植草 義徳 (ウエクサ ヨシノリ)

Uekusa, Yoshinori

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所属(所属キャンパス)

薬学部 薬学科 天然医薬資源学講座 (芝共立)

職名

助教

外部リンク

経歴 【 表示 / 非表示

  • 2016年07月
    -
    継続中

    慶應義塾大学, 薬学部, 助教

  • 2016年07月
    -
    継続中

    国立医薬品食品衛生研究所, 食品部, 協力研究員

  • 2019年10月
    -
    2020年08月

    Scripps Institution of Oceanography, University of California, San Diego, Center for Marine Biotechnology and Biomedicine, Visiting Scholar

  • 2013年05月
    -
    2016年06月

    国立医薬品食品衛生研究所, 食品部, 厚生労働技官・任期付研究員

  • 2013年04月

    名古屋市立大学大学院, 薬学研究科, 研究員

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学歴 【 表示 / 非表示

  • 2007年04月
    -
    2010年03月

    静岡県立大学, 生活健康科学研究科, 食品栄養科学専攻

    大学院, 修了, 博士後期

  • 2005年04月
    -
    2007年03月

    静岡県立大学, 生活健康科学研究科, 食品栄養科学専攻

    大学院, 修了, 博士前期

  • 2001年04月
    -
    2005年03月

    東京薬科大学, 生命科学部, 分子生命科学科

    卒業

学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(食品栄養科学), 静岡県立大学, 課程, 2010年03月

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 天然資源系薬学 (天然物化学)

  • 分析化学 (Analytical Chemistry)

  • 食品科学 (食品化学)

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 分析化学

  • 天然物化学

 

著書 【 表示 / 非表示

  • 試料分析講座 糖質分析

    植草 義徳, 丸善出版, 2019年07月

    担当範囲: 6.4 NMR による糖鎖–タンパク質相互作用の解析,  担当ページ: 246–252

論文 【 表示 / 非表示

  • Natural Products with Potential to Treat RNA Virus Pathogens Including SARS-CoV-2

    Christy, M. P., Uekusa, Y., Gerwick, L., Gerwick, W. H.

    Journal of Natural Products 84 ( 1 ) 162 - 182 2020年12月

    研究論文(学術雑誌), 共著, 査読有り

  • Continuous Estimation of Annual Committed Effective Dose of Radioactive Cesium by Market Basket Study in Japan from 2013 to 2019 after Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant Accident.

    Nabeshi H, Tsutsumi T, Imamura M, Uekusa Y, Hachisuka A, Matsuda R, Teshima R, Akiyama H

    Food safety (Tokyo, Japan) 8 ( 4 ) 97 - 114 2020年12月

    研究論文(学術雑誌), 共著, 査読有り

  • Citrus Fruit-Derived Flavanone Glycoside Narirutin is a Novel Potent Inhibitor of Organic Anion-Transporting Polypeptides.

    Morita T, Akiyoshi T, Sato R, Uekusa Y, Katayama K, Yajima K, Imaoka A, Sugimoto Y, Kiuchi F, Ohtani H

    Journal of Agricultural and Food Chemistry 2020年11月

    研究論文(学術雑誌), 共著, 査読有り,  ISSN  0021-8561

  • Solubility enhancement of berberine–baicalin complex by the constituents of Gardenia Fruit

    Okoshi, K., Uekusa, Y., Narukawa, Y., Kiuchi, F.

    Journal of Natural Medicines (Journal of Natural Medicines)  75 ( 1 ) 76 - 83 2020年08月

    研究論文(学術雑誌), 共著, 査読有り,  ISSN  13403443

     概要を見る

    © 2020, The Japanese Society of Pharmacognosy. A Kampo prescription usually consists of several crude drugs and contains many kinds of compounds. Physicochemical interactions between the compounds may occur in the process of decoction, by which Kampo prescriptions are usually prepared for ingestion, and the interactions may change the extraction yields of the constituents. Berberine and baicalin have been reported to form precipitates. Orengedokuto, which consist of Coptis Rhizome, Gardenia Fruit, Phellodendron Bark and Scutellaria Root, has been a representative Kampo prescription used to treat inflammatory diseases. In our previous papers, we revealed that the precipitates formed in the decoction of orengedokuto without Gardenia Fruit mainly consists of berberine–baicalin complex and that Gardenia Fruit reduced the amount of the precipitates in orengedokuto decoction. In this report, through solubility-enhancement assay based on HPLC, we identified crocins as the constituents of Gardenia Fruits, which enhanced the solubility of berberine–baicalin complex. All-trans crocin-1 (1) and 13-cis crocin-1 (5) showed high activities among the isolated crocins, and the number of glucosyl groups in the molecule seemed correlated with the activity. As berberine and baicalin were reported as the anti-inflammatory constituents of Coptis Rhizome and Phellodendron Bark, and Scutellaria Root, respectively, Gardenia Fruit contributes anti-inflammatory activity of orengedokuto by increasing solubilities of anti-inflammatory constituents of the other component crude drugs in the prescription. Our result will add a scientific basis to the understanding of the effectiveness of orengedokuto as a whole.

  • Solid-state 17O NMR analysis of synthetically 17O-enriched D-glucosamine

    Yamada, K., Yamaguchi, Y., Uekusa, Y., Aoki, K., Shimada, I., Yamaguchi, T., Kato, K.

    Chemical Physics Letters (Chemical Physics Letters)  749   137455 - 137455 2020年06月

    研究論文(学術雑誌), 共著, 査読有り,  ISSN  00092614

     概要を見る

    © 2020 Elsevier B.V. The hydroxyl groups of carbohydrates are critical determinants of their conformational dynamics and intermolecular interactions but are difficult to characterize by conventional 1H nuclear magnetic resonance (NMR) approaches in solution. Here, we report a solid-state 17O NMR analysis of synthetic glucosamine with 17O enrichment at position 6. Based on magic-angle spinning and stationary spectral data obtained at varying magnetic fields in conjunction with quantum chemical calculations, we successfully estimated 17O chemical shift and electric field gradient tensors, providing benchmark for 17O NMR analyses of oligosaccharide structures.

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総説・解説等 【 表示 / 非表示

  • 多成分系から相乗作用に関与する化合物を探し出す

    植草 義徳

    ファルマシア 54 ( 10 ) 982 2018年10月

    総説・解説(学術雑誌), 単著

  • NMR characterization of the conformations, dynamics, and interactions of glycosphingolipids

    Yagi-Utsumi, M., Yamaguchi, Y., Uekusa, Y., and Kato, K.

    NMR in Glycoscience and Glycotechnology (RSC Publishing (Cambridge))     161 - 178 2017年05月

    総説・解説(学術雑誌), 共著

研究発表 【 表示 / 非表示

  • シソ科植物由来ジテルペンの抗トリパノソーマ活性評価

    日本薬学会第 141 回年会, 2021年03月, ポスター(一般)

  • NMR を用いたテアフラビン類とリン脂質膜との相互作用解析(第 2 報)

    日本薬学会第 141 回年会, 2021年03月, ポスター(一般)

  • Caco-2 細胞を用いたフラボン類の細胞透過性とリン脂質膜親和性及び抗炎症作用の連関

    日本薬学会第 141 回年会, 2021年03月, ポスター(一般)

  • NMR を用いたテアフラビン類とリン脂質膜との相互作用解析

    日本薬学会第 140 回年会, 2020年03月, ポスター(一般)

  • チャ由来 Benzotropolone 骨格を有する化合物のキサンチンオキシダーゼ阻害活性評価

    日本薬学会第 140 回年会, 2020年03月, ポスター(一般)

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競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 分子ネットワークを利用した多成分系における化合物間相互作用の解析

    2021年04月
    -
    2022年03月

    慶應義塾大学, 福澤諭吉記念基金, 補助金,  代表

  • ゲノムマイニングを活用した新規天然化合物の効率的な探索

    2021年04月
    -
    2022年03月

    慶應義塾大学, 学事振興基金(個人研究), 補助金,  代表

  • 生物活性発現初期段階におけるフラボン類とリン脂質膜との相互作用解析

    2019年04月
    -
    2022年03月

    文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 植草 義徳, 木内 文之, 基盤研究(C), 補助金,  代表

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    様々な生物活性を有するフラボノイド類(フラボン類)について、リン脂質膜親和性と生物活性強度の連関を化学的アプローチにより解明することを目的としている。また、フラボン類がリン脂質膜中のどこ(リン脂質膜表面あるいは内部)に、どのような状態(運動・配向・構造)で存在しているのかといった相互作用情報を分子レベルで取得し、生物活性発現機構の本質的理解と生物活性のより高い化合物("最強"の活性を有するフラボノイド)の創出を目指している。

  • フラボノイド混合物の抗炎症作用メカニズムの解析とその応用

    2018年04月
    -
    2021年03月

    日本学術振興会, 科学研究費補助金(文部科学省・日本学術振興会), 木内 文之, 植草 義徳, 基盤研究(C), 補助金,  分担

     研究概要を見る

    オウゴンのフラボノイドと類似構造を有するB環に置換基を持たないフラボノイド類を化学合成し、培養細胞(J774.1細胞)を用いた一酸化窒素(NO)産生抑制作用を検討した。A環に酸素置換基を一つ有するメトキシフラボン類は、ヒドロキシフラボンのメチル化あるいは2,3-dimethoxybenzonitrileを出発原料とした7ステップの反応により得た。酸素置換基を二つあるいは三つ有するメトキシフラボン類は、chrysinあるいはbaicaleinのメチル化およびエルブス過硫酸酸化により合成した。市販品をあわせた計22種のフラボン類について、リポ多糖誘導性NO産生抑制活性を評価し構造活性相関を解析したところ、①メトキシ基を一つ以上有するフラボン類、②6位にメトキシ基を有するフラボン類、③5位にヒドロキシ基および7位にメトキシ基を有するフラボン類には高い活性を示す傾向が認められた。さらに、A環に酸素置換基を一つ有するフラボン類の細胞膜に対する親和性についてリン脂質カラムを用いたHPLC分析により数値化したところ、リン脂質膜親和性とNO産生抑制活性強度との間に正の相関が認められた。以上の結果から、A環に酸素置換基を一つ有するフラボン類は、細胞内において同じ作用点に作用するのに対し、酸素置換基を多数有するフラボン類は、異なる様々な段階において抗炎症作用に関連するNO産生シグナル伝達経路を阻害することが考えられた。
    チンピの抽出物計21種類についてNO産生抑制作用を評価した結果、抽出物ごとに活性強度が大きく異なっていた。更に、HPLCによる成分分析を組み合わせたケモメトリクス解析の結果、ポリメトキシフラボン類の含量割合が活性強度に強く関与していることが明らかとなった。また、ポリメトキシフラボン類以外の化合物(フラバノン配糖体)も重要な役割を担っている可能性が考えられ、これら化合物群が相加・相乗的に作用していることが示唆された。
    「研究実績の概要」に記載したように、様々なフラボノイド類を化学合成により取得できたことから、NO産生抑制活性に関する構造活性相関が徐々に明らかとなっており、得られた知見を基にしてさらに高い活性を有する化合物の創出を現在進めている。また一部のフラボノイド類については、細胞膜親和性とNO産生抑制活性との間に相関性が認められたことから、生物活性発現初期段階における作用メカニズムの一端を明らかにすることができた。さらに、各フラボノイド類がNO産生に関与するシグナル伝達経路に対しどのように影響にしているかを明らかにするため、各段階における関連タンパク質発現レベルを解析する準備・検討を行っている。チンピ抽出物に含まれるNO産生抑制作用を担う化合物はポリメトキシフラボン類だけでなく、他の化合物の関与も示唆されたことから、相加・相乗効果の発現メカニズムの解明に向けて、これら化合物の単離・構造決定を継続している。
    これまでの研究で取得した知見を基にしてフラボノイド骨格にメチル基やメトキシ基を新たに導入することで、さらに高い活性を有するフラボノイド類縁体の創出を進め、細胞評価系を用いてPG並びにNO産生シグナル伝達経路に対する作用点を個々の化合物について明らかにする。特に、単一の化合物がiNOSや関連するリン酸化酵素および転写因子の発現量などシグナル伝達経路上の複数の段階を標的としている可能性も考えられることから、関連する分子全体を網羅的に解析していく。また、異なる作用点(作用メカニズム)を有する化合物を組み合わせた際のPG並びにNO産生抑制作用の増強を定量的に解析し、相乗効果を生み出す因子を解析する。

  • テアフラビン類とリン脂質との分子間相互作用の解析

    2018年04月
    -
    2021年03月

    日本学術振興会, 科学研究費補助金(文部科学省・日本学術振興会), 補助金,  分担

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受賞 【 表示 / 非表示

  • 日本生薬学会第65回年会優秀発表賞

    2018年09月, 水溶液中におけるbaicalinとberberineの複合体構造の解析

  • 日本食品化学学会 奨励賞

    2016年06月, 日本食品化学学会, 東日本大震災に起因した食品中の有害物質等の実態に関する研究

  • 日本フードファクター学会 Young Investigator Award

    2009年11月, 日本フードファクター学会, NMR法による緑茶カテキン類のリン脂質膜中における存在位置の解明

  • 第18回フードサイエンスフォーラム 最優秀プレゼンテーション賞

    2008年11月, フードサイエンスフォーラム, ECgの脂質膜中における動態挙動解析(固体NMRによる相互作用解析)

  • 第17回フードサイエンスフォーラム 最優秀プレゼンテーション賞

    2008年03月, フードサイエンスフォーラム, 茶カテキン類は生体膜(脂質二重層)の表面と相互作用する(溶液NMRを用いた相互作用部位の解析)

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 課題研究(天然医薬資源学)

    2021年度

  • 演習(天然医薬資源学)

    2021年度

  • 卒業研究1(薬学科)

    2021年度

  • 生薬学実習

    2021年度

  • 生薬学2

    2021年度

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担当経験のある授業科目 【 表示 / 非表示

  • 医薬分子設計化学

    慶應義塾, 2017年度, 春学期

  • 生体分子・生理活性物質の構造解析

    慶應義塾, 2017年度, 春学期

  • 天然薬物学

    慶應義塾, 2017年度, 春学期

  • 生薬学実習

    慶應義塾, 2017年度, 秋学期

  • 薬学基礎実習

    慶應義塾, 2017年度, 秋学期

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所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 日本薬学会

     
  • 日本生薬学会

     
  • 日本食品化学学会

     
  • 日本食品衛生学会