鈴木 小夜 (スズキ サヨ)

Suzuki, Sayo

写真a

所属(所属キャンパス)

薬学部 薬学科 医療薬学・社会連携センター 医療薬学部門 (芝共立)

職名

教授

経歴 【 表示 / 非表示

  • 2020年04月
    -
    継続中

    慶應義塾大学, 薬学部 医療薬学・社会連携センター 医療薬学部門 , 教授

  • 2017年04月
    -
    2020年03月

    慶應義塾大学, 薬学部 医療薬学・社会連携センター 医療薬学部門, 准教授

  • 2010年01月
    -
    2017年03月

    慶應義塾大学, 薬学部医療薬学センター, 専任講師

  • 2009年04月
    -
    2009年12月

    慶應義塾大学, 医学部臨床薬剤学講座, 助教

  • 2007年04月
    -
    2009年03月

    慶應義塾大学, 医学部薬剤部, 助教

全件表示 >>

学歴 【 表示 / 非表示

  •  

    京都大学, 薬学研究科

    大学院, 修了, 修士

  •  

    京都大学, 薬学部, 薬学科

    大学, 卒業

学位 【 表示 / 非表示

  • 薬学修士, 京都大学, 課程

    ラットにおけるCisplatinの腎排泄挙動と毒性

  • 博士(医学), 慶應義塾, 論文, 2013年10月

    S100A10 protein expression is associated with oxaliplatin sensitivity in human colorectal cancer cells.

免許・資格 【 表示 / 非表示

  • 薬剤師免許, 1989年

  • 高等学校教諭二級普通免許(理科), 1989年

  • 高等学校教諭専修免許(理科), 1991年

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 医療系薬学 (Clinical Pharmacology)

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 個別化治療

  • 医学・薬学教育

 

著書 【 表示 / 非表示

  • 今日の治療指針 2020年度版

    谷川原祐介,鈴木 小夜., 医学書院,東京, 2020年01月

    担当範囲: 薬物治療モニタリング(TDM)

  • 今日の治療指針 2019年度版

    谷川原祐介,鈴木 小夜., 医学書院,東京, 2019年01月

    担当範囲: 薬物治療モニタリング(TDM)

  • NEO 薬学シリーズ3 改訂モデル・コアカリキュラム対応 Principal Pharmacotherapy(第2版)

    鈴木 小夜, ネオメディカル, 2018年04月

    担当範囲: 第3部 悪性腫瘍

  • 今日の治療指針2018年度版

    谷川原 祐介,鈴木 小夜, 医学書院,東京, 2018年01月

    担当範囲: 薬物治療モニタリング(TDM) p1793-p1811

  • 今日の臨床サポート 改訂第3版

    鈴木 小夜, 木津純子., エルゼビア・ジャパン株式会社, 2017年05月

    担当範囲: 授乳婦への薬物投与

全件表示 >>

論文 【 表示 / 非表示

  • [Pharmacy students’ self-efficacy for pharmaceutical expertise affects successful experiences as enactive attainments in pharmacy practice experience in Japan].

    Fumihiro Kikuyama, Sayo Suzuki*, Aya Jibiki, Yuta Yokoyama. Hitoshi Kawazoe, Tomonori Nakamura.

    Yakugaku zasshi : Journal of the Pharmaceutical Society of Japan (YAKUGAKU ZASSHI)  in press 2020年06月

    研究論文(学術雑誌), 共著, 査読有り

  • デキサメタゾン混合後における先発及び後発医薬品のゲムシタビン注射剤の製剤学的安定性の評価.

    吉浦誠海,河添 仁*,鈴木小夜,横山雄太,地引 綾,中村智徳.

    日本臨床腫瘍薬学会雑誌 (日本臨床腫瘍薬学会)  in press 2020年

    研究論文(学術雑誌), 査読有り

  • [Educational Effect of Practical Training on Students' Robust Acquisition and Reconstruction of Expertise on Pharmaceutical Sciences They Had Learned before Practical Training].

    Kikuyama F, Suzuki S, Nakamura T

    Yakugaku zasshi : Journal of the Pharmaceutical Society of Japan (Yakugaku Zasshi)  139 ( 9 ) 1201 - 1209 2019年09月

    研究論文(学術雑誌), 共著, 査読有り,  ISSN  0031-6903

     概要を見る

    © 2019 The Pharmaceutical Society of Japan. Long-term practical training in the 6-year course of pharmaceutical education is a program for students after acquiring basic knowledge on pharmaceutical sciences and preclinical training. However, it remains unproved whether practical training affects students' robust acquisition and reconstruction of pharmaceutical expertise which they had learned before starting practical training. To address this issue, we administered survey questionnaires to 5th-year students (n=149) of Keio University in 2016 both before and after practical training. From the viewpoint of self-efficacy, psychological approach was applied to evaluate respondents' psychological state "to do well" on a 7-point Likert scale (1=disagree, 4=neither, 7=agree) for specific subjects C1-C18 (18 core units of pharmaceutical expertise in the current Model Core Curriculum for Pharmaceutical Education), mainly including basic pharmaceutical sciences, public health, clinical pharmacology and pharmacotherapy. C1-C18 total score values, which reflect the strength of certainty to acquire expertise, were significantly higher after the first term of practical training compared to before training, regardless of the pharmacy and the hospital (p<0.001), but not after the second term. Specific factors associated with increased score values for "to do well" were not extracted from other questionnaire answers concerning students' mentors or their self-learning during practical training. These results demonstrated that practical training at least partly reinforced students' feeling of "to do well", contributing to their robust acquisition and reconstruction of pharmaceutical expertise. Giving students recognition individually of their learning process themselves encourages more effective practical training toward their development of resources as a pharmacist.

  • 改訂薬学教育モデル・コアカリキュラムに準拠した実務実習に向けたルーブリック形式の概略評価を用いたパフォーマンス評価の先行導入 学生視点に基づくアウトカム評価と教育効果向上のための提案

    鈴木 小夜, 河添 仁, 地引 綾, 横山 雄太, 中村 智徳

    医療薬学 ((一社)日本医療薬学会)  45 ( 4 ) 228 - 239 2019年04月

    研究論文(学術雑誌), 査読有り,  ISSN  1346-342X

     概要を見る

    平成30年度5年次生160名全員(薬局78名、病院82名)を対象に、概略評価の自己評価を実施した。平成30年度I期実務実習において概略評価の先行導入が実施された施設は、薬局75施設/学生77名、病院37施設/学生71名であった。学生による概略評価の自己評価において、解析可能対象は薬局実習77名と病院実習78名であった。実務実習中の自己評価回数は1〜4回と学生により異なり、実習が進むにつれて評価データ数は増加した。薬局実習においては、評価対象10項目すべてにおいて、後期のパフォーマンスレベルは前期から中期、中期から後期と段階的かつ有意に上昇した。病院実習も、評価対象10項目すべてにおいて前期と比較して後期のパフォーマンスレベルが有意に上昇した。学生の成長実感度との相関性が高いにもかかわらず学生の同意度が低く、優先的に改善する必要のある「要改善項目」(第4象限)は、薬局実習と病院実習に共通して「指導薬剤師の概略評価の理解」が抽出され、加えて病院実習では「学生自身の概略評価の理解」が抽出された。薬局実習および病院実習ともに「概略評価の平易度」を第3象限に認めた。

  • Renal dysfunction and anemia associated with long-term imatinib treatment in patients with chronic myelogenous leukemia.

    Masatoshi Sakurai, Daiki Karigane, Hidenori Kasahara, Eri Matsuki, Risa Hashida, Yusuke Yamane, Ryohei Abe, Yuya Koda, Takaaki Toyama, Taku Kikuchi, Jun Kato, Takayuki Shimizu, Yuta Yokoyama, Suzuki Sayo, Tomonori Nakamura, Shinichiro Okamoto, and Takehiko Mori.

    Int J Hematol. (International Journal of Hematology)  109 ( 3 ) 292 - 298 2019年01月

    研究論文(学術雑誌), 共著, 査読有り,  ISSN  09255710

     概要を見る

    © 2019, Japanese Society of Hematology. Knowledge of the toxicity profile of long-term treatment with imatinib is limited. In the present study, we sought to evaluate renal function and hemoglobin levels during long-term imatinib treatment. Eighty-two patients with chronic myelogenous leukemia in chronic phase who had been on imatinib for over 5 years were retrospectively analyzed. The mean estimated glomerular filtration rate (eGFR) was significantly decreased over 5 years (77 ± 17 to 62 ± 14 ml/min/1.73m², P < 0.001). Higher age and lower eGFR value at initiation of imatinib were significantly associated with development of renal dysfunction by multivariate analyses. Mean hemoglobin levels also significantly decreased over the 5-year period (12.9 ± 1.7 to 12.4 ± 1.3 g/dl, P < 0.01). The rate of decrease in eGFR correlated significantly with hemoglobin levels (correlation coefficient = − 0.249, P < 0.05). Serum erythropoietin (EPO) levels did not increase in 16 patients with both renal dysfunction and anemia (median, 31.9 mIU/ml). In patients who participated in a clinical trial of imatinib discontinuation, mean eGFR (50.0 ± 6.5 to 56.0 ± 10.2 ml/min/1.73m², P < 0.05) and hemoglobin levels (12.0 ± 1.7 to 14.0 ± 1.6 g/dl, P < 0.01) improved significantly at 1 year after discontinuation. These findings suggest that long-term imatinib results in a partially reversible continuous decline in renal function and decreased hemoglobin levels.

全件表示 >>

KOARA(リポジトリ)収録論文等 【 表示 / 非表示

総説・解説等 【 表示 / 非表示

  • がん薬物療法における職業性曝露対策の新たな動きと未来展望

    河添 仁, 鈴木 小夜, 横山 雄太, 地引 綾, 中村 智徳

    医薬品安全性学 ((一社)日本医薬品安全性学会)  5 ( 2 ) 67 - 75 2019年12月

     概要を見る

    本総説では、がん薬物療法における職業性曝露対策の新たな動きと未来展望について概説する。一般的に、細胞障害性抗がん剤とモノクローナル抗体を含むハザーダス・ドラッグ(HD)には発がん性、催奇形性及び生殖毒性がある。本邦のがん薬物療法における職業性曝露対策ガイドラインに従って、我々はHD調製から投与管理までの行程の職業性曝露を防止するため、安全キャビネット、個人防護具及び閉鎖式薬物移送システム(CSTD)の使用を日常的に遵守している。第一に、CSTDは高額であるが、職業性曝露を大幅に減らすという多くのエビデンスがある。愛媛大学医学部附属病院では、すべての外来化学療法患者にファシールシステムを導入した。我々はCSTD導入前後において臨床的アウトカムを後方視的に比較し、さらにCSTD導入による診療報酬の収益とコストを評価した。CSTD導入後、外来化学療法患者の平均待ち時間に有意差は見られず、診療報酬の収益とCSTDコストの平均差分に基づくと、推算コストは赤字となった(年間約1,900万円)。第二に、本邦薬剤師らはドラッグ・バイアル・オプティマイゼーション(DVO)とHD調製ロボットを発展させている。これらの方法はHDの職業性曝露だけでなく、医療費抑制に繋がる。しかしながら、DVOはHD調製において非常に複雑な手順を要するため、医療安全上の懸念が残る。将来、HD調製ロボットの発展はDVO普及に繋がることを期待する。(著者抄録)

  • 【服薬アドヒアランスを高める看護】がん患者の服薬アドヒアランス 安全で有効な治療の遂行と適切な服薬管理のために

    河添 仁, 鈴木 小夜, 中村 智徳

    がん看護 ((株)南江堂)  24 ( 6 ) 543 - 546 2019年07月

    ISSN  1342-0569

  • がん薬物治療におけるステロイド

    地引 綾,横山 雄太,河添 仁,鈴木 小夜,中村 智徳

    医薬品安全 (日本医薬品安全性学会)  5 ( 1 ) 1 - 14 2019年06月

    総説・解説(学術雑誌)

     概要を見る

    ステロイドはがん薬物治療の領域において様々な場面で用いられている。免疫抑制作用、抗炎症、抗腫瘍、治療に伴う副作用の軽減、腫瘍による症状の緩和など多様な効果が期待される。近年がん薬物治療の領域は目覚ましい進歩を遂げており、それに合わせてがん薬物治療における最適なステロイドの種類・投与量・投与期間、使用上の注意点も変化していると考えられる。多発性骨髄腫の治療や制吐療法ではデキサメタゾンが重要な役割を担っており、治療成績の向上に伴いステロイドの投与量は減少してきている。一方、近年新たに承認された去勢抵抗性前立腺癌の治療薬や、免疫チェックポイント阻害薬による免疫関連有害事象の発現により、プレドニゾロンが使用される機会が増えた。ステロイドは、適正に使用すればがん薬物治療の効果を最大限に高めつつ副作用を最小限にとどめることが可能である。ステロイドの投与により易感染、骨粗鬆症、高血糖、吃逆などの副作用が発現するだけでなく、免疫チェックポイント阻害薬の治療効果が減弱する可能性もあることが報告されているため、使用の際には投与目的、投与量、投与期間が患者の病態に適しているかどうかを適切に評価する必要がある。(著者抄録)

  • 代表的8疾患の効果的実習に向けた実習前調査及び実施状況調査に基づく検証(第3報)

    岩田 紘樹, 鈴木 小夜, 地引 綾, 横山 雄太, 河添 仁, 小林 典子, 藤本 和子, 早川 智久, 山浦 克典, 望月 眞弓, 中村 智徳

    日本薬学会年会要旨集 ((公社)日本薬学会)  139年会 ( 4 ) 199 - 199 2019年03月

    ISSN  0918-9823

  • 早期体験学習が学生のモチベーションに与える要因解析

    吉浦 誠海, 横山 雄太, 菊山 史博, 青森 達, 河添 仁, 地引 綾, 鈴木 小夜, 中村 智徳

    日本薬学会年会要旨集 ((公社)日本薬学会)  139年会 ( 4 ) 210 - 210 2019年03月

    ISSN  0918-9823

全件表示 >>

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 指導者の明確な「目標の明示」と「フィードバック」は実務実習生の成長実感を向上させる―学生視点に基づくアウトカム評価と概略評価による教育効果向上のための提案―.

    鈴木小夜,清宮啓介,千葉直子,地引綾,横山雄太,河添仁,岩田紘樹,小林典子,藤本和子,早川 智久,中田 英夫,津田壮一郎,別府紀子,青森達,望月眞弓,山浦克典,中村智徳

    日本薬学会 第140年会 (京都) , 2020年03月, 口頭(一般), 公益社団法人 日本薬学会

  • 実務実習記録による評価に関する運用の工夫とその検証(第2報).

    地引綾,鈴木小夜,岩田紘樹,横山雄太,河添仁,小林典子,藤本和子,早川智久,中田英夫,青森達,望月眞弓,山浦克典,中村智徳.

    日本薬学会 第140年会 (京都) , 2020年03月, 口頭(一般), 公益社団法人 日本薬学会

  • 改訂モデル・コアカリキュラム実務実習における代表的8疾患実習の実施状況に基づく検証(第4報)

    3. 岩田紘樹,鈴木小夜,地引綾,横山雄太,河添仁,小林典子,藤本和子,早川智久,中田英夫,青森達,望月眞弓,山浦克典,中村智徳.

    日本薬学会 第140年会 (京都) , 2020年03月, 口頭(一般), 公益社団法人 日本薬学会

  • 実務実習生のプロフェッショナル意識向上に向けた評価ツールP-MEXの適用と取り組み.

    鈴木小夜

    2019年度実務実習教科担当教員会議・薬学臨床系教員連絡会議 合同会議 (京都) , 2020年03月, 口頭(招待・特別), 実務実習教科担当教員会議/薬学臨床系教員連絡会議

  • 後発品の適正使用に向けたゲムシタビン液体製剤誘発性血管痛対策の基礎検討

    河添仁,吉浦誠海,横山雄太,地引綾,鈴木小夜,中村智徳.

    日本臨床腫瘍薬学会学術大会2020, 2020年03月, 口頭(一般)

全件表示 >>

競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • がん化学療法治療反応性に対する血中胆汁酸の影響とそのメカニズムに関する研究

    2017年04月
    -
    2020年03月

    文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費補助金(文部科学省・日本学術振興会), 鈴木 小夜, 中村 智徳, 基盤研究(C), 補助金,  代表

     研究概要を見る

    本研究では、近年、遺伝子の転写発現調節を司る生理活性物質として注目されている胆汁酸に着目し、特に臨床血中で生じ得る範囲での胆汁酸濃度の上昇・変動ががん細胞の増殖及び抗がん剤感受性に及ぼす影響とその機序について明らかにする。化学療法を受ける患者で血中胆汁酸濃度が上昇する病態を有する患者の、がん特性や使用抗がん剤を考慮した薬物治療の評価と選択、治療個別化が可能となることを目指している。
    平成29年度は、ヒト慢性骨髄性白血病細胞株K562に0~50 mM デオキシコール酸(DCA)、ケノデオキシコール酸(CDCA)を24、48、72時間曝露し細胞生存率を算出し、さらに正常範囲と胆汁うっ滞患者の血中濃度に相当するDCA(1, 10μM)、CDCA(1, 50μM)で3日及び17日間曝露した細胞のイマチニブ(IM)及びメトトレキサート(MTX)感受性を評価した。その結果、臨床血中濃度(1, 10μM)のDCA、CDCAの24、48時間曝露は細胞生存率を低下させたが、72時間曝露により細胞生存率の有意な回復が認められた。さらに、10μM DCAの17日間曝露はK562のMTX感受性を有意に低下させ、一方、IM感受性は、1μM DCAの3日間曝露により感受性が低下した。
    これらの結果は、1)臨床血液中に存在し変動し得る範囲での胆汁酸濃度上昇が慢性骨髄性白血病における抗がん剤反応性に対する影響要因の一つとなり、その影響は抗がん剤の種類により異なる可能性があること、さらに2)胆汁酸血液腫瘍以外のがん種に対しても、血中胆汁酸濃度の変動が細胞増殖能や薬剤感受性に影響を与える可能性を検討する必要性を示したものと考える。血液中胆汁酸濃度が上昇するような病態を呈している患者における薬剤選択や薬物治療効果の評価、治療個別化に向けた重要な知見と考える。
    「5.研究実績の概要」に記載したとおり、ヒト慢性骨髄性白血病細胞株K562を用いた検討により、臨床血液中に存在し変動し得る範囲の濃度の胆汁酸が、1)細胞増殖能を上昇させること、2)抗がん剤反応性に対する影響要因の一つとなり、その影響は抗がん剤の種類により異なる可能性を明らかにした。これらの結果を踏まえ、さらに他がん種についてもヒトがん細胞株を購入し予備検討を進めている。
    平成30年度以降は、さらにがん種を増やしてがん細胞増殖及び抗がん剤感受性に対する胆汁酸濃度および曝露時間の影響についての検討を継続しながら、in vivoモデル動物実験についても検討する。胆汁酸の影響が明らかとなったがん種および抗がん剤を対象として、臨床情報を用いた疫学的調査研究(後方視的調査)を実施する。具体的には、
    1.ヒト肝細胞がん株(HepG2)、ヒト肺がん細胞株(A549)、ヒト乳がん細胞株(MCF7)などを用いて、DCA、CDCA曝露時および非曝露時の抗がん剤感受性を比較し、抗がん剤感受性に対する胆汁酸の影響を検討する。
    2.ラットやマウスはヒトと異なる胆汁酸代謝経路を持つため、まずは予備検討として胆管結紮モデルラットの血清を用いてヒトがん細胞株の増殖および抗がん剤感受性に対する影響を検討する。予備検討の結果に基づき、対象がん種のヒト細胞株を用いた担癌マウスを用いた検討を進め、DCAもしくはCDCAのがん細胞増殖及び抗がん剤反応性について検討する。
    3.胆汁酸曝露前後のヒトがん細胞株、及び担癌マウスの摘出腫瘍組織より抽出したmRNA、タンパク質を用いて胆汁酸関連分子の挙動を分析しメカニズムについて検討する。
    4. 胆汁酸の影響が明らかとなったがん種および抗がん剤について、カルテ記載などの臨床情報を用いた疫学的調査研究(後方視的調査)を実施し、肝胆道系臨床検査値および関連情報と化学療法に対する治療反応性について検証する。

  • COX阻害薬の特性とがん細胞のCOX阻害特性に基づく抗腫瘍効果予測に関する研究

    2016年04月
    -
    2017年03月

    慶應義塾, 慶應義塾学事振興資金, 鈴木 小夜, 補助金,  代表

  • COX阻害薬の特性とがん細胞のCOX阻害特性に基づく抗腫瘍効果予測に関する研究

    2015年04月
    -
    2016年03月

    慶應義塾, 慶應義塾学事振興資金, 鈴木 小夜, 補助金,  代表

  • COX阻害薬の特性とがん細胞のCOX阻害特性に基づく抗腫瘍効果予測に関する研究

    2014年04月
    -
    2015年03月

    慶應義塾, 慶應義塾学事振興資金, 鈴木 小夜, 補助金,  代表

  • 和漢薬と西洋薬との併用における適正使用に向けた臨床薬理学的研究

    2013年04月
    -
    2017年03月

    文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費補助金(文部科学省・日本学術振興会), 中村 智徳, 補助金,  分担

全件表示 >>

Works 【 表示 / 非表示

  • University of Southern California Marshall School of Business GSBA 580 C – PRIME Japan 2019 Japanese Women in Business

    Asami Takagi, Yoko Mase, Sayo Suzuki, Minako Matsumoto.

    2019年05月

  • University of Southern California Marshall School of Business GSBA 580 C – PRIME Japan 2018 Japanese Women in Business

    Asami Takagi, Yoko Mase, Sayo Suzuki, Yoshiko Kitazume

    Keio Plaza Hotel, 

    2018年05月

    その他, 共同

     発表内容を見る

    Japanese Women in Business

  • 「ルーブリック評価,薬局・病院実習でトライアル実施 日本薬学教育学会大会で報告」薬事日報.2017年9月6日(水)第11917号(1面)

    2017年09月

    その他, 共同

  • 「Oxalipltinの神経系細胞障害に対するanthraquinone系化合物emodinによる細胞保護効果」Nanion・東京女子医大 イオンチャネルフォーラム 2017~オートパッチクランプ技術とその発展~.

    鈴木小夜

    東京, 

    2017年07月

    その他, 単独

全件表示 >>

知的財産権等 【 表示 / 非表示

  • Method for determining sensitivity to anticancer agent.

    特願: PCT/JP2010/069362  2010年10月 

    特許: EP 2495568 B1  2018年08月

    特許, 共同

  • 抗がん剤の感受性判定方法

    特願: 特願2011-538506  2010年10月 

    特許: 特許第5548693号  2014年05月

    特許, 共同, PCT国際出願

  • 抗がん剤の感受性の判定方法.

    特願: 特願2011-538507  2010年10月 

    特許: 特許第5548694号  2014年05月

    特許, 共同, PCT国際出願

  • METHOD FOR DTERMINATION OF SENSITIVITY TO ANTI-CANCER AGENT.

    特願: 13/504,985  2010年10月 

    特許: US 8,765,713 B2  2014年07月

    特許, 共同, PCT国際出願

  • 抗癌剤感受性的判定方法

    特願: 201080049197. 8  2010年10月 

    特許: ZL 2010 8 0049197.8  2016年03月

    特許, 共同, PCT国際出願

全件表示 >>

受賞 【 表示 / 非表示

  • 学生優秀発表賞

    菊山史博,鈴木小夜,横山雄太,地引綾,河添仁,中村智徳, 2019年08月, 第4回日本薬学教育学会大会, 一般性自己効力(Generalized self-efficacy)は薬局実務実習における課題達成行動(成功体験)に寄与する

    受賞区分: 国内学会・会議・シンポジウム等の賞

  • 優秀発表賞

    菊山史博,鈴木小夜,高木彰紀,地引綾,横山雄太,青森達,中村智徳, 2017年09月, 第2回日本薬学教育学会大会, 薬学実務実習が実習生の専門知識(C1~C18)の定着及び新規構築に与える影響

    受賞区分: 国内学会・会議・シンポジウム等の賞

  • 慶應義塾大学薬学部学部長賞

    2017年03月, 慶應義塾大学薬学部, (教育部門)

    受賞区分: 塾内表彰等

  • 優秀ポスター賞

    〇羽田有里, 青森達, 城下真大, 荒木拓也, 山本康次郎, 鈴木小夜, 地引綾, 中村智徳, 2015年09月, 第59回日本薬学会関東支部大会, アプレピタントによる補助療法ががん化学療法の治療経過に与える影響

  • 優秀発表賞

    ○青野いづみ, 桑原亜記, 今井奈津美, 剱田侑希, 手塚淑人, 門田佳子, 小林典子, 鈴木小夜, 大谷壽一, 佐伯晴子, 木津純子., 2013年03月, 日本薬学会第133年会, 学生主体で構築した新たな服薬指導事前実習の評価.

    受賞国: 日本

全件表示 >>

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • アドバンスト海外病院実習

    2019年度

  • 課題研究(医療薬学)

    2019年度

  • 演習(医療薬学)

    2019年度

  • 卒業研究C

    2019年度

  • 卒業研究B

    2019年度

全件表示 >>

 

社会活動 【 表示 / 非表示

  • 日本TDM学会関東地区セミナー世話人

    2015年02月
    -
    継続中
  • 日本薬剤学会 第22年会事務局

    2006年04月
    -
    2007年05月
  • 日本TDM学会 第23回学術大会組織委員,事務局

    2005年10月
    -
    2006年07月

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • American Association of Cancer Research

     
  • International Association of Therapeutic Drug Monitoring and Clinical Toxicology

     
  • 日本癌学会

     
  • 日本癌治療学会

     
  • 日本薬学会

     

全件表示 >>

委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2019年04月
    -
    継続中

    学術編集委員, 公益社団法人日本薬学会

  • 2013年04月
    -
    継続中

    大学委員, 薬学教育協議会 病院・薬局実務実習関東地区調整機構

  • 2011年10月
    -
    継続中

    実務部会委員, 日本私立薬科大学協会 薬剤師国家試験問題検討委員会

  • 2010年11月
    -
    2015年05月

    日本TDM学会ガイドライン策定委員会委員, 一般社団法人 日本TDM学会

  • 2008年02月
    -
    2009年01月

    関東支部 代議員, 公益社団法人 日本薬学会