論文 - 鎌倉　光宏

地域保健の到達レベル－感染症予防－

Monthly 保健    14-15 1997年12月

単著

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地域保健法の導入による感染症対策につき、予想される保健所の役割、機能強化の必要性について述べた。

エイズの発生から現在まで

Clinical Study 18 （ 12 ） 68-75 1997年11月

単著

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エイズ出現の歴史的背景を考察した。とくに病原体と宿主の関係を用語解説も入れて説明した。

生体の防御機構－防衛センサの破綻とエイズの発症

高次予知センシングシステム調査研究報告書Ⅰ    231-237 1997年05月

単著

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人体の免疫機構に焦点を当て、ＨＩＶによる破綻のメカニズムと影響について解説した。

エイズ拠点病院の課題と職域におけるエイズ対策

あいみっく 18 （ 2 ） 4-9 1997年04月

単著

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新たに指定されたエイズ拠点病院の機能と役割を紹介し、職域における個人の守秘と人権に関わる問題点を法律面から解釈した。

妊婦に対するHIV抗体検査の効果評価研究

森尾眞介、曽田研二、鎌倉光宏、高橋重郷、橋本修二、福富和夫

厚生省HIVの疫学と対策に関する研究　平成8年度報告書    49-55 1997年03月

研究論文（その他学術会議資料等）, 共著

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妊婦に対してＨＩＶ抗体検査を行うことの経済的得失および効果についてモデルを用いて検討した。

HIV感染症/ＡＩＤＳの疫学情報－最近の動向

鎌倉光宏、桜井賢樹

Medicina 52 （ 4 ） 785-789 1997年02月

共著

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ＨＩＶ感染症の動向につき、世界の傾向と日本の有病率、罹患率でみる特徴を明らかにした。またわが国が抱える問題点をデータをもとに解析した。

HIV感染－ウイルス・個体・地球レベルでの最新知見ＨＩＶ感染症の疫学(国内外の動向)．

内科1997 80 （ 2 ） 212-218 1996年09月

単著

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ＨＩＶ特集号の一節として原稿依頼を受け、当時動向として注意すべき、国内感染の拡がりについてサーベイランスデータをもとに解析を行った。

世界のエイズ予防対策

健康保健組合のエイズ対策 5   8-10 1996年09月

単著

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英国、オーストラリアを中心に公費負担などＨＩＶ感染者、エイズ患者に対する社会保障システムの解説、批評を行った。

予防接種

健康保健組合のエイズ対策 5   14-15 1996年09月

単著

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集団接種か個人接種に移行しつつある予防接種について、特に海外勤務の際どのように対応すべきかを考察した。

海外赴任者に対する事前手続きの留意点

健康保健組合のエイズ対策 5   16-23 1996年09月

単著

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感染症を中心に、とくにビザ発行の要件としての陰性証明書などの取り扱いについての情報集約と解説を行った。

世界のHIV感染状況

健康保健組合のエイズ対策 5   4-6 1996年08月

単著

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前年に行った講演内容をもとに世界の各国におけるＨＩＶ感染症の動向の解説を行った。

健康管理学的立場からみた骨健診の意義(第3報)

近藤東郎、鎌倉光宏、赤津友孝

健康管理 510   21-25 1996年08月

共著

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主として閉経後の女性を対象とした、骨密度検診の結果を統計解析し、同検診の予防医学的効果について詳細に検討した。

Simulation of the Heterosexual HIV/AIDS Epidemic in Japan by a Fuzzy Mathematical Model.

Shinsuke Morio, Kenji Soda, Shuji Hashimoto, Kazuo Fukutomi, Seiichi Ichikawa, Mitsuhiro, Kamakura, Hideaki Nakajama

Yonago Acta medica 39 （ 2 ） 83-98 1996年08月

研究論文（学術雑誌）, 共著

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鎌倉の行ったDelphi法調査に基づくパラメーターを活用し、異性間感染による日本の将来のＨＩＶ感染拡大を数理モデルを用いて予測した。

質問票調査によるアジア諸国におけるHIV/AIDS流行状況

岡本幹三、森尾眞介、鎌倉光宏、市川誠一、新村和哉、曽田研二、中山英昭

日本公衆衛生雑誌 43 （ 8 ） 644-650 1996年08月

共著

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質問紙調査法によって近年の流行拡大が懸念される東南アジアの代表的ＨＩＶ疫学研究者の意見を集約した。回収率の問題があったが、国による予想傾向の差異が明らかにされた。

ＡＩＤＳ－日本と世界の現況

Current Therapy 14   15-21 1996年03月

単著

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日本と世界のＨＩＶ流行の現状について、将来予測を含めた動向の解析を行った。

Research activities of epidemiology in Japan, Infectious disease.

曽田研二、鎌倉光宏、北村勝彦

Journal of Epidemiology 6 （ 3 ） 61-66 1996年

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日本における感染症対策を歴史的に説明し、外国から問い合わせられることが多いわが国の感染症対策を対象別に歴史的に解説、考察した。

在外日本人、日系移民行動研究．HIVの疫学と対策に関する研究

山本太郎、木原正博、沢崎康、鎌倉光宏、馬場萌、小貫大輔、定森徹

厚生省HIV疫学研究班    814-824 1996年

共著

エイズ病原体感染者報告表の疫学的検討．HIVの疫学と対策に関する研究

森尾眞介、曾田研二、市川誠一、鎌倉光宏、橋本修二、福富和夫、高橋重郷、木村哲

厚生省HIV疫学研究班    45-50 1996年

共著

アジア/太平洋地域におけるHIV/AIDS流行の現況と特徴．HIVの疫学と対策に関する研究

鎌倉光宏、森尾眞介、市川誠一、曾田研二

厚生省HIV疫学研究班    57-66 1996年

共著

我が国におけるHIV/AIDS流行の現況．HIVの疫学と対策に関する研究

曾田研二、市川誠一、福富和夫、橋本修二、森尾眞介、鎌倉光宏

厚生省HIV疫学研究班    21-25 1995年08月

共著