梅嶋 真樹 (ウメジマ マサキ)

Umejima, Masaki

写真a

所属(所属キャンパス)

政策・メディア研究科 経営情報学、情報社会学 (湘南藤沢)

職名

特任教授(有期)

HP

研究室住所

神奈川県藤沢市遠藤5322慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス

研究室電話番号

0466-49-3557

プロフィール 【 表示 / 非表示

  • 慶應義塾大学において、エネルギー・無線通信を中心としたシステム論を研究すると同時にベンチャー経営論を教える。2011年3月の東日本大震災以降は、新たな電力インフラ設計に向けた官民連携に関する公務を拝命し、異なるメーカーの需要家側エネルギー機器の共通言語制御を実現した国際標準規格ECHONET Liteの普及活動に尽力した。同時に、電力メーター(スマートメーター)全国実装の仕様設計、エネルギーリソースアグリゲーションビジネス(日本版VPP)推進において重要な役割を果たす。同時に、マレーシア工科大学客員教授並びにマレーシア政府機関であるマレーシア通信委員会IoT WG委員に就任するなどして、社会インフラ設計における日ASEAN連携を推進する。
    社会貢献活動としては、令和元年6月に規制改革実施計画として閣議決定された同時双方向型遠隔授業普及による地域格差の解消、進学や就業において必須とされる論述力である論理コミュニケーション力の育成技術と計測技術の普及に向けた全国の中学校・高校・大学との連携を推進する。また、全国の地方自治体における成長戦略の助言業務に従事する。
    2014年からマレーシア国立インターネット研究所Nav6上級顧問、2015年からはエコーネットコンソーシアム顧問(国際連携担当)、2018年からはマレーシア工科大学客員教授、2019年からは国際電気標準会議(IEC)System Committee-Smart Energy委員を兼務。2015年には、インターネットにおけるIPv6普及への貢献によりIPv6 ForumよりIPv6 World Leaderを授与される。慶應義塾大学大学院博士課程修了。学位は、博士(政策•メディア)。

教員からのメッセージ 【 表示 / 非表示

  • テクノロジーとビジネスが私達を定義するのではなく、私達がテクノロジー、ビジネス、ポリシーの組み合わせによって社会を設計します。

総合紹介 【 表示 / 非表示

  • 私たちは機器やオブジェクトがネットワークに接続された世界に住んでいます。モノのインターネット(IoT)など、接続されたデバイスの急増は世界における「つながる」を加速させています。この変化は、電力システムにおける需要と供給の均衡設計にパラダイムシフトを発生させつつあります。これまで、この均衡設計で大きな役割を果たしたのは供給側の大規模発電所でした。しかし、利用者側のエネルギー管理システム(D-EMS)は、ネットワークにアクセスできるエアコンのような負荷の遠隔制御を実現させ、大規模発電所に次ぐ、需要と供給の均衡を提供する手段となりつつあります。研究では、分散型エネルギー資源(DER)の特性を示すエアコンのような分散電源をネットワーク化するD-EMSの集約が、スケーラビリティの特長を持つ仮想化発電所を実現することを目指します

    分散エネルギーマネジメントシステム

その他の所属・職名 【 表示 / 非表示

  • 慶應義塾大学グローバルリサーチインスティチュート, 所員

経歴 【 表示 / 非表示

  • 1998年04月
    -
    2002年08月

    ケッチャムパブリックリレーション日本法人

  • 2004年11月
    -
    2006年03月

    慶應義塾大学政策・メディア研究科, 特別研究助手

  • 2006年04月
    -
    2017年09月

    慶應義塾大学政策・メディア研究科, 特別研究講師

  • 2017年
    -
    継続中

    慶應義塾大学政策・メディア研究科, 特任准教授

  • 2019年
    -
    継続中

    国際電気標準会議, システム委員会(スマートエネルギー), 専門委員

全件表示 >>

学歴 【 表示 / 非表示

  • 2012年04月
    -
    2017年09月

    慶應義塾大学, 大学院政策メディア研究科

    大学, 博士後期

  • 2002年09月
    -
    2004年09月

    慶應義塾大学, 大学院政策・メディア研究科

    大学院, 修了, 修士

  • 1994年04月
    -
    1998年03月

    日本大学, 商学部(総長優秀賞)

    大学, 卒業

学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(政策・メディア), 慶應義塾大学, 課程, 2017年09月

  • 修士(政策・メディア), 慶應義塾大学, 課程, 2004年09月

職務上の実績に関する事項 【 表示 / 非表示

  • 2015年

    IPv6 World Leader

     活動内容を見る

    インターネットにおけるIPv6普及、スマートメーターにおけるIpv6通信普及への貢献によりIPv6 World Leaderを授与

 

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 情報通信 / 情報ネットワーク (経営情報システム)

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 分散エネルギーシステムの設計

  • 遠隔授業システムの設計

  • 論理コミュニケーション力の教育・計測ツールの開発

  • ベンチャー企業経営

研究テーマ 【 表示 / 非表示

  • 分散エネルギシステム, 

    2011年03月
    -
    継続中

     研究概要を見る

    2011年3月の東日本大震災以降は、新たな電力インフラ設計に向けた官民連携公務を拝命し、異なるメーカーの需要家側エネルギー機器の共通言語制御を実現した国際標準規格ECHONET Liteの普及活動に尽力した。同時に、電力メーター(スマートメーター)全国実装、エネルギーリソースアグリゲーションビジネス(日本版VPP)推進においての重要役割を果たす。同時に、マレーシア工科大学客員教授並びにマレーシア政府機関であるマレーシア通信委員会IoT WG委員に就任するなどして、社会インフラ設計における日ASEAN連携を推進する。

  • 論理コミュニケーション教育及び計測, 

    2003年
    -
    継続中

     研究概要を見る

    『論理コミュニケーション』では、多数派に依存せずに社会的に受け入れられる方法(論理的に自分の意見を相手に伝える方法)として、「文章の設計図」にある5つのステップと9つのルールを学びます。文章を書くことに苦手意識がある人や、自分の考えをまとめて伝えることが苦手だと感じている人、さらには文章を書くことが得意な人も、この『論理コミュニケーション』で論理的な記述という新たな表現方法を身につけることができます。
    2019年度現在、「論理コミュニケーション」は、全国の中学校や高等学校で授業が行われ、年間のべ25,000人以上の中学生や高校生が学んでいます。「『論理コミュニケーション』を学んだ後に文章を書くことに対して苦手意識が減った」と答えた中学生が95%という報告や「授業を受けてから、自分の書いた文章に自信がもてるようになった」といったコメントが寄せられています(慶應義塾大学SFC研究所、2019)。

  • Fieldwork design for Evidence Based Approach , 

    2012年
    -
    継続中

  • 遠隔授業システム, 

    2011年
    -
    継続中

     研究概要を見る

    令和元年6月に規制改革実施計画として閣議決定された同時双方向型遠隔授業普及による地域格差の解消を推進する、

  • ベンチャー経営論に関する教育ツール開発, 

    2008年
    -
    継続中

 

著書 【 表示 / 非表示

  • University and School Collaborations during a Pandemic

    Masaki Umejima, Cherry H. Y. Wong, Jiro Kokuryo, Jun Murai, David Farber, Keiko Okawa, Kan Suzuki, Springer, 2021年10月

    担当範囲: Case Study on Distance Learning for K-12 Education in Japan: The Nagasaki-Takaoka Model,  担当ページ: pp123-pp136

     概要を見る

    A pre-existing partnership between the Japanese Government and Keio University paved the way for K-12 education to embrace distance learning. The university has been engaging in the revision of educational ICT policies in Japan for many years. In Japan, universities have been accumulating knowledge in distance learning practices since the emergence of the Internet, though earlier educational ICT policy required the ICT system in K-12 education to depend on dedicated Internet lines. In December 2019, the Japanese Ministry of Education, Culture, Sports, Science, and Technology (MEXT) announced a new ICT policy to allow K-12 education to launch distance learning classes via public cloud on the Internet. The university’s experience with running distance learning, bundled with the stipulations of the new educational ICT policy, enabled K-12 education to carry out distance learning. New subjects can be taught daily, and continuity of education is ensured in disaster situations, such as the Covid-19 pandemic. The research team at Keio University built the “Nagasaki-Takaoka Model” as a reference model with the added aim of ensuring data security and trust in the open network. In December 2020, Takaoka City successfully deployed the “Nagasaki-Takaoka Model” across all public schools.

  • CCRC Technical Report on Security Recommendations for Distributed Energy System Aggregators, Based on METI Cyber and Physical Security Framework

    Masaki Umejima, Selvakumar Manickam, Christian Primack Metcalfe, David Farber, Jun Murai, Jiro Kokuryo, Cherry Wong, Keio University, 2021年10月

     概要を見る

    Standardization of security protocols in hardware and software engineering is critical to implementing Virtual Power Plants (VPPs). The Cyber and Physical Security Framework presented by the Japanese Ministry of Economy, Trade, and Industry aims to align the implementation of DER devices with international standards for the configuration of products and services within the global supply chain. The requirement for trust in organizing, implementing, and securing DER systems informs the creation of a multi-tiered approach to gaining trustworthiness.

    In this report, CCRC provides the technology reference for DER system security in alignment with the above framework and suggests the best practices recommendations of security, authentication, and network with the application of various international standards.

  • 論理コミュニケーショントータルロジックス特別版(上巻)

    梅嶋真樹, et al, 慶應義塾大学SFC研究所, 2018年

  • 論理コミュニケーション第2版

    梅嶋真樹, et al, 慶應義塾大学出版会, 2015年04月

  • 創発経営のプラットフォームー協働の情報基盤づくり

    梅嶋 真樹, 日本経済新聞出版社, 2011年10月

    担当範囲: 282

全件表示 >>

論文 【 表示 / 非表示

  • Aggregation of DERs like Air Conditioners for Virtual Power Plant, based on IEEE 1547 Standards Family

    Umejima M., Manickam S.

    Asia-Pacific Power and Energy Engineering Conference, APPEEC (Asia-Pacific Power and Energy Engineering Conference, APPEEC)  2021-November 2021年11月

    研究論文(学術雑誌), 共著, 査読有り,  ISSN  21574839

     概要を見る

    We live in a very connected world. As the world gets even more connected with the proliferation of connected devices, i.e., Internet of Things (IoT), a paradigm shift will happen in an electric utility system that relies on the mandatory balance of demand and supply. Balancing capabilities must be on standby at the power grid network to fulfill this requirement, showing high dependency on large-scale power plants on the supply side. However, Demand-side Energy Management System (D-EMS) accumulate loads like an air conditioner with network access is becoming the catalyst in influencing the design of the demand and supply balancing formula. IEEE 1547 standards family describe that Demand Response (DR) Aggregator acquires balancing capacities by aggregating DR units, namely Virtual Power Plant (VPP). This research presented and verified that aggregation of D-EMSs that refers to the accumulation of loads with network access like air conditioners showing a characteristic of Distributed Energy Resources (DERs), realized VPP with offering scalability. Significantly, the measurement of D-EMS by a smart power meter with the certification of the centralized authority was able to ensure transparency in VPP as a whole system, removing the weakness of a distributed system.

  • Distance learning with trust over open network policy: Nagasaki-Takaoka Model as a case study on distance learning for K12 education in Japan

    Masaki UMEJIMA, Cherry H.Y. WONG, Jiro KOKURYO, Jun MURAI, David FARBER, Keiko OKAWA, Naoto MASHITA, Rena RYUJI, Kan SUZUKI

    KGRI Working Papers, (Keio University)  2 2020年12月

    研究論文(学術雑誌), 共著

     概要を見る

    新型コロナ危機は遠隔教育のニーズを高めています。一方、文部科学省による日本の学校ネットワークガイドラインは、すべての学校を多くの専用線に依存するように規制してきました。2019年12月、文部科学省は、教育ネットワークガイドラインを改訂し、すべての学校が公衆網を介したインターネットアクセスとパブリッククラウドサービスを用いた遠隔教育を開始する道を開きました。新たなガイドラインでは、クラウドサービス、認証、暗号化の組み合わせにより、学生のデータを保護し、セキュリティとネットワーク設計を分離することを認めました。慶應義塾大学サイバー文明研究センターとSFC研究所の研究チームは、長年にわたり日本の教育ICT政策の見直しに取り組んできました。本書で論じる、「長崎・高岡モデル」は、オープンネットワーク上でデータの信頼性が確保されることを志向し、日本の幼稚園から高校までの教育における遠隔教育の参照モデルとなることを目指しています。2020年12月。高岡市は、すべての小学校と中学校で遠隔教育を開始する準備を完了しました。

  • 需要家側VPPシステム: 計測の正確性が信頼を生むスケーラブルシステム

    梅嶋 真樹

    電気学会誌 (電気学会)  139 ( 3 ) 148 - 150 2019年

    研究論文(学術雑誌)

  • EBA ビジネスフィールドワークの設計 日本企業の IoT 資源とアジアのトップ大学の人材を繋ぐ

    Masaki Umejima, Supanuch Supanimittrakul, Natawut Nupairoj, Chaodit Aswakul, Manoj Lohatepanont, and Kultida Rokviboonchai

    Keio SFC Journal (慶應SFC学会)  17 ( 2 ) 46 - 67 2017年

  • 認証基盤のオープン化が移動通信事業のスケーラブル化に与える影響の分析

    梅嶋 真樹

    慶應義塾大学大学院政策メディア研究科 2017年

    学位論文(博士), 査読有り

全件表示 >>

KOARA(リポジトリ)収録論文等 【 表示 / 非表示

全件表示 >>

総説・解説等 【 表示 / 非表示

  • Distributed Energy Resource Aggregation Business System: Architecture and Service scenario

    Masaki Umejima, et.al.

    New Work Item Proposal197, System Committee for Smart Energy (International Electrotechnical Commission)   2021年12月

    共著, 責任著者

研究発表 【 表示 / 非表示

  • Aggregation of DERs like Air Conditioners for Virtual Power Plant, based on IEEE 1547 Standards Family

    Masaki Umejima, Selvakumar Manickam

    2021 IEEE PES Asia-Pacific Power and Energy Engineering Conference (APPEEC) (Online) , 

    2021年11月

    口頭発表(一般), IEEE PES Asia-Pacific Power and Energy Engineering Conference (APPEEC)

  • Distance Learning for K12 Education in Japan: The Nagasaki-Takaoka Model

    Masaki Umejima

    Internet Governance Forum 2021 WS #118 Learning resilience in the face of the pandemic (Online) , 

    2021年12月

    シンポジウム・ワークショップ パネル(指名), The Internet Governance Forum

  • Security Recommendations for Distributed Energy System Aggregators, Based on METI Cyber and Physical Security Framework

    Masaki Umejima

    Japan-US-EU ICS Cybersecurity Week, 

    2021年10月

    シンポジウム・ワークショップ パネル(指名), METI in Japanese government, DHS/CISA, DOS and DOE in U.S. government, and DG CONNECT in EU Commission

  • Cybersecurity Guidelines for Energy Resource Aggregation Business in align with CSF and CPSF

    Masaki Umejima

    Japan - US Industrial Control Systems Cybersecurity Week for FY2020 (Online) , 

    2021年03月

    シンポジウム・ワークショップ パネル(指名), Japanese Government and U.S. Government,

  • ECHONET Lite enables Demand Side Energy Management-IP based and IEC’s open standardized interface for home appliances-

    ○ Masaki Umejima, Morio Hirahara, Masao Isshiki, Sureswaran Ramadass

    W3C Workshop on the Web of Things Enablers and services for an open Web of Devices (W3C) , 

    2014年06月

    口頭発表(一般)

全件表示 >>

競争的研究費の研究課題 【 表示 / 非表示

  • エネルギーアグリゲーションシステムにおけるセキュリティに関する国際標準化に関する研究

    2019年
    -
    継続中

    経済産業省, エネルギー等国際標準開発事業, 梅嶋真樹, 情報システム, その他,  未設定

  • エネルギーアグリゲーションシステムにおけるコントローラ設計

    2011年
    -
    継続中

    アグリゲーション事業者, 共同研究契約,  未設定

  • ASEANにおける先端大学ネットワーク(SOI Asia)における産学連携推進

    2004年
    -
    継続中

    村井純, 未設定

  • 地域ICTプラットフォーム・ラボラトリ

    2020年04月
    -
    継続中

    國領二郎, 受託研究,  研究分担者

  • 同時双方向遠隔授業に関する研究

    2011年
    -
    継続中

    未設定

全件表示 >>

受賞 【 表示 / 非表示

  • IPv6 World Leader 2015

    2015年, IPv6 Forum

    受賞区分: 国内外の国際的学術賞

  • 日本大学総長優秀賞

    梅嶋 真樹, 1998年

    受賞区分: その他

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • ベンチャー経営論

    2024年度

  • ベンチャー経営論

    2023年度

  • ベンチャー経営論

    2022年度

  • ベンチャー経営論

    2021年度

  • ベンチャー経営論

    2020年度

全件表示 >>

 

社会活動 【 表示 / 非表示

  • 分散電源国際規格「ECHONET Lite」フェロー業務(海外戦略)

    エコーネットコンソーシアム

    2011年
    -
    継続中
  • 地域生活インフラを支える流通のあり方研究会

    2009年11月
    -
    2010年03月
  • 経済産業省社会人基礎力に関する研究会

    2005年04月
    -
    2007年03月
  • ECOM電子タグ/トレーサビリティ推進WG

    2005年04月
    -
    2006年03月
  • ECOMICタグ利活用SWG食品タスクフォース

    2004年04月
    -
    2005年03月

学術貢献活動 【 表示 / 非表示

  • 論理コミュニケーションの教育・計測技術の研究

    一般財団法人SFCフォーラム, 

    2004年
    -
    継続中

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 経営情報学会

     
  • 情報社会学会

     
  • 政策情報学会, 

    2009年11月
    -
    継続中
  • 日本教育工学会, 

    2006年
    -
    継続中

委員歴 【 表示 / 非表示

  • 2020年09月
    -
    継続中

    委員, 次世代スマートメーター制度検討会

  • 2020年
    -
    継続中

    ICT活用教育アドバイザー, 文部科学省

  • 2019年
    -
    継続中

    システム委員会委員(スマートエネルギー),  国際電気標準会議(IEC)

  • 2018年
    -
    継続中

    教育における情報通信(ICT)の利活用促進をめざす議員連盟顧問

  • 2015年
    -
    継続中

    座長(サイバーセキリュティWG), エネルギーアグリゲーションビジネス検討会

全件表示 >>