Reviews, Commentaries, etc. - Shimazu, Akihito

職場におけるストレスマネージメント ポジティブメンタルヘルスとワーク・エンゲイジメント

島津 明人

日本成人病(生活習慣病)学会会誌 (日本成人病(生活習慣病)学会)  45   59 - 59 2019.01

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal)

ワーク・エンゲイジメント　健康増進と生産性向上の両立に向けて

島津 明人

産業精神保健 ((一社)日本産業精神保健学会)  26 ( 4 ) 321 - 325 2018.11

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-2862

SNS時代の若者に対する新たな自殺対策の構築〜座間事件の再発防止を視野に入れて〜 医学生を対象とした自殺予防教育プログラムの開発と実践

堤 明純, 井上 彰臣, 守屋 利佳, 千葉 宏毅, 小田原 幸, 島津 明人

日本公衆衛生学会総会抄録集 (日本公衆衛生学会)  77回   82 - 82 2018.10

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1347-8060

【塩漬け人事よ、さようなら!ワーク・エンゲイジメントで活き活きした職場をつくる!】 総論　活き活き職場をつくる　ワーク・エンゲイジメントの視点で職場を再点検しよう

島津 明人

Nursing BUSINESS ((株)メディカ出版)  12 ( 10 ) 872 - 877 2018.10

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1881-5766

ポジティブ心理行動介入による心身の健康づくり 職場のポジティブメンタルヘルス　組織と個人の活性化に向けた介入手法の開発

島津 明人

日本公衆衛生学会総会抄録集 (日本公衆衛生学会)  77回   91 - 91 2018.10

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1347-8060

健康増進と生産性向上の両立に向けて　ワーク・ライフ・バランスに注目した働き方の見直し

島津 明人

関東連合産科婦人科学会誌 ((一社)関東連合産科婦人科学会)  55 ( 3 ) 344 - 345 2018.10

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  2186-0610

【職場のメンタルヘルスは今】 ストレスチェックの戦略的活用　職場環境改善から活性化対策へ

島津 明人

心と社会 ((公財)日本精神衛生会)  49 ( 3 ) 36 - 43 2018.09

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  0023-2807

健康でいきいきと働くために　バーンアウトからワーク・エンゲイジメントへ

島津 明人

せいれい看護学会誌 (せいれい看護学会)  9 ( 1 ) A - 13 2018.09

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  2185-3800

【広がる産業安全保健の国際協力】 ワーク・エンゲイジメントと産業保健心理学の国際動向

島津 明人

労働の科学 ((公財)大原記念労働科学研究所)  73 ( 8 ) 462 - 465 2018.08

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  0035-7774

健康経営

島津 明人

産業ストレス研究 (日本産業ストレス学会)  25 ( 3 ) 346 - 346 2018.07

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-7724

【ストレスチェック制度-効果的なメンタルヘルス推進のための方策】 ストレスチェックに連動したセルフケア支援と産業保健スタッフ向け面接マニュアル

島津 明人

ストレス科学 (日本ストレス学会)  32 ( 4 ) 362 - 367 2018.06

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1349-4813

　View Summary

我が国では2015年12月に、50人以上の事業場におけるストレスチェックが義務化された。この制度では、事業者がストレスチェックの実施後に労働者個人に対して結果をフィードバックするとともに、適切なセルフケアを促すことが推奨されている。本稿ではまず、ストレスチェックに連動したセルフケア支援の方策について紹介した。具体的には、(1)集合形式による教育研修、(2)情報技術を用いた自己学習、(3)小冊子(パンフレット)の配布などによる情報提供、(4)個別面接による相談対応、のそれぞれについて、長所と短所を踏まえた留意点に言及した。次に、個別面接を支援するための産業保健スタッフ向けマニュアルについて、その開発過程と内容を紹介した。(著者抄録)

【多様な「働き方」とメンタルヘルス】 メンタルヘルスと労働生産性

島津 明人

産業精神保健 ((一社)日本産業精神保健学会)  26 ( 特別号 ) 4 - 7 2018.06

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-2862

ワーク・エンゲイジメント　健康増進と生産性向上の両立に向けて

島津 明人

産業精神保健 ((一社)日本産業精神保健学会)  26 ( 増刊 ) 62 - 62 2018.06

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-2862

【メンタルヘルス疫学】 ワーク・ライフ・バランスと健康　Tokyo Work-life INterface study(TWIN study)

島津 明人

日本社会精神医学会雑誌 ((一社)日本社会精神医学会)  27 ( 2 ) 166 - 174 2018.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  0919-1372

　View Summary

本稿では、未就学児を持つ共働き夫婦を対象としたTWIN studyを例として取り上げ、ワーク・ライフ・バランスと健康との関係を論じることを目的とした。最初にワーク・ライフ・バランスの考え方(スピルオーバー、クロスオーバー)について紹介した。次に、筆者らが2008年から行っているTWIN studyプロジェクトの概要を紹介したうえで、本プロジェクトで得られた主な知見を紹介した。最後に、ワーク・ライフ・バランスの研究と実践に関する今後の展望について言及した。(著者抄録)

【栄養指導に活かす行動医学の視点-患者のこころとからだを支えるために】 (Part 4)栄養指導に活かすためのQ&A　「ワーク・エンゲイジメント」の概念について教えてください。また、管理栄養士がいきいきと活躍できる職場をめざしたいと思っていますが、どのようにすればよいでしょうか

島津 明人

臨床栄養 (医歯薬出版(株))  132 ( 6 ) 909 - 911 2018.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  0485-1412

ワーク・エンゲイジメント　健康でいきいきと働くために

島津 明人

日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌 ((一社)日本創傷・オストミー・失禁管理学会)  22 ( 2 ) 93 - 93 2018.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1884-233X

行動医学の新しい展開:臨床から健康増進へ 職場のポジティブメンタルヘルスと行動医学　ワーク・エンゲイジメントに注目した組織と個人の活性化

島津 明人

心身医学 ((一社)日本心身医学会)  58 ( 3 ) 261 - 266 2018.04

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  0385-0307

　View Summary

産業構造の変化、働き方の変化、情報技術の進歩など従業員や組織を取り巻く社会経済状況が大きく変化している。こうした変化に伴い、従業員はこれまでよりも健康で、「かつ」、いきいきと働くことが必要になってきた。本稿は健康の増進と生産性の向上を両立させる鍵概念としてワーク・エンゲイジメントに注目する。最初に、ワーク・エンゲイジメントが、活力、熱意、没頭から構成される概念であることを定義したうえで、ワーク・エンゲイジメントの先行要因と結果を統合した「仕事の要求度-資源モデル」を紹介した。次に、行動医学の視点からワーク・エンゲイジメントを高めるための方策について言及した。(著者抄録)

「ストレスチェック制度実施上の問題点について」 ストレスチェックの集団分析と職場環境の改善　ストレスチェックの戦略的活用に向けて

島津 明人

行動医学研究 (日本行動医学会)  23 ( 2 ) 098 - 102 2018.01

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-6790

　View Summary

わが国ではストレスチェック制度と呼ばれる新しい産業保健政策が開始された。この制度では、事業者はストレスチェックの結果を集団分析し、職場環境の改善につなげることが努力義務とされている。本論文では、ストレスチェック制度を健康的な職場づくりに活用する方法について言及する。最初に職場環境改善の考え方と進め方を紹介した後で、その課題について言及する。最後に、ストレスチェック制度を戦略的に活用し、健康的な職場づくりにつなげる方法を紹介する。(著者抄録)

職域におけるメンタルヘルスケア ポジティブメンタルヘルスと健康経営　ワーク・エンゲイジメントに注目して

島津 明人

日本成人病(生活習慣病)学会会誌 (日本成人病(生活習慣病)学会)  44   55 - 55 2018.01

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal)

ワーク・ファミリー・スピルオーバーと睡眠の質の関連　日本人労働者の前向き研究

日高 結衣, 島津 明人, 今村 幸太郎, 岩田 昇, 島田 恭子, 高橋 正也, 時田 征人, 渡井 いずみ, 渡辺 和広, 川上 憲人

産業ストレス研究 (日本産業ストレス学会)  25 ( 1 ) 180 - 180 2017.12

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-7724

職場のポジティブメンタルヘルス　組織と個人の活性化に向けた手法開発とその効果 ストレスチェックを活用した職場の活性化対策　組織資源の向上に注目したポジティブアプローチ

島津 明人

産業ストレス研究 (日本産業ストレス学会)  25 ( 1 ) 66 - 66 2017.12

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-7724

健康経営と産業ストレス 健康の増進と生産性向上の両立に向けて　ワーク・エンゲイジメントに注目した組織と個人の活性化

島津 明人

産業ストレス研究 (日本産業ストレス学会)  24 ( 4 ) 355 - 356 2017.11

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-7724

【ストレスチェック制度-現状と課題】 ストレスチェック制度とセルフケア支援

島津 明人

医学のあゆみ (医歯薬出版(株))  263 ( 3 ) 246 - 250 2017.10

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  0039-2359

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2014年6月に改正された労働安全衛生法により、50人以上の事業場におけるストレスチェックが義務化された。この制度では、事業者がストレスチェックの実施後に労働者個人に対して結果をフィードバックするとともに、適切なセルフケアを促すことが推奨されている。これを受け、事業場では労働者へのセルフケア支援を積極的に企画・実施することの必要性がますます高まってきた。本稿では、メンタルヘルス対策の第一次予防としてのセルフケア支援に関する科学的根拠について、ガイドラインの内容とガイドラインに基づくマニュアルについて言及する。そのうえで、ストレスチェックに連動したセルフケア支援の具体的な方策について、現在進行中の研究内容も含めて紹介した。具体的には、(1)集合形式による教育研修、(2)情報技術を用いた自己学習、(3)小冊子(パンフレット)の配布などによる情報提供、(4)個別面接による相談対応、のそれぞれについて、長所と短所を踏まえた留意点に言及する。(著者抄録)

ポジティブ心理学によるストレスマネジメントの可能性 ポジティブ心理学と職場ストレス　ワーク・エンゲイジメントに注目して

島津 明人

ストレス科学 (日本ストレス学会)  32 ( 2 ) 134 - 134 2017.10

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1349-4813

ポジティブ心理要因と健康の関係:職域・地域のポジティブ資源に着目して 職場のポジティブ資源と健康　健康増進と生産性向上の両立をめざして

島津 明人

日本公衆衛生学会総会抄録集 (日本公衆衛生学会)  76回   184 - 184 2017.10

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1347-8060

【ストレスチェック制度の実施から見えてきたこと】 ストレスチェック制度の実施から見えてきたこと　職場環境改善への活用法　活性化対策を視野に入れた戦略的活用に向けて

島津 明人

産業精神保健 ((一社)日本産業精神保健学会)  25 ( 特別号 ) 139 - 142 2017.06

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-2862

ワーク・ライフ・バランスと健康 共働き夫婦におけるワーク・ライフ・バランスとメンタルヘルス

島津 明人

心身医学 ((一社)日本心身医学会)  57 ( 6 ) 573 - 573 2017.06

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  0385-0307

行動医学の新しい展開　臨床から健康増進へ 職場のポジティブメンタルヘルスと行動医学　ワーク・エンゲイジメントに注目した組織と個人の活性化

島津 明人

心身医学 ((一社)日本心身医学会)  57 ( 6 ) 568 - 568 2017.06

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  0385-0307

ワーク・ライフ・バランスとストレス

島津 明人

ストレス科学 (日本ストレス学会)  31 ( 3 ) 173 - 182 2017.03

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1349-4813

　View Summary

本稿では,仕事と仕事外の要因(家庭生活,余暇)とのバランスをワーク・ライフ・バランスとしてとらえ,その考え方とストレスへの影響について論じることを目的とした。最初にワーク・ライフ・バランスが求められる背景について論じ,仕事と家庭生活とのバランス(ワーク・ファミリー・バランス)の考え方(スピルオーバー,クロスオーバー)について紹介した。次に,ワーク・ライフ・バランスが健康,特にストレスに及ぼす影響について,筆者らが行っている実証研究を中心に紹介した。更に,リカバリー経験とストレスに関する考え方と実証研究を紹介した後,今後の研究の展望について言及した。(著者抄録)

ワーク・ライフ・バランスと健康

島津 明人

健康支援 (日本健康支援学会)  19 ( 1 ) 53 - 53 2017.02

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1345-0174

健康でいきいきと働くために　ワーク・エンゲイジメントに注目した組織と個人の活性化

島津 明人

心身健康科学 (日本心身健康科学会)  13 ( 1 ) 28 - 29 2017.02

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1882-6881

健康でいきいきと働くために　ワーク・エンゲイジメントに注目した組織と個人の活性化

島津 明人

心身健康科学 (日本心身健康科学会)  13 ( 1 ) 20 - 22 2017.02

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1882-6881

中小企業が取り組む際のポイント

島津　明人

月刊社労士  ( 12月号 ) 39 2016.12

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

よい休みとワーク・ライフ・バランスが活性化につながる

島津　明人

月刊社労士 11月号   39 2016.11

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

ワーク・エンゲイジメント　健康でいきいきと働くために

島津 明人

産業ストレス研究 (日本産業ストレス学会)  23 ( 4 ) 253 - 256 2016.11

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-7724

ジョブ・クラフティングの概念および関連要因に関する文献レビュー

櫻谷 あすか, 島津 明人

産業精神保健 ((一社)日本産業精神保健学会)  24 ( 4 ) 407 - 412 2016.11

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-2862

　View Summary

近年、職場のメンタルヘルスでは、労働者が与えられた仕事をこなすだけでなく、主体的に仕事や職場環境に変化を加えながら、自ら自分の能力や適性に合った働き方を目指す「ジョブ・クラフティング(JC)」が注目されている。JCの提唱者であるWrzesniewskiとDuttonの文献を基にJC概念を紹介し、JCの関連要因を明らかにするために、Pubmed、PsyclNFO、およびPsycARTICLEのデータベースを利用した文献レビューを行った。

健康経営と産業ストレス 健康の増進と生産性向上の両立に向けて　ワーク・エンゲイジメントに注目した組織と個人の活性化

島津 明人

産業ストレス研究 (日本産業ストレス学会)  24 ( 1 ) 93 - 93 2016.11

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-7724

職場の礼儀正しさ　CREW Civility尺度の信頼性妥当性検証と多職種での得点比較

津野 香奈美, 島津 明人, 島田 恭子, 安藤 絵美子, 井上 彰臣, 川上 憲人

産業ストレス研究 (日本産業ストレス学会)  24 ( 1 ) 161 - 161 2016.11

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-7724

ポジティブ心理要因と健康　職域・地域のポジティブ資源/ポジティブ心理学介入の可能性 職場のポジティブ心理要因と健康　ワーク・エンゲイジメントに注目して

島津 明人

日本公衆衛生学会総会抄録集 (日本公衆衛生学会)  75回   169 - 169 2016.10

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1347-8060

ワーク・エンゲイジメント：健康で活力ある組織づくりに向けて

島津　明人

人事院月報    16 - 19 2016.10

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

ワーク・ライフ・バランスとストレス

島津 明人

ストレス科学 (日本ストレス学会)  31 ( 2 ) 64 - 64 2016.10

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1349-4813

組織の強みをのばしてワーク・エンゲイジメントを高める

島津　明人

月刊社労士    39 2016.10

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

【事業場のメンタルヘルス対策を促進させるリスクアセスメント手法の開発】 職場環境へのポジティブアプローチの開発

島津 明人, 錦戸 典子

産業精神保健 ((一社)日本産業精神保健学会)  24 ( 3 ) 211 - 216 2016.09

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-2862

　View Summary

本論文では、平成25-27年度の3年間に行われた厚生労働科学研究「事業場におけるメンタルヘルス対策を促進させるリスクアセスメント手法の研究」のうち、1. ポジティブな視点からの職場環境のアセスメントと対策手法のあり方の検討、2. 職場環境へのポジティブアプローチの開発、を目的とした分担研究の内容を紹介する。1. ポジティブな視点からの職場環境のアセスメントのあり方の検討(平成25年度)に関しては、国内の中小規模事業場の見学とヒヤリング、東京都主催のメンタルヘルス対策シンポジウムへの参加を通じて、中小規模事業場におけるニーズを抽出することができた。2. 職場環境へのポジティブアプローチの開発(平成26-27年度)に関しては、(1)パイロット事業の実施(平成26年度)、(2)アセスメントツール、対策ツールの作成(平成27年度)、(3)マニュアルの作成(平成27年度)を行った。一連の研究とその成果物により、ポジティブな視点に基づく職場環境のアセスメントと職場へのアプローチ手法が多くの事業所に普及・浸透し、産業保健部門と経営および人事部門との協調が促進されることが期待される。(著者抄録)

個人の資源を活性化してワーク・エンゲイジメントを高める

島津　明人

月刊社労士    39 2016.09

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

職業性ストレス研究のトピックス　代表的な職業性ストレスモデルの動向と注目されている心理社会的要因　仕事の要求度-資源モデルとワーク・エンゲイジメント

島津 明人, Goering Daniel

ストレス科学 (日本ストレス学会)  31 ( 1 ) 21 - 28 2016.09

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1349-4813

　View Summary

近年の社会経済状況の変化に伴い,組織はこれまで以上に,動機づけが高く,前向きで,組織に積極的にかかわる従業員を必要とするようになった。しかし,従来のメンタルヘルス対策は,健康の促進(ワーク・エンゲイジメントなど)よりもむしろ,不調の予防(バーンアウトなど)に焦点を当てていた。本論文では,ポジティブなメンタルヘルスの鍵概念の1つであるワーク・エンゲイジメントと,ワーク・エンゲイジメントを核とする理論モデルである「仕事の要求度-資源モデル」を紹介する。ワーク・エンゲイジメントは,仕事に関連するポジティブで充実した心理状態であり,活力,熱意,没頭によって特徴づけられる。ワーク・エンゲイジメントの規定要因としては,仕事の資源と個人の資源があり,それぞれの資源が豊富なほどワーク・エンゲイジメントが高い。ワーク・エンゲイジメントとアウトカムとの関連については,ワーク・エンゲイジメントが高いほど,心身の健康や仕事のパフォーマンスが良好であるワーク・エンゲイジメントの規定要因とアウトカムを包括的に説明する理論モデルとして,仕事の要求度-資源モデルがあり,健康障害プロセスと動機づけプロセスから構成される。仕事の要求度-資源モデルに関する実証研究やメタ分析によれば,バーンアウトは仕事の要求度とアウトカムとの関連を媒介し,ワーク・エンゲイジメントは仕事の資源とアウトカムとの関連を媒介している。今後の課題として,ワーク・エンゲイジメント概念の精緻化,仕事の要求度および仕事の資源に関するより詳細な検討が挙げられる。(著者抄録)

ストレスチェックの法制化と職業性ストレス対策の新たな動向 ストレス対策における職場環境改善　活性化対策につなげるために

島津 明人

心身医学 ((一社)日本心身医学会)  56 ( 8 ) 814 - 818 2016.08

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  0385-0307

　View Summary

わが国ではストレスチェク制度と呼ばれる新しい産業保健政策が開始された。この制度では、事業者はストレスチェックの結果を集団分析し、職場環境の改善につなげることが努力義務とされている。本稿では、ストレスチェック制度を健康的な職場づくりに活用する方法について言及する。最初に職場環境改善の考え方と進め方を紹介した後で、その課題について言及する。最後に、ストレスチェック制度を戦略的に活用し、健康的な職場づくりにつなげる方法を、事例とともに紹介する。(著者抄録)

ワーク・エンゲイジメントとは？

島津　明人

月刊社労士    39 2016.08

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

【職場のポジティブメンタルヘルス:現場に役立つ最新理論】 ワーク・エンゲイジメントと仕事の要求度-資源モデル　健康増進と生産性向上の両立に向けて

島津 明人

産業ストレス研究 (日本産業ストレス学会)  23 ( 3 ) 181 - 186 2016.07

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-7724

ポジティブ・メンタルヘルス：メンタルヘルス対策のこれまでとこれから

島津　明人

月刊社労士    39 2016.07

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

【職域でみられる多様なストレスとその対応】 ストレスの理解と解釈　ストレスのメカニズム　心理学的理解

島津 明人

産業精神保健 ((一社)日本産業精神保健学会)  24 ( 特別号 ) 4 - 7 2016.06

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-2862

これからの職場のメンタルヘルスに向けて：産業保健からの2つの提言

島津　明人

労働調査 553   4 - 7 2016.06

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

【ポジティブ・マネジメント　いきいき働く職場づくり】 ポジティブメンタルヘルス　ワーク・エンゲイジメントに注目したマネジメント

島津 明人

病院 ((株)医学書院)  75 ( 5 ) 344 - 347 2016.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  0385-2377

　View Summary

近年の産業構造の変化や働き方の変化などから,職場のメンタルヘルス活動においても,個人や組織の活性化を視野に入れた対策を行うことが,広い意味での労働者の「こころの健康」を支援する上で重要になってきた.ワーク・エンゲイジメントは,バーンアウトの対概念として位置付けられており,ワーク・エンゲイジメントの高い従業員は,活力にあふれ,仕事に積極的に関与するという特徴を持つ.ワーク・エンゲイジメントを高めるには,「仕事の資源」と「個人の資源」を充実させることが重要である.(著者抄録)

これからの職場のメンタルヘルス　組織の活性化に向けたストレスチェックの戦略的活用

島津 明人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  58 ( 臨増 ) 458 - 458 2016.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

リカバリー経験は精神的健康とワーク・エンゲイジメントの向上につながるか?

島津 明人, 松平 浩, 渡辺 和広, 高橋 正也

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  58 ( 臨増 ) 291 - 291 2016.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

中小企業におけるツールを用いたリスクアセスメント結果と討論で抽出された課題の関連性の検討

森口 次郎, 大塚 創平, 内田 陽之, 五十嵐 千代, 小田切 優子, 島津 明人, 堤 明純, 時田 征人, 錦戸 典子, 原谷 隆史, 吉川 悦子, 吉川 徹, 川上 憲人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  58 ( 臨増 ) 257 - 257 2016.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

共働き夫婦におけるワーク・ライフ・バランス、精神的健康と子どもの育児環境との関連

渡井 いずみ, 島津 明人, 時田 征人, 島田 恭子

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  58 ( 臨増 ) 337 - 337 2016.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

復職支援プログラムほかオランダにおける先進的な産業保健の取り組み

有馬 秀晃, 島津 明人, 江口 尚, 堤 明純

産業医学ジャーナル (産業医学振興財団)  39 ( 3 ) 62 - 68 2016.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Joint Work,  ISSN  0388-337X

平日の勤務間インターバルの長さと精神的健康度

土屋 政雄, 高橋 正也, 三木 圭一, 久保 智英, 井澤 修平, 倉林 るみい, 原谷 隆史, 島津 明人, 田中 克俊

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  58 ( 臨増 ) 261 - 261 2016.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

勤務間インターバルに伴う睡眠と健康　日勤群に対する横断調査

高橋 正也, 土屋 政雄, 三木 圭一, 久保 智英, 井澤 修平, 倉林 るみい, 原谷 隆史, 島津 明人, 田中 克俊

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  58 ( 臨増 ) 370 - 370 2016.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

労働者を対象としたジョブ・クラフティングプログラムのワーク・エンゲイジメントおよび心理的ストレス反応に対する効果　前後比較試験

櫻谷 あすか, 島津 明人, 今村 幸太郎, 難波 克行, 江口 尚, 原 雄二郎, 川上 憲人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  58 ( 臨増 ) 291 - 291 2016.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

【メンタルヘルスとストレスチェック】 ポジティブメンタルヘルスとワーク・エンゲイジメント　ストレスチェック制度の戦略的活用に向けて

島津 明人

総合健診 ((一社)日本総合健診医学会)  43 ( 2 ) 320 - 325 2016.03

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1347-0086

　View Summary

本論文は、近年、新しく紹介されたワーク・エンゲイジメント(仕事に関して肯定的で充実した感情および態度)について概観したものである。最初に、エンゲイジメントが、活力、熱意、没頭から構成される概念であることを定義したうえで、先行要因と結果要因について言及した。すなわち、ワーク・エンゲイジメントは、仕事の資源(自律性、上司のコーチング、パフォーマンスのフィードバックなど)や個人の資源(楽観性、自己効力感、自尊心など)によって予測されるとともに、心身の健康、組織行動、パフォーマンスを予測することができる。次に、ワーク・エンゲイジメントに注目した組織と個人の活性化の方策について言及した。最後に、組織の活性化に向けたストレスチェック制度の戦略的活用について言及した。(著者抄録)

【個人と組織の活性化に向けたストレスチェックの戦略的展開】 組織の活性化に向けたストレスチェックの戦略的活用

島津 明人

関西福祉科学大学EAP研究所紀要 (関西福祉科学大学EAP研究所)   ( 10 ) 1 - 3 2016.03

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  2185-4947

【勤労者のメンタルヘルス】 ワーク・エンゲイジメント

島津 明人

日本医師会雑誌 (日本医師会)  144 ( 12 ) 2465 - 2468 2016.03

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  0021-4493

【行動医学のコアカリキュラム】 心理学の立場からみた行動科学コアカリキュラム

島津 明人

心身医学 ((一社)日本心身医学会)  56 ( 1 ) 24 - 28 2016.01

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  0385-0307

　View Summary

本稿では、日本行動医学会が推奨する行動科学コアカリキュラムについて、心理学の立場から考察し、このカリキュラムを医学部および健康・保健・医療に関連する学部で効果的に実施するためのポイントについて言及した。最初に、心理学の立場からコアカリキュラムの内容を概観し、カリキュラムの内容は大きく基礎的内容と応用的内容とに分けられること、基礎的内容は心理学の多様な領域と密接に関連していることを明らかにした。そのうえで、カリキュラムを効果的に実施するためのポイントとして、(1)行動科学に関する基礎的内容(理論)を伝える際には、その意義を十分に受講生に伝え、学習への動機づけを高めること、(2)受講者の自己効力感を高め、授業で学んだ知識やスキルの活用を積極的に促すための工夫を行うこと、の2点を指摘した。(著者抄録)

仕事の要求度―資源モデルとワーク・エンゲイジメント

島津明人・Goering, D.

ストレス科学 31   21 - 28 2016

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Joint Work

Editorial: Behavioral medicine in the Asia Pacific

Shimazu, A., Tsutsumim, A., & Yoshiuchi, K.

International Journal of Behavioral Medicine (International Journal of Behavioral Medicine)  23 ( 4 ) 393 - 394 2016

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Joint Work,  ISSN  10705503

• Access to Document (DOI)

職場のポジティブメンタルヘルス：現場に役立つ最新理論「特集によせて」

島津　明人

産業ストレス研究 23   179 - 180 2016

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

これからのメンタルヘルス対策：ワーク・エンゲイジメントに注目した組織と個人の活性化

島津　明人

WEB労政時報  2016

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

ワーク・エンゲイジメント

島津　明人

日本医師会雑誌 144 ( 平成28年3月号 ) 2465 - 2468 2016

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

ポジティブメンタルヘルス：ワーク・エンゲイジメントに注目したマネジメント

島津　明人

病院 75   344 - 347 2016

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

• Access to Document (DOI)

Improvement of Psychosocial Work Environment in Stress Management in the Workplace : How to Achieve Healthy Workplaces?

Shimazu Akihito

Japanese Journal of Psychosomatic Medicine (Japanese Society of Psychosomatic Medicine)  56 ( 8 ) 814 - 818 2016

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work,  ISSN  0385-0307

　View Summary

<p>The Japanese government has launched a new occupational health policy called the Stress Check Program. In the program, employers are obligated to analyze the Stress Check data in relevant groups and to utilize the data to improve the psychosocial work environment. This article discusses how to utilize Stress Check Program to achieve healthy workplaces. I first introduced the concept and procedures of work environment improvement in the program and, then, moved to a critical review of them. Finally, I illustrated a strategic use of Stress Check Program to achieve really healthy workplaces by a case study.</p>

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ストレスのメカニズム　1）心理学的理解

島津　明人

産業精神保健 24(特別号)   4 - 7 2016

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

ワーク・エンゲイジメントと仕事の要求度－資源モデル：健康増進と生産性向上の両立に向けて

島津　明人

産業ストレス研究 23   181 - 186 2016

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

事業場のメンタルヘルス対策を促進させるリスクアセスメント手法の開発：特集にあたって

島津　明人

産業精神保健 24   192 2016

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

ワーク・エンゲイジメント：健康でいきいきと働くために

島津　明人

産業ストレス研究 23   253 - 256 2016

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

Core Curriculum of Behavioral Science from Perspective of Psychology

Shimazu Akihito

Japanese Journal of Psychosomatic Medicine (Japanese Society of Psychosomatic Medicine)  56 ( 1 ) 24 - 28 2016

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work,  ISSN  0385-0307

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This article discussed the core curriculum of behavioral science recommended by Japanese Society of Behavioral Medicine from perspective of psychology, and mentioned points to execute the curriculum in medical and health-related department effectively. First, I reviewed the content of core curriculum from the perspective of psychology, and showed that (1) the curriculum consists of basic and applied components and (2) the basic component is closely related to various fields of psychology. Then, I referred to the following two points to execute the curriculum effectively : (1) to explain purpose and significance of learning the basic component of behavioral science in order to improve motivation among students, and (2) to improve self-efficacy among students in order to facilitate the application of their acquired knowledge and skills into practice.

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Evidence-based guidelines and a self-care education manual for occupational settings

Shimazu Akihito

Journal of Health Psychology Research (The Japanese Association of Health Psychology)  29(Special issue) ( 0 ) 131 - 137 2016

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work,  ISSN  2189-8790

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<p>Occupational mental health activities can be categorized into three strategies: primary, secondary, and tertiary preventions. Self-care training is one of the primary prevention activities, which aims to increase individual psychological resources such as coping. This article first refers to strategies for effective self-care training in occupational settings. Then, I introduced development process and contents of the evidence-based guideline for self-care education, which identifies factors facilitating self-care education in the workplace. I also introduced the self-care manual with tips for conducting self-care education and materials such as handouts and worksheet. This paper are expected to help the evidence-based self-care training prevail in more workplaces in Japan.</p>

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A strategic use of stress check program towards healthy workplaces

島津　明人

関西福祉科学大学EAP研究所紀要 10 ( 10 ) 1 - 3 2016

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work,  ISSN  21854947

職場環境へのポジティブアプローチの開発

島津明人・錦戸典子

産業精神保健 24   211 - 216 2016

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

ワーク・エンゲイジメント　これからのメンタルヘルス対策に向けて

島津 明人

日本職業・災害医学会会誌 ((一社)日本職業・災害医学会)  63 ( 臨増 ) 別44 - 別44 2015.11

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1345-2592

職場のメンタルヘルス　組織と職員の活性化に向けて

島津 明人

民医連医療 (全日本民主医療機関連合会)   ( 519 ) 48 - 53 2015.11

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  0285-2241

【職場環境改善とポジティブ・メンタルヘルス】 ワーク・エンゲイジメントとポジティブ・メンタルヘルス

島津 明人

産業保健21 ((独)労働者健康安全機構)  21 ( 2 ) 6 - 7 2015.10

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal)

Multi-distantプローブを用いた近赤外線スペクトロスコピーによる左右大脳半球相同領域の安静時機能的結合の計測可能性の検討

榊原 英輔, 保前 文高, 川崎 真護, 西村 幸香, 滝沢 龍, 小池 進介, 木下 晃秀, 櫻田 華子, 山岸 美香, 西村 文親, 吉川 茜, 稲井 彩, 西岡 将基, 江里口 陽介, 松岡 潤, 里村 嘉弘, 岡田 直大, 垣内 千尋, 荒木 剛, 菅 知絵美, 梅田 麻希, 島津 明人, 橋本 英樹, 川上 憲人, 笠井 清登

日本生物学的精神医学会・日本神経精神薬理学会合同年会プログラム・抄録集 (日本生物学的精神医学会・日本神経精神薬理学会)  37回・45回   208 - 208 2015.09

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal)

【女性労働者のストレス問題と心のケア再考】 女性労働者のストレスとワーク・エンゲイジメント

櫻谷 あすか, 島津 明人

産業ストレス研究 (日本産業ストレス学会)  22 ( 3 ) 225 - 230 2015.08

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-7724

【働く女性へのメンタルヘルス支援】 共働き夫婦におけるワーク・ライフ・バランスとメンタルヘルス

島津 明人

産業精神保健 ((一社)日本産業精神保健学会)  23 ( 特別号 ) 124 - 127 2015.06

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-2862

　View Summary

本稿では、共働き夫婦におけるワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)に焦点を当て、メンタルヘルスへの影響について論じることを目的とした。最初に職業性ストレス研究におけるワーク・ライフ・バランスの考え方(スピルオーバー、クロスオーバー)について紹介した。次に、ワーク・ライフ・バランスが健康、とくにメンタルヘルスに及ぼす影響について、筆者らが行っている実証研究を中心に紹介した。最後に、ワーク・ライフ・バランスと健康に関する今後の研究の展望について言及した。(著者抄録)

ストレスチェックの法制化と職業性ストレス対策の新たな動向 ストレス対策における職場環境改善の意義と今後の方向性

島津 明人

心身医学 ((一社)日本心身医学会)  55 ( 6 ) 613 - 613 2015.06

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  0385-0307

子どもの情緒・行動問題およびワーク・ライフ・バランスと共働き夫婦の精神的健康/主観的幸福感との関連

時田 征人, 島津 明人, 岩田 昇, 渡井 いずみ, 島田 恭子, 川上 憲人

産業精神保健 ((一社)日本産業精神保健学会)  23 ( 増刊 ) 140 - 140 2015.06

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-2862

新卒看護師に対するインターネット認知行動療法(iCBT)による抑うつ症状改善効果　予備的調査

栗林 一人, 今村 幸太郎, 時田 征人, 島津 明人, 川上 憲人

産業精神保健 ((一社)日本産業精神保健学会)  23 ( 増刊 ) 144 - 144 2015.06

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-2862

【今これからの心理職(3)　これだけは知っておきたい産業・組織領域で働く心理職のスタンダード】 ワーク・ライフ・バランス

島津 明人

臨床心理学 ((株)金剛出版)  15 ( 3 ) 308 - 312 2015.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1345-9171

ジョブ・クラフティングとワーク・エンゲイジメントおよび心理的ストレス反応との関連

櫻谷 あすか, 島津 明人, 江口 尚, 神山 貴巳香, 原 雄二郎, 難波 克行, 川上 憲人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  57 ( 臨増 ) 399 - 399 2015.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

ワーク・エンゲイジメントは良好なパフォーマンスと心身の健康につながるか?

島津 明人, 窪田 和巳, 川上 憲人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  57 ( 臨増 ) 398 - 398 2015.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

働き方とメンタルヘルス　若年労働者への支援 ジョブ・クラフティングに注目したメンタルヘルス支援

島津 明人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  57 ( 臨増 ) 191 - 191 2015.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

健康いきいき職場づくりの8つのステップ　国際標準に基づいたポジティブメンタルヘルスの方法論の開発

川上 憲人, 安藤 絵美子, 島津 明人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  57 ( 臨増 ) 392 - 392 2015.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

中小規模事業所における「参加型職場環境改善」を通したメンタルヘルス対策の取り組み

内田 陽之, 森口 次郎, 山根 英之, 水本 正志, 吉岡 千晶, 五十嵐 千代, 小田切 優子, 島津 明人, 堤 明純, 錦戸 典子, 原谷 隆史, 吉川 悦子, 吉川 徹, 川上 憲人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  57 ( 臨増 ) 264 - 264 2015.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

一般労働者における社会経済的状況および職務要因と肥満との関連(J-HOPE)

栗岡 住子, 井上 彰臣, 堤 明純, 川上 憲人, 島津 明人, 高橋 正也, 江口 尚, 遠田 和彦, 小杉 由起

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  57 ( 臨増 ) 412 - 412 2015.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

共働き夫婦のワーク・ライフ・バランスおよび精神的健康と子どもの情緒・行動問題との関連

島田 恭子, 島津 明人, 川上 憲人, 高橋 正也, 渡井 いずみ, 時田 征人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  57 ( 臨増 ) 384 - 384 2015.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

労働者に対するインターネット認知行動療法(iCBT)がワーク・エンゲイジメントおよび職場関連アウトカムを改善する　無作為化比較試験

今村 幸太郎, 川上 憲人, 島津 明人, 馬ノ段 梨乃

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  57 ( 臨増 ) 266 - 266 2015.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

職域における発達障害傾向スクリーニングテストAQ-shortの妥当なカットオフ値(J-HOPE)

鈴木 知子, 宮木 幸一, 井上 彰臣, 川上 憲人, 島津 明人, 高橋 正也, 栗岡 住子, 堤 明純

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  57 ( 臨増 ) 360 - 360 2015.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

A Proposal on the Curriculum of Behavioral Science

Amitani Marie, Nakao Mutsuhiro, Nakayama Takeo, Hashizume Masahiro, Yoshiuchi Kazuhiro, Ishikawa Yoshiki, Inui Akio, Inoue Shigeru, Shimazu Akihito, Suwa Shigeki, Tsuda Akira, Tsutsumi Akizumi, Tsuboi Koji

Igaku Kyoiku / Medical Education (Japan) (Japan Society for Medical Education)  46 ( 1 ) 37 - 40 2015.02

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  0386-9644

　View Summary

<p>Introduction: No formal curriculum has been formulated for teaching behavioral science to undergraduate medical students in Japan.<br>Method: We conducted a survey using the Delphi method to investigate the required competency in behavioral science for graduates in medicine. Then, we developed an outcome-oriented curriculum for teaching behavioral science.<br>Results: We propose an educational module of behavioral science consisting of 15 sessions of 90-minute lectures, small group discussions, and practice.<br>Discussion: We recommend including not only lectures but also practices according to problem-based learning as well as team-based learning in the curriculum to achieve the target outcome.</p>

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ワーク・エンゲイジメントとポジティブメンタルヘルス

島津　明人

産業保健 21 ( 82 ) 6 - 7 2015

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

ワーク・ライフ・バランス

島津　明人

臨床心理学 15   308 - 312 2015

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

ワーク・エンゲイジメントに注目した個人と組織の活性化

島津　明人

日本職業・災害医学会誌 ((一社)日本職業・災害医学会)  63 ( 205 ) 209 - 209 2015

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work,  ISSN  1345-2592

　View Summary

本論文は、近年、新しく紹介されたワーク・エンゲイジメント(仕事に関して肯定的で充実した感情および態度)について概観したものである。最初に、エンゲイジメントが、活力、熱意、没頭から構成される概念であることを定義したうえで、関連する概念(バーンアウト、ワーカホリズム)との異同について言及した。ワーク・エンゲイジメントは、仕事の資源(自律性、上司のコーチング、パフォーマンスのフィードバックなど)や個人の資源(楽観性、自己効力感、自尊心など)によって予測されるとともに、心身の健康、組織行動、パフォーマンスを予測することができる。測定尺度として最も使用されているのがユトレヒト・ワーク・エンゲイジメント尺度であり、各国で標準化がなされている。最後に、ワーク・エンゲイジメントに注目した個人と組織の活性化の方策について言及した。(著者抄録)

共働き夫婦におけるワーク・ライフ・バランスとメンタルヘルス

島津　明人

産業精神保健 23 ( 特別号 ) 124 - 127 2015

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

産業保健と経営との協働に向けて：ワーク・エンゲイジメントの視点から.

島津　明人

産業・組織心理学研究 28   103 - 110 2015

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

女性労働者のストレスとワーク・エンゲイジメント

櫻谷あすか・島津明人

産業ストレス研究 22   225 - 230 2015

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

総論 ワーク・エンゲイジメントのすすめ

島津　明人

安全と健康 92   6 - 10 2015

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

参加型職場環境改善のファシリテーター研修の効果の検討

大塚 創平, 森口 次郎, 五十嵐 千代, 小田切 優子, 島津 明人, 堤 明純, 錦戸 典子, 原谷 隆史, 吉川 徹, 吉川 悦子, 川上 憲人

産業ストレス研究 (日本産業ストレス学会)  22 ( 1 ) 74 - 74 2014.11

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-7724

事業所におけるメンタルヘルスの課題と対策 ワーク・エンゲイジメントに注目した個人と組織の活性化

島津 明人

日本職業・災害医学会会誌 ((一社)日本職業・災害医学会)  62 ( 臨増 ) 別76 - 別76 2014.10

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1345-2592

収入および職の不安定と労働者のメンタルヘルスの関連

堤 明純, 井上 彰臣, 島津 明人, 栗岡 住子, 川上 憲人, 小杉 由起, 高橋 正也, 遠田 和彦, 江口 尚

日本公衆衛生学会総会抄録集 (日本公衆衛生学会)  73回   598 - 598 2014.10

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1347-8060

ワーク・エンゲイジメント：「健全な仕事人間」とは

島津　明人

DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー    32 - 42 2014.09

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

職場のストレスとメンタルヘルス　日本企業のグローバル経営における諸問題

田中 健吾, 島津 明人, 原谷 隆史, 遠原 智文, 國分 圭介

日本心理学会大会発表論文集 ((公社)日本心理学会)  78回   SS38 - SS38 2014.08

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal)

【職場のメンタルヘルス対策Q&A】 組織心理学　従業員のメンタルヘルスとモチベーションとの関係について

島津 明人

産業精神保健 ((一社)日本産業精神保健学会)  22 ( 特別号 ) 51 - 54 2014.07

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-2862

【職場のメンタルヘルス対策Q&A】 職場改善　職場改善活動の進め方の留意点は?

島津 明人

産業精神保健 ((一社)日本産業精神保健学会)  22 ( 特別号 ) 55 - 57 2014.07

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-2862

産業保健スタッフ等を対象とした職場のメンタルヘルスに関する実践研修の内容と満足度　東京大学職場のメンタルヘルス(TOMH)専門家養成プログラム基礎コース2013

関屋 裕希, 川上 憲人, 島津 明人, 難波 克行, 小林 由佳, 堤 明純, 近藤 恭子, 峰山 幸子, 今村 幸太郎

産業精神保健 ((一社)日本産業精神保健学会)  22 ( 増刊 ) 86 - 86 2014.07

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-2862

職場のメンタルヘルス入門編　ワーク・エンゲイジメント

島津 明人

産業ストレス研究 (日本産業ストレス学会)  21 ( 3 ) 295 - 297 2014.07

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-7724

【職場が元気になるワーク・エンゲイジメント】 総論　特集「職場が元気になるワーク・エンゲイジメント」にあたって

島津 明人

産業看護 ((株)メディカ出版)  6 ( 3 ) 200 - 203 2014.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1883-0501

仕事のストレスを予防し軽減する管理監督者の能力の測定　英国HSEストレスマネジメントコンピテンシー調査票日本語版の開発

川上 憲人, 関屋 裕希, 小林 由佳, 島津 明人, 難波 克行, 津野 香奈美, 江口 尚, 原 雄二郎

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  56 ( 臨増 ) 339 - 339 2014.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

健康でいきいきと働くために　職場のメンタルヘルスのこれまでとこれから ワーク・エンゲイジメントに注目した個人と組織の活性化

島津 明人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  56 ( 臨増 ) 194 - 194 2014.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

労働者に対するインターネット認知行動療法(iCBT)のうつ病予防効果　無作為化比較試験の12ヵ月目追跡調査

今村 幸太郎, 川上 憲人, 島津 明人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  56 ( 臨増 ) 339 - 339 2014.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

日本語版ジョブ・クラフティング尺度の開発

江口 尚, 島津 明人, 神山 貴巳香, 原 雄二郎, 難波 克行, 川上 憲人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  56 ( 臨増 ) 340 - 340 2014.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

勤務時間に対する裁量権の変化に伴う疲労感と睡眠不全　日勤群と交代勤務群との比較

高橋 正也, 久保 智英, 劉 欣欣, 東郷 史治, 田中 克俊, 島津 明人, 久保 善子, 内山 鉄朗

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  56 ( 臨増 ) 569 - 569 2014.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

労働者を対象とした新しい集団認知行動療法(短縮版)のポジティブアウトカムへの効果

関屋 裕希, 今村 幸太郎, 吉村 健祐, 川上 憲人, 島津 明人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  56 ( 臨増 ) 400 - 400 2014.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

職場のメンタルヘルスの第一次予防とこれからの課題　産業保健心理学の視点から

島津 明人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  56 ( 臨増 ) 142 - 142 2014.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

職場活性化のためのヒント集(ポジティブ版メンタルヘルスアクションチェックリスト)の作成

島津 明人, 窪田 和巳, 安藤 絵美子, 今村 幸太郎, 江口 尚, 黒田 玲子, 小林 由佳, 島田 恭子, 津野 香奈美, 難波 克行, 原 雄二郎, 川上 憲人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  56 ( 臨増 ) 549 - 549 2014.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

職場内の人間関係における非尊重的態度(Incivility)を測定する尺度Work Incivility Scale(WIS)日本語版の信頼性・妥当性の検討

津野 香奈美, 川上 憲人, 島田 恭子, 島津 明人, 井上 彰臣, マイケル・ライター

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  56 ( 臨増 ) 550 - 550 2014.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

国内外の産業医学に関する文献紹介　労働者のワーク・エンゲイジメント向上を目的とした介入研究レビュー

今村 幸太郎, 関屋 裕希, 川上 憲人, 島津 明人

産業医学ジャーナル ((公財)産業医学振興財団)  37 ( 2 ) 89 - 93 2014.03

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  0388-337X

これからの職場のメンタルヘルス：産業保健心理学からの2つの提言

島津明人・川上憲人

学術の動向 19   60 - 65 2014

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

これからの職場のメンタルヘルス：経営戦略として「こころの健康」を考える

島津　明人

日本の人事部LEADERS 2   97 2014

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

ワーク・エンゲイジメント：メンタルヘルス不調の予防から個人・組織の活性化へ

島津　明人

心とからだのオアシス  ( 2014年冬号 ) 3 - 7 2014

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

健康でいきいきと働くために：ワーク・エンゲイジメントに注目した個人と組織の活性化

島津　明人

学校運営 632 ( 2014年3月号 ) 22 - 25 2014

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

個人の仕事の再構築を通じたワーク・エンゲイジメント

島津　明人

産業ストレス研究 (日本産業ストレス学会)  22 ( 2 ) 113 - 117 2014

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work,  ISSN  1340-7724

ワーク・ライフ・バランスとメンタルヘルス：共働き夫婦に焦点を当てて

島津　明人

日本労働研究雑誌 653   75 - 84 2014

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

総論：特集「職場が元気になるワーク・エンゲイジメント」にあたって

島津　明人

産業看護 6 ( 3 ) 8 - 11 2014

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

職場のメンタルヘルス入門編「ワーク・エンゲイジメント」

島津　明人

産業ストレス研究 21   295 - 297 2014

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

これからの職場のメンタルヘルスを展望する　産業保健心理学からの2つの提言

島津 明人

産業精神保健 ((一社)日本産業精神保健学会)  21 ( 4 ) 287 - 292 2013.12

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-2862

これからの職場のメンタルヘルス：ワーク・エンゲイジメントが人と組織を元気にする

島津　明人

メンタルヘルスマネジメント  ( 2013年10月号 ) 27 - 30 2013.10

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

スピルオーバー-クロスオーバーモデル

Bakker Arnold B., Demerouti Evangelia, 島津 明人

産業ストレス研究 (日本産業ストレス学会)  20 ( 4 ) 253 - 265 2013.10

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-7724

日本人労働者における職場のソーシャルサポートと喫煙習慣との関連

江口 尚, 川上 憲人, 井上 彰臣, 島津 明人, 堤 明純

ストレス科学 (日本ストレス学会)  28 ( 3 ) 212 - 212 2013.10

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1349-4813

職場のストレスとメンタルヘルス　健康いきいき職場づくりの理論と実際 健康でいきいきと働くために

島津 明人

日本心理学会大会発表論文集 ((公社)日本心理学会)  77回   SS(48) - SS(48) 2013.08

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal)

労働者を対象とした新しい集団認知行動療法のポジティブアウトカム改善効果

今村 幸太郎, 関屋 裕希, 川上 憲人, 島津 明人

産業精神保健 ((一社)日本産業精神保健学会)  21 ( 増刊 ) 65 - 65 2013.07

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-2862

ワーク・ライフ・バランスと1年後の精神健康および仕事のパフォーマンスとの関連　保育園児をもつ共働き夫婦の縦断データから

島田 恭子, 島津 明人, 川上 憲人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  55 ( 臨増 ) 489 - 489 2013.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

健康日本21の食事ガイドライン準拠度と抑うつ度・職業性ストレスとの関連

宮木 幸一, 佐々木 泰治, 堤 明純, 川上 憲人, 島津 明人, 高橋 正也, 井上 彰臣, 栗岡 住子, 鈴木 知子, 新保 卓郎

精神神経学雑誌 ((公社)日本精神神経学会)   ( 2013特別 ) S - 661 2013.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  0033-2658

仕事の要求度とワーク・エンゲイジメントとの関連　「チャレンジ」要素と「ヒンドランス」要素別の比較検討(J-HOPE)

井上 彰臣, 川上 憲人, 堤 明純, 島津 明人, 宮木 幸一, 高橋 正也, 栗岡 住子, 遠田 和彦, 小杉 由起, 坂田 知子, 戸津崎 貴文

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  55 ( 臨増 ) 405 - 405 2013.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

両親のワーク・エンゲイジメントおよびワーカホリズムと子どもの情緒・行動問題との関連　主観的幸福感による媒介効果

島津 明人, 島田 恭子, 高橋 正也, 渡井 いずみ, 川上 憲人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  55 ( 臨増 ) 398 - 398 2013.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

労働者に対するインターネット認知行動療法(iCBT)による抑うつ症状改善効果　無作為化比較試験

今村 幸太郎, 川上 憲人, 島津 明人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  55 ( 臨増 ) 339 - 339 2013.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

産業保健スタッフ等を対象とした職場のメンタルヘルスに関する実践研修プログラムの開発　東京大学職場のメンタルヘルス専門家養成コース(TOMH)

関屋 裕希, 川上 憲人, 島津 明人, 難波 克行, 小林 由佳, 堤 明純, 今村 幸太郎, 津野 香奈美, 近藤 恭子, 峰山 幸子

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  55 ( 臨増 ) 359 - 359 2013.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

日本人労働者の抑うつ度と葉酸摂取量の関連について　J-HOPEコホートより

宮木 幸一, 宋 イシュアン, 堤 明純, 川上 憲人, 高橋 正也, 島津 明人, 井上 彰臣, 栗岡 住子

精神神経学雑誌 ((公社)日本精神神経学会)   ( 2013特別 ) S - 661 2013.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  0033-2658

勤務時間の裁量権と健康、睡眠、労働関連指標に関する縦断調査

高橋 正也, 久保 智英, 劉 欣欣, 東郷 史治, 島津 明人, 田中 克俊, 内山 鉄朗

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  55 ( 臨増 ) 413 - 413 2013.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

社会経済状況と抑うつ度の関連および葉酸摂取量の間接効果の評価　J-HOPE

宮木 幸一, 宋 イシュアン, 堤 明純, 川上 憲人, 高橋 正也, 島津 明人, 井上 彰臣, 栗岡 住子, 新保 卓郎

精神神経学雑誌 ((公社)日本精神神経学会)   ( 2013特別 ) S - 662 2013.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  0033-2658

職場のメンタルヘルスのグランドデザインを考える 近年の社会経済状況と職場のメンタルヘルス　産業保健心理学からの示唆

島津 明人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  55 ( 臨増 ) 199 - 199 2013.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

【これからの職場のメンタルヘルスの第一次予防】 科学的根拠に基づいた職場のメンタルヘルスの第一次予防のガイドライン　職場のメンタルヘルスのためのセルフケア教育のガイドライン

島津 明人

産業ストレス研究 (日本産業ストレス学会)  20 ( 2 ) 127 - 133 2013.04

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-7724

健康いきいき職場づくりと職場のメンタルヘルスの第一次予防対策に関する企業への意識調査

山岸 みずほ, 川上 憲人, 島津 明人, 下光 輝一, 堤 明純, 原谷 隆史, 吉川 徹, 小田切 優子, 井上 彰臣

産業ストレス研究 (日本産業ストレス学会)  20 ( 1 ) 103 - 103 2013.01

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-7724

スピルオーバー－クロスオーバーモデル

Bakker, A. B., Demerouti, E., & 島津明人

産業ストレス研究 20   253 - 265 2013

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Joint Work

ワーク・エンゲイジメントが人と組織を元気にする

SHIMAZU Akihito

労働の科学 68   8 - 11 2013

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

人

Bakker AB, 江口 尚, 原 雄二郎, 島津 明人

産業医学ジャーナル 36 ( 4 ) 52 - 63 2013

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Joint Work

職場のメンタルヘルスのためのセルフケア教育のガイドライン

島津　明人

産業ストレス研究  ( 20 ) 127 - 133 2013

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

職場のメンタルヘルスのための職場環境改善の評価と改善に関するガイドライン

吉川徹・吉川悦子・土屋政雄・小林由佳・島津明人・堤明純・小田切優子・小木和孝・川上憲人

産業ストレス研究 20   135 - 145 2013

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

【気分障害のリワークプログラム】 海外のリワーク事情　オランダの復職支援システムに注目して

島津 明人, 今村 幸太郎

臨床精神医学 ((株)アークメディア)  41 ( 11 ) 1601 - 1606 2012.11

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  0300-032X

地域のソーシャルキャピタルと自殺率　都市部と非都市部での相違

三瓶 舞紀子, 川上 憲人, 下光 輝一, 原谷 隆史, 堤 明純, 島津 明人, 吉川 徹, 小田切 優子, 井上 彰臣, 岡本 真澄

日本公衆衛生学会総会抄録集 (日本公衆衛生学会)  71回   435 - 435 2012.10

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1347-8060

栄養疫学と公衆栄養マネジメント 食品摂取の健康への影響　直接作用と協働作用　J-HOPEデータの分析から

伊藤 歩, 梯 正之, 宮木 幸一, 堤 明純, 川上 憲人, 島津 明人, 高橋 正也, 井上 彰臣

日本公衆衛生学会総会抄録集 (日本公衆衛生学会)  71回   129 - 129 2012.10

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1347-8060

社会経済的指標と生活習慣の関係　労働者大規模パネルベースライン調査結果

堤 明純, 高橋 正也, 井上 彰臣, 宮木 幸一, 島津 明人, 川上 憲人, 小杉 由起, 遠田 和彦

日本公衆衛生学会総会抄録集 (日本公衆衛生学会)  71回   412 - 412 2012.10

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1347-8060

Work engagement: A literature review on current situation and future directions

SHIMAZU Akihito, EGUCHI Hisashi

Occupational health review ((公財)産業医学振興財団)  25 ( 2 ) 79 - 97 2012.08

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Joint Work,  ISSN  1343-6805

　View Summary

職場のメンタルヘルス(MH)における方向性として、産業保健心理学を基軸としながら、労働者や組織のポジティブな側面に注目したMH活動について、ワークエンゲイジメント(WE)をキーワードとして述べたもので、下記について概説した。1)WEの概念、2)WEの規定要因、3)WEとアウトカムとの関連、4)仕事の要求度-資源モデルとWE、5)クロスオーバー、6)WEの測定、7)WEの向上に向けた示唆、8)今後の課題と方向性。

【元気の出る職場づくり-ストレスに負けないメンタルヘルス支援】 職場のメンタルヘルスと個人・組織の活性化　ワーク・エンゲイジメントの視点から

島津 明人

産業看護 ((株)メディカ出版)  4 ( 4 ) 334 - 337 2012.07

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1883-0501

Psychosocial mecanisms of the relationship between social inequity and health: A test of mediating effect of job demands and resource

SHIMAZU Akihito, KUBOTA Kazumi, TAKADA Masato, KAWAKAMI Norito

The Japanese journal of stress sciences 27   60 - 66 2012.07

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Joint Work

職場のメンタルヘルス－次の20年にむけての2つの提言

SHIMAZU Akihito

産業ストレス研究 19 ( 3 ) 265 2012.07

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

【災害時における産業精神保健-今後に向けて-】　体験を踏まえて 災害行動科学研究会の取組み

島津 明人

産業精神保健 ((一社)日本産業精神保健学会)  20 ( 特別号 ) 65 - 68 2012.06

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-2862

【メンタルヘルスの現状と対策-地域・職場・学校における-】 職場のメンタルヘルス対策における第一次予防　科学的根拠にもとづくセルフケアを中心に

島津 明人

保健の科学 ((株)杏林書院)  54 ( 5 ) 315 - 319 2012.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  0018-3342

ファミリー・フレンドリー制度とワーク・ライフ・バランス　未就学児を持つ共働き夫婦のデータから

島田 恭子, 島津 明人, 川上 憲人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  54 ( 臨増 ) 292 - 292 2012.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

リカバリー経験と仕事・家庭・個人要因との関連

島津 明人, 窪田 和巳, 川上 憲人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  54 ( 臨増 ) 500 - 500 2012.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

仕事の要求度・資源とワーク・エンゲイジメントとの関連　前向きコホート研究

井上 彰臣, 川上 憲人, 津野 香奈美, 島津 明人, 冨岡 公子, 中西 麻由子

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  54 ( 臨増 ) 504 - 504 2012.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

企業における経営理念の理解度が職業性ストレス要因、心理的ストレス反応およびワーク・エンゲイジメントに及ぼす影響　横断調査による分析

江口 尚, 山田 達治, 井上 彰臣, 島津 明人, 堤 明純, 川上 憲人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  54 ( 臨増 ) 309 - 309 2012.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

労働者に対するインターネット認知行動療法(iCBT)プログラムの満足度の検討

今村 幸太郎, 川上 憲人, 島津 明人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  54 ( 臨増 ) 498 - 498 2012.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

勤務時間の裁量権に伴う健康、睡眠、ワーク・セルフ・バランス

高橋 正也, 久保 智英, 劉 欣欣, 東郷 史治, 島津 明人, 田中 克俊, 内山 鉄朗

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  54 ( 臨増 ) 360 - 360 2012.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

職場のメンタルヘルスの第一次予防　ステークホルダー会議の開催とその成果について

小田切 優子, 下光 輝一, 川上 憲人, 堤 明純, 原谷 隆史, 島津 明人, 吉川 徹, 井上 彰臣

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  54 ( 臨増 ) 433 - 433 2012.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

職場のメンタルヘルスの第一次予防の新しい枠組み　「健康いきいき職場」の理論モデル、評価法および推進方策

川上 憲人, 下光 輝一, 小田切 優子, 堤 明純, 原谷 隆史, 吉川 徹, 島津 明人, 井上 彰臣

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  54 ( 臨増 ) 493 - 493 2012.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

ワーク・ライフ・バランスのポジティブ・スピルオーバーと精神的健康

島田恭子・島津明人

産業精神保健 ((一社)日本産業精神保健学会)  20 ( 3 ) 271 - 275 2012

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work,  ISSN  1340-2862

　View Summary

近年、少子高齢化、都市部の核家族化はもちろん、共働き世帯の増加も著しい。このような社会構造の変化に伴い、働く者がいかに仕事とそれ以外のバランスを取ってゆくかに関心が向けられるようになった。これがワーク・ライフ・バランス(WLB)である。従来のWLBと健康に関する研究では「仕事役割と家庭役割との間のネガティブなスピルオーバー」に着目したものが多かった。しかし、近年になって「両役割間のポジティブなスピルオーバー」に着目して健康との関連について検討した研究が増えてきた。WLBのポジティブスピルオーバーに着目し、それらと精神的健康に関する文献をレビューし、WLBの概念および関連要因について整理した後、国内外の研究動向を紹介した。

これからの職場のメンタルヘルス：いまなぜ活性化対策か

島津　明人

産業精神保健 20   185 - 186 2012

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

海外のリワーク事情：オランダの復職支援システムに注目して

SHIMAZU Akihito, IMAMURA Koutarou

臨床精神医学 41   1601 - 1606 2012

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Joint Work

災害行動科学研究会の取り組み

島津　明人

産業精神保健 20   65 2012

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

職場のメンタルヘルスと個人・組織の活性化：ワーク・エンゲイジメントの視点から

島津　明人

産業看護  ( 4 ) 334 - 337 2012

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

職場のメンタルヘルス対策における第一次予防　―科学的根拠にもとづくセルフケアを中心に―

島津　明人

保健の科学 54   315 - 319 2012

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

ワーク・エンゲイジメントとポジティブメンタルヘルス

島津 明人

産業精神保健 ((一社)日本産業精神保健学会)  19 ( 4 ) 280 - 284 2011.12

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-2862

　View Summary

本論文は、近年、新しく提唱されたワーク・エンゲイジメント(仕事に関して肯定的で充実した感情および態度)の概念と実証研究を紹介し、ワーク・エンゲイジメントを基軸としたこれからのメンタルヘルス活動について言及したものである。最初に、ワーク・エンゲイジメントが、活力、熱意、没頭から構成される概念であることを紹介した上で、関連する概念(バーンアウト、ワーカホリズム)との異同について言及した。次に、ワーク・エンゲイジメントに関するこれまでの実証研究を紹介し、ワーク・エンゲイジメントが心身の健康、組織行動、パフォーマンスと良好な関連を有していること、個人のワーク・エンゲイジメントが周囲の人々にも伝播すること(クロスオーバー効果)に言及した。最後に、ワーク・エンゲイジメントが個人および仕事の資源によって高められることに言及した上で、個人と組織のポジティブな側面を強化するための対策について提案した。(著者抄録)

仕事・家庭関係尺度日本語版(SWING-J)の信頼性・妥当性の検討

島田 恭子, 島津 明人, 川上 憲人

産業ストレス研究 (日本産業ストレス学会)  19 ( 1 ) 79 - 79 2011.12

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-7724

多様化するメンタルヘルス不調者への対応　今何が可能で何をすべきか 近年の社会経済状況と職場のメンタルヘルス　産業保健心理学からの示唆

島津 明人

産業ストレス研究 (日本産業ストレス学会)  18 ( 4 ) 303 - 307 2011.11

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-7724

近年の社会経済状況と職場のメンタルヘルス：産業保健心理学からの示唆

SHIMAZU Akihito

Job stress research 18   303 - 307 2011.11

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

労働と休養 職場のメンタルヘルスの新しい展開　個人と組織の活性化に向けて

島津 明人

日本職業・災害医学会会誌 ((一社)日本職業・災害医学会)  59 ( 臨増 ) 別116 - 別116 2011.10

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1345-2592

社会格差と健康　ストレス科学の貢献 社会格差と健康の心理社会的メカニズム　仕事の要求度-資源モデルによる媒介効果の検討

島津 明人, 窪田 和巳, 川上 憲人

ストレス科学 (日本ストレス学会)  26 ( 2 ) 149 - 149 2011.10

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1349-4813

未就学児を持つ共働き夫婦のワーク・ライフ・バランスと精神的健康　縦断データから

島田 恭子, 島津 明人, 川上 憲人

日本公衆衛生学会総会抄録集 (日本公衆衛生学会)  70回   494 - 494 2011.10

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1347-8060

労働者のメンタルヘルス不調の一次予防を目的とした、新職業性ストレス調査票の開発

井上 彰臣, 川上 憲人, 下光 輝一, 堤 明純, 原谷 隆史, 吉川 徹, 島津 明人, 小田切 優子

ストレス科学 (日本ストレス学会)  26 ( 2 ) 234 - 234 2011.10

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1349-4813

産業保健心理学　現状と今後の方向性

島津 明人

日本心理学会大会発表論文集 ((公社)日本心理学会)  75回   ITL2 - ITL2 2011.08

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal)

ワーク・エンゲイジメントおよびワーカホリズムと睡眠の質との関連　アクティグラフを用いた客観的指標による検討

窪田 和巳, 島津 明人, 川上 憲人, 高橋 正也, 中田 光紀, Schaufeli Wilmar B.

産業精神保健 ((一社)日本産業精神保健学会)  19 ( 増刊 ) 84 - 84 2011.06

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-2862

ワーク・ライフ・バランスとこころの健康

島津　明人

心と社会 ((公財)日本精神衛生会)  144 ( 2 ) 96 - 101 2011.06

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work,  ISSN  0023-2807

ワーク・エンゲイジメントとポジティブメンタルヘルス

島津 明人

産業精神保健 ((一社)日本産業精神保健学会)  19 ( 増刊 ) 31 - 31 2011.06

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-2862

職場におけるいわゆる「新型うつ病」事例の特徴の整理と類型化

今村 幸太郎, 川上 憲人, 島津 明人, 小林 由佳, 有馬 秀晃, 難波 克行, 森田 哲也, 井上 彰臣, 馬ノ段 梨乃, 津野 香奈美, 原 雄二郎

産業精神保健 ((一社)日本産業精神保健学会)  19 ( 増刊 ) 68 - 68 2011.06

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-2862

リカバリー経験尺度日本語版(REQ-J)の信頼性・妥当性の検討

島津 明人, 窪田 和巳, 川上 憲人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  53 ( 臨増 ) 339 - 339 2011.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

勤務時間の裁量権と日中の神経行動機能に関する予備的検討

久保 智英, 高橋 正也, 劉 欣欣, 東郷 史治, 上杉 淳子, 島津 明人, 田中 克俊

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  53 ( 臨増 ) 551 - 551 2011.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

富士通職場環境改善アクションチェックリスト(通称FACT)の紹介

渡邉 康子, 佐藤 裕司, 潟山 千晶, 金田 実都, 元山 貴子, 近藤 弘子, 島津 明人, 井上 彰臣, 窪田 和巳, 馬ノ段 梨乃, 川上 憲人, 三宅 仁

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  53 ( 臨増 ) 583 - 583 2011.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

職場におけるメンタルヘルスの新しい枠組みに向けて これからの職場のメンタルヘルス　第一次予防とワーク・エンゲイジメント

島津 明人

交通医学 (日本交通医学会)  65 ( 1-2 ) 2 - 2 2011.03

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  0022-5274

【今、臨床心理学に求められていること】 産業領域から臨床心理学の発展に向けて

島津 明人

臨床心理学 ((株)金剛出版)  11 ( 1 ) 42 - 44 2011.01

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1345-9171

産業領域から臨床心理学の発展に向けて

島津　明人

臨床心理学 11   42 - 44 2011.01

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

ワーク・エンゲイジメントとポジティブメンタルヘルス

島津　明人

産業精神保健 19   280 - 284 2011

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

産業看護職と福祉施設看護職のワーク・エンゲイジメントと職業性ストレス

福岡 悦子, 谷口 敏代, 國本 政子, 島津 明人

インターナショナルNursing Care Research (インターナショナルNursing Care Research研究会)  10 ( 4 ) 13 - 22 2011

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Joint Work,  ISSN  1347-1341

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岡山県産業看護部会会員および福祉施設に勤務する看護職305名を対象に、無記名自己記入式アンケート調査を実施し、性・年齢等欠損値を除いた250名を分析した。ストレスの4分類(High strain、Active、Low strain、Passive)とワーク・エンゲイジメントの得点および下位尺度の「活力」「熱意」「没頭」を高得点群、低得点群の2群に分け、ストレスの4分類と比較した。高い得点群は、総得点、「活力」「熱意」「没頭」ともにActive群が有意に高かった。一方、High strain群は「活力」「熱意」、Passive群は、総得点、「熱意」「没頭」が有意に低かった。ワーク・エンゲイジメントの高い従業員は、活力にあふれ、仕事に積極的に関与することから、生産性が向上することが明らかにされている。今後はワーク・エンゲイジメントの概念を取り入れ、活き活きと仕事が出来るよう研修会の開催や、さらに働きやすい職場環境の改善が求められる。(著者抄録)

ひきこもり青年を抱える家族の困難感　父親と母親との比較から

船越 明子, 宮本 有紀, 島津 明人

こころの健康 (日本精神衛生学会)  25 ( 2 ) 102 - 102 2010.12

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  0912-6945

多様化するメンタルヘルス不調者への対応　今何が可能で何をすべきか 心理学者の立場から

島津 明人

産業ストレス研究 (日本産業ストレス学会)  18 ( 1 ) 48 - 48 2010.12

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-7724

Why Japanese workers show low work engagement? An Item Response Theory analysis of the Utrecht Work Engagement Scale.

Shimazu, A., Schaufeli, W. B., Miyanaka, M., & Iwata, N.

BioPsychoSocial medicine (BioPsychoSocial Medicine)  4   4 - 17 2010.11

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Joint Work

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With the globalization of occupational health psychology, more and more researchers are interested in applying employee well-being like work engagement (i.e., a positive, fulfilling, work-related state of mind that is characterized by vigor, dedication, and absorption) to diverse populations. Accurate measurement contributes to our further understanding and to the generalizability of the concept of work engagement across different cultures. The present study investigated the measurement accuracy of the Japanese and the original Dutch versions of the Utrecht Work Engagement Scale (9-item version, UWES-9) and the comparability of this scale between both countries. Item Response Theory (IRT) was applied to the data from Japan (N = 2,339) and the Netherlands (N = 13,406). Reliability of the scale was evaluated at various levels of the latent trait (i.e., work engagement) based the test information function (TIF) and the standard error of measurement (SEM). The Japanese version had difficulty in differentiating respondents with extremely low work engagement, whereas the original Dutch version had difficulty in differentiating respondents with high work engagement. The measurement accuracy of both versions was not similar. Suppression of positive affect among Japanese people and self-enhancement (the general sensitivity to positive self-relevant information) among Dutch people may have caused decreased measurement accuracy. Hence, we should be cautious when interpreting low engagement scores among Japanese as well as high engagement scores among western employees. © 2010 Shimazu et al; licensee BioMed Central Ltd.

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メンタルヘルス対策の新指標「ワーク・エンゲイジメント」

島津　明人

ビジネスガイド 718   60 - 65 2010.10

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

健康の社会格差のメカニズム解明を目的とした労働者大規模パネル調査　研究デザイン

堤 明純, 高橋 正也, 川上 憲人, 島津 明人, 井上 彰臣

日本公衆衛生学会総会抄録集 (日本公衆衛生学会)  69回   392 - 392 2010.10

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1347-8060

健康心理学の医学への応用：心理社会的ストレスに注目して

島津　明人

医学のあゆみ 235   181 - 182 2010.10

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

健康心理学の医学への応用　心理社会的ストレスに注目して

島津 明人

医学のあゆみ (医歯薬出版(株))  235 ( 2 ) 181 - 182 2010.10

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  0039-2359

産業心理臨床のヒント(vol.6)　ワーク・エンゲイジメント

島津 明人

臨床心理学 ((株)金剛出版)  10 ( 5 ) 791 - 792 2010.09

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1345-9171

産業心理臨床のヒント：ワーク・エンゲイジメント

島津　明人

臨床心理学 10   791 - 792 2010.09

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

人事労務必見　これからの職場のメンタルヘルス：ワーク・エンゲイジメントに注目した人と組織の活性化

島津　明人

労働基準広報 1684   6 - 15 2010.07

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

動物看護師の職場ストレス 職業性ストレスの考え方と対策

島津 明人

日本動物看護学会大会抄録集 (日本動物看護学会)  19回   20 - 21 2010.07

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal)

活気ある職場づくりに向けて　人と組織を活性化するメンタルヘルスのあり方を考える いま、なぜ活気ある職場が必要か?

島津 明人

産業精神保健 ((一社)日本産業精神保健学会)  18 ( 増刊 ) 42 - 42 2010.06

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-2862

Job stress and work engagement

Shimazu Akihito

Stress Science Research (Public Health Research Foundation)  25   1 - 6 2010.06

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work,  ISSN  1341-9986

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This article gives an overview of the recently introduced concept of work engagement: a positive, fulfilling, affective motivational state of work-related well-being. I first define engagement as a state including vigor, dedication, and absorption, and then refer to how engagement differs from related concepts (i.e., burnout and workaholism). Work engagement is a unique concept that is best predicted by job resources (e.g., autonomy, supervisory coaching, performance feedback) and personal resources (e.g., optimism, self-efficacy, self-esteem) and is predictive of psychological/physical health, proactive organizational behavior, and job performance. The most often used instrument to measure engagement is the Utrecht Work Engagement Scale, a self-report instrument that has been validated in many countries across the world. The paper closes with practical implications to improve work engagement in terms of job and personal resources.<br>

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労働者のウェルビーングおよび仕事のパフォーマンス向上を目的としたe-ラーニングプログラムの効果の検討　クラスター無作為化比較試験

馬ノ段 梨乃, 南 昌秀, 川上 憲人, 島津 明人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  52 ( 臨増 ) 578 - 578 2010.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

組織活力調査票(ACTIVE)の開発　パフォーマンス尺度の性別・年代別の検討

土屋 政雄, 島津 明人, 井上 彰臣, 島田 恭子, 馬ノ段 梨乃, 秋山 美紀, 川上 憲人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  52 ( 臨増 ) 633 - 633 2010.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

組織活力調査票(ACTIVE)の開発　仕事の資源尺度の性別・年代別の検討

島津 明人, 土屋 政雄, 井上 彰臣, 島田 恭子, 馬ノ段 梨乃, 秋山 美紀, 川上 憲人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  52 ( 臨増 ) 632 - 632 2010.05

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

【職業性ストレスにかかわる最新情報】 職業性ストレスとワーク・エンゲイジメント

島津 明人

ストレス科学研究 ((公財)パブリックヘルスリサーチセンター)  25   1 - 6 2010.03

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-9986

【総合病院での医師の働き方を支援する】 ワーク・エンゲイジメントに注目した自助と互助

島津 明人

総合病院精神医学 ((一社)日本総合病院精神医学会)  22 ( 1 ) 20 - 26 2010.01

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  0915-5872

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新しい職場のメンタルヘルスのあり方をとらえるキーワードとしてワーク・エンゲージメントを取り上げ、その概念、主な研究、評価方法、医療場面への示唆について述べた。ワーク・エンゲージメントの規定要因としては、仕事の資源と個人資源が明らかにされている。結果要因としては、心身の健康、仕事や組織に対するポジティブな態度、仕事のパフォーマンスとの関連が検討されている。ワーク・エンゲージメントの測定にはユトレヒト・ワーク・エンゲージメント尺度が最も広く使用さている。

21. Shimazu, A., Miyanaka, D., & Schaufeli, W. B.

21. Shimazu, A., Miyanaka, D., & Schaufeli, W. B.

Handbook of Employee Engagement: Perspectives, Issues, Research and Practice.    364 - 372 2010

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Joint Work

ワーカホリズムに関する文献レビュー

窪田 和巳, 島津　明人

産業精神保健 ((一社)日本産業精神保健学会)  18 ( 1 ) 81 - 85 2010

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Joint Work,  ISSN  1340-2862

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ワーカホリズムという用語は、絶え間なく働こうとする衝動または統制できない欲求という意味で初めて記述されたと言われている。単に長時間働くという要素だけでなく、その依存的・中毒的要素も考慮する必要がある。産業精神保健領域におけるワーカホリズム研究に関して、概念および定義、測定方法、心身の健康・満足度(仕事、家庭)・仕事のパフォーマンスとの関連からレビューし、労働者の生活の質向上に向けた研究を提言した。

Individual- and Organizational-focused approaches in terms of Work Engagement

SHIMAZU Akihito

Japanese Journal of General Hospital Psychiatry (Japanese Society of General Hospital Psychiatry)  22 ( 1 ) 20 - 26 2010

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work,  ISSN  09155872

　View Summary

This article gives an overview of the recently introduced concept of work engagement: a positive, fulfilling, affective-motivational state of work-related well-being. We first define engagement in terms of vigor, dedication, and absorption, and then explain how engagement differs from related concepts (e.g., burnout). Work engagement is a unique concept that is best predicted by job resources (e.g., autonomy, supervisory coaching, performance feedback) and personal resources (e.g., self-efficacy) and is predictive of psychological/physical health, proactive organizational behavior, and job performance. The most often used instrument to measure engagement is the Utrecht Work Engagement Scale, a self-report instrument that has been validated in many countries across the world, including Japan. The paper closes with the practical implications of work engagement especially for medical settings through individual- and organizational-focused intervention.

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仕事のストレスから活力へ：メンタルヘルス対策の新たな展開

島津　明人

関西福祉科学大学EAP研究所紀要  2010

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

活気ある職場づくりに向けて：人と組織を活性化するメンタルヘルスのあり方を考える

栗岡　住子, 島津　明人

産業精神保健 18   310 - 314 2010

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Joint Work

職場における個人向けストレス対策　－介入方略の変遷と新たな視点－

馬ノ段　梨乃, 土屋　政雄, 島津　明人

産業医学レビュー 33   103 - 107 2010

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Joint Work

職場のメンタルヘルスとワーク・エンゲイジメント ポジティブ産業保健心理学に向けて　ワーク・エンゲイジメントの視点から(Towards a Positive Occupational Health Psychology: The Case of Work Engagement)

島津 明人, Schaufeli Wilmar B.

ストレス科学 (日本ストレス学会)  24 ( 3 ) 181 - 187 2009.12

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1349-4813

　View Summary

本論文は、近年、新しく紹介されたワーク・エンゲイジメント(仕事に関して肯定的で充実した感情および態度)について概観したものである。最初に、エンゲイジメントが、活力、熱意、没頭から構成される概念であることを定義したうえで、関連する概念(バーンアウト)との異同について言及した。ワーク・エンゲイジメントは、仕事の資源(自律性、上司のコーチング、パフォーマンスのフィードバックなど)や個人の資源(楽観性、自己効力感、自尊心など)によって予測されるとともに、心身の健康、組織行動、パフォーマンスを予測することができる。測定尺度として最も使用されているのがユトレヒト・ワーク・エンゲイジメント尺度であり、各国で標準化がなされている。最後に、近年の組織においてワーク・エンゲイジメントを実践で活用する方法について論じた。具体的には、人事評価、仕事の(再)デザイン、リーダーシップ、トレーニングなどの組織的な方略によって、ワーク・エンゲイジメントをいかに向上させるかについて論じた。(著者抄録)

e-ラーニングを用いた個人向けストレス対策の効果の検討　Cluster randomized-controlled trial

馬ノ段 梨乃, 南 昌秀, 島津 明人, 川上 憲人

産業ストレス研究 (日本産業ストレス学会)  17 ( 1 ) 49 - 50 2009.11

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-7724

産業ストレスの第二、三次予防の国際標準 科学的根拠に基づく職場復帰の支援　オランダの復職支援システム

島津 明人

産業ストレス研究 (日本産業ストレス学会)  16 ( 4 ) 245 - 249 2009.10

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-7724

科学的根拠に基づく職場復帰の支援：オランダの復職支援システム

SHIMAZU Akihito

Job stress research 16   245 - 249 2009.10

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

集団認知行動療法の効果に関する検討　参加者の属性による検討

中島 美鈴, 島津 明人

日本認知療法学会・日本行動療法学会プログラム&抄録・発表論文集 (日本認知療法学会・日本行動療法学会)  9回・35回   155 - 155 2009.10

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal)

【いま、働くことの意義を考える　ワーク・ライフ・バランスの視点から】 ワーク・ライフ・バランスと精神的健康

島田 恭子, 島津 明人

産業精神保健 ((一社)日本産業精神保健学会)  17 ( 3 ) 139 - 144 2009.09

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-2862

　View Summary

ワーク・ライフ・バランス(WLB)と精神的健康との関連について、国際的な研究動向を概観し、現場での実践について考察した。はじめにWLBの考え方、その規定要因と健康影響について紹介し、整理した後、今後の方向性や産業保健現場への示唆について言及した。現在の日本におけるWLB対策は、少子化対策や経営戦略という視点から捉えられる傾向が強いが、今後は産業保健の視点が取り入れられることが望まれる。

職場のストレスとメンタルヘルス　組織と個人の活性化に向けて

島津 明人, 小杉 正太郎, 真船 浩介

日本心理学会大会発表論文集 ((公社)日本心理学会)  73回   WS57 - WS57 2009.08

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal)

【職場のポジティブ心理学】 職場のポジティブ心理学　ワーク・エンゲイジメントの視点から

島津 明人

産業ストレス研究 (日本産業ストレス学会)  16 ( 3 ) 131 - 138 2009.07

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-7724

職場のポジティブ心理学：ワーク・エンゲイジメントの視点から

SHIMAZU Akihito

job stress research 16   131 - 138 2009.07

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

臨床心理学の最新知見　臨床心理学におけるストレス研究

島津 明人

臨床心理学 ((株)金剛出版)  9 ( 4 ) 575 - 579 2009.07

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1345-9171

ひきこもり青年を抱える家族の困難感尺度の開発

船越 明子, 宮本 有紀, 川上 憲人, 島津 明人

こころの健康 (日本精神衛生学会)  24 ( 1 ) 73 - 73 2009.06

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  0912-6945

POMRを用いた職場のメンタルヘルス専門職養成プログラムの有効性の検討

小林 由佳, 島津 明人, 川上 憲人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  51 ( 臨増 ) 547 - 547 2009.03

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

【産業医学におけるストレス医学の展望】 職場のメンタルヘルス対策の新しい試み　個人と組織の活性化に注目して

島津 明人

ストレス科学 (日本ストレス学会)  23 ( 4 ) 274 - 279 2009.03

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1349-4813

　View Summary

組織のあり方が大きく変化している現在、企業は単に症状を有していないという点で"健康な"従業員よりも、むしろ活力のある従業員を求めている。職場のメンタルヘルス活動においても、従業員の活力を上昇させるために、人材開発の技法を用いることが必要になってきた。本論文では、個人と組織の活性化を通じた職場のメンタルヘルス活動の現状と今後の課題について、"個人の活性化"、"組織の活性化"、"ワーク・ライフ・バランス"、"ワーク・エンゲイジメント"の4つの視点から言及した。(著者抄録)

セロトニントランスポーター遺伝子多型による気分および血圧への仕事の要求度・コントロールモデルの影響の差異　内灘バイオマーカー研究

川上 憲人, 井上 彰臣, 石崎 昌夫, 島津 明人, 土屋 政雄, 田畑 正司, 秋山 美紀, 北詰 晃子

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  51 ( 臨増 ) 574 - 574 2009.03

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

企業における組織的公正と心理的ストレス反応、ワーク・エンゲイジメントとの関連

井上 彰臣, 川上 憲人, 石崎 昌夫, 島津 明人, 土屋 政雄, 田畑 正司, 秋山 美紀, 北詰 晃子

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  51 ( 臨増 ) 543 - 543 2009.03

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

日本人労働者における職場内・職場間葛藤と心理的ストレス反応、ワーク・エンゲイジメントとの関連

津野 香奈美, 井上 彰臣, 川上 憲人, 石崎 昌夫, 島津 明人, 土屋 政雄, 田畑 正司, 秋山 美紀, 北詰 晃子

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  51 ( 臨増 ) 544 - 544 2009.03

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

未就学児を持つ共働き夫婦のワーク・ライフ・バランス　大規模横断研究のエビデンスから

島田 恭子, 島津 明人, 川上 憲人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  51 ( 臨増 ) 558 - 558 2009.03

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

組織活力調査票の開発　仕事の資源尺度・仕事のパフォーマンス尺度の信頼性の検討

島津 明人, 土屋 政雄, 井上 彰臣, 島田 恭子, 馬ノ段 梨乃, 秋山 美紀, 川上 憲人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  51 ( 臨増 ) 548 - 548 2009.03

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

職場のメンタルヘルス最前線　対策と効果評価 職場のメンタルヘルス最前線　対策と効果評価　個人・組織の活性化とメンタルヘルス

島津 明人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  51 ( 臨増 ) 149 - 150 2009.03

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

A new approach to occupational mental health: activating individual employees and work environment

島津 明人

The Japanese journal of stress sciences (日本ストレス学会)  23 ( 4 ) 274 - 279 2009.03

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work,  ISSN  13494813

組織活力調査票の開発　仕事の資源尺度・仕事のパフォーマンス尺度の妥当性の検討

土屋 政雄, 島津 明人, 井上 彰臣, 島田 恭子, 馬ノ段 梨乃, 秋山 美紀, 川上 憲人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  51 ( 臨増 ) 549 - 549 2009.03

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

e-ラーニングによる健康教育：労働者のストレス対策に注目して

馬ノ段梨乃・島津明人

健康開発科学 13 ( 2 ) 13 - 18 2009.01

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

Towards a positive occupational health psychology: The case of work engagement

Shimazu, A., Schaufeli, W. B.

Japanese Journal of Stress Science 24   181 - 187 2009

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Joint Work

いま，働くことの意義を考える：ワーク・ライフ・バランスの視点から

島津　明人

産業精神保健 17   121 - 122 2009

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

ワーク・ライフ・バランスと精神的健康

島田 恭子, 島津　明人

産業精神保健 17   139 - 144 2009

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Joint Work

臨床心理学の最新知見－臨床心理学におけるストレス研究－

島津　明人

臨床心理学 9   575 - 579 2009

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

産業ストレスの第二、三次予防の国際標準 科学的根拠に基づく職場復帰の支援　オランダの復職支援システム

島津 明人

産業ストレス研究 (日本産業ストレス学会)  16 ( 1 ) 37 - 37 2008.11

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-7724

こころをつかむ健康教育の実際 職場におけるこころをつかむ健康教育　ストレス教育の実際から

島津 明人

産業ストレス研究 (日本産業ストレス学会)  15 ( 4 ) 261 - 264 2008.10

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-7724

産業医学におけるストレス医学の展望 職場のメンタルヘルス対策の新しい試み　個人と組織の活性化に注目して

島津 明人

ストレス科学 (日本ストレス学会)  23 ( 2 ) 145 - 145 2008.10

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1349-4813

職場におけるこころをつかむ健康教育：ストレス教育の実際から

SHIMAZU Akihito

Job stress research 15   261 - 264 2008.10

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

職場のストレスとメンタルヘルス　個人向けストレス対策の提供手段に注目して

島津 明人, 原谷 隆史, 小杉 正太郎, 馬ノ段 梨乃, 佐藤 澄子

日本心理学会大会発表論文集 ((公社)日本心理学会)  72回   WS(19) - WS(19) 2008.07

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal)

ユトレヒト・ワーク・エンゲイジメント尺度日本語版(UWES-J)の信頼性・妥当性の検討　性別・年代別の検討

島津 明人, 小杉 正太郎, 鈴木 綾子, 彌冨 美奈子, 重田 淳吾, 長見 まき子, 天野 昌太郎, 小林 由佳

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  50 ( 臨増 ) P2014 - P2014 2008.03

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

病院勤務者における感情的負担とストレス反応・職務満足感との関係

近藤 恭子, 葉山 朝子, 入交 洋彦, 峰山 幸子, 島津 明人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  50 ( 臨増 ) P2055 - P2055 2008.03

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

病院勤務者における感情的負担と飲酒問題との関連

峰山 幸子, 葉山 朝子, 入交 洋彦, 近藤 恭子, 島津 明人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  50 ( 臨増 ) P2056 - P2056 2008.03

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

組織的公正(Organizational Justice)とストレス反応、職務満足感との関連

入交 洋彦, 葉山 朝子, 近藤 恭子, 峰山 幸子, 井上 彰臣, 島津 明人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  50 ( 臨増 ) P1116 - P1116 2008.03

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

組織的公正尺度日本語版の信頼性・妥当性の検討

井上 彰臣, 川上 憲人, 堤 明純, 島津 明人, 土屋 政雄, 石崎 昌夫, 田畑 正司, 秋山 美紀, 北詰 晃子

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  50 ( 臨増 ) P1115 - P1115 2008.03

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

Work Engagement: An emerging concept in Occupational Health Psychology.

Shimazu, A. & Schaufeli, W. B.

BioScience Trends (BioScience Trends)  2 ( 1 ) 2 - 2 2008.02

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Joint Work,  ISSN  18817815

じょうずな断り方　－気持ちを伝える2つのステップ－

島津　明人

I'm fine  ( 秋号 )  2008

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

ネガティブな思考パターンから抜け出すには　－こころのレンズの修正法

島津　明人

I'm fine  ( 冬号 )  2008

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

仕事への自信がなくなったら　－自信アップのための3つのステップ－

島津　明人

I'm fine  ( 夏号 )  2008

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

個人・組織の活性化とメンタルヘルス

島津　明人

関西福祉科学大学EAP研究所紀要 2   1 - 3 2008

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

慣れない仕事に出会ったら...

島津　明人

I’m fine  ( 春号 )  2008

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

Primary prevention of occupational stress: scientific evidence and its application in practice

川上 憲人, 島津 明人, 土屋 政雄

Occupational health review (産業医学振興財団)  20 ( 4 ) 175 - 196 2008

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Joint Work,  ISSN  13436805

【多様化する労働形態とワーク・ライフ・バランス】 労働者の健康と仕事外の要因

島津 明人

ストレス科学 (日本ストレス学会)  22 ( 3 ) 157 - 163 2007.12

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1349-4813

職場における心をつかむ健康教育の実際 ストレス教育の実際から

島津 明人

産業ストレス研究 (日本産業ストレス学会)  15 ( 1 ) 66 - 67 2007.11

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-7724

多様化する労働形態とワーク・ライフ・バランス 職業性ストレスと仕事外の要因

島津 明人

ストレス科学 (日本ストレス学会)  22 ( 2 ) 91 - 91 2007.10

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1349-4813

【産業精神保健1次予防のエビデンス】 個人向けストレス対策

島津 明人

産業精神保健 ((一社)日本産業精神保健学会)  15 ( 3 ) 140 - 143 2007.09

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-2862

ウェブによるストレスチェックおよびストレスマネジメント学習の効果評価研究

小林 丈真, 石部 美鈴, 島津 明人

The Proceedings of the Annual Convention of the Japanese Psychological Association (The Japanese Psychological Association)  71回 ( 0 ) 1216 - 1216 2007.07

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal)

• Access to Document (DOI)

大学生を対象としたストレスマネジメントプログラムの効果評価　認知的評価への介入

堀 匡, 島津 明人

日本心理学会大会発表論文集 ((公社)日本心理学会)  71回   1261 - 1261 2007.07

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal)

職場のストレスとメンタルヘルス　労働力の多様化とメンタルヘルス

原谷 隆史, 鈴木 綾子, 島津 明人, 小杉 正太郎

日本心理学会大会発表論文集 ((公社)日本心理学会)  71回   W17 - W17 2007.07

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal)

ユトレヒト・ワーク・エンゲイジメント尺度日本語版(UWES-J)の信頼性・妥当性の検討

島津 明人, 小杉 正太郎, 鈴木 綾子, 梨和 ひとみ, 加登 朝子, 平賀 光美, 入交 洋彦, 北岡 和代

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)   ( 80回CD-ROM抄録集 ) P3044 - P3044 2007.04

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

仕事の外的・内的資源と心理的ストレス反応およびパフォーマンスとの関連

馬ノ段 梨乃, 小林 由佳, 北岡 和代, 島津 明人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)   ( 80回CD-ROM抄録集 ) P3054 - P3054 2007.04

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

Employee health and non-work factors

SHIMAZU Akihito

The Japanese journal of stress sciences (日本ストレス学会)  22 ( 3 ) 157 - 163 2007

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work,  ISSN  13494813

産業精神保健：1次予防のエビデンス（個人向けストレス対策）

島津　明人

産業精神保健 15   140 - 143 2007

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

従業員個人向けストレス対策の現状と今後の課題

島津　明人, 川上　憲人

産業医学ジャーナル ((公財)産業医学振興財団)  30 ( 2 ) 89 - 92 2007

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Joint Work,  ISSN  0388-337X

職場のメンタルヘルスについて理解するための6冊

島津　明人

The Japanese Journal of Mental Health (THE JAPANESE ASSOCIATION FOR MENTAL HEALTH)  22 ( 2 ) 91 - 94 2007

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work,  ISSN  0912-6945

• Access to Document (DOI)

Work Engagementに関する心理学的ストレス研究からの検討

小杉 正太郎, 鈴木 綾子, 島津 明人

Job stress research 13 ( 4 ) 185 - 189 2006.12

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Joint Work,  ISSN  13407724

【ジョブ・ストレスからワーク・エンゲイジメントへ】 Work Engagementに関する心理学的ストレス研究からの検討

小杉 正太郎, 鈴木 綾子, 島津 明人

産業ストレス研究 (日本産業ストレス学会)  13 ( 4 ) 185 - 189 2006.12

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-7724

【職場環境の改善によるメンタルヘルスの向上】 職業性ストレス調査票と職場環境改善のためのヒント集を活用した職場環境改善

堤 明純, 島津 明人, 入交 洋彦, 吉川 徹, 川上 憲人

産業ストレス研究 (日本産業ストレス学会)  13 ( 4 ) 211 - 217 2006.12

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-7724

Workplace Environment Improvement Using Occupational Stress Questionnaires and an Action Check List

TSUTSUMI Akizumi, SHIMAZU Akihito, IRIMAJIRI Hirohiko, YOSHIKAWA Toru, KAWAKAMI Norito

産業ストレス研究 13 ( 4 ) 211 - 217 2006.11

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work,  ISSN  13407724

上司に対するe-ラーニングが傾聴スキルと部下の精神的健康に与える影響　無作為化比較試験による検討

小林 丈真, 川上 憲人, 峰山 幸子, 太田 充彦, 入交 洋彦, 島津 明人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  48 ( 臨増 ) np455 - np455 2006.04

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

従業員参加型のストレスマネジメント研修の効果:比較化臨床試験

島津 明人, 加登 朝子, 坂本 光美, 入交 洋彦, 天野 昌太郎, 馬ノ段 梨乃

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  48 ( 臨増 ) np444 - np444 2006.04

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

eラーニングを用いたアサーション教材の学習効果　看護師のストレス軽減のために

小林 敏生, 山岸 まなほ, 小林 丈真, 長見 まき子, 島津 明人, 山口 眞由美

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  48 ( 1 ) 28 - 28 2006.01

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

職場環境の改善によるメンタルヘルスの向上　職場環境改善のためのヒント集(アクションチェックリスト)と参加型職場改善支援技術

吉川 徹, 小木 和孝, 川上 憲人, 堤 明純, 島津 明人, 島津 美由紀, 長見 まき子

産業ストレス研究 (日本産業ストレス学会)  13 ( 1 ) 39 - 39 2005.12

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-7724

職場環境の改善によるメンタルヘルスの向上　職業性ストレス調査票と職場環境改善のためのヒント集を活用した職場環境改善の試み

堤 明純, 島津 明人, 入交 洋彦, 吉川 徹, 川上 憲人

産業ストレス研究 (日本産業ストレス学会)  13 ( 1 ) 40 - 40 2005.12

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-7724

【ストレスに性差はあるのか】　ストレスコーピングと性差

島津 明人

性差と医療 ((株)じほう)  2 ( 11 ) 1289 - 1293 2005.10

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1349-4589

大学生のソーシャル・サポート獲得と活用スキル向上を目標としたプログラムの作成とその効果　無作為化比較試験による検討

堀 匡, 島津 明人

ストレス科学 (日本ストレス学会)  20 ( 2 ) 86 - 86 2005.09

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1349-4813

e-ラーニングを用いたアサーション教材の学習効果に関する検討　無作為化対照試験による検討

小林 丈真, 小林 敏生, 長見 まき子, 入交 洋彦, 島津 明人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  47 ( 臨増 ) 629 - 629 2005.03

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

上司のサポート行動と部下のサポート認知が職業性ストレスに及ぼす影響　製造ラインにおける縦断的データを用いた検討

坂本 光美, 入交 洋彦, 天野 昌太郎, 加登 朝子, 島津 明人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  47 ( 臨増 ) 804 - 804 2005.03

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

事業場における心の健康づくりの実施状況チェックリストの開発

川上 憲人, 堤 明純, 小林 由佳, 廣川 空美, 島津 明人, 長見 まき子, 岩田 昇, 原谷 隆史

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  47 ( 臨増 ) 633 - 633 2005.03

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

対人サービス業における職業性ストレスの検討(2)　雇用形態による比較

入交 洋彦, 中原 秀子, 森田 由美子, 天野 昌太郎, 坂本 光美, 島津 明人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  47 ( 臨増 ) 626 - 626 2005.03

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

機械製造業の作業工程における職業性ストレスの検討　2つの職業性ストレスモデルに注目して

天野 昌太郎, 加登 朝子, 坂本 光美, 入交 洋彦, 島津 明人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  47 ( 臨増 ) 805 - 805 2005.03

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

ストレスコーピングと性差

島津　明人

性差と医療 2   1289 - 1293 2005

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

働く人のこころの健康とストレス　－今なぜ注目されているのか－

島津　明人

広島大学大学院心理教育研究センター紀要 3   2 - 6 2005

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

コーピング方略が心理的ストレス反応に及ぼす影響　職場ストレッサーが変化しなかった場合における心理的ストレス反応の縦断的検討

須永 直人, 鈴木 綾子, 島津 明人, 島津 美由紀, 種市 康太郎, 大塚 泰正, 田中 健吾, 高田 未里, 佐藤 澄子, 山手 裕子, 小杉 正太郎

産業ストレス研究 (日本産業ストレス学会)  12 ( 1 ) 83 - 83 2004.11

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-7724

ストレッサーの変化に伴うコーピング方略の変容に関する研究

真船 浩介, 田中 健吾, 佐藤 澄子, 鈴木 綾子, 高田 美里, 山手 裕子, 大塚 泰正, 種市 康太郎, 島津 明人, 島津 美由紀, 小杉 正太郎

産業ストレス研究 (日本産業ストレス学会)  12 ( 1 ) 81 - 81 2004.11

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-7724

上司のサポート行動と部下のサポート認知との一致・不一致が部下の職業性ストレスに及ぼす影響　縦断的データを用いた検討

坂本 光美, 入交 洋彦, 天野 昌太郎, 加登 朝子, 島津 明人

産業ストレス研究 (日本産業ストレス学会)  12 ( 1 ) 80 - 80 2004.11

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-7724

対人サービス業における職業性ストレスの検討(1)　職務内容による比較

入交 洋彦, 中原 秀子, 森田 由美子, 天野 昌太郎, 坂本 光美, 島津 明人

産業ストレス研究 (日本産業ストレス学会)  12 ( 1 ) 89 - 89 2004.11

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-7724

看護師と一般企業女性従業員の職場ストレスに関する比較・検討

土屋 小織, 鈴木 綾子, 高田 未里, 佐藤 澄子, 岡田 知香, 美奈川 悠, 櫻井 春香, 丹波 秀夫, 真船 浩介, 島津 明人, 島津 美由紀, 種市 康太郎, 大塚 泰正, 田中 健吾, 小杉 正太郎

産業ストレス研究 (日本産業ストレス学会)  12 ( 1 ) 78 - 78 2004.11

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-7724

機械製造業における職業性ストレスの検討　作業工程間による比較

天野 昌太郎, 加登 朝子, 坂本 光美, 入交 洋彦, 島津 明人

産業ストレス研究 (日本産業ストレス学会)  12 ( 1 ) 76 - 76 2004.11

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-7724

心理学的ストレスモデルに基づく職場適応援助の試み　カウンセリングの有無による心理的ストレス反応の縦断的検討

佐藤 澄子, 鈴木 綾子, 高田 未里, 山手 裕子, 種市 康太郎, 島津 明人, 島津 美由紀, 大塚 泰正, 田中 健吾, 小杉 正太郎

産業ストレス研究 (日本産業ストレス学会)  12 ( 1 ) 72 - 72 2004.11

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-7724

管理職者および非管理職者の慢性型業務関連負荷に関する面接記録に基づく検討

美奈川 悠, 田中 健吾, 鈴木 綾子, 高田 未里, 佐藤 澄子, 山手 裕子, 種市 康太郎, 島津 明人, 島津 美由紀, 大塚 泰正, 小杉 正太郎

産業ストレス研究 (日本産業ストレス学会)  12 ( 1 ) 90 - 90 2004.11

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-7724

上司のサポートが部下の職業性ストレスに及ぼす影響　上司のサポート行動と部下のサポート認知との関連に着目して

坂本 光美, 入交 洋彦, 島津 明人

日本心理学会大会発表論文集 ((公社)日本心理学会)  68回   1210 - 1210 2004.09

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal)

企業従業員を対象としたe-ラーニングによるストレス対処学習教材の学習効果に関する検討　問題解決行動の変化パターンによるストレス指標との関連

入交 洋彦, 坂本 光美, 島津 明人

日本心理学会大会発表論文集 ((公社)日本心理学会)  68回   1212 - 1212 2004.09

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal)

大学新入生のソーシャルスキルと友人サポートが入学後の抑うつ・孤独感に及ぼす影響

堀 匡, 島津 明人

日本心理学会大会発表論文集 ((公社)日本心理学会)  68回   1243 - 1243 2004.09

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal)

対人ストレスの最前線(1)　対人ストレス研究の意義

加藤 司, 橋本 剛, 福岡 欣治, 島津 明人, 嶋田 洋徳

日本心理学会大会発表論文集 ((公社)日本心理学会)  68回   W30 - W30 2004.09

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal)

職場のストレスとメンタルヘルス　職場環境のマネジメントの観点から

島津 明人, 原谷 隆史, 小杉 正太郎, 吉川 徹, 堤 明純, 牛島 仁

日本心理学会大会発表論文集 ((公社)日本心理学会)  68回   W15 - W15 2004.09

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal)

【職場における自殺予防】　事業場の自殺予防対策の立案とその評価

川上 憲人, 堤 明純, 小林 由佳, 島津 明人

産業ストレス研究 (日本産業ストレス学会)  11 ( 3 ) 141 - 147 2004.08

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-7724

e-ラーニングによるストレス対処学習教材の開発とその学習効果に関する検討(1)　無作為化対照試験による検討

島津 明人, 入交 洋彦, 坂本 光美, 北野 智子

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  46 ( 臨増 ) 326 - 326 2004.03

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

e-ラーニングによるストレス対処学習教材の開発とその学習効果に関する検討(2)　follow-upデータによる中期的効果の検討

入交 洋彦, 島津 明人, 坂本 光美, 北野 智子

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  46 ( 臨増 ) 408 - 408 2004.03

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

職業性ストレスと上司のサポート行動及び部下のサポート認知との関連

坂本 光美, 北野 智子, 入交 洋彦, 島津 明人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  46 ( 臨増 ) 325 - 325 2004.03

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

Planning and Evaluation of Suicide Prevention at Work

KAWAKAMI Norito, TSUTSUMI Akizumi, KOBAYASHI Yuka, SHIMAZU Akihito

産業ストレス研究 11 ( 3 ) 141 - 147 2004

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work,  ISSN  13407724

働く人のメンタルヘルス　実践！　ストレスマネジメント：怒りのコントロール　－職場の信用を維持するために－

島津　明人

へるすあっぷ21 241   35 - 37 2004

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

働く人のメンタルヘルス　実践！　ストレスマネジメント：優先順位づけのワーク

島津　明人

へるすあっぷ21 234   35 - 37 2004

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

働く人のメンタルヘルス　実践！　ストレスマネジメント：上手な仕事の頼み方　－能率アップと組織活性化のコツ－

島津　明人

へるすあっぷ21 239   35 - 37 2004

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

働く人のメンタルヘルス　実践！　ストレスマネジメント：ネガティブな思考パターンから抜け出すには　－こころのレンズを修正する方法－

島津　明人

へるすあっぷ21 236   35 - 37 2004

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

働く人のメンタルヘルス　実践！　ストレスマネジメント：こころを軽くする考え方

島津　明人

へるすあっぷ21 235   35 - 37 2004

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

働く人のメンタルヘルス　実践！　ストレスマネジメント：「先送り病」に別れをつげるには　－じょうずなスケジュールの立て方－

島津　明人

へるすあっぷ21 237   35 - 37 2004

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

働く人のメンタルヘルス　実践！　ストレスマネジメント：気持ちのよい断り方　－たんなる「お人よし」にならないために－

島津　明人

へるすあっぷ21 240   35 - 37 2004

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

働く人のメンタルヘルス　実践！　ストレスマネジメント：自信アップのこつ　－意欲をもって仕事を進めるために－

島津　明人

へるすあっぷ21 243   35 - 37 2004

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

働く人のメンタルヘルス　実践！　ストレスマネジメント：目標行動を確実に実行する方法　－時間の棚卸しと1日の行動スケジュールの立て方－

島津　明人

へるすあっぷ21 238   35 - 37 2004

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

イベント型職場ストレッサーと慢性型職場ストレッサーが心理的ストレス反応に及ぼす影響

大塚 泰正, 小杉 正太郎, 田中 健吾, 島津 明人, 島津 美由紀, 種市 康太郎, 佐藤 澄子, 高田 未里, 山手 裕子, 米原 奈緒

産業ストレス研究 (日本産業ストレス学会)  11 ( 1 ) 59 - 59 2003.11

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-7724

管理職者・非管理職者の慢性的な量的負担及び質的負担に関する検討

美奈川 悠, 田中 健吾, 高田 未里, 佐藤 澄子, 山手 裕子, 米原 奈緒, 種市 康太郎, 島津 明人, 島津 美由紀, 大塚 泰正, 小杉 正太郎

産業ストレス研究 (日本産業ストレス学会)  11 ( 1 ) 73 - 73 2003.11

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-7724

看護師における努力　報酬不均衡と精神的健康度との関連(1)

坂本 光美, 平賀 健太郎, 三浦 藍, 島津 明人

日本心理学会大会発表論文集 ((公社)日本心理学会)  67回   1252 - 1252 2003.09

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal)

看護師における努力　報酬不均衡と精神的健康度との関連(2)　属性別の検討

平賀 健太郎, 坂本 光美, 三浦 藍, 島津 明人

日本心理学会大会発表論文集 ((公社)日本心理学会)  67回   1253 - 1253 2003.09

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal)

職場のメンタルヘルス　労働者のストレスマネジメントの観点から

島津 明人, 小杉 正太郎, 原谷 隆史, 中田 光紀, 島津 美由紀, 長見 まき子

日本心理学会大会発表論文集 ((公社)日本心理学会)  67回   S52 - S52 2003.09

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal)

事業場の心の健康づくりの現状　全国調査から

小林 由佳, 川上 憲人, 堤 明純, 島津 明人, 廣 尚典, 小林 章雄, 原谷 隆史

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  45 ( 臨増 ) 277 - 277 2003.03

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

健康習慣がストレス反応に及ぼす影響について

瀧本 みお, 小田原 努, 坂田 由美, 飯岡 健祐, 色川 正貴, 島津 明人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  45 ( 臨増 ) 345 - 345 2003.03

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

仕事のコントロールとソーシャルサポートがコーピングの効果に及ぼす影響

島津 明人, 津島 美由紀, 小田原 努

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  45 ( 臨増 ) 268 - 268 2003.03

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

人員削減と従業員のストレッサー,ストレス反応,疾病休業,職務不満足感との関連についての検討

北野 智子, 坂本 光美, 久賀 佐和子, 島津 明人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  45 ( 臨増 ) 265 - 265 2003.03

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

職務満足感のストレス反応に及ぼす影響について

飯岡 健祐, 小田原 努, 瀧本 みお, 坂田 由美, 色川 正貴, 島津 明人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  45 ( 臨増 ) 264 - 264 2003.03

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

都道府県別の社会経済指標と2000年の性・年齢別自殺率との関連　地域相関研究

川上 憲人, 堤 明純, 小林 由佳, 小林 章雄, 廣 尚典, 原谷 隆史, 島津 明人

日本衛生学雑誌 ((一社)日本衛生学会)  58 ( 1 ) 205 - 205 2003.03

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  0021-5082

職場における知覚サポートと要求サポートの一致・不一致が従業員のストレス反応に及ぼす影響

坂本 光美, 北野 智子, 久賀 佐和子, 島津 明人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  45 ( 臨増 ) 270 - 270 2003.03

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

上司のソーシャル・サポートが従業員のストレス反応・満足度に及ぼす影響　知覚サポートと要求サポートのマッチングに着目して

坂本 光美, 久賀 佐和子, 島津 明人

産業ストレス研究 (日本産業ストレス学会)  10 ( 1 ) 63 - 63 2002.12

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-7724

管理職者・非管理職者の慢性的な業務関連負担に関する検討

美奈川 悠, 山崎 健二, 田中 健吾, 佐藤 澄子, 高田 未里, 山手 裕子, 米原 奈緒, 種市 康太郎, 島津 明人, 島津 美由紀, 大塚 泰正, 小杉 正太郎

産業ストレス研究 (日本産業ストレス学会)  10 ( 1 ) 62 - 62 2002.12

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-7724

ITを活用した職場ストレス対策事例報告

高田 裕志, 川上 憲人, 高尾 総司, 島津 明人, 長見 まき子

ストレス科学 (日本ストレス学会)  17 ( 2 ) 121 - 121 2002.11

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1349-4813

ストレスマネジメントを考える　方法論を中心として

鈴木 伸一, 嶋田 洋徳, 三浦 正江, 島津 明人, 金 外淑, 大竹 恵子, 佐藤 正二

日本心理学会大会発表論文集 ((公社)日本心理学会)  66回   S52 - S52 2002.09

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal)

大学生におけるライフイベントの認知的評価とストレス反応との関連について

堀 匡, 島津 明人, 兒玉 憲一

日本心理学会大会発表論文集 ((公社)日本心理学会)  66回   1212 - 1212 2002.09

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal)

職場におけるメンタルヘルスとストレス対策

小杉 正太郎, 島津 明人, 原谷 隆史, 川上 憲人, 渡辺 直登, 三島 徳雄

日本心理学会大会発表論文集 ((公社)日本心理学会)  66回   S3 - S3 2002.09

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal)

【産業保健スタッフの教育・研修の現状と問題点】　産業領域における臨床心理士の教育・研修の現状と今後の課題

島津 明人

産業ストレス研究 (日本産業ストレス学会)  9 ( 2 ) 101 - 106 2002.07

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1340-7724

教師を対象としたストレスマネジメントプログラムの効果に関する検討

島津 明人

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  44 ( 臨増 ) 681 - 681 2002.03

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

【心理学的ストレス研究の最前線　さまざまなストレス研究の動向】　職業性ストレス　理論モデルと実証研究

島津 明人

ストレス科学 (日本ストレス学会)  16 ( 3 ) 133 - 140 2001.12

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1349-4813

職場不適応に関する検討(6)　コーピング方略相互の関連がストレス反応に及ぼす影響

島津 明人, 小杉 正太郎

日本心理学会大会発表論文集 ((公社)日本心理学会)  65回   909 - 909 2001.11

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal)

職場不適応に関する検討(5)　コーピング方略の使用に関する特徴について

島津 明人, 小杉 正太郎

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  43 ( 臨増 ) 634 - 634 2001.03

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

ストレスの心理学　生徒のキレるを考える

島津　明人

進路ジャーナル 470   10 - 13 2001

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

職場のメンタルヘルス活動における行動科学の適用

島津明人・小杉正太郎

行動科学 (日本行動科学学会)  40 ( 1 ) 39 - 44 2001

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work,  ISSN  0919-7435

職業性ストレス：理論モデルと実証研究

島津　明人

ストレス科学 16 ( 2 ) 133 - 140 2001

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

仕事と職場のストレス　職業(仕事),職場ストレスに対処する　仕事,職場とコーピング

島津 明人, 小杉 正太郎

産業衛生学雑誌 ((公社)日本産業衛生学会)  42 ( 6 ) A99 - A100 2000.11

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal),  ISSN  1341-0725

Mental ealth activities in the workplace on the basis of a stress survey

SHIMAZU Akihito

Job Stress Research 7 ( 3 ) 151 - 157 2000

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

ストレス調査に基づく職場メンタルヘルス活動

島津　明人

産業ストレス研究 7 ( 3 ) 151 - 157 2000

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

職場におけるコーピング研究

島津明人・小杉正太郎

産業精神保健 8 ( 3 ) 239 - 242 2000

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

職業（仕事），職場ストレスに対処する a）仕事，職場とコーピング

島津明人・小杉正太郎

産業衛生学雑誌 42 ( 6 ) A99-100 2000

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

The development of stress inventory for workers(2)With reference to coping scale

SHIMAZU Akihito

Waseda Psychological Reports 30 ( 1 ) 19 - 28 1998

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

The effect of Type A behavior pattern in job stressor-strain relationships

SHIMAZU Akihito

Waseda Psychological Reports 30 ( 2 ) 91 - 96 1998

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

A Study on the Formation of Eating Attitude

SHIMAZU Akihito

Waseda Psychological Reports 29 ( 2 ) 47 - 51 1997

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work

The development of stress inventory for workers and its application

SHIMAZU Akihito

Bulletin of the graduate division of literature of Waseda university 42 ( 1 ) 184 - 186 1997

Article, review, commentary, editorial, etc. (scientific journal), Single Work