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所属(所属キャンパス)
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法学部 法律学科 (三田)
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職名
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教授
『刑事司法記録の保存と閲覧――記録公開の歴史的・学術的・社会的意義』
石塚伸一編著, 日本評論社, 2023年02月
担当範囲: 團藤重光とアルフレッド・C・オプラー――團藤文庫所蔵資料から(第3章(4))p.259-271
『法学概説』
神野潔, 岡田順太, 横大道聡編, 弘文堂, 2022年05月
担当範囲: 法と社会の歴史――西洋と日本(第7章)p.114-134
『法学者・法律家たちの八月十五日』
日本評論社法律編集部編, 日本評論社, 2021年07月
担当範囲: (解説)「統制」と「調査」――内地の司法官・「外地」の法学者にとっての「八月十五日」p.196-212
『「戦後憲法学」の群像』
鈴木敦, 出口雄一編, 弘文堂, 2021年06月
『戦争と占領の法文化』
出口雄一, 国際書院, 2021年01月
「皇道」と「邪教」のあいだに――第一次・第二次大本教事件と「国体」の語り
出口雄一
『法と文化の制度史』 ( 4 ) 57 - 98 2023年10月
軍隊と法の「戦前」と「戦後」
出口雄一
『法学セミナー』 ( 815 ) 18 - 23 2022年12月
筆頭著者
占領管理体制から戦後体制へ――占領によって日本の法はどう変わったのか
出口雄一
『歴史評論』 ( 868 ) 5 - 14 2022年08月
筆頭著者
立法・解釈・「科学」――「戦後法学」の思想と行動
出口雄一
28 ( 2 ) 51 - 90 2022年03月
筆頭著者
「戦後憲法学」と憲法学史研究――「憲法学説」の射程
出口雄一
『法律時報』 92 ( 3 ) 98 - 100 2020年03月
筆頭著者
「亡命ドイツ法律家」アルフレッド・C・オプラー : 異文化接触としての占領期法制改革
出口, 雄一
法學研究 : 法律・政治・社会 (慶應義塾大学法学研究会) 82 ( 1 ) 845 - 875 2009年01月
ISSN 03890538
GHQの司法改革構想から見た占領期法継受 : 戦後日本法史におけるアメリカ法の影響に関連して
出口, 雄一
法學政治學論究 : 法律・政治・社会 (慶應義塾大学大学院法学研究科) ( 44 ) 351 - 384 2000年03月
ISSN 0916278X
〈書評〉Viviane E. Dittrich, Kerstin von Lingen, Philipp Osten, Jolana Makraiova (ed)., The Tokyo Tribunal: Perspectives on Law, History and Memory, Torkel Opsahl Academic Epubisher, Brussels, 2020
出口雄一
『法と文化の制度史』 ( 3 ) 255 - 263 2023年04月
〈史料紹介〉第一軍団(京都)における軍事占領裁判所の運用について
出口雄一
『法史学研究会会報』 ( 24 ) 134 - 142 2021年03月
筆頭著者
〈書評〉荒邦啓介『明治憲法における「国務」と「統帥」――統帥権の憲法史的研究』(成文堂、二〇一七年)
出口雄一
『法制史研究』 ( 69 ) 146 - 152 2020年03月
筆頭著者
〈書評〉源川 真希「戦時期日本の憲法・立憲主義・政治―― 国家総動員法・大政翼賛会をめぐって」『歴史評論』798号
出口雄一
『法制史研究』 ( 67 ) 378 - 380 2018年03月
筆頭著者
〈書評〉杉原泰雄・樋口陽一・森英樹編『長谷川正安先生追悼論集 戦後法学と憲法――歴史・現状・展望』(日本評論社、二〇一二年)
出口雄一
『法制史研究』 ( 63 ) 218 - 223 2014年03月
《戦時体制》から《戦後体制》へ――日本近現代法史の新たな時代区分と方法論の試み
出口 雄一, 基盤研究(C), 補助金, 研究代表者
法制史演習
2024年度
研究会(法律学科)Ⅳ
2024年度
研究会(法律学科)Ⅲ
2024年度
研究会(法律学科)Ⅱ
2024年度
研究会(法律学科)Ⅰ
2024年度