鈴木 佑治 (スズキ ユウジ)

Suzuki, Yuji

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所属(所属キャンパス)

環境情報学部 (三田)

職名

名誉教授

HP

総合紹介 【 表示 / 非表示

  • 言語学(意味論・語用論) 英語学

経歴 【 表示 / 非表示

  • 1978年04月
    -
    1987年03月

    大学助教授(経済学部)

  • 1981年10月
    -
    1983年09月

    大学学生部委員(日吉支部)

  • 1983年10月
    -
    1985年09月

    大学経済学部学習指導副主任

  • 1985年10月
    -
    1987年09月

    大学国際センター副所長

  • 1987年04月
    -
    1990年03月

    大学教授(経済学部)

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学歴 【 表示 / 非表示

  • 1966年03月

    慶應義塾大学, 文学部, 英米文学専攻

    大学, 卒業

  • 1968年03月

    早稲田大学, 英文科

    大学院, 修了, 修士

  • 1972年05月

    ハワイ大学, M.A. Program in TESL

    大学院, 修了, 修士

  • 1978年05月

    ジョージタウン大学, Ph.D. program in Linguistics

    大学院, 修了, 博士

学位 【 表示 / 非表示

  • Ph.D., ジョージタウン大学, 1978年05月

 

研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 次世代メディアにおける言語・コミュニケーション論とプロジェクト発信型英語e-learningモデルの開発。, 

    2002年
    -
    2007年

     研究概要を見る

    本研究は21世紀COE拠点研究「次世代メディアと知的社会基盤」における英語e-learningとして位置付けられた研究である。次世代メディアがもたらすコミュニケーションの変革は、非言語メディアの役割を助長し、従来の言語の役割を変えつつある。本研究ではデジタル・時代の新たな言語・コミュニケーション論を確立し、それ

 

著書 【 表示 / 非表示

  • 日本から発信する英語

    鈴木 佑治, 国際教育交流協議会(CIEE), 2005年03月

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    2003年度より『CIEE TOEFLメールマガジン』に同タイトルで12回連載してきたものをe-BookとしてTOEFLe-Libraryに掲載したもの。次世代の英語教育のモデルを模索しながら様々な先端的な活動を紹介する。またこうした形で出版することにより、従来の紙メディアから次世代メディアを使った新しい出版活動にシフトしたことを示す。第1章「日本人が英語が出来ないわけ」、第2章「使える英語―慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスの実践現場」、第3章「内容の充実がもたらす潜在英語力の活性化」、第4章「英語力のひょうかについての一考 診断テストとしてのTOEFLテストやTOEICテスト」、第5章「コミュニケーションとことばのスタイル」、第6章「誤解はなぜ起きるのか」、第7章「バイリンガリズム、マルチリンガリズム」、第8章「英語のグローバル化とカタカナ英語現象」、第9章「ボノボのカンジ君の素晴らしき英語能力」、第10章「トランス・ジェネレーショナル・コミュニケーションとしてのポピュラー音楽」、第11章「思考の神経から学ぶ感覚運動などの基本的精神活動」、第12章「発信こそ成功の秘訣―形にこだわらずにまず発信すること」b

  • Switch On - 生まれてからのカタカナ英語

    鈴木 佑治, 鈴木研究室, 2004年11月

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    生まれてから幼児が耳にするカタカナ英語を様々な資料から抜き取り、使える英語に再生しゲームや遊びを通して学べるようにした幼児用英語教材。NHK教育番組「えいごであそぼ」(鈴木佑治監修)で使われているキーワードの多くはこの本より取る。

  • 『英語教育グランドデザイン:慶應義塾大学湘南藤沢キャンなパスの軌跡と展望』

    鈴木 佑治, 2003年

  • 『カタカナ英語でカジュアルバイリンガル』

    鈴木 佑治, 2003年

  • The Semantics of the English Modals: A Case of Multi-sensory,Multi-lateral Generation of Meaning in Communication

    鈴木 佑治, Liber Press, 2002年10月

    担当範囲: 全196頁

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論文 【 表示 / 非表示

  • e-Language in Action - Language, Communication, Next generation Media: Theory and its Application to Language Education

    鈴木 佑治

    Workshop at Melbourne University (Keio SFC Suzuki Lab and Melbourne University Sekiguchi Lab.)  2005年03月

    単著

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    現在筆者の研究室とメルボルン大学とで英語教育に関するジョイント研究プロジェクトを行っている。このワークショップは2004年度のお互いの成果を発表し2005年度の計画を練った。bb

  • 次世代メディアと新たな教育

    鈴木 佑治

    清水経済人倶楽部 2004年05月

    単著

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    清水経済人倶楽部における招待・基調講演

  • 教室と世界を結ぶ「場」作り - 発信型英語e-Learning (連載)

    鈴木 佑治

    STEP 英語情報 (STEP財団法人日本英語検定協会)  2004年05月

    単著

     概要を見る

    2004年5・6月号「教室から世界をつなぐ:発信型英語e-learning」
    2004年7・8月号「Language Exchange Projects On-line (慶應義塾大学COEプロジェクトの場合」
    2004年9・10月号「Language Exchange Projects On-line(千葉商科大学の場合)」
    2004年11・12月号「発信型英語e-Learning」
    2005年1・2月号「カタカナ英語On-line」
    2005年3・4月号「セカンダリーメディアとしての次世代テクノロジーが脳内のプライマリーメディアにもたらすもの:表現変革の場としての発信型英語e-Learning」

  • NHK「英語であそぼ」Fun Fun Town

    鈴木 佑治

    Fun Fun サイト(NHKエジュケーショナル) (NHKエジュケーショナル)  2004年04月

    研究論文(その他学術会議資料等), 単著

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    監修と同時に同サイトで「Dr. SuzukiのTalkTalkTalk」というコラムで幼児と保護者に向けてカタカナ英語を使い、オンラインで発信することを奨励した連載記事を掲載した。2004年4月号、5月号で「英語で野球をしてみる」、6月号、7月号で「英語で料理をしてみる」、8月、9月、10月号で「アルファベットカードを作ってみる」、11月号でおなじみの歌で発音を習いましょう」、12月号で「お友達にクリスマスカードを作って出してみよう」、2005年1月号で「2005年は表現し発信する年にしよう」、2005年2月号で「子どものためのお祭り」などを書き、受信型ではなく子どもと保護者が発信できる英語のオンラインの場作りをした。

  • 日本から発信する英語 (連載)

    鈴木 佑治

    TOEFLメールマガジン (国際教育交換協議会日本代表部(CIEE))  2004年01月

    単著

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    2004年3月〜12月

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KOARA(リポジトリ)収録論文等 【 表示 / 非表示

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 次世代メディアとプロジェクト発信型英語教育

    鈴木 佑治

    私立大学情報教育協会主催研究会 (早稲田大学) , 

    2005年03月

    口頭発表(招待・特別), 私立大学情報教育協会

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    同協会の研究会で基調講演をしパネルディスカッションにも参加する。
    研究会のテーマはテクノロジーと英語教育。

  • e-Language in Action - Language, Communication and Next Generation Media: Theory and its Application to Language Education

    鈴木 佑治

    Bay Area Foreign Language Project (BAFLP) (Stanford University) , 

    2005年03月

    口頭発表(招待・特別), BAFLP

  • 英語教育のグランドデザイン

    鈴木 佑治

    北陸大学講演会 (石川県金沢市) , 

    2005年01月

    口頭発表(招待・特別), 北陸大学

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    北陸大学における教育改革を主題とした教職員向けの講演会における招待講演

  • 英語教育・発信型英語オンライン

    鈴木 佑治

    広島城北学園講演会 (広島市広島城北学園) , 

    2004年12月

    口頭発表(招待・特別), 広島城北学園

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    広島城北学園の教職員・保護者の講演会に於ける招待講演

  • 地方公務員の為の英語学習法

    鈴木 佑治

    全国市町村国際文化研修所主催研修会 (大分県大分市役所) , 

    2004年11月

    口頭発表(招待・特別), 財団法人全国市町村国際文化研修所

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    地方公務員の研修会に於ける基調講演ならびに英語学習法についてのパネルディスカッションにも参加する。

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Works 【 表示 / 非表示

  • 地方公務員の為の英語学習法

    鈴木 佑治

    大分市役所b, 

    2004年11月
    -
    継続中

    その他

  • プロジェクト発信型英語オンライン

    鈴木 佑治

    青山学院教職員組合, 

    2004年06月
    -
    継続中

    その他

  • 発信型英語モデル、小学校から大学まで

    鈴木 佑治

    2004年02月
    -
    継続中

    その他

  • 言語コミュニケーション

    鈴木 佑治

    2003年04月
    -
    継続中

    その他

     発表内容を見る

    慶應義塾大学SFCにて開講している学部専門科目「言語コミュニケーション」の授業の配信。毎授業とも前半は『言語とコミュニケーションの諸相』(鈴木佑治著)を基に著者の講義、後半は学生による発表と討論で構成されている。宿題、最終発表、最終レポートもウエブ上で公開している。

  • English in Social Contextの授業配信

    鈴木 佑治

    2003年
    -
    継続中

    その他

     発表内容を見る

    慶應義塾大学SFCの学部・大学院共通の専門科目およびコンテンツ英語「English in Social Context」の授業配信。秋学期にのみ開講されており、春学期に開講されている「English Diversity」で英語の構造の多様性を学び、その後この授業を取ることによりその構造的多様性が社会的な多様性と密接に関係していることを学ぶ。テキストにはR.Fasold著のThe Sociology of Sociolinguisticsを使い、マルティメディアのデータを集めそれをもとにFasoldで紹介されている諸研究を再吟味する。毎時間の授業は講義と学生の発表と討論から成りすべて英語で行われる。宿題、最終発表、タームペーパーはGlobal Campusの指定されたサイトで公開されている。尚、この授業は将来メルボルン大学の類似した授業とジョイントで行われ、最終評価はメルボルン大学の教員および大学院生にもしてもらう。この「為の実験を2005年の秋学期から行う。b

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受賞 【 表示 / 非表示

  • 日本大学英語教育学会賞(『発信する大学英語』郁文堂、共著 および慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスの英語教育に対する受賞)

    1993年, 日本大学英語教育学会

 

社会活動 【 表示 / 非表示

  • 広島城北学園

    2005年04月
    -
    継続中
  • 北陸大学

    2005年04月
    -
    継続中
  • NHK 児童プログラム

    2001年
    -
    継続中
  • 千葉商科大学政策情報学部

    2000年04月
    -
    継続中
  • 英語検定試験第一級面接委員 検定試験

    1997年
    -
    継続中

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委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2005年04月
    -
    継続中

    教育アドバイザー, 広島城北学園

  • 2005年04月
    -
    継続中

    教育アドバイザー, 北陸大学

  • 2001年
    -
    継続中

    監修, NHK 児童プログラム

  • 2000年04月
    -
    継続中

    限定顧問(英語プログラム担当), 千葉商科大学政策情報学部

  • 1997年
    -
    継続中

    委員, 英語検定試験第一級面接委員 検定試験

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