Presentations -

コンサルティング業務の分析・改善方法

河野宏和、川松万希子、坂爪裕

春季大会 (東海大学) , 

1999.05

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Oral presentation (general), 日本経営工学会

　View Summary

仕事で達成すべきアウトプットが時間の経過と共に変化していく仕事としてコンサルティング業務を取り上げ、顧客とコンサルタントとの中間のやりとりに着目して業務プロセスを分析・改善する手法について考察している。

コンサルティング業務の分析・改善方法

日本経営工学会春季大会, 

1999.05

製品の使用・消費場面に着目した供給プロセスの設計・改善方法

河野宏和、坂爪裕

秋季全国研究発表大会 (名古屋商科大学) , 

1998.11

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Oral presentation (general), 経営情報学会

　View Summary

製品が完成した後にそれが顧客によって使用・消費される場面に着目し、従来のプロセス分析の範囲を製品の完成後にまで拡張した下でのプロセス改善の方法と改善案の列挙法について論じている。

不確定情報を含む「情報とモノの流れ」の分析方法

山下裕丈、坂爪裕

春季全国研究発表大会 (慶應義塾大学（神奈川）) , 

1998.06

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Oral presentation (general), 経営情報学会

　View Summary

部門間での情報の流れのパターンと伝達される情報の内容という2点に着目し、時間の経過の中で流れのパターンを示す「情報フロー・パターン図」と、伝達される情報内容の時系列上での変化を示す「情報内容推移表」という2種類の分析図表を提案し、これら分析図表から系統的に問題点を発見するための着眼点を問いかけとして整理している。その上で、提案した問いかけを実際の自動車ランプメーカーの事例に適用し、体系的に改善の着眼点をリストできることを確認している。

貢献方策体系図を用いた企業活動改善フレームワークの提案

河野宏和，松岡治朗

春季大会 (武蔵工業大学（神奈川）) , 

1998.05

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Oral presentation (general), 日本経営工学会

　View Summary

企業内の各部門で行なわれている活動がいかなる目的を実現しているかを、横方向に部門、縦方向に目的をとった平面上に示し、重複した活動や強化すべき活動を見出すためのフレームワークについて論じている。

対象の流れに着目した間接業務の改善方法

河野 宏和、甲斐輝明

日本経営工学会　春季大会, 

1995.05

　View Summary

本研究では、ある公共企業における実際の業務を事例に用いながら、間接業務をスリムに改善するための方法論を考察している。
　そのために、対象とする仕事を、時間の経過の中で仕事の関係者の間を「もの」と「お金」が「情報」に基づいて移動・やり取りされ、その結果として望ましい状態が達成されるプロセスと捉えている。そして、これらの「もの」「お金」「情報」という仕事の対象に着目し、望ましい対象の流れを実現する理想の業務からレベルダウンしてスリムな仕事の構想案をデザインする方法と、現状業務で発生している様々なムダを排除する方法、という2種類の改善方法を提案している。