Takagi Takeya

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Affiliation

Faculty of Policy Management (Shonan Fujisawa)

Position

Assistant Professor/Senior Assistant Professor

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  • ご連絡の際には、HPの専用フォームよりお願いいたします。

Academic Degrees 【 Display / hide

  • 博士(文学), The University of Tokyo, Coursework, 2014.04

 

Books 【 Display / hide

  • ダイアローグで身につける 韓国語の言い回し・慣用表現350

    髙木 丈也, 金 周祥, 徐 旻廷, ベレ出版, 2022.05,  Page: 368

  • 本当によくわかる韓国語初級 : 慶大の超人気授業が本になった!

    髙木丈也, KADOKAWA, 2021.11,  Page: 288

  • ハングル ハングル 한글 한 그루Ⅱ

    髙木丈也, 金泰仁, 朝日出版社, 2021.01,  Page: 225

  • ハングル ハングル 한글 한 그루 I

    髙木丈也, 金泰仁, 朝日出版社, 2020.01,  Page: 224

  • 中国朝鮮族の言語使用と意識

    髙木丈也, くろしお出版, 2019.11,  Page: 352

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Papers 【 Display / hide

  • ウズベキスタン、カザフスタンにおける韓国語教育

    髙木丈也

    『慶應義塾 外国語教育研究』  ( 18 ) 91 - 101 2022

    Research paper (scientific journal), Single Work, Lead author, Accepted

  • 韓国語・朝鮮語における日本語借用語

    李舜炯, 髙木丈也

    今村圭介・ロング, ダニエル編『アジア・太平洋における日本語の過去と現在』ひつじ書房    353 - 383 2021.10

    Part of collection (book), Joint Work

  • 재한조선족의 담화분석(在韓朝鮮族の談話分析)

    髙木 丈也

    『中国朝鮮語文』 2020 ( 3 )  2020.05

    Single Work, Accepted

  • 中国 朝鮮族高校における民族教育の現状-東北3 省の比較から-

    髙木丈也

    『KEIO SFC JOURNAL』 (慶應義塾大学 湘南藤沢学会)  19 ( 2 ) 62 - 80 2020.03

    Research paper (scientific journal), Single Work, Lead author

  • ハイブリッド言語としての黒龍江省朝鮮語-尚志市在住、移住4、5世の談話分析から-

    髙木 丈也

    『朝鮮学報』 253 2019.10

    Single Work, Accepted

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Papers, etc., Registered in KOARA 【 Display / hide

Reviews, Commentaries, etc. 【 Display / hide

  • 朝鮮民族と言語、そして政策

    髙木丈也

    『シリーズ 総合政策学をひらく 言語文化とコミュニケーション』    77 - 81 2023.03

  • 世界の朝鮮民族、見聞録

    髙木 丈也

    『축배 祝杯』 15   19 - 24 2020.07

    Other, Single Work

  • 目指せ、合格!ハングル検定 ~攻略のカギ(連載)

    髙木 丈也

    『まいにちハングル講座』(2019年4月号より毎月6ページ、連載中)  2019.04

    Other, Single Work

  • 仏教学者の管見から見えてくる「ハングル」(翻訳)

    辛奎卓の論文を翻訳

    『韓国語教育論講座 第3巻』    541 - 556 2018.02

    Other, Single Work

  • 絶滅危機のアルタイ言語の記録(翻訳)

    金周源先生の論文を翻訳

    『韓国語教育論講座 第3巻』    221 - 234 2018.02

    Other, Single Work

Presentations 【 Display / hide

  • 「재일코리안의 언어 사용과 의식」(在日コリアンの言語使用と意識)

    髙木丈也

    The 15th ISKS (International Society for Korean Studies) conference(大阪公立大学), 

    2022.08

    Oral presentation (general)

  • NIS諸国における韓国語教育の現状

    髙木丈也

    朝鮮語教育学会 第86回例会(オンライン開催), 

    2021.03

    Oral presentation (general)

  • コロナ禍におけるオンライン授業の事例報告およびディスカッション(話題提供)

    髙木 丈也

    朝鮮語教育学会 第85回例会(オンライン開催), 

    2020.09

    Symposium, workshop panel (public)

  • 흑룡강성 조선어 중노년층 담화의 발화형식 -기층방언의 출현에 주목하여-(黒龍江省朝鮮語 中老年層談話の発話形式 -基層方言の出現に注目して-)

    髙木 丈也

    The 14th ISKS (International Society for Korean Studies) conference(カレル大学), 

    2019.08

    Oral presentation (general)

  • 중국 조선족 4,5세의 언어사용과 의식-집거 지역과 비집거 지역의 비교를 중심으로-(中国朝鮮族4,5世の言語使用と意識-集住地域と非集住地域の比較を中心に-)

    髙木 丈也

    中国韓国(朝鮮)語教育研究学会 国際学術大会2019 中国韓国語教育発展フォーラム(大連民族大学), 

    2019.07

    Oral presentation (general)

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Research Projects of Competitive Funds, etc. 【 Display / hide

  • 日本と韓国の対外言語政策 -第三国における非母語話者への教育を中心に-

    2024.04
    -
    2028.03

    基盤研究(C), Principal investigator

  • 在外朝鮮民族の言語使用と意識 -集居地域の比較から-

    2018.04
    -
    2023.03

    MEXT,JSPS, Grant-in-Aid for Scientific Research, Grant-in-Aid for Early-Career Scientists , Principal investigator

     View Summary

    2018年度は、本研究の初年度として理論的枠組みを構築すべく、世界に散在する朝鮮民族の来歴、言語、文化、生活などを扱った研究を広範囲に収集、分析するとともに、各国や地域の社会状況を把握し、本研究で使用する調査票の作成、検討を行った。また、より具体的な研究成果としては、在外朝鮮民族の最大居住国である中国、米国でアンケート調査、フィールドワークを実施し、学会発表(3回)、論文投稿(3回)を行った。学会、論文投稿については別に示したので、以下では2018年度に実施した調査の概要について示す。
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    1.中国調査:2018年5月には黒竜江省 哈爾浜市で、2018年6、7月には吉林省延吉市で朝鮮族(主に中国朝鮮語話者)を対象にした言語使用、意識調査を実施した。また、その他にもSNSアプリを利用したアンケートフォームを作成し、多様な地域に居住する朝鮮族の言語状況を把握すべく努力している(現在も拡散中)。本調査の成果の一部は、2019年 3月刊行の『韓国朝鮮文化研究』第18号(東京大学 韓国朝鮮文化研究専攻)に論文として投稿し掲載されたほか、2019年7月に中国で開催される国際学会において口頭発表を行う予定である。
    <BR>
    2.米国調査:2019年3月にはアメリカ合衆国 ロサンゼルス市、ニューヨーク市の朝鮮民族集住地域において在米コリアンを対象にした言語意識調査を実施するとともに、現地の補習校や韓人会、文化院、移民博物館などの視察も行った。また、米国でも中国と同様にSNSアプリを利用したアンケートフォームを作成し、多様な地域に居住する在米コリアンの言語状況を把握すべく努力している(現在も拡散中)。2019年度はここで得られたデータや情報をもとに口頭発表、論文投稿を行う予定である。
    2018年度は3か年の研究における初年度であったが、研究の枠組みの構築、および2か国での調査が既にほぼ終わっており、それに対する分析も当初の予定通りに進んでいるため。
    2019年度、2020年度は、各国、地域の状況の把握と並行して、複数の国や地域の比較分析も行っていく予定である。
    個別地域における調査計画としては、2019年度はロシア、旧ソ連地域、日本での調査を実施し、2020年度は日本での調査を継続しながら、必要に応じてそれまでに調査してきた地域での追加調査を実施したいと考えている。また当面の研究計画としては、2019年度は、2018年度における調査成果をふまえ、米国と中国に居住する朝鮮民族の言語使用と意識の差異の比較を試みたい。
    また、研究成果の積極的な発信も行っていく予定である。2019年度は、少なくとも3つの国際学会で口頭発表をする予定であり、さらには単著の研究書の出版(朝鮮族の言語使用、意識に関する書籍)、数次の論文投稿も並行して行う予定である。
    本研究を通じて世界に散在する朝鮮民族の言語、アイデンティティの多様性の把握に少しでも貢献したい。

  • 平成30年度 東京大学学術 成果刊行助成

    2018

    東京大学, 東京大学学術 成果刊行助成, No Setting

  • 新村出記念財団 刊行助成金

    2018

    新村出記念財団, 新村出記念財団 刊行助成金, No Setting

  • Research of spoken sentence generation in the Korean Yenpyen dialect

    2015.08
    -
    2017.03

    MEXT,JSPS, Grant-in-Aid for Scientific Research, Grant-in-Aid for Research Activity Start-up , Principal investigator

     View Summary

    This study attempted to systematically describe the characteristics of spoken words in the Korean Yenpyen dialect. Concretely speaking, we conducted a study recording speakers living in Yanji City of Jilin Province in China, as well as a paper-based survey, and analyzed the results from the viewpoints of (1) the relationship between the formal diversity and function of spoken sentences due to sociolinguistic factors and (2) the relationship between linguistic facts and the intent of the utterance generated by the speaker. During this research period, we gave multiple presentations at academic conferences and published multiple articles, accurately recorded the dynamic effects of the same variant of speech, which had not been conducted sufficiently until then, and analyzed the relationship between the linguistic usage of the speaker and their identity relationships.

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Courses Taught 【 Display / hide

  • SPECIAL RESEARCH PROJECT A

    2024

  • SEMINAR B

    2024

  • MASTER SEMINAR

    2024

  • KOREAN STUDY ABROAD A

    2024

  • KOREAN REGIONAL STUDIES

    2024

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