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所属(所属キャンパス)
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薬学部 薬学科 薬学教育研究センター (芝共立)
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職名
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教授
日本学術振興会 特別研究員
万有製薬株式会社(MSD) つくば研究所 創薬研究所
Merck Research Laboratories(West Point, PA, USA)
万有製薬株式会社(MSD) つくば研究所 薬物動態研究所
大鵬薬品工業株式会社 創薬センター 分子標的薬研究所
東京大学, 薬学部, 製薬化学科
大学, 卒業
東京大学, 薬学系研究科, 生命薬学
大学院, 修了, 修士
東京大学, 薬学系研究科, 生命薬学
大学院, 修了, 博士
ライフサイエンス / 薬系化学、創薬科学 (Chemical Pharmaceutical Science)
ライフサイエンス / 薬系分析、物理化学
ライフサイエンス / 薬系衛生、生物化学
肝毒性を示す医薬品の代謝的活性化を回避した創薬,
薬物代謝・薬物動態を考慮したリード化合物の最適化,
反応性代謝物を捕捉する新規トラッピング剤の開発,
臓器標的型プロドラッグ戦略の開発,
フラーレン誘導体の合成とその生理活性に関する研究,
Ohe, T., Mashino, T., Springer, 2021年06月, ページ数: 1-10
担当ページ: 1-10
フラーレン誘導体・内包技術の最前線.
Ohe T, Mashino T., シーエムシー出版, 東京, 2014年04月
担当範囲: 237-247
創薬研究のストラテジー.
岩尾洋, 飯野正光, 赤池昭紀監修., 金芳堂, 日本, 2012年02月
担当範囲: 232-239
Development of a fluorescent-labeled trapping reagent to evaluate the risk posed by acyl-CoA conjugates
Shibazaki C., Mashino T., Ohe T.
Drug Metabolism and Pharmacokinetics 52 100509 2023年10月
研究論文(学術雑誌), 共著, 最終著者, 責任著者, 査読有り
Fullerene derivatives as inhibitors of the SARS-CoV-2 main protease
Katagishi D., Yasuda D., Takahashi K., Nakamura S., Mashino T., Ohe T.
Bioorganic and Medicinal Chemistry Letters 80 129121 2023年01月
研究論文(学術雑誌), 共著, 最終著者, 責任著者, 査読有り
Development of p62-Keap1 protein–protein interaction inhibitors as doxorubicin-sensitizers against non-small cell lung cancer
Daisuke Yasuda, Ippei Yoshida, Riyo Imamura, Daiki Katagishi, Kyoko Takahashi, Hirotatsu Kojima, Takayoshi Okabe, Yoshinobu Ichimura, Masaaki Komatsu, Tadahiko Mashino, Tomoyuki Ohe
Results in Chemistry 4 100609 2022年10月
研究論文(学術雑誌), 共著, 最終著者, 査読有り
Formation of Reactive Metabolites of Benzbromarone in Humanized-Liver Mice
Cho N., Suemizu H., Kamimura H., Ohe T., Ito F., Akita H., Kobayashi K.
Drug Metabolism and Pharmacokinetics 47 100467 2022年08月
研究論文(学術雑誌), 査読有り
Synthesis and evaluation of tofacitinib analogs designed to mitigate metabolic activation
Tateishi Y., Shibazaki C., Takahashi K., Nakamura S., Kazuki Y., Mashino T., Ohe
Drug Metabolism and Pharmacokinetics 43 100439 2022年04月
研究論文(学術雑誌), 共著, 査読有り
低毒性ベンズブロマロン誘導体の創製
大江知之
BIO Clinica (北隆館) 35 ( 2 ) 59 - 62 2020年02月
記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
既存薬の代謝活性化を回避した低毒性医薬品の創製
大江知之
Precision Medicine (北隆館) 2 ( 9 ) 47 - 51 2019年08月
記事・総説・解説・論説等(学術雑誌), 単著
反応性代謝物とその評価.
Ohe T.
日本薬理学雑誌 (日本薬理学会) 134 338-341 2009年12月
記事・総説・解説・論説等(学術雑誌), 単著
Evaluation of drug interactions with P-glycoprotein in drug discovery: in vitro assessment of the potential for drug-drug interactions with P-glycoprotein.
Hochman JH, Yamazaki M, Ohe T, Lin JH.
Curr Drug Metab (Bentham Science Publishers) 3 257-273 2002年06月
記事・総説・解説・論説等(学術雑誌), 共著
側鎖にアセトアミド構造を有するナフタレン誘導体の細胞内Nrf2活性化効果
安田大輔、井上大輔、杉本真優、海東和麻、大江知之、平野智也
日本薬学会第144年会,
ポスター発表
COVID-19治療薬としてのフラーレン誘導体の開発
片岸大紀、安田大輔、高橋恭子、中村成夫、増野匡彦、熊谷直哉、大江知之
日本薬学会第143年会,
口頭発表(一般)
ナフタレン-2-アセトアミド誘導体の細胞内Nrf2活性化効果
安田 輔、片岸大紀、大江知之、平野智也
日本薬学会第143年会,
ポスター発表
N1-メチルアデノシンを検出する蛍光センサーの構造最適化に関する研究
岡 希、北川星来、竹信慶乃、高絢一果、安田大輔、上川拓也、影近弘之、大江知之、平野智也
日本薬学会第143年会,
ポスター発表
ピリジニウム型フラーレン誘導体の非ホジキンB細胞性リンパ腫(PEL)に対する細胞増殖抑制効果
聳城実沙、門田彩乃、森口美里、渡部匡史、関根勇一、中村成夫、安野拓実、大江知之、増野匡彦、藤室雅弘
日本薬学会第143年会,
ポスター発表
神経細胞保護効果を有する新規パーキンソン病治療薬の開発
日本医療開発機構, 橋渡し研究プログラムpreF, 受託研究, 研究代表者
新型コロナウイルス感染症治療薬を目指した新規フラーレン誘導体の創製
文部科学省, 挑戦的研究(萌芽), 大江知之, 補助金, 研究代表者
既存薬を基盤とした臓器標的型プロドラッグの創製
福澤基金研究補助, 大江知之, 補助金, 研究代表者
探索段階における反応性代謝物リスク評価法の開発
旭化成ファーマ株式会社, A-COMPASS, 大江知之, 共同研究契約, 研究代表者
抗真菌薬を基盤とした胆道・膵臓がんに対する新規治療薬の創製
科学研究費補助金(文部科学省・日本学術振興会), 齋藤義正, 補助金, 研究分担者
パーキンソン病治療薬
出願日: PCT/JP2020/003462 2020年01月
公開日: WO/2020/158870 2020年06月
特許権, 共同
パーキンソン病治療薬
出願日: 特願2019-014281 2019年01月
特許権, 共同
潰瘍性大腸炎の予防または治療剤と新規フラーレン誘導体
出願日: PCT/JP2014/053950 2014年02月
公開日: WO2014/129513 2014年08月
特許権, 共同
潰瘍性大腸炎の予防または治療剤と新規フラーレン誘導体
出願日: 特願2013-030455 2013年02月
特許権, 共同
2019年度学部長賞(教育)
2020年03月, 慶應義塾大学薬学部
受賞区分: 塾内表彰等
2017年度学部長賞(運営)
2018年03月, 慶應義塾大学薬学部
受賞区分: 塾内表彰等
Merck Award for Excellence
2008年07月
Drug Metabolism of Disposition Best Paper of the Year 1997
1997年
卒業研究1(薬学科)
2024年度
高度研究機器特別演習
2024年度
薬学演習
2024年度
英語演習(薬学科)
2024年度
有機化学3
2024年度
C4(4)化学物質の構造決定
慶應義塾
秋学期, 講義, 専任, 200人
C5(1)官能基の導入・変換
慶應義塾
春学期, 講義, 専任, 200人
C5(2)複雑な化合物の合成
慶應義塾
秋学期, 講義, 専任, 200人
C6(1)生体分子のコアとパーツB
慶應義塾
春学期, 講義, 専任, 200人
精密有機合成
慶應義塾
秋学期, 講義, 専任, 60人
スタンダード薬学シリーズⅡ 化学系薬学 Ⅱ生体分子・医薬品の化学による理解 日本薬学会編 東京化学同人
, 教科書・教材の開発
日本薬学会関東支部幹事
日本薬学会関東支部
薬学協議会薬科学担当教員会議
Editorial Advisory Board for Drug Metabolism and Pharmacokinetics
芳香族アミン取扱事業所で発生した膀胱がんの業務上外に関する検討会検討委員
厚生労働省
日本薬学会代議員
日本分析化学会,
日本酸化ストレス学会,
日本薬物動態学会,
日本薬学会(医薬化学部会),
学生交換・在外研修委員, 慶應義塾国際センター
学習指導主任, 慶應義塾国際センター
学生相談室芝共立キャンパス兼担カウンセラー, 慶應義塾
芝共立キャンパスITC所長, 慶應義塾
CBT実施委員長, 慶應義塾大学薬学部