Kumakura, Wakako

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Affiliation

Faculty of Economics (Mita)

Position

Professor

Career 【 Display / hide

  • 2005.09
    -
    2007.09

    Cairo University, Center for the Historical Studies, Special Researcher

  • 2012.04
    -
    2014.03

    Oriental Library, Research Fellow of JSPS

  • 2014.04
    -
    2016.05

    The University of Tokyo, Uehiro Project for the Asian Research Library, the University of Tokyo Library System, Project Researcher

  • 2016.06
    -
    2018.03

    Waseda University, Islamica Area Studies, Research Associate

  • 2018.04
    -
    2022.03

    Research Institute for Languages and Cultures of Asia and Africa, Assistant Professor

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Academic Background 【 Display / hide

  • 1995.04
    -
    1998.03

    茨城県立土浦第一高等学校, 普通科

  • 1998.04
    -
    2002.03

    Ochanomizu University, Letters and Education, Liberal Arts and Humanities

  • 2002.04
    -
    2004.03

    Ochanomizu University, Graduate School of Humanities and Scientes, The Human Sciences

  • 2005.04
    -
    2011.03

    Ochanomizu University, Graduate School of Humanities and Scientes, Comparative Studies of Societies and Cultures

 

Research Areas 【 Display / hide

  • Humanities & Social Sciences / History of Asia and Africa (イクター制・徴税制度)

  • Humanities & Social Sciences / History of Asia and Africa (Nile Irrigation, Agriculture, and Land System)

Research Keywords 【 Display / hide

  • Egypt

  • Medieval History of Egypt

  • オスマン朝

  • マムルーク朝

  • Land administration system

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Books 【 Display / hide

  • イスラーム信頼学へのいざない

    黒木, 英充, 後藤, 絵美, 東京大学出版会, 2023.03,  Page: vi, 282p

    Scope: 第10章「見えないつながりを描き出す:デジタル人文学の可能性」

  • Nile Irrigation and the Land System in Medieval Egypt

    Wakako Kumakura, University of Tokyo Press, 2019.02,  Page: vii, 286, 22p

     View Summary

    エジプトの支配がチェルケス・マムルーク朝からオスマン朝へと引き継がれる16世紀にかけて,土地制度やナイル川の灌漑の維持管理にはどのような変化と連続性があったのか.詳細な史料分析に基づき,イクター制を正面から捉えることによって,エジプトにおける支配・被支配をめぐる統治体制の展開を明らかにする.

  • International seminar on Islam and multiculturalism : history, challenges and prospects

    秋山, 徹, 熊倉, 和歌子, 杉山, 隆一(イスラーム研究), 早稲田大学イスラーム地域研究機構, Organization for Islamic Area Studies, Waseda University, 2017,  Page: 138 p.

  • Rekishigakuto, Deau

    KUMAKURA Wakako, Aoki Shoten, 2015.05

    Scope: 佐藤次高『中世イスラム国家とアラブ社会—イクター制の研究—』

  • The Handbook of Comparative Culture

    KUMAKURA Wakako, Akashi Shoten, 2015.02

    Scope: 「アラブの春」「イスラーム主義」「ウラマー」「ウンマ」「オリエンタリズム」「サダカ」「サラフィー主義」「シーア派」「ジハード」「シャリーア」「ハッジュ」「ハディース」「ハラール食品」「ファトワー」「フトバ」「ポスト・コロニアリズム」「ムスリム」「六信五行」「ワクフ」

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Papers 【 Display / hide

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Reviews, Commentaries, etc. 【 Display / hide

  • 国会図書館デジタルコレクションがつなぐエジプトと日本、そしてリン鉱石

    熊倉和歌子

    人文情報学月報 141 2023.04

    Lead author

  • 祈りと医学:中世ペスト禍の中東地域の人々

    熊倉 和歌子

    FIELDPLUS 25   19 - 19 2021.01

    Lead author

  • 書評 加藤博著『アブー・スィネータ村 : 個人史のなかのエジプト村落論』

    Kumakura, Wakako

    Socio-economic history (社会経済史学会)  87 ( 3 ) 304 - 306 2021

    Lead author,  ISSN  00380113

  • 《巻頭言》「VRは歴史学に何をもたらすか:Qalawun VR Projectの試み」

    Wakako Kumakura

    Digital Humanities Monthly 111 2020.10

    Lead author

  • ゴミ問題で揺れるレバノン から地球環境を考える

    熊倉 和歌子

    地中海学会月報 426 2020.01

    Lead author

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Presentations 【 Display / hide

  • Turbulence at the End of the Fourteenth Century as Seen in the Inventory Estate of a Khorasan Merchant

    Wakako Kumakura, Omar Ali

    Archival Practices Materialised: The Persian and Persianate Documents (13th-14th centuries) from al-Ḥaram al-Sharīf in Jerusalem, 

    2023.09

    Symposium, workshop panel (nominated)

  • Oriental Despotism or Bottom-up Approach? A Discussion on the Irrigation Maintenance System of the Nile in Ottoman Egypt

    Wakako Kumakura

    The Seventh Biennial Conference of East Asian Environmental History (EAEH 2023), 

    2023.06
    -
    2023.07

    Oral presentation (general)

  • The turmoil at the end of the 14th century as seen in heritage documents of a Khorasan merchant

    Wakako KUMAKURA, Omar ALI

    Central and West Asian document studies in Japan: State of the art, 

    2023.03

    Symposium, workshop panel (nominated)

  • What I thought in Jerusalem, Okinawa, and al-Quseyr: Reflections on the "Archiving the contexts" session in the 7th conference of Japan Society for Digital Archive

    Wakako Kumakura

    Commons Cafe, 

    2022.12

    Public lecture, seminar, tutorial, course, or other speech

  • Morphological Analysis of Nineteenth-century Cairo

    Naoko Fukami, Susumu Sato, Yuta Arai, Takenori Yoshimura, Yuko Abe, Wakako Kumakura

    The 1st International Conference of Remote Sensing and Space Sciences Applications, 

    2022.12

    Oral presentation (general)

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Research Projects of Competitive Funds, etc. 【 Display / hide

  • Shifting Political Centers and Water Systems: Formation and Expansion of Groups and States, and Metropolitan Areas in Afro-Eurasia

    2023.04
    -
    2027.03

    日本学術振興会, Grants-in-Aid for Scientific Research, Grant-in-Aid for Scientific Research (B), Coinvestigator(s)

     View Summary

    本研究は、10世紀から20世紀初頭のアフロ・ユーラシア地域における諸集団・国家の形成と拡大の重要な要因を、政治中心の移動と首都圏に見出し、それらの類型化と比較を行う。政治中心ないし首都圏の範囲・立地と水系の関係に焦点を当てることにより、植生・環境・資源などの要素も分析対象に含めつつ、それらの歴史的展開のダイナミズムを提示する。

  • Bequeathal Strategies and State Response in Mamluk Jerusalem: Decoding Evidence in the Haram Documents Collection

    2022.09
    -
    2023.08

    ILCAA, Joint Research Projects (by Visiting Researchers), Joint Research Projects, Principal investigator

  • Deciphering and Researching Persian Documents Contained in the Ḥaram Documents

    2021.04
    -
    2025.03

    日本学術振興会, Grants-in-Aid for Scientific Research, Grant-in-Aid for Scientific Research (B), No Setting

     View Summary

    1970年代にイェルサレムで13-14世紀に書かれた900点ほどの「ハラム文書」とよばれる文書群が発見された。
    その中の28点のペルシア語文書の研究はいまだ行われていない。また、14点のアラビア語文書は、28点のペルシア語文書とイラン北部の地名、文書形式、発行年代が共通し両者は一つの文書群をなす。
    当研究は、これら42点の文書を解読し、テキストを作成し、翻訳し、既知の文書や既刊の文書集と比較・対照し、その結果をもとに国内外の文書研究者と議論し、それらの文書の資料的価値を決定し、研究成果を解説を付した資料集として出版し、13-14世紀モンゴル支配時代イランの社会史研究の基礎的資料とする。
    当科研研究は2021年4月にはじまったが、文書を読解していくためにはまず東洋文庫所蔵の2000枚ほどのハラム文書のマイクロフィルムから、この科研で読むPersian文書とPersianate文書42点を選び出して焼き付けて研究分担者が共有しなければならなかった。このためには研究代表者が4月に東洋文庫を訪れて写真を選定してその焼き付けを申請する予定であった。しかし、幸いなことに2021年1月に東洋文庫が所有するマイクロフィルムのPDFが、そのオリジナルの所有者であるカナダのMcGill Institute of Islamic Studiesからオンライン上に上げられた。それをダウンロードし、PDFを全てをJPEGにして、全員が共有するクラウドDropboxの共有ファイルに収納し、それによって全てのハラム文書写真を全員が共有することができた。そして2021年7月から8月にかけて、3週間奈良大学の大学院生1名を雇用してデータベースソフトFile Maker Pro2に、Donald P. Littleによるカタログ(Beirut, 1984)情報とともに全ハラム文書のJPEGを貼り付け、ハラム文書のデータベースを完成させた。
    9月以降、Dropboxの共有ファイル中のJPEGおよびデータベースをつかって月一回のペースでZoomによる研究会をひらいて文書を読み進め、現在まで予定の42点の文書中Persian7点、Persianate3点を解読した。
    2021年5月に、Zoomによる研究会において研究分担者の伊藤隆郎博士にChristian Muller, Der Kadi und seine Zeugen, Wiesbaden, 2013の内容を詳細に紹介してもらった。
    2021年6月24日に、Konrad Hirschler博士を長とするドイツのハラム文書を研究する3人と当研究会8人でシンポジウムをおこない、今後の研究協力について協議した。
    2021年度はコロナ禍のため対面での研究会が一度ももてず、すべてzoomによるネット会議になったが、分担者たちの協力により月一回の研究会のペースをなんとか維持することができた。
    当初予想していたよりも文書読解は進んでいない。それはpersianおよびpersianate文書が書かれているくずし字のアラビア文字の読解が予想をこえる困難さを伴っていたからである。今後文字に慣れていきさえすれば読解の速度はあがると思われる。
    2022年度は昨年度通り月一回のぺースでネット上での研究会をおこなっていく。
    2022年9月4日(日)から5日間イェルサレムのIslamic Museumで文書調査をおこない、ハラム文書全体のデジタルデータを購入予定。

  • A Comparative Study of Alexandria and Yokohama during the Interwar Period using "the Historical Digital Globe" GIS

    2021.04
    -
    2024.03

    日本学術振興会, Grants-in-Aid for Scientific Research, Grant-in-Aid for Scientific Research (B), No Setting

     View Summary

    戦間期の国際交易をアレクサンドリアをハブとした物流・人流およびインド洋航路を通した横浜/日本との交易を軸にとらえ直し、グローバルヒストリー研究に立脚した新しい地域研究の視座として戦間期の日本と中東・地中海の関係を明らかにすることを目指す。それとともに、史資料の整理とビジュアル化の新しい方法としてGIS技術を時空間情報の整理・検索・表示に拡張・特化させた「ヒストリカル・デジタルグローブ」と名付けるデータベースを構築し、そこに情報を集約することでデジタルアーカイブの新機軸を目指す。

  • Connectivity and Trust-building in the Islamic Civilization

    2020.11
    -
    2025.03

    Japan Society for the Promotion of Science, Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Transformative Research Areas (A), Grant-in-Aid for Transformative Research Areas (A), No Setting

     View Summary

    イスラーム文明は1400年の歴史の中で、人と人の水平方向の「つながりづくり」を発展させて拡大してきた。人・モノ・情報の移動の現場の多彩なつながりづくりを「コネクティビティ」という言葉でとらえ、そこで人と人、集団と集団の間でどのように信頼が構築されてきたかを明らかにする。イスラームの歴史的な国家間関係、人々のしたたかな戦略的行動と思想、世界の紛争現場における平和構築、といった各方面からこれらの問題に取り組む。人文情報学の手法も使い、これまで意識されつつも具体的に見えてこなかった「暗黙知」を明らかにして、現代世界にて深刻化する分断をのりこえるための確かな「戦略知」を提示する。
    イスラーム的コネクティビティをいかにとらえるか、そこで重要となる信頼の問題をいかなる形で設定するべきか、といった本プロジェクトの基本的枠組みを確実に共有するために、研究分担者・研究協力者からなる第1回全体集会を2021年1月9日に開催し、領域代表者・計画研究班代表者より研究方針を説明した。特に、コネクティビティを「多方向への関係づくり」ととらえ、そこで信頼を構築する際の「賭け」の要素を重視し、それを過去と現在のグローバルな時空間の中の様々な局面で、各計画研究班の視点で分析すること、そこに現れる「経験知」を取り上げて「戦略知」に洗練し、高めてゆくという基本方針を確認した。
    この方針の下、3月5日にキックオフ・シンポジウムを開催し、各計画研究班からの代表者がそれぞれの班の研究方針を最もよくわかる形で、事例を提示しつつ説明する機会を設け、今後の研究方針を確たるものとするとともに、シンポジウム自体を公開して関連研究者への参画を促した。1月29日には公募研究説明会を開催して、本プロジェクトの概要を改めて対外的に示すとともに、若手研究者に対して積極的な応募を促す機会とした。
    ウェブサイトを設計し立ち上げ、研究情報の公開と蓄積の基盤とした。
    総括班付きの特任助教を公募・採用し、事務局を整備して研究体制を整えた。またコロナ状況下での円滑なプロジェクト推進のための機材の購入、事務局スペースの整備を進めた。ニュースレター第1号を刊行して本プロジェクトの活動内容の対社会発信を開始した。
    中東都市の貴重大型古写真を購入し、デジタル化の計画を立てたほか、日本語訳されたクルアーンの全テクストのデジタル化も開始した。またシビルダイアログ・キャラバン事業の一環として都内保育園における、こどものみならずその親や地域社会に向けた展示と関連企画を開催し、大きな反響を得た。
    コロナ状況下ゆえの海外調査や海外研究者の招聘は不可能となったが、オンラインによる会議を問題なく行うことができた。2021年1月から3月までの3か月間だけでも、全体集会とキックオフシンポジウムを各1回に加えて、ワークショップを15回開催した。特にワークショップは複数班の共催、もしくは本プロジェクト外の科研費や研究会等との共催で行うという原則を立て、それを守って開催したため、本プロジェクト内部での横のつながりが密になるとともに、外部プロジェクトとの関係構築や、外部研究者を招聘してのワークショップ開催による連携研究者の拡大など、順調なスタートをきることができた。こうした活動の活発さについては3月18日に開催した評価委員会(アドバイザリーボード)においても委員から高い評価を受けた。
    各計画研究班の研究分担者を中心としたワークショップを、複数班共催の原則を守りつつさらに進めて全員の研究内容と問題意識をが共有されるようにする。また、オンライン環境を生かして、海外の研究者と結んだワークショップなどを開催し、A01(イスラーム経済)班とB01(イスラーム国家体系)班との共催になる2021年度国際会議の開催を支援する。
    また、海外渡航が可能になった場合に備えて、速やかに海外調査を実施できるよう、プロジェクト内部での情報交換を密に行うようにする。
    研究資料収集やデジタル化、またその技術習得の機会を設け、国内においても新たな研究領域の開拓が可能になるよう、メンバー間の情報交換が一層密になるよう、支援する。

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Works 【 Display / hide

  • Qalawun(カラーウーン)VRプロジェクトからイスラム世界を学ぶ

    熊倉和歌子, 大野健人, 荒井雅子, 橋口望美, 本田佳奈, 高橋奈菜子

    2021.11
    -
    Present

    Educational material

     View Details

    Qalawun VR Projectのコンテンツを学校教育で利活用するための教材案
    https://trc-adeac.trc.co.jp/Html/UniversalViewer/9900000010/9900000010000020/ws2_grp02#?c=0&m=0&s=0&cv=0&r=0&xywh=504%2C-558%2C1499%2C1409

  • Database of Historical Monuments in Islamic Cairo

    Naoko Fukami, Wakako Kumakura, Satoru Nakamura, Takenori Yoshimura, Katsumi Shishido

    2021.04
    -
    Present

    Database science

  • Qalawun VR Project

    Wakako Kumakura, Naoko Fukami, Takenori Yoshimura et, al

    2020.04
    -
    Present

    Web Service

Awards 【 Display / hide

  • JSPS Prize

    Wakako Kumakura, 2021.12, Japan Society for the Promotion of Science, Nile Irrigation and Land System in the Transition Period from Medieval to Early Modern Egypt

  • COLLEGIUM MEDITERRANISTARUM HEREND PRIZE 2020

    2021.12, 地中海学会, Nile Irrigation and the Land System in Medieval Egypt

  • Consortium Award

    Wakako Kumakura, 2020.10, Japan Consortium for Area Studies, Nile Irrigation and the Land System in Medieval Egypt

 

Courses Taught 【 Display / hide

  • SEMINAR: ECONOMIC HISTORY

    2024

  • RESEARCH SEMINAR D

    2024

  • RESEARCH SEMINAR C

    2024

  • RESEARCH SEMINAR B

    2024

  • RESEARCH SEMINAR A

    2024

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Courses Previously Taught 【 Display / hide

  • 地域と文化

    Seijo University

    2020.04
    -
    Present

  • 社会経済史(社会経済史II)

    成城大学

    2019.04
    -
    Present

  • 外国史

    中央大学

    2018.04
    -
    2020.03

 

Social Activities 【 Display / hide

  • 関東学院大学六浦中学校「地球市民講座」第1回講演

    関東学院大学六浦中学校, 「地球市民講座」(3年生対象), 

    2015.11
  • 「スーフィー・聖者研究会」(KIAS4/SIAS3連携研究会)共催研究会(2010年3月14日上智大学)

    上智大学イスラーム研究センター, スーフィー・聖者研究会, 

    2010.03

Memberships in Academic Societies 【 Display / hide

  • Collegium Mediterranistarum, 

    2020
    -
    Present
  • 西南アジア研究会, 

    2020
    -
    Present
  • お茶の水史学, 

    2002
    -
    Present

Committee Experiences 【 Display / hide

  • 2023.06
    -
    Present

    Council Member, Association for Asian Environmental History

  • 2023.04
    -
    Present

    理事, 日本中東学会

  • 2018.04
    -
    Present

    広報委員, オリエント学会

  • 2015.06
    -
    2017.06

    委員, 歴史学研究会