Kuwahara, Takeo

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Affiliation

Faculty of Policy Management (Shonan Fujisawa)

Position

Professor

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Career 【 Display / hide

  • 1988.10
    -
    1989.05

    嘱託(非常勤)(総合企画室)

  • 1989.06
    -
    1990.03

    藤沢新学部(総合政策学部・環境情報学部)開設準備室室員(嘱託(非常勤))

  • 1990.04
    -
    1993.03

    大学助手(嘱託)(総合政策学部)

  • 1993.04
    -
    1999.03

    大学専任講師(総合政策学部)

  • 1994.09
    -
    1995.09

    大学総合政策学部学習指導副主任

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Academic Background 【 Display / hide

  • 1984.03

    Keio University, Faculty of Literature

    University, Graduated

  • 1986.03

    Keio University, Graduate School, Division of Sociology

    Graduate School, Completed, Master's course

  • 1990.03

    Keio University, Graduate School, Division of Sociology

    Graduate School, Withdrawal after completion of doctoral course requirements, Doctoral course

Academic Degrees 【 Display / hide

  • 社会学, Keio University, 1993.01

 

Books 【 Display / hide

  • 日本経済新聞社

    桑原武夫、中村雅子、日本消費経済研究所, 1999.06

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    集合的ステレオ・フォトエッセイ法を用いて、現代の消費者の「幸福」「価値」の意味を解釈し、描き出した上で、今後のマーケティングについてのインプリケーションを引き出した。

  • 慶應義塾大学出版会

    片岡正昭、加藤剛、今井むつみ、桑原武夫, 1998.05

     View Summary

    授業「データ分析法」のためのテキスト

  • 日本経済新聞社

    桑原武夫、日本消費経済研究所, 1994.11

     View Summary

    日本の有力ブランドを対象に、消費者調査を行い、そのマーケティングにとって、あるいは、エクイティとしての価値を分析したもの。

  • 消費者行動研究

    桑原武夫、青木幸弘(共編), 1994.09

     View Summary

    第8回消費者行動研究コンファレンスを、社会学的視点からのアプローチをテーマとしてコーディネイト、編集したもの。

  • 有斐閣

    大澤豊、片平秀貴、中西正雄、田中克明、古川勇吉、青木幸弘、小川孔輔、上田隆穂、中島望、丸山雅祥、新宅純二郎、桑原武夫, 1992.05

    Scope: 第8章

     View Summary

    現代マーケティングと消費者行動研究における成果と課題をまとめたもの。新製品の採用と普及のモデルを担当した。

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Papers 【 Display / hide

  • 大手コンビニエンスストアのイメージ後退

    消費&マーケティング 211 2002.05

    Single Work

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    日系企業イメージ調査データの分析によって、コンビニエンス・ストア・チェーンの大手3社のイメージが低下していることを実証し、広告メディア・プランニング再構成の必要性を論じた。

  • ポストモダン・アプローチの展開と構図

    DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー 第26巻6号(通巻153号) 2001.06

    Single Work

     View Summary

    ポストモダン・マーケティング、ポストモダン消費者研究を特集する号を企画し、同時に、これまでの系譜を整理し、現代マーケティングにおける意義を論じた。

  • 21世紀に向けて望まれるマーケティング・リサーチ?MR領域における研究・開発と課題

    JMRA/日本マーケティングリサーチ協会 創立25周年特別号 2000.10

    Single Work

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    今後のマーケティング・リサーチに求められる課題として、情報技術の利用と、解釈学的深みをつけることの双方を提案した。

  • 窮屈さと息苦しさからの脱出:ポストモダン・マーケティングの今後

    月刊アドバタイジング 44 ( 3 )  1999.12

    Single Work

     View Summary

    日本におけるポストモダン・マーケティングの動向を整理、概観した上で、今後の展開について論じた。

  • 「冒険する」楽しみ:クリエーティブに見るポストモダン

    月刊アドバタイジング 44 ( 3 )  1999.12

    Single Work

     View Summary

    広告クリエーティブの現場において、ポストモダンの思考方法がどのよに生かされているのかを、インタビューによって明らかにした。

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Papers, etc., Registered in KOARA 【 Display / hide

Presentations 【 Display / hide

  • 抽象的概念を投影した消費者の価値観の解釈

    第15回日本消費者行動研究コンファレンス, 

    1997.11

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    集合的ステレオ・フォトエッセイ法を用いて、消費者のもつ「秩序と混沌」に投影される価値観を解釈的アプローチによって描き出した。

  • ポストモダン消費者研究の方法:集合的ステレオ・フォトエッセイ・アプローチを中心として

    日本商業学会, 

    1997.06

     View Summary

    ポストモダン消費者研究、および、解釈的消費者研究について解説、意義を述べるとともに、消費の経験的側面にアプローチするための方法について論じた。

  • 「正確な「操作の指示からイメージ生成支援へ

    小林ポオル,嶋田敦夫,桑原武夫

    計測自動制御学会、第12回ヒューマン・インターフェイス・シンポジウム, 

    1996.10

     View Summary

    真に使い安い情報機器のユーザー・ターフェース・デザインのための指針を、過去2年にわたって行った実験・調査を踏まえて提出した。認知科学的方向とは一線を画し、多様なかつダイナミックなフィードバックの重要性を提言した。

  • 情報機器のイメージ分析

    小林ポオル・嶋田敦夫

    計測自動制御学会、第12回ヒューマン・インターフェイス・シンポジウム, 

    1996.10

     View Summary

    使いやすい情報機器デザインのための基礎的情報を得るために、質問紙とインタビューによって情報機器のイメージを分析、新しいインターフェース・デザインのための指針を得た。

  • ユーザーフィードバックにおける図像表示システムの有効性

    小林ポオル・嶋田敦夫

    計測自動制御学会、第12回ヒューマン・インターフェイス・シンポジウム, 

    1996.10

     View Summary

    新しいインターフェース・デザインによって試作したファクスを用い、実験によってその効果を測定した。重要なデザイン要因が見出された。

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Works 【 Display / hide

  • ポストモダン消費者研究(1)-(6)

    1996.12
    -
    Present

    Other, Single

     View Details

    日本では、ほとんど知られていなかった、ポストモダン消費者研究について、その概要と考え方を紹介した。

 

Courses Taught 【 Display / hide

  • SEMINAR A

    2024

  • MASTER SEMINAR

    2024

  • INDEPENDENT RESEARCH

    2024

  • GRADUATION PROJECT 2

    2024

  • GRADUATION PROJECT 1

    2024

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Social Activities 【 Display / hide

  • 神奈川県消費生活審議会

    2000.07
    -
    Present
  • 米国コロンビア大学大学院ビジネススクール 大学

    1995.09
    -
    1997.03
  • 東京都生活文化局 生活情報提供企画委員会 小委員会

    1992.04
    -
    1994.03
  • 総務庁統計センター 専科 政府機関

    1988.10
    -
    1990.11
  • (財)日本生産性本部・経営アカデミー 財団法人

    1987.04
    -
    1992.03

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Memberships in Academic Societies 【 Display / hide

  • 日本消費者行動研究学会, 

    1992.11
    -
    Present

Committee Experiences 【 Display / hide

  • 2000.07
    -
    Present

    委員, 神奈川県消費生活審議会

  • 1995.09
    -
    1997.03

    客員研究員, 米国コロンビア大学大学院ビジネススクール 大学

  • 1992.11
    -
    Present

    会員・幹事・監事, 日本消費者行動研究学会

  • 1992.04
    -
    1994.03

    座長, 東京都生活文化局 生活情報提供企画委員会 小委員会

  • 1988.10
    -
    1990.11

    講師, 総務庁統計センター 専科 政府機関

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