Uno, Kimio

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Affiliation

Graduate School of Media and Governance (Mita)

Position

Professor Emeritus

Career 【 Display / hide

  • 1975.04
    -
    1977.03

    大学助手(経済学部)

  • 1990.04
    -
    1991.09

    大学総合政策学部運営委員

  • 1990.04
    -
    1994.03

    大学教授(総合政策学部)

  • 1991.10
    -
    1992.03

    大学総合政策学部運営委員

  • 1992.04
    -
    1993.09

    大学総合政策学部運営委員

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Academic Background 【 Display / hide

  • 1963.03

    Keio University, Faculty of Economics

    University, Graduated

  • 1969.03

    Keio University, Graduate School, Division of Economics

    Graduate School, Completed, Master's course

  • 1976.03

    Keio University, Graduate School, Division of Economics

    Graduate School, Completed, Doctoral course

Academic Degrees 【 Display / hide

  •  , Other, 1973.06

 

Books 【 Display / hide

  • Kluwer Academic Publishers

    Yumiko Umehara, Bernd Meyer, Dirk Vanwynsberghe, Wang Yinchu, Alexei Koltzov, Kimio Uno,etc., 2002.04

    Scope: 1-340

     View Summary

    経済、エネルギー、温暖化ガス排出に関する多国間多部門モデルの構築とシミュレーションを国際共同研究として実施、モデル体系、2010年までのシミュレーションを報告する。文部科学省科研費研究成果公開促進費による。

  • Creative Digital Media, Keio Research Institute at SFC

    UNO KIMIO, 2001.12

    Scope: 45-47

     View Summary

    経済・エネルギー・環境分野における統計データベースの構築およびモデル・シミュレーション・システムについて研究状況を報告している。

  • 『次世代サイバースペースの研究』慶應義塾大学SFC研究所サイバースペース研究センター。

    UNO KIMIO, 2001.09

    Scope: 383-404

     View Summary

    多国間・多部門モデルは国際間の相互依存関係の分析に有効であるが、一方ではシミュレーション実験が大量のデータを発生するためその分析にあたってデータマイニング手法を応用することを検討する。

  • 『環境・経済統合勘定の確立に関する研究』日本総合研究所

    UNO KIMIO, 2001.03

    Scope: 253-261

     View Summary

    「持続的成長」を計測するため実証統計データを体系化した「環境経済統合勘定」が1993年に国連により提唱された。本論文ではこの枠組みを内閣府によりわが国において実施したケースに基づき、その意義を論じている。

  • 『国際エネルギー使用合理化基盤整備事業』新エネルギー・産業技術総合開発機構、慶應義塾

    UNO KIMIO, 2000.03

    Scope: 67-76

     View Summary

    慶応大学-中国清華大学との共同研究の一環として、中国エネルギー経済データベースの開発がある。本報告書は慶応大側で進行中の研究を共同研究の基盤とする可能性を検討している。

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Papers 【 Display / hide

  • 「総合政策」の実現経過とその後

    UNO KIMIO

    大学時報 49 ( 272 ) 44-49 2000.05

    Research paper (scientific journal), Single Work

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    総合政策学部が1990年に登場し定着したが、「総合」の意味が正しく理解されたとはいえない。学問領域による分断から問題志向による諸科学横断的アプローチの意義と、それを可能にするデータベースおよびシミュレーションなどの政策情報基盤の重要性を述べる。

  • グローバル・コモンズの展開

    UNO KIMIO

    Keio SFC Review 2 ( 1 ) 137-144 1998.04

    Research paper (scientific journal), Single Work

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    環境問題は本質的にグローバルな広がりを有するが、これに対する政策主体はネーション・ステーツであり、ガヴァナンスを問い直す必要がある。グローバル経済のデータベースとシミュレーションを紹介し、国際的合意形成プロセスにおける政策情報基盤の意義を主張する。

  • ヴァーチャル・ユニバーシテイ実験

    UNO KIMIO

    Keio SFC Review 1 ( 1 ) 147-152 1997.11

    Research paper (scientific journal), Single Work

     View Summary

    政策情報基盤の整備が進み、ネットワークアクセスが双方で可能になったことを踏まえ、大学が地理的な意味でのキャンパスを越えた機能をもつことが期待される。その実験環境を紹介する。

  • 総合都市研究のためのデータベース

    UNO KIMIO

    総合都市研究 60   5-12 1996.12

    Research paper (scientific journal), Single Work

     View Summary

    国土数値情報、国勢調査などグリッドに基づく面的情報をデータベース化した例を紹介する。

  • 図書館の情報化

    UNO KIMIO

    ESTRELA 32   2-9 1996.12

    Research paper (scientific journal), Single Work

     View Summary

    図書館の情報化というとき、しばしば図書カードのデジタル化、文献データベースの整備など、従来の情報をデジタル化することに注意が集中しがちであるが、デジタル・テクノロジーの可能性を考えるとき、インタラクテイブな環境がその本質である。

Papers, etc., Registered in KOARA 【 Display / hide