研究者詳細 - 横大道　聡

著書 - 横大道　聡

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Governance, Ignorance, and Archives: Sharing Critical Information in Contemporary Japanese Society (Keiji Fujiyoshi ed.)

Satoshi YOKODAIDO, Springer, 2025年12月, ページ数： 113

担当範囲: Archives in Constitutions, 担当ページ： pp. 33-44.

Taking Japan as a heuristic example, this book explores the significance of neatly kept and classified records and archives to maintain a democratic society. Japan adopted constitutional monarchy as a state system in the nineteenth century and then amended it to become a democracy in the twentieth century. How the evaluation of public and governmental records has and has not changed for almost a century is an indication of the maturity of democracy in Japan. How and to what extent the records of the government are disclosed to and shared with the public are among the fundamental criteria to assess the quality and maturity of democracy in a society. From this point of view, the book examines the current status of records and archives management in several spheres of Japanese society, with some international comparative studies as well. On the one hand, Japan is a society that has attached great importance to written documents, which is evident when one sees how carefully ordinary people kept diverse kinds of documents even in the pre-modern period. On the other hand, the public at large has long been indifferent to the records and archives that serve as fundamental infrastructure to keep the governance of society transparent and accountable. By examining those contradictory aspects of the attitudes toward records and archives in Japanese society, this book provides the key elements of management of critical information for a democratic society.

根田恵多・杉山有沙・山本健人・横大道聡編『合理的配慮と憲法――日韓欧米各国における差別の緩和・解消の試み』

ナカニシヤ出版, 2025年12月, ページ数： 232

担当範囲: 「第7章　アイルランド」、pp. 83-92, 「第10章　憲法上の議論における合理的配慮の位置づけ」pp. 119-149

The 2024 International Review of Constitutional Reform (Luís Roberto Barroso ＆ Richard Albert, ed.)

YOKODAIDO SATOSHI, 2025年11月, ページ数： pp. 1-512

担当範囲: Keigo Komamura, Satoshi Yokodaido, Mai Sugaya, Masayoshi Kokubo, "Japan" pp. 199-203, 担当ページ： pp. 238-242

長谷部恭男・石川健治・宍戸常寿編『憲法判例百選Ⅱ〔第8版〕』

横大道聡, 有斐閣, 2025年09月

担当範囲: 「戸別訪問の禁止」、pp.342-343

IoB-S編・駒村圭吾編集代表『インターネット・オブ・ブレインズの法——神経法学の基礎と事例研究』

日本評論社, 2025年07月, ページ数： 400

The Cambridge Handbook of the Right to Freedom of Thought (Patrick O’Callaghan, Dr Bethany Shiner eds.)

Satoshi YOKODAIDO, Cambridge University Press, 2025年03月

担当範囲: The Right to Freedom of Thought in Japan, 担当ページ： pp.33-45 , 査読有り

池田真朗編『プレステップ法学〔第6版〕』

横大道聡, 弘文堂, 2025年03月, ページ数： pp. 1-174

担当範囲: 第8章「はじめての選挙、大切な一票――憲法（統治）」pp.88－103、「憲法で人権を保障するということ――憲法（人権）」pp.104－115

神野潔・岡田順太・横大道聡編『教養憲法』

横大道聡, 弘文堂, 2024年12月, ページ数： pp. 1-306

担当範囲: 「第3章　憲法をつくり、変えることの意味とは？ ――憲法の制定と改正」pp.59-76, 担当ページ： pp.59-76

山本龍彦監修・石井由梨佳編『講座　情報法の未来をひらく：AI時代の新論点　第７巻　安全保障』

横大道聡, 法律文化社, 2024年12月, ページ数： pp. 336

担当ページ：「安全保障の構造変容と情報法――米国の中国プラットフォーム事業者の規制を手がかりに」pp. 2-35

江島晶子編『講座立憲主義と憲法学第6巻　グローバルな立憲主義と憲法学』

横大道聡, 信山社, 2024年10月

担当ページ：「比較憲法学についての一考察」pp. 277-310

駒村圭吾編『KGRIシリーズ：怪獣化するプラットフォーム権力と法・第III巻　プラットフォームとデモクラシー』

横大道聡, 慶應義塾大学出版会, 2024年10月, ページ数： pp. 354

担当範囲: 「2040年の国民投票——成功しているアイルランドの国民投票プロセスが直面する将来の課題」（デイビッド・ケニー／横大道聡訳）、pp. 305-333, 「憲法改正と国民投票についての一考察 ――デイビッド・ケニー教授の議論を受けて」（横大道聡）、pp. 334-351

The 2023 International Review of Constitutional Reform (Luís Roberto Barroso ＆ Richard Albert, ed.)

YOKODAIDO SATOSHI, 2024年09月, ページ数： pp. 1-344

担当範囲: Keigo Komamura, Satoshi Yokodaido, Mai Sugaya, Masayoshi Kokubo, "Japan" pp. 199-203

駒村圭吾編『プレステップ憲法〔第4版〕』

横大道聡, 弘文堂, 2024年02月

担当範囲: 編集協力、第2章「政治に参加してみよう！――選挙と参政権」pp.20～29、第13章「もしも逮捕されたら？――人身の自由」pp.134～143、「ゼミナール編」pp. 166-174

The 2022 International Review of Constitutional Reform (Luís Roberto Barroso ＆ Richard Albert, ed.)

YOKODAIDO SATOSHI, 2023年11月, ページ数： pp. 1-344

担当範囲: Keigo Komamura, Satoshi Yokodaido, Mai Sugaya, Masayoshi Kokubo, "Japan" pp. 196-201

池田真朗編『プレステップ法学〔第5版〕』

横大道聡, 弘文堂, 2023年03月

担当範囲: 第8章「はじめての選挙、大切な一票――憲法（統治）」pp.88－104、「憲法で人権を保障するということ――憲法（人権）」pp.104－115

The 2021 International Review of Constitutional Reform (Luís Roberto Barroso ＆ Richard Albert, ed.)

YOKODAIDO SATOSHI, 2022年10月, ページ数： pp. 1-252

担当範囲: Keigo Komamura, Satoshi Yokodaido, Mai Sugaya, Masayoshi Kokubo, "Japan" pp. 131-136

新井誠・上田健介・大河内美紀・山田哲史編『世界の憲法・日本の憲法――比較憲法入門』

横大道聡, 有斐閣, 2022年07月, ページ数： pp. 1-304

担当ページ：第６章「議会制度」pp. 57-68

新井誠・友次晋介・横大道聡編『分断と憲法――法・政治・社会から考える』

横大道聡, 弘文堂, 2022年06月, ページ数： 256頁

担当範囲: 「コロナ対策における分断――日本型対策の諸問題」pp. 49-64, 「『記録』がつなぐ『分断』 ――『過去、現在、未来をつなぐ国の重大な責務』としての『記録』」pp. 137-151

横大道聡・吉田俊弘『憲法のリテラシー ――問いからはじめる15のレッスン』

横大道聡, 有斐閣, 2022年05月, ページ数： 264頁

神野潔・岡田順太・横大道聡編『法学概説』

横大道聡, 弘文堂, 2022年05月, ページ数： 344頁

担当範囲: 「第3章　法の制定」

横大道聡・新井誠・菅原真・堀口悟郎編『グローバル化のなかで考える憲法』

横大道聡, 弘文堂, 2021年12月, ページ数： 416頁

担当範囲: 「グローバル立憲主義？」pp. 3-18

小泉良幸・松本哲治・横大道聡編『憲法判例コレクション』

横大道聡, 有斐閣, 2021年11月, ページ数： 334頁

担当ページ：第3章（pp. 9-29）、第10章（pp. 183-208）、第17章（pp. 294-295）

The 2020 International Review of Constitutional Reform (Luís Roberto Barroso ＆ Richard Albert, ed.)

YOKODAIDO SATOSHI, 2021年09月, ページ数： pp. 1-327

担当範囲: Keigo Komamura, Satoshi Yokodaido, Mai Sugaya, "Japan" pp. 166-170

宍戸常寿・曽我部真裕編『憲法演習サブノート210』

横大道聡, 弘文堂, 2021年07月, ページ数： 428頁

担当範囲: 「91 公安条例による集団行進の制限（1）」pp. 181-182, 「92 公安条例による集団行進の制限（2）」pp. 183-184, 「93 集会の自由と市民会館の利用」pp. 185-186, 「94 集会の自由と公民館の利用」pp. 187-188, 「95 集会の自由と行政財産の目的外使用」pp. 189-190, 「96 暴走族の集会の規制」pp. 191-192.

川﨑政司・小山剛・渡井理佳子編『判例から学ぶ憲法・行政法〔第5版〕』

横大道聡, 法学書院, 2021年06月, ページ数： 416頁

担当範囲: 「マクリーン事件」pp. 2-9,「堀越事件」pp. 10-17,「岐阜県青少年保護育成条例事件」pp. 82-89,「北方ジャーナル事件」pp. 90-97,「大阪府水道部懇談会議費情報公開請求事件」pp. 322-329

『統治構造において司法権が果たすべき役割・第２部』

横大道聡, 判例時報社, 2021年06月, ページ数： 356頁

担当範囲: 「統治構造において『違憲審査制』が果たすべき役割――比較憲法研究の観点から」pp. 79-111

木下昌彦編集代表、片桐直人・村山健太郎・横大道聡編『精読憲法判例［統治編］』

横大道聡, 弘文堂, 2021年05月, ページ数： 417頁

担当範囲: 9章とびら、24・25・29事件〔pp. 275-292〕。30事件〔pp.318-326〕は共著

駒村圭吾編『プレステップ憲法〔第3版〕』

横大道聡, 弘文堂, 2021年03月

担当範囲: 第2章「政治に参加してみよう！――選挙と参政権」pp.20～29、第13章「もしも逮捕されたら？――人身の自由」pp.134～143、「ゼミナール編」pp. 166-173

曽我部真裕・新井誠・佐々木くみ・横大道聡『憲法I 総論・統治〔第2版〕（日評ベーシック・シリーズ）』

横大道聡, 日本評論社, 2021年03月

担当範囲: 「第7章　国会の地位」pp. 88-105, 「第8章　国会の活動」pp. 106-125, 「第9章　内閣」pp. 126-143, 「第10章　議院内閣制」pp.144-159

曽我部真裕・新井誠・佐々木くみ・横大道聡『憲法II 人権〔第2版〕（日評ベーシック・シリーズ）』

横大道聡, 日本評論社, 2021年03月

担当範囲: 「第3章　包括的権利」pp. 42-61、「第9章　結社の自由・学問の自由」pp. 167-181、「第10章　職業選択の自由」pp. 182-197、「第11章　財産権」pp. 198-212

ヤニヴ・ロズナイ（山元一・横大道聡監訳）『憲法改正が「違憲」になるとき』

横大道聡, 弘文堂, 2021年01月, ページ数： pp. 1-513

担当範囲: 第1章・結論部分

山本龍彦・横大道聡編『憲法学の現在地――判例・学説から探究する現代的論点』

横大道聡, 日本評論社, 2020年12月, ページ数： 443頁

担当範囲: 「６　憲法改正の限界」pp. 75-87

駒村圭吾・吉見俊哉編『戦後日本憲政史講義──もうひとつの戦後史』

横大道聡, 法律文化社, 2020年11月

担当範囲: 「60年安保と民主主義」pp. 93-117

三上威彦編『法を学ぼう』

三上威彦、横大道聡、金尾悠香、荒木泰貴、金安妮, 信山社, 2020年10月

担当範囲: 「第1章　法の形式」pp. 3-16, 「第３章　法の解釈」pp. 33-43, 「第5章　法の担い手」（荒木泰貴との共著）pp. 56-68, 「第6章　法律の制定」pp. 69-81, 「第7章　憲法」pp. 85-102, 「第8章　行政法」pp. 117-160

横大道聡編『憲法判例の射程〔第2版〕』

横大道聡, 弘文堂, 2020年08月

担当範囲: 「０　憲法判例を学ぶということ」pp. 1-16, 「１　人権の制約態様」pp. 17-29, 「６　人格的生存にとって不可欠ではない行為の規制」pp. 76-85, 「７　「個人の私生活上の自由」の保障」pp. 86-94, 「８　別異取扱いの「合理性」審査と「事柄の性質」」pp. 95-105, 「13　中立的な法令の適用と信教の自由」pp. 151-160, 「14　事前抑制の諸類型と表現の自由」pp. 161-170, 「24　委任立法の規定の解釈」pp. 270-279, 「27　法律と条例の抵触審査」pp. 302-313

小山剛・新井誠・横大道聡編『日常のなかの〈自由と安全〉――生活安全をめぐる法・政策・実務』

横大道聡, 弘文堂, 2020年07月

担当範囲: 「『日常のなかの〈自由と安全〉』をめぐる諸問題」pp. xii-xxii（小山剛との共著）、「憲法学・刑法学・立法学」pp. 27-39

待鳥聡史・駒村圭吾編『統治のデザインーー日本の「憲法改正」を考えるために』

横大道聡, 弘文堂, 2020年07月

担当範囲: 「議院内閣制の改革と憲法論」pp. 206-227

山本龍彦・大林啓吾編『アメリカ憲法の群像――裁判官編』

横大道聡, 尚学社, 2020年06月

担当範囲: 「サンドラ・デイ・オコナ――決断の人」pp. 270-295

宍戸常寿編『憲法演習ノート〔第２版〕』

横大道聡, 弘文堂, 2020年04月

担当範囲: 「2.憲法改正の阻止は公務員の義務?」pp. 24-43、「7.出たかった卒業式」pp. 133-152、「9.芸術の名において」pp.176-195

池田真朗編『プレステップ法学〔第4版〕』

横大道聡, 弘文堂, 2020年03月

担当範囲: 第8章「はじめての選挙、大切な一票――憲法（統治）」pp.88－104（青木淳一との共著）、「憲法で人権を保障するということ――憲法（人権）」pp.104－115

曽我部真裕・赤坂幸一・新井誠・尾形健編『憲法論点教室〔第2版〕』

横大道聡, 日本評論社, 2020年02月

担当範囲: 「違憲審査基準の適用の仕方」、pp.8-16

長谷部恭男・石川健治・宍戸常寿編『憲法判例百選Ⅱ〔第7版〕』

横大道聡, 有斐閣, 2019年11月

担当範囲: 「戸別訪問の禁止」、pp.342-343

Human Rights, Digital Society and the Law: A Research Companion (Mart Susi, ed.)

Satoshi Yokodaido, Routledge, 2019年06月

担当範囲: Asian human rights law, jurisprudence and practices toward the internet, pp. 354-370

憲法理論研究会編『憲法理論叢書㉖　岐路に立つ立憲主義』

横大道聡, 敬文堂, 2018年10月

担当範囲: 「憲法のデザイン」pp. 61-66

鈴木秀美責任編集『メディア法研究・創刊号』

横大道聡, 信山社, 2018年09月

担当範囲: 「『表現の自由』論の軌跡――判例・学説・アメリカ」, pp. 31-72.

阪口正二郎・愛敬浩二・青井未帆編『憲法改正をよく考える』

横大道聡, 日本評論社, 2018年05月

担当範囲: 第Ⅰ部第2章「憲法改正と国民参加」pp.19－36 、「コラム・外国は憲法改正にどう向き合っているか１　アメリカ」pp.115－120

棟居快行・工藤達朗・小山剛編『判例トレーニング憲法』

横大道聡, 信山社, 2018年04月

担当範囲: 「表現の自由④　船橋市西図書館事件」　pp.105-114

駒村圭吾編『プレステップ憲法〔第2版〕』

横大道聡, 弘文堂, 2018年02月

担当範囲: 第2章「政治に参加してみよう！――選挙と参政権」　pp.20～29、　第13章「もしも逮捕されたら？――人身の自由」　pp.134～143

木下昌彦編集代表『精読憲法判例［人権編］』

横大道聡, 弘文堂, 2018年02月

担当範囲: 第12章「33　戸別訪問禁止事件①」、「戸別訪問禁止事件②」 pp.358-368、第13章「表現の自由（6）：集会の自由」 pp.389-432.

大沢秀介・新井誠・横大道聡編『変容するテロリズムと法――各国における〈自由と安全〉法制の動向』

横大道聡, 弘文堂, 2017年10月

担当範囲: 第1章総論「アメリカにおけるテロ対策法制とその変容」pp.3-24

阪口正二郎・毛利透・愛敬浩二編『なぜ表現の自由か――理論的視座と現況への問い』

横大道聡, 法律文化社, 2017年06月

担当範囲: Ⅰ部3章「表現の自由に対する「規制」方法」pp. 49-63、Ⅱ部13「ダンス規制と表現の自由」pp. 245-250.

樋口陽一・中島徹・長谷部恭男編『憲法の尊厳――奥平憲法学の継承と展開』

横大道聡, 日本評論社, 2017年05月

担当範囲: 「国家秘密と自己統治の相克・再訪」pp. 257-274

横大道聡編『憲法判例の射程』

横大道聡, 弘文堂, 2017年04月

担当範囲: 「第０章　憲法判例を学ぶということ」pp. 1-15、「第３章　人格的生存にとって不可欠ではない行為の規制」pp. 39-48、「第4章　「個人の私生活上の自由」の保障」pp. 49-57、「第5章　別異取扱いの「合理性」審査と「事柄の性質」」pp. 58-68、「第９章　中立的な法令の適用と信教の自由」pp. 100-109、「第10章　事前抑制の諸類型と表現の自由」pp. 110-119、「第19章　委任立法の規定の解釈」pp. 207-216

松尾陽編『アーキテクチャと法――法学のアーキテクチュアルな転回』

横大道聡, 弘文堂, 2017年02月

担当範囲: 第7章「憲法のアーキテクチャ――憲法を制度設計する」pp. 199-223

曽我部真裕・新井誠・佐々木くみ・横大道聡『憲法I 総論・統治（日評ベーシック・シリーズ）』

横大道聡, 日本評論社, 2016年07月

担当範囲: 「第7章　国会の地位」pp. 86-102, 「第8章　国会の活動」pp. 103-120, 「第9章　内閣」pp. 121-138, 「第10章　議院内閣制」pp.139-151

神野潔編『教養としての憲法入門』

横大道聡, 弘文堂, 2016年03月

担当範囲: 「第13章行政権、執政権とは? ――内閣」pp.240-254.

曽我部真裕・新井誠・佐々木くみ・横大道聡『憲法II 人権（日評ベーシック・シリーズ）』

横大道聡, 日本評論社, 2016年03月

担当範囲: 「第3章　包括的権利」pp. 42-58、「第9章　結社の自由・学問の自由」pp. 160-174、「第10章　職業選択の自由」pp. 175-189、「第11章　財産権」pp. 190-204.

大沢秀介・大林啓吾編『判例アシスト憲法』

横大道聡, 成文堂, 2016年03月

担当範囲: pp.260-271

松井茂記・長谷部恭男・渡辺康行編『自由の法理――阪本昌成先生古稀記念論文集』

横大道聡, 成文堂, 2015年10月

担当範囲: 「『抑制と均衡」としての大統領の単独行動主義？――『連邦議会の機能不全』時代のアメリカ権力分立論」、pp.243-291

辻村みよ子・山元一・佐々木弘通編『憲法基本判例――最新の判決から読み解く』

横大道聡, 尚学社, 2015年09月

担当範囲: 「13　インターネットと名誉毀損」pp.182-198、「17　裁判員制度と死刑」pp.244-264

宍戸常寿編『憲法演習ノート』

横大道聡, 弘文堂, 2015年09月

担当範囲: 「2.憲法改正の阻止は公務員の義務?」pp. 22-40、「7.出たかった卒業式」pp. 125-144、「9.芸術の名において」pp.167-185

大沢秀介監修、山本龍彦・横大道聡・大林啓吾・新井誠編『入門・安全と情報』

横大道聡, 成文堂, 2015年06月

担当範囲: 「『米国の連邦行政機関における適正評価制度の概要』へのコメント」　pp. 81-84

大沢秀介・大林啓吾編『確認憲法用語』

横大道聡, 成文堂, 2014年12月

担当範囲: 「知る権利」「反論権」「囚われの聴衆」「報道の自由』「放送の自由」「違憲な条件の法理」「パブリック・フォーラム」「過度の広範性ゆえに無効の法理」「人身保護令状」、pp.42～46、51

大沢秀介編『フラット化社会における自由と安全』

横大道聡, 尚学社, 2014年09月

担当範囲: 「国家秘密と自己統治の相克――ウィキリークス問題を素材として」　pp.142-157

駒村圭吾編『プレステップ憲法』

横大道聡, 弘文堂, 2014年09月

担当範囲: 第2章「政治に参加してみよう！――選挙と参政権」　pp.18～37、　第13章「もしも逮捕されたら？――人身の自由」　pp.128～137

憲法訴訟研究会・戸松秀典編『続・アメリカ憲法判例』

横大道聡, 有斐閣, 2014年09月

担当範囲: 「政府言論の法理」　pp.110～118、「『残虐で異常な刑罰の禁止』と薬殺刑執行プロトコル」　pp.373～381

武田徹・藤田真文・山田健太監修『現代ジャーナリズム事典』

横大道聡, 三省堂, 2014年05月

担当範囲: 「不正アクセス禁止法」「コンテンツ規制」「選挙報道・評論の自由」「国民投票法」「政見放送」「政治活動」「政治資金規正法」「選挙運動」「泡沫候補扱い」「出会い系サイト規制法」「風営法」「迷惑メール対策法」、pp.77～78、85、163、164、174～175、202、262、267～269、297～298、313

川﨑政司・小山剛編『判例から学ぶ憲法・行政法〔第4版〕』

横大道聡, 法学書院, 2014年05月

担当範囲: 「マクリーン事件」「堀越事件」「岐阜県青少年保護育成条例事件」「北方ジャーナル事件」「大阪府水道部懇談会議費情報公開請求事件」、pp.2～9、10～17、66～73、74～81、298～305

『現代国家における表現の自由――言論市場への国家の積極的関与とその憲法的統制』

横大道聡, 弘文堂, 2013年12月

長谷部恭男・石川健治・宍戸常寿編『憲法判例百選Ⅱ〔第6版〕』

横大道聡, 有斐閣, 2013年12月

担当範囲: 「戸別訪問の禁止」、pp.348-349

キャス・Ｃ・サンスティン、マーサ・Ｃ・ヌスバウム（安部圭介・山本龍彦・大林啓吾監訳）『動物の権利』

横大道聡, 尚学社, 2013年11月

担当範囲: 第1章・スティーブン・Ｍ・ワイズ「動物の権利、一歩ずつ着実に」、pp.23～66、第4章・コーラ・ダイヤモンド「肉食と人食」、pp. 125～147

憲法理論研究会編『憲法理論叢書㉑変動する社会と憲法』