-
所属（所属キャンパス）
-
総合政策学部 （湘南藤沢）
-
職名
-
准教授
経歴 【 表示 ／ 非表示 】
-
2008年07月-2009年03月
日本国際問題研究所, 軍縮・不拡散促進センター, 研究員補
-
2009年04月-2025年03月
防衛省防衛研究所, 防衛教官
-
2013年08月-2013年10月
ジョージ・ワシントン大学, 宇宙政策研究所, 訪問研究員
-
2015年09月-2016年03月
東京国際大学, 国際関係学部, 非常勤講師
-
2018年08月
北海道大学, 大学院公共政策学教育部, 非常勤講師
学歴 【 表示 ／ 非表示 】
-
2003年04月-2007年03月
慶應義塾大学, 総合政策学部
-
2007年04月-2009年03月
慶應義塾大学, 政策・メディア研究科修士課程
-
2009年04月-2012年03月
慶應義塾大学, 政策・メディア研究科博士課程（単位取得退学）
著書 【 表示 ／ 非表示 】
-
宇宙法の位相
青木節子, 中谷和弘, 菊地耕一, 宇宙航空研究開発機構総務部法務・コンブライアンス課編, 信山社, 2025年
担当範囲: 宙対地兵器の構想と宇宙利用の安定性
-
宇宙ビジネスとスペースデブリ対策 : 国際的な法規制・ルールの現状からデブリ除去技術の最新動向まで
黒須聡, 小塚荘一郎監修, エヌ・ティー・エス, 2025年
担当範囲: 軍事活動が宇宙活動の持続可能性に与える影響
-
The Oxford Handbook of Space Security
Saadia M. Pekkanen, P.J. Blount, eds., Oxford University Press, 2024年, ページ数： 904
担当範囲: Techno-Security Space Innovation -Tai Ming Cheung and Yasuhito Fukushima
-
国際安全保障がわかるブックガイド
赤木完爾、国際安全保障学会編著, 慶應義塾大学出版会, 2024年, ページ数： 288
担当範囲: 青木節子『日本の宇宙戦略』慶應義塾大学出版会、2006年
-
ウクライナ戦争はなぜ終わらないのか : デジタル時代の総力戦
高橋杉雄編, 文藝春秋, 2023年, ページ数： 253p
担当範囲: 宇宙領域からみたロシア・ウクライナ戦争
論文 【 表示 ／ 非表示 】
-
「エリア」としての宇宙：混雑、戦闘領域、シスルナ空間
福島康仁
KEIO SFC JOURNAL 24 （ 2 ） 126 - 134 2025年03月
-
宇宙は軍事的に「普通」の領域とみなされ始めたのか：宇宙利用の妨害に関する取り組みの対外公表状況を手掛かりとして
福島康仁
安全保障戦略研究 5 （ 2 ） 95 - 114 2025年03月
-
シスルナ安全保障：シスルナ空間における米中の活動と今後の論点
福島康仁, 八塚正晃
安全保障戦略研究 3 （ 2 ） 1 - 22 2023年03月
筆頭著者
-
米国における2つの宇宙軍創設：創設の経緯・意図と立ち上げ状況の評価
福島康仁
安全保障戦略研究 2 （ 2 ） 63 - 79 2022年03月
-
安全保障からみた宇宙：作戦支援から戦闘の領域へ
福島康仁
国際問題 684 5 - 14 2019年09月
総説・解説等 【 表示 ／ 非表示 】
-
「商業宇宙戦争」の時代における防衛組織の課題
福島康仁
NIDSコメンタリー （ 334 ） 1 - 6 2024年06月
-
宇宙における抑止の追求とレジリエンス・防護の重要性
福島康仁
笹川平和財団「新領域における抑止の在り方」事業 最終報告『War 3.0: 激変する戦争 新領域（宇宙・サイバー）が迫る抑止の深化』 31 - 40 2024年03月
-
A Japanese Perspective on the Democratization of Space
Yasuhito Fukushima
Henry L. Stimson Center 2023年11月
-
商業宇宙サービスの軍事利用：ロシア・ウクライナ戦争からの示唆
福島康仁
防研セミナー 時代を読み解く『朝雲新聞』 2023年09月
-
Japan Endeavors to Utilize Space for Defense Purposes
Yasuhito Fukushima
Henry L. Stimson Center 2023年02月
受賞 【 表示 ／ 非表示 】
-
国際安全保障学会最優秀出版奨励賞（佐伯喜一賞）
2021年12月, 『宇宙と安全保障：軍事利用の潮流とガバナンスの模索』千倉書房、2020年。
-
日本公共政策学会奨励賞
2021年06月, 『宇宙と安全保障：軍事利用の潮流とガバナンスの模索』千倉書房、2020年。
-
戦略研究学会研究奨励賞
2013年04月, 「宇宙利用の拡大と米国の安全保障：宇宙コントロールをめぐる議論と政策」『戦略研究』第9号（2011年3月）23－38頁。
担当授業科目 【 表示 ／ 非表示 】
-
宇宙安全保障
2025年度
-
研究会Ｂ
2025年度
-
政策立案論（実践）
2025年度
-
修士研究会
2025年度
-
国際関係論
2025年度
担当経験のある授業科目 【 表示 ／ 非表示 】
-
グローバル・ガバナンス研究（応用研究）
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程
2025年04月-継続中 -
宇宙安全保障
慶應義塾大学総合政策学部、環境情報学部
2024年04月-継続中 -
Space Policy of Japan and the World
北海道大学
2018年08月 -
アメリカの政治と外交
東京国際大学
2015年09月-2016年03月