論文 - 青山　藤詞郎

微小径ドリルの折損原因究明と折損予知に関する研究

大久保　修，稲崎一郎，青山藤詞郎，清水　哲

日本機械学会論文集（Ｃ編 51 （ 471 ）  1985年11月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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微小径ドリルの折損原因の究明と折損予知を試みている。ドリル折損のメカニズムを解明し，工具寿命に与える切削条件の影響を検討している。

Development of Aerostatically Lubricated Table System

I.?? Inasaki, T. Aoyama and G. Iba

Proceedings of 4th European Tribology Congress,, Vol.3 （ 2.2 ）  1985年09月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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案内面と送りねじの全ての相対運動部分を空気静圧潤滑したテーブルを試作しその性能を評価している。

硬ぜい材料の複合加工（放電加工と研削加工の複合化）

青山英彦，稲崎一郎，青山藤詞郎，関家臣二

日本機械学会論文集（Ｃ編） 51 （ 467 ）  1985年07月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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従来の砥石を用いた研削加工に放電加工を複合化した，放電研削加工を超硬合金やセラミックス等の硬脆材料に適用し，加工能率の向上と加工精度の向上を達成している。

小林　功，稲崎一郎，青山藤詞郎，伊庭剛二

小林　功，稲崎一郎，青山藤詞郎，伊庭剛二

日本機械学会論文集（Ｃ編） 51 （ 467 ）  1985年07月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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送りねじ部分の空気潤滑化を試み，さらにこれを小型化して静圧空気直線案内を組み合わせることにより，全ての摺動部分が静圧空気潤滑されたテーブルシステムを開発している。

連続ドレッシングを伴うクリ－プフィ－ド研削

荒木　裕，稲崎一郎，青山藤詞郎，小林茂邦

日本機械学会論文集（Ｃ編） 51 （ 467 ）  1985年07月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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研削加工中に連続してドレッシングを行うクリープフィード研削盤を試作し，その効果を実験的に検討している。

加工面の監視による異常切削状態の認識

後藤　通，稲崎一郎，青山藤詞郎，深津拡也，太田成賢，沢辺雅二

日本機械学会論文集（Ｃ編） 51 （ 464 ）  1985年04月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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光学ファイバにより旋削面の状態を監視することにより，旋削加工中に発生するびびり，工具チッピング，構成刃先の発生などを検出する方法を提案している。

クリ－プフィ－ド研削における研削液供給法の改善（超音波洗浄による砥石作業面の目づまり切りくずの除去）

綱沢洋二，青山英彦，青山藤詞郎，稲崎一郎

精密機械 50 （ 8 ）  1984年08月

研究論文（学術雑誌）, 共著

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クリープフィード研削において問題となる砥石作業面の目詰まりの除去法として，超音波洗浄法を採用し，その効果を実験により評価している。

Suppression of Temperature Rise in Creep Feed Grinding

T.Aoyama, I.Inasaki

Proceedings of 5th International Conference on Production Engineering, Tokyo 1984年07月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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クリープフィード研削における研削液の効率的な供給法の提案を目的として，空気流遮断板の使用とシリコンラバーによる砥石マスキング法を提案し，その効果を実験的に明らかにしている。

クリ－プフィ－ド研削における研削液供給法の改善（研削液供給状態と被削材温度の関係）

綱沢洋二，青山英彦，青山藤詞郎，稲崎一郎

精密機械 50 （ 7 ）  1984年07月

研究論文（学術雑誌）, 共著

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クリープフィード研削における研削液の効率的な供給法を提案することを目的として，接触弧における研削液等価厚みと被削材温度の関係を実験的に解析し，空気流遮断板や砥石側面マスキングの効果を検討している。

ＣＢＮ砥粒の研削性能に関する研究（第２報　摩耗特性）

高橋正樹，石村照彦，青山藤詞郎，稲崎一郎，佐藤純一

精密機械 50 （ 6 ）  1984年06月

研究論文（学術雑誌）, 共著

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各種ＣＢＮ砥粒の耐摩耗性を実験的に評価し，これと研削性能との関係について検討している。

Beruehungslose Messung der Oberflaechenrauheit an geschliffenen Flaechen unter Einzats der Faseroptik

M.Sswabe,S.Ohta,H.Fukatsu,I.Inasaki,T.Aoyama

Volltexte der Vortraege,IV Overflaechenkolloquium, Karl-Marx-Stadt 1984年01月

共著

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光学ファイバを応用した非接触表面粗さセンサを開発し，これを用いて研削面粗さを印プロセスで測定する方法を提案している。

円筒プランジ研削における粗さの変化過程

石田博史，林　聡哉，鄭　然植，青山藤詞郎，稲崎一郎

精密機械 49 （ 12 ）  1983年12月

研究論文（学術雑誌）, 共著

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表面あらさのインプロセスセンサを用いて，円筒プランジ研削における加工面粗さの変化過程を追跡している。

静圧空気送りねじの開発

荒井　隆，稲崎一郎，青山藤詞郎，米津　栄，伊庭剛二

日本機械学会論文集（C編) 1983年10月

共著

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送りねじとナット間を静圧空気潤滑した，静圧空気送りねじを試作し，その運動精度，剛性を実験的に測定評価している。

Realisierbarkeit von aerostatischen spindelmuttern und ihre Anwendung in der Praxis

T.Aoyama

Konstruktion , H.12 34 1982年12月

単著

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送りねじとナット間を静圧空気潤滑した，静圧空気送りねじを考案し，その実現可能性と設計手順を理論的に検討し，また提案している。

クリ－プフィ－ド研削における研削液供給法の改善（研削点近傍における研削液供給状態）

綱沢洋二，青山藤詞郎，稲崎一郎，米津　栄

精密機械 48 （ 11 ）  1982年11月

研究論文（学術雑誌）, 共著

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クリープフィード研削における研削液の効率的な供給法を提案することを目的として，研削点近傍における研削液の供給状態を実験により明らかにしている．

Limiting Conditions of Hydrostatic Bearings

T.Aoyama,I.Inasaki,S.Yonetsu

Bull. of JSPE 16 （ 2 ）  1982年06月

共著

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静圧ジャーナル軸受ならびに静圧スラスト軸受の軸受すきまにおける気泡発生に起因した不安定状態を実験的に解析し，合わせて有限要素法により軸受すきま内での負圧発生領域を調べて，不安定状態とならないような軸受の動作限界を明らかにしている。

静圧スラスト軸受における気泡の発生限界

青山藤詞郎，稲崎一郎，米津　栄

精密機械 47 （ ４（１９８１） ） ４１１－４１７ 1981年04月

研究論文（学術雑誌）, 共著

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高速回転時に静圧スラスト軸受のポケット内に発生する気泡の状態を実験によって観察し，また有限要素法により，ポケット内に負圧の発生する動作条件の限界を求めて，両者を比較して気泡の発生する軸受動作条件を明らかにしている。

Design of Hydrostatic Bearing System for Machine Tool Applications

T.Aoyama,I.Inasaki,S.Yonetsu

Proceedings of 4th International Conferenceon Production Engineering, Tokyo 1980年08月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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静圧スラスト軸受と静圧ジャーナル軸受を複数個組み合わせた，工作機械用主軸受の静的および動的負荷特性を理論的に解析し，最適な設計を行うための指針を与えている。

潤滑油の粘性変化を考慮した静圧スラスト軸受の解析

青山藤詞郎，稲崎一郎，米津　栄

精密機械 45 （ 2 ）  1979年02月

研究論文（学術雑誌）, 共著

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静圧スラスト軸受の潤滑油供給系ならびに回収系における油の温度変化による粘土変化が，軸受の負荷特性，流量特性に与える影響を理論的および実験的に解析している。

静圧スラスト軸受の最適動作条件

青山藤詞郎，稲崎一郎，米津　栄

精密機械 ４４ （ 8 ）  1978年08月

研究論文（学術雑誌）, 共著

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静圧スラスト軸受の消費動力が与えられた静剛性・減衰性等の制約条件内で最小となるような最適な軸受動作条件の決定手法を提案している。