員,
有機合成化学協会、会員,
日本学術振興会特別研究員等審査会専門委員, 独立行政法人 日本学術振興会
日本化学会 代表正会員, 日本化学会
Associate Editor, Trends in Glycoscience and Glycotechnology
TIGGトピック担当幹事, FCCA (Forum: Carbohydrates Coming of Age)
幹事会員, FCCA (Forum: Carbohydrates Coming of Age)