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所属(所属キャンパス)
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理工学部 化学科 (矢上)
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職名
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准教授
慶應義塾大学, 大学院理工学研究科, 助教(有期・研究奨励)
京都大学, 福井謙一記念研究センター, 福井センターフェロー
近畿大学, 理工学部理学科化学コース, 助教
JSTさきがけ, 研究員(兼任)
奈良先端科学技術大学院大学, 研究推進機構(兼 端科学技術研究科・データ駆動型サイエンス創造センター) , 特任准教授
慶應義塾大学, 理工学部, 化学科
大学, 卒業, その他
慶應義塾大学, 大学院 理工学研究科, 基礎理工学専攻 修士課程
大学院, 修了, 修士
慶應義塾大学, 大学院 理工学研究科, 基礎理工学専攻 後期博士課程
大学院, 修了, 博士後期
博士(理学), 慶應義塾大学, 課程, 2011年03月
Theoretical study on the f-f transition intensities of lanthanide trihalide systems
Topics in Organometallic Chemistry “New Directions in the Modeling of Organometallic Reactions”
M. Hatanaka, T. Yoshimura, S. Maeda , Springer, 2021年11月
担当範囲: Artificial Force-Induced Reaction Method for Systematic Elucidation of Mechanism and Selectivity in Organometallic Reactions in "New Directions in the Modeling of Organometallic Reactions”, 担当ページ: p.57-80
マテリアルズ・インフォマティクスQ&A集-解析実務と応用事例-
茂本勇, 山本海, 畑中美穂, 船津公人, 一杉太郎 他, 情報機構, 2020年12月
担当範囲: 第7章 材料探索・材料開発・構造解析事例 問14:MIによる触媒材料関連の開発例とは? / 第7章 材料探索・材料開発・構造解析事例 問28:発光材料設計へのMI応用法とは?
マテリアルズ・インフォマティクス~データ科学と計算・実験の融合による材料開発~
島津博基, 畑中美穂, 永田賢二,大場史康, 坂下竜一, 小澤哲也, 伊藤聡, 船津公人, 足立吉隆,松下外, 佐伯昭紀, 野田祐輔, 中山将伸, 奥野幸洋, 後潟敬介, 館山佳尚, 袖山慶太朗, 岩崎富生, 茂本勇, 林智広, 種石慶, 情報機構, 2018年03月
担当範囲: 第2章, 第1節, 担当ページ: pp. 25-34
R. Ohno, K. Ota, N. Nishimura, K. Taniguchi, S. Kurokawa, T. Wakabayashi, M. Hatanaka, A. Rosas-Sánchez, D. Hashizume, T. Matsuo
Journal of the American Chemical Society 146 ( 36 ) 24911 - 24924 2024年08月
研究論文(学術雑誌), 共著, 責任著者, 査読有り
K. Muto, M. Hatanaka, F. Kakiuchi, T. Kochi
Organometallics 43 ( 14 ) 1528 - 1535 2024年07月
研究論文(学術雑誌), 共著, 査読有り
S. Kanno, H. Nakamura, T. Kobayashi, S. Gocho, M. Hatanaka, N. Yamamoto, Q. Gao
npj Quantum Information 10 56 2024年06月
研究論文(学術雑誌), 共著, 査読有り
A. Wakiuchi, S. Jasial, S. Asano, R. Hashizume, M. Hatanaka, Y. Ohnishi, T. Matsubara, H. Ajiro, T. Sugawara, M. Fujii, T. Miyao
MRS Communications 14 ( 3 ) 439 - 444 2024年05月
研究論文(学術雑誌), 共著, 査読有り
K. Muto, M. Hatanaka, F. Kakiuchi, T. Kochi
Journal of Organic Chemistry 89 ( 7 ) 4712 - 4721 2024年03月
研究論文(学術雑誌), 共著, 責任著者, 査読有り
The ONIOM Method and Its Applications
L.W. Chung, W.M.C. Sameera, R. Ramozzi, A.J. Page, M. Hatanaka, G.P. Petrova, T.V. Harris, X. Li, Z. Ke, F. Liu, H. Li, L. Ding, K. Morokuma
Chemical Reviews 115 ( 12 ) 5678 - 5796 2015年04月
記事・総説・解説・論説等(学術雑誌), 共著
データ数が少ない系における マテリアルズ・インフォマティクス技術の効率的活用を目指して
畑中 美穂
日本化学会情報化学部会誌 36 ( 1 ) 2 - 4 2018年07月
記事・総説・解説・論説等(学術雑誌), 単著
人工力誘起反応法による化学反応経路の自動探索:有機合成化学への応用と展望
前田理, 畑中美穂, 植松遼平, 武次徹也, 諸熊奎治
有機合成化学協会誌 72 ( 5 ) 567 - 579 2014年05月
記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
畑中美穂
会報光触媒 (光機能材料研究会) ( 75 ) 7 - 10 2024年09月
記事・総説・解説・論説等(学術雑誌), 単著, ISSN 1345-5818
畑中美穂
アンサンブル (分子シミュレーション学会) 25 ( 1 ) 41 - 45 2023年01月
記事・総説・解説・論説等(学術雑誌), 単著
A descriptor database for metal-phosphorus complexes to evaluate the catalytic abilities using machine learning
M. Hatanaka
The 8th Japan-Czech-Slovakia (JCS) International Symposium on Theoretical Chemistry (Sapporo) ,
口頭発表(招待・特別)
Excited states of cerium photocatalysts through a machine learning lens
M. Hatanaka
The 5th conference of Theory and Applications of Computational Chemistry (TACC2023) (Sapporo) ,
口頭発表(招待・特別)
Phosphorescent Intensity of Cyclometalated Iridium(III) Complexes: A Combined DFT and Machine Learning Approach
M. Hatanaka
The 31st International Conference on Photochemistry (ICP2023) (Sapporo) ,
口頭発表(招待・特別)
Elucidation of mechanism and extraction of key for hybrid catalytic systems based on the automated reaction path search method
M. Hatanaka
The 3rd International Symposium on Hybrid Catalysis for Enabling Molecular Synthesis on Demand (Nagoya) ,
口頭発表(招待・特別)
Activation energy database for catalyst screening
M. Hatanaka
5th China-Japan-Korea Workshop on Theoretical & Computational Chemistry (CJK-WTCC-V) ( (Online) ,
口頭発表(招待・特別)
金属錯体触媒データベースの構築による触媒開発の加速
学術変革領域研究(A) , 補助金, 研究代表者
電解発生活性化学種の利用による新物質変換系の構築
基盤研究(A), 補助金, 研究分担者
データ駆動科学によるスマートスケーラブルケミストリーの確立
NEDO先導研究プログラム, 研究分担者
フラーレンC60の赤外発光メカニズムと宇宙存在度
基盤研究(C), 研究分担者
σおよびπ二重芳香族性および二重非局在系の創製と展開
基盤研究(A), 研究分担者
第9回日本化学会女性化学者奨励賞
2021年, 日本化学会, 理論・計算化学による機能性希土類材料の機構解明と分子設計
受賞区分: 国内学会・会議・シンポジウム等の賞
ナイスステップな研究者2021
2021年, 文部科学省 科学技術・学術政策研究所(NISTEP), 化学的性質を活かした近似計算方法の開発と応用-機能性材料の理解の深化と効率的設計を目指して-
第12回分子科学会奨励賞
2019年, 分子科学会, 理論的材料設計に向けたランタノイド励起状態の近似的記述法の開発
第11回PCCP Prize
2017年, 英国王立化学会, Theoretical Study on the Lanthanide Chemistry: Structural Fluctuation, Catalytic Ability, and Luminescence
The Best Poster Award in “The 6th Asia Pacific Conference of Theoretical and Computational Chemistry”
2013年
受賞区分: 国際学会・会議・シンポジウム等の賞
基礎理工学特別研究第2
2024年度
基礎理工学特別研究第1
2024年度
現代化学概論
2024年度
電子状態理論(物理化学第3)
2024年度
化学A
2024年度
マテリアル・インフォマティクス特論
奈良先端科学技術大学院大学
春学期, 大学院専門科目, 講義, 専任, 12時間
Materials Informatics
奈良先端科学技術大学院大学
秋学期, 大学院専門科目, 講義, 専任, 12時間
データサイエンスPBL II
奈良先端科学技術大学院大学
大学院専門科目, 演習, 兼担, 12時間
データサイエンスPBL I
奈良先端科学技術大学院大学
大学院専門科目, 演習, 兼担, 12時間
Data Science Ⅱ
奈良先端科学技術大学院大学
講義, 兼担, 1時間
基礎科学チュートリアル:すぐできるマテリアルズ・インフォマティクス -材料×機械学習の融合-の教材作成
, 教科書・教材の開発
三菱ケミカルなど、量子コンピュータを用いた光機能性物質向け計算法を開発
マイナビニュース , 2023年02月
「化学とAI融合」推進の処方箋 CSTI有識者議員懇で慶大の畑中准教授が提案
科学新聞, 2022年07月
慶応大学 人工光合成 量子化学とMIで挑む
化学工業日報, 2021年05月
炭化水素から有機分子 東大など 医薬品製造が安価に
日経産業新聞, 2019年01月
ミクロな世界 スパコンで見る
読売新聞(奈良版), 2018年02月
第25回理論化学討論会実行委員会
第16回分子科学討論会2022横浜実行委員会
シンポジウム「化学反応経路探索のニューフロンティア2022」世話人代表
34th Symposium on Chemical Kinetics and Dynamics(第34回化学反応討論会)実行委員
異分野融合ワークショップ「データ科学との融合による化学の新展開」主催
理論化学会,
日本希土類学会,
分子科学会,
日本化学会,
文部科学省 量子科学技術委員会委員
JST ACT-X「トランススケールな理解で切り拓く革新的マテリアル」領域アドバイザー
日本化学会関東支部幹事
NEDO「機能性化学品の連続精密生産プロセス技術の開発」プロジェクト技術推進委員
理論化学会幹事