安田 充 (ヤスダ ミツル)

YASUDA Mitsuru

写真a

所属(所属キャンパス)

医学部 薬理学教室 (信濃町)

職名

助教(有期)

HP

研究室住所

東京都新宿区信濃町35

研究室電話番号

03-5363-3750

研究室FAX番号

03-3359-8889

外部リンク

経歴 【 表示 / 非表示

  • 2020年04月
    -
    継続中

    慶應義塾大学, 医学部, 助教

  • 2016年04月
    -
    2020年03月

    JST ERATO 野村集団微生物制御プロジェクト, 研究員

  • 2016年04月
    -
    2020年03月

    関西学院大学, 理工学部, 研究特別任期制助教

  • 2014年06月
    -
    2016年03月

    関西学院大学, 大学院理工学研究科, 博士研究員

  • 2014年04月
    -
    2014年05月

    東京工科大学, 医療保健学部, 実験講師

全件表示 >>

学歴 【 表示 / 非表示

  • 2010年04月
    -
    2013年03月

    東京工科大学, 大学院バイオ・情報メディア研究科, バイオニクス専攻, 博士課程

    大学院, 修了, 博士

  • 2009年04月
    -
    2010年03月

    東京工科大学, 大学院バイオ・情報メディア研究科, 研究生

    大学院, その他, その他

  • 2007年04月
    -
    2009年03月

    東京工科大学, 大学院バイオ・情報メディア研究科, バイオニクス専攻, 修士課程

    大学院, 修了, 修士

  • 2003年04月
    -
    2007年03月

    東京工科大学, バイオニクス学部, バイオニクス学科

    大学, 卒業, その他

学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(工学), 東京工科大学, 課程, 2013年03月

    薄膜干渉基板の蛍光増強効果を利用した高コントラスト蛍光イメージング

  • 修士(工学), 東京工科大学, 課程, 2009年03月

    金属と誘電体を積層した多層膜基板を用いた蛍光の高感度検出

  • 学士(バイオニクス), 東京工科大学, 2007年03月

    金属と誘電体の積層構造基板上で観察した蛍光の偏光特性に関する研究

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • ナノテク・材料 / 分析化学

  • ライフサイエンス / 生物物理学

  • ナノテク・材料 / ナノバイオサイエンス

  • ナノテク・材料 / 光工学、光量子科学

  • ライフサイエンス / 応用微生物学

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • ラマン分光

  • 近赤外分光

  • 多変量解析

  • 蛍光分析

  • バイオ分析

全件表示 >>

研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • ラマン分光法を用いた細胞内水分子の構造解析と可視化, 

    2022年
    -
    継続中

  • 接着性ヒト培養細胞の近赤外分光分析, 

    2021年
    -
    継続中

  • 近赤外分光法を用いたヒト体内成分の定量化 (臨床研究), 

    2020年
    -
    継続中

 

著書 【 表示 / 非表示

  • ヘルスケアを支えるバイオ計測 (普及版) ~バイオテクノロジーシリーズ~『蛍光増強効果をもつナノ構造基板を用いたタンパク質の高感度検出』

    秋元卓央, 安田充, シーエムシー出版, 2022年12月,  ページ数: 258

    担当範囲: 第4章 技術開発,  担当ページ: 95–103

  • 日本農芸化学会2019年度大会 一般講演トピックス集『安定同位体標識ラマンイメージングを用いた糸状菌の代謝ダイナミクスの可視化』

    安田充, 竹下典男, 重藤真介, 日本農芸化学会, 2019年03月,  ページ数: 73

    担当ページ: 72–73

  • ヘルスケアを支えるバイオ計測~バイオテクノロジーシリーズ~『蛍光増強効果をもつナノ構造基板を用いたタンパク質の高感度検出』

    秋元卓央, 安田充, シーエムシー出版, 2016年03月,  ページ数: 258

    担当範囲: 第4章 技術開発,  担当ページ: 95–103

  • 近赤外分光法~日本分光学会 分光法シリーズ2~『さまざまな物質の近赤外スペクトル』

    安田充, 講談社, 2015年03月,  ページ数: 288

    担当範囲: 付録A,  担当ページ: 249–268

  • 技術が切り開く10年後の未来 技術予測レポート2023 (上)~健康寿命の延伸を目指す日本の技術編~『蛍光を高感度に検出する蛍光増強基板の現状と展望』

    秋元卓央, 安田充, 日本能率協会総合研究所, 2013年12月,  ページ数: 324

    担当範囲: 第2章 創薬・診断,  担当ページ: 143–153

論文 【 表示 / 非表示

  • Deuterium-labeled Raman tracking of glucose accumulation and protein metabolic dynamics in Aspergillus nidulans hyphal tips

    Mitsuru Yasuda, Norio Takeshita, Shinsuke Shigeto

    Scientific Reports (Springer Science and Business Media LLC)  11 ( 1 ) 1279 2021年01月

    研究論文(学術雑誌), 筆頭著者, 査読有り

  • Iodine staining as a useful probe for distinguishing insulin amyloid polymorphs

    Takato Hiramatsu, Naoki Yamamoto, Seongmin Ha, Yuki Masuda, Mitsuru Yasuda, Mika Ishigaki, Keisuke Yuzu, Yukihiro Ozaki, Eri Chatani

    Scientific Reports (Springer Science and Business Media LLC)  10 ( 1 ) 16741 2020年10月

    研究論文(学術雑誌), 査読有り

  • Theoretical modeling of electronic structures of polyiodide species included in α-cyclodextrin

    Masaki Okuda, Takato Hiramatsu, Mitsuru Yasuda, Mika Ishigaki, Yukihiro Ozaki, Michitoshi Hayashi, Keisuke Tominaga, Eri Chatani

    The Journal of Physical Chemistry B (American Chemical Society (ACS))  124 ( 20 ) 4089 - 4096 2020年04月

    研究論文(学術雑誌), 査読有り,  ISSN  1520-6106

  • Inhomogeneous molecular distributions and cytochrome types and redox states in fungal cells revealed by Raman hyperspectral imaging using multivariate curve resolution–alternating least squares

    Mitsuru Yasuda, Norio Takeshita, Shinsuke Shigeto

    Analytical Chemistry (American Chemical Society (ACS))  91 ( 19 ) 12501 - 12508 2019年09月

    研究論文(学術雑誌), 筆頭著者, 査読有り,  ISSN  0003-2700

  • Enhanced fluorescent DNA microarray using an optical interference mirror slide

    Mitsuru Yasuda, Takuo Akimoto

    Sensors and Materials (MYU K.K.)  30 ( 1 ) 59 - 66 2018年01月

    研究論文(学術雑誌), 筆頭著者, 査読有り,  ISSN  0914-4935

全件表示 >>

総説・解説等 【 表示 / 非表示

  • ラマン分光法を用いた細胞内水分子の構造解析と可視化

    安田充, 安井正人

    バイオイメージング 32 ( 2 ) 42 2023年10月

    筆頭著者, 責任著者

  • インテリジェントバイオラマン解析基盤の開発

    安田充

    日本学術振興会 科学研究費助成事業 研究成果報告書 (Web)  2022年

    筆頭著者, 最終著者, 責任著者

  • ナノ薄膜干渉基板を用いたカビの蛍光増強イメージング法の開発

    安田充

    高柳健次郎財団 成果論文 (Web)  2021年

    筆頭著者, 最終著者, 責任著者

  • Iodine staining as a useful probe for distinguishing amyloid fibril polymorphs

    Takato Hiramatsu, Naoki Yamamoto, Seongmin Ha, Yuki Masuda, Mitsuru Yasuda, Mika Ishigaki, Keisuke Yuzu, Yukihiro Ozaki, Eri Chatani

    bioRxiv (Cold Spring Harbor Laboratory)   2020年07月

  • 糸状菌オルガネラと細胞壁・隔壁のラベルフリーラマンイメージング解析

    安田充, 竹下典男, 重藤真介

    日本農芸化学会大会講演要旨集 (Web)  2020年03月

    筆頭著者

全件表示 >>

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 接着性ヒト培養細胞の近赤外分光分析

    安田充, 立之湧仁, 安井正人

    第71回 応用物理学春季学術講演会, 

    2024年03月

    口頭発表(一般)

  • 細胞内水分子構造のラマン分光解析

    安田充, 安井正人

    日本化学会 第104春季年会, 

    2024年03月

    口頭発表(一般)

  • 接着性ヒト培養細胞の近赤外分光分析法の開発

    安田充, 立之湧仁, 竹馬真理子, 安井正人

    第39回 近赤外フォーラム, 

    2023年11月

    ポスター発表

  • ラマン分光法を用いた細胞内水分子の構造解析と可視化

    安田充, 安井正人

    第32回 日本バイオイメージング学会学術講演会, 

    2023年11月

    口頭発表(一般)

  • 接着性ヒト培養細胞の近赤外分光分析法の開発 (ポスター発表)

    安田充, 立之湧仁, 安井正人

    第38回 近赤外フォーラム, 

    2022年11月

    ポスター発表

全件表示 >>

競争的研究費の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 光工学手法を応用した変形性関節症治療用mRNA医薬の創製

    2023年04月
    -
    2026年03月

    日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究 (B), 安田充, 研究分担者

  • インテリジェントバイオラマン解析基盤の開発

    2020年04月
    -
    2022年03月

    日本学術振興会, 科学研究費助成事業 若手研究, 安田充, 研究代表者

  • Tracking Metabolic Activity Dynamics in a Filamentous Fungus Using Raman Microspectroscopy Combined with Stable Isotope Labelling

    2019年07月

    中谷医工計測技術振興財団, 技術交流助成 海外派遣, 安田充, 研究代表者

  • ナノ薄膜干渉基板を用いたカビの蛍光増強イメージング法の開発

    2019年01月
    -
    2021年09月

    高柳健次郎財団, 研究奨励賞, 安田充, 研究代表者

  • ナノ薄膜干渉基板を用いたマルチカラー蛍光増強イメージング技術の開発

    2018年10月
    -
    2019年09月

    住友電工グループ社会貢献基金, 学術・研究助成, 安田充, 研究代表者

全件表示 >>

受賞 【 表示 / 非表示

  • 企業特別賞 (キッコーマン特別賞)

    安田充, 2019年11月, 第19回糸状菌分子生物学コンファレンス

    受賞区分: 国内学会・会議・シンポジウム等の賞

  • 若手ポスター賞

    安田充, 2019年05月, 2019年度日本分光学会年次講演会

    受賞区分: 国内学会・会議・シンポジウム等の賞

  • トピックス賞

    安田充, 竹下典男, 重藤真介, 2019年04月, 日本農芸化学会2019年度大会

    受賞区分: 国内学会・会議・シンポジウム等の賞

  • 研究奨励賞

    安田充, 2019年01月, 高柳健次郎財団

    受賞区分: 出版社・新聞社・財団等の賞

  • Best Poster Award

    安田充, 2018年08月, The 26th International Conference on Raman Spectroscopy (ICORS 2018)

    受賞区分: 国際学会・会議・シンポジウム等の賞

全件表示 >>

その他 【 表示 / 非表示

  • シンポジウム「次世代生命科学のための先端バイオイメージング技術」の演者に選出 (第32回日本バイオイメージング学会学術集会)

    2023年

     内容を見る

    シンポジウム「次世代生命科学のための先端バイオイメージング技術」の演者に選出 (第32回日本バイオイメージング学会学術集会)

  • 優秀発表に選出 (日本農芸化学会2020年度大会)

    2020年

     内容を見る

    優秀発表に選出 (日本農芸化学会2020年度大会)

  • 分光研究26巻1号に掲載 (日本分光学会)

    2020年

     内容を見る

    分光研究26巻1号に掲載 (日本分光学会)

  • 口頭発表演者に選出 (第19回 糸状菌分子生物学コンファレンス)

    2019年

     内容を見る

    口頭発表演者に選出 (第19回 糸状菌分子生物学コンファレンス)

  • Selected Posterに選出 (The 6th International Symposium on Bioimaging & The 28th Annual Meeting of the Bioimaging Society [Bioimaging 2019])

    2019年

     内容を見る

    Selected Posterに選出 (The 6th International Symposium on Bioimaging & The 28th Annual Meeting of the Bioimaging Society [Bioimaging 2019])

全件表示 >>

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 薬理学

    2024年度

  • 薬理学

    2023年度

  • 薬理学

    2022年度

  • 自主学習

    2022年度

  • 薬理学

    2021年度

担当経験のある授業科目 【 表示 / 非表示

  • 医療科学の基礎 I ~顕微鏡の基本的な操作方法と浸透圧~

    東京工科大学

    2014年

    実験講師

  • 医療科学の基礎 I ~基本的な器具の使用方法~

    東京工科大学

    2014年

    実験講師

  • ヒューマニクス系実験 IV ~バイオインフォマティクス~

    東京工科大学

    2007年
    -
    2009年

    Teaching Assistant

  • ヒューマニクス系実験 IV ~食品分析実験~

    東京工科大学

    2007年
    -
    2009年

    Teaching Assistant

  • ヒューマニクス系実験 IV ~医療・福祉工学実験~

    東京工科大学

    2007年
    -
    2009年

    Teaching Assistant

教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示

  • 慶應義塾大学 入試監督(一般選抜第一次試験)

    2024年02月

    , その他特記事項

  • 慶應義塾大学 入試監督(一般選抜第二次試験)

    2023年03月

    , その他特記事項

  • 慶應義塾大学 入試アシスタント

    2022年10月
    -
    2023年03月

    , その他特記事項

  • 慶應義塾大学 入試監督(一般選抜第一次試験)

    2022年02月

    , その他特記事項

 

学術貢献活動 【 表示 / 非表示

  • 座長

    2022年度 日本分光学会年次講演会, 

    2022年10月

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 日本分光学会, 

    2019年06月
    -
    継続中
  • 日本バイオイメージング学会, 

    2019年06月
    -
    継続中
  • 日本分析化学会, 

    2015年08月
    -
    継続中
  • 日本化学会, 

    2010年11月
    -
    継続中
  • 応用物理学会, 

    2007年06月
    -
    継続中

全件表示 >>

委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2023年10月
    -
    継続中

    環境保全・安全管理委員会委員, 慶應義塾大学

  • 2020年09月
    -
    2022年06月

    委員, 日本伝熱学会 特定推進研究「細胞内における熱・物理的環境」

  • 2016年12月

    Core member , Japan-Taiwan Medical Spectroscopy International Symposium