論文 - 青山　藤詞郎

パラレルリンク形ダイレクトドライブロボットの学習制御

小西康夫，青山藤詞郎，稲崎一郎

日本機械学会論文集（Ｃ編） 55 （ 510 ）  1989年02月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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パラレルリンク形ダイレクトドライブロボットアームの運動制御に学習制御法を適用することを提案し，その効果を実験を行って評価している．

Instability Analysis of Groove-Compensated Journal Air Bearings

G. Lin, T. Aoyama, I. Inasaki

JSME International Journal, Series III Vol.32 （ No.1 ）  1989年01月

研究論文（学術雑誌）, 共著

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表面絞り形静圧空気ジャーナル軸受の不安定挙動解析を，有限要素法を適用することによって行っている．

表面絞り形静圧スラスト空気軸受の特性解析

林ガン，青山藤詞郎，稲崎一郎

日本機械学会論文集（Ｃ編） 54 （ 506 ）  1988年12月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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表面絞り形静圧空気スラスト軸受の静的負荷特性と表面絞り溝の形状の関係を有限要素法により解析し，最適設計指針を提示している。

工作機械テ－ブルの振動特性

伊藤隆史，青山藤詞郎，稲崎一郎

日本機械学会論文集（Ｃ編） 54 （ 506 ）  1988年10月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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工作機械テーブルに滑り案内と転がり案内を使用した場合の，動特性の違いについて実験的に評価を行っている。

Development of a Spindle System with an Adjustable Preload Mechanism Using a Piezoelectric Actuator

S. Tsutsui, T. Aoyama, I. Inasaki

JSME International Journal, Series III Vol.31 （ No.3 ）  1988年09月

共著

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工作機械用高速主軸の軸受予圧調整機構に電歪素子組み込み形の間座を設けることにより主軸の高速回転中の温度上昇を抑制できることを明らかにしている。

Trajectory Generation and Control of aFive-Bar-Link Parallel Direct-Drive Robot

Y. Konishi, T. Aoyama, I. Inasaki

Robotics & Computer-Integrated Manufacturing Vol.4 （ No.3/4 ）  1988年09月

共著

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パラレルリンク形ダイレクトドライブロボットの運動軌跡の生成と運動制御についてコンピュータシミュレーションにより評価を行っている。

Piezoelectric Actuators for High-Speed Spindle Systems

T.Aoyama, I. Inasaki

Proceedings of the 4th Biennial International Manufacturing Technology Conference Vol.12 1988年09月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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工作機械用高速主軸の軸受予圧調整機構とオイルエア潤滑機構に電歪素子を応用することを提案し，装置を試作して実験を行い，その有効性を確認している。

表面絞り形ジャ－ナル空気軸受のホワ－ル安定性解析

林ガン，青山藤詞郎，稲崎一郎

日本機械学会論文集（Ｃ編） 54 （ 503 ）  1988年07月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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表面絞り形ジャーナル静圧空気軸受においてホワール発生に関する安定性の解析を有限要素法を用いて行っている。

電歪素子ノズルを用いた工作機械用高速主軸のオイルエア潤滑

筒井敏，青山藤詞郎，稲崎一郎，清水哲

日本機械学会論文集（Ｃ編） 54 （ 503 ）  1988年07月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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工作機械用高速主軸のオイルエア潤滑装置に電歪素子ノズルを応用することを提案し，実際に潤滑装置を試作して，その有効性を確認している。

A Computer Simulation Method for Dynamic and Stability Analyses of Air Bearings

G. Lin, T. Aoyama, I. Inasaki

Wear, 126, 1988年04月

共著

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空気静圧軸受の動特性とホワール安定性の解析を有限要素法を用いたシミュレーションにより行っている。

Development of Spindle System with Adjustable Preload Mechanism Using Piezoelectric Actuator

S. Tsutsui, T. Aoyama, I. Inasaki

Technical Paper of PSME/JSME Conference，Manila 1987年10月

共著

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アンギュラコンタクト玉軸受を用いた工作機械用高速主軸について電歪素子を利用した予荷重の調整機構を試作しその有効性を実験により確認している。

Dynamic Characteristics of Machine-Tool Table

T. Itoh, T. Aoyama, I. Inasaki

Proceedings of the KSME/JSME Conference，Seoul 1987年08月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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工作機械テーブル案内面に転がり案内と滑り案内を使用した場合の動特性の違いを実験的に解析している。

Study of Oil-Air Lubrication of High-Speed Ball Bearing System for Machine Tool Application

T. Aoyama, I. Inasaki

Proceedings of 15th North American Manufacturing Research Conference (NAMRC) 1987年05月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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工作機械用高速主軸系にオイルエア潤滑を適用した場合の，主軸温度上昇，摩擦トルク，焼き付き発生などどオイルエア潤滑条件の関係を実験により解析した。

表面絞り形静圧空気軸受の負荷特性と最適設計

林ガン，青山藤詞郎，稲崎一郎

精密工学会誌 53 （ 4 ）  1987年04月

研究論文（学術雑誌）, 共著

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表面絞り形静圧空気ジャーナル軸受の静的負荷特性を有限要素法により解析し，軸受絞り溝の最適形状に関する設計指針を提示している。

工作機械用高速主軸のオイルエア潤滑特性

中川　浄，青山藤詞郎，稲崎一郎，清水　哲

日本機械学会論文集（Ｃ編） 53 （ 485 ）  1987年01月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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工作機械用アンギュラコンタクト玉軸受にオイルエア潤滑法を適用した場合の軸受動作特性を実験的に調べ，オイルエア潤滑条件の設定指針を与えている。

A Study of Aerostatically Lubricated Bearings with Groove Compensation

G. Lin, T. Aoyama, I. Inasaki

Proceedings of International Conference on Rotordynamics,Tokyo 1986年09月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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表面絞り形静圧空気ジャーナル軸受の動作特性を有限要素法によって解析し，軸の高速回転により生ずる動圧効果の影響と動的外力による軸心の動的軌跡を理論的に求めている。

Dynamics of the Five-Bar-Link Parallel Direct-Drive Robot Manipulator

Y. Konishi, K. Naganuma, T. Aoyama, I. Inasaki

Proceedings of the 26th International Machine Tool Design and Research Conference (MTDR) 1986年09月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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パラレルリンク形のダイレクトドライブロボットに学習制御法を適用した場合の，アームの運動特性を計算機シミュレーションにより解析している。

Dynamics of Aerostatically Lubricated Bearings

G. Lin, T. Aoyama, I. Inasaki

Proceedings of International Conference on Computational Mechanics, Vol.2 1986年05月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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静圧空気潤滑膜の動特性を有限要素法によって数値的に解析し，動的な圧力分布を求める計算機プログラムを開発している。

Hybrid Machining -Combination of Electrical Discharge Machining and Grinding

T. Aoyama, I. Inasaki

Proceedings of 14th North American Manufacturing Research Conference (NAMRC) 1986年05月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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放電加工と研削加工を複合化することにより硬脆材料の加工能率を向上させチッピングを抑制する方法について提案している。

アコ－スティックエミッションによるドリル折損のインプロセス検出

大宮　毅，稲崎一郎，青山藤詞郎，酒井　勝，萩尾雄一

日本機械学会論文集（Ｃ編） 51 （ 472 ）  1985年12月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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ＡＥ信号によるドリル折損の検出を実用化する際に問題となるノイズ対策として，センサの取り付け位置，信号処理方法について検討し，折損検出装置の試作を行っている。