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所属(所属キャンパス)
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理工学部 生命情報学科 (矢上)
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職名
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教授
宮本 憲二 (ミヤモト ケンジ)
Miyamoto, Kenji
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鐘淵化学工業(株)生物化学研究所(現ライフサイエンス研究所) ,研究員
ドイツGreifswald大学(博士研究員)
慶應義塾大学, 理工学部, 化学科
大学, 卒業
慶應義塾大学, 理工学研究科, 化学専攻
大学院, 修了, 修士
慶應義塾大学, 理工学研究科, 化学専攻
大学院, 修了, 博士
基礎から学ぶケイミカルバイオロジー
上村大輔、袖岡幹子、阿部孝宏、闐闐孝介、中村和彦、宮本憲二, 共立出版, 2016年
Green Biocatalysis
宮本 憲二, Wiley, 2016年
担当範囲: Decarboxylation and racemization of unnatural compounds using artificial enzymes derived from arylmalonate decarboxylase
有機合成実験法ハンドブック
宮本 憲二, 有機合成化学協会, 2015年12月
担当範囲: 特殊環境からの新規酵素のスクリーニング
Chemical Biology
宮本 憲二, INTECH, 2012年02月
担当範囲: 63-82
Practical Methods for Biocatalysis and Biotransformations 2
宮本 憲二, 2012年
Hydrophobization of a TIP60 Protein Nanocage for the Encapsulation of Hydrophobic Compounds
Yamashita M., Kawakami N., Miyamoto K.
ChemPlusChem (ChemPlusChem) 88 ( 3 ) 2023年03月
Reversible Assembly of an Artificial Protein Nanocage Using Alkaline Earth Metal Ions
Ohara N., Kawakami N., Arai R., Adachi N., Moriya T., Kawasaki M., Miyamoto K.
Journal of the American Chemical Society (Journal of the American Chemical Society) 145 ( 1 ) 216 - 223 2023年01月
ISSN 00027863
Nanopore-Controlled Dual-Surface Modifications on Artificial Protein Nanocages as Nanocarriers
Nasu E., Kawakami N., Miyamoto K.
ACS Applied Nano Materials (ACS Applied Nano Materials) 4 ( 3 ) 2434 - 2439 2021年03月
Apoptosis-inducing activity and antiproliferative effect of Paeoniflorigenone from moutan cortex
Ying Huang,Osamu Ohno, Kiyotake Suenaga, Kenji Miyamoto,
Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry 2017年
共著, 査読有り
5-keto-4-deoxy-D-Glucarate Dehydratase/Decarboxylase: Key role in the oxidative pathway towards α-keto-glutarate
André Pick, Barbara Beer, Risa Hemmi, Rena Momma, Jochen Schmid, Kenji Miyamoto and Volker Sieber
BMC Biotechnology 16 ( 1 ) 2016年12月
共著, 査読有り
A method to improve enzyme thermostability using support vector machines
宮本 憲二
Bio Industry 30 ( 8 ) 12 - 19 2013年08月
記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア), 共著
PET樹脂を分解する酵素の発見と利用
宮本 憲二
慶應テクノモール (東京国際フォーラム) ,
口頭発表(招待・特別)
PET樹脂を食べる微生物~その生い立ちと分解機構~
宮本 憲二
化学最前線 (神奈川大学平塚キャンパス) ,
口頭発表(招待・特別)
PET 分解菌の発見と分解機構の解析
宮本 憲二
第1回慶應ライフサイエンスシンポジウム (慶應義塾大学協生館) ,
口頭発表(招待・特別)
Thermally driven asymmetric decarboxylation using a thermostable esterase as a chiral space
宮本 憲二
18th Japanese-German Workshop on Enzyme Technology,
口頭発表(招待・特別)
酵素機能を合理的にデザインする
宮本 憲二
公益社団法人 新化学技術推進協会ライフサイエンス技術部会・反応分科会 講演会,
口頭発表(招待・特別)
難分解性プラスチック分解菌の探索とその機能を利用した加工・リサイクル技術の開発
文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 宮本 憲二, 基盤研究(A), 補助金, 研究代表者
好熱性酵素の活性部位を不斉反応場とした熱駆動型反応の実現
文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 宮本 憲二, 基盤研究(C), 補助金, 研究代表者
スルホン酸エステル誘導体とその製造方法及びその利用法
出願日: 国際出願特許WO98/05634 1998年
特許権, 共同
トリアゾール誘導体の製造法
出願日: 国際出願特許WO95/28374 1995年
特許権, 共同
芳香族ポリエステル分解酵素及び該酵素を用いた芳香族ポリエステル分解方法
出願日: 特願2015-532867
特許権, 共同
光学活性4-(2-ハロ-1-ヒドロキシエチル)-2-トリフルオロメチルチアゾールの製造方法
公開日: 日本特許 特開平07-170996 1995年
特許権, 共同
(R)-4-(2-ハロ-1-ヒドロキシエチル)-2-トリフルオロメチルチアゾールの製造方法
公開日: 日本特許 特開平07-265095 1995年
特許権, 共同
第1回イムラ・ジャパン賞
2017年02月, 株式会社イム・ラジャパン
第1回イムラジャパン賞
宮本憲二, 2017年02月, 株式会社イムラジャパン, PET分解酵素の活性向上に関する研究
生命システム情報特別講義B
2024年度
生命情報特別講義第1
2024年度
生命情報輪講
2024年度
生命系の有機化学第1
2024年度
生命系の分子化学第1
2024年度
生化学
慶應義塾大学理工学部
分子細胞生物学の基礎
慶應義塾大学理工学部
自然化学実験
慶應義塾大学理工学部
生体反応論第2
慶應義塾大学
生物有機化学
慶應義塾
春学期, 講義, 専任
酵素工学研究会,
日本ケミカルバイオロジー学会,
生体触媒化学研究会,
バイオインダストリー協会,
有機合成化学協会,
関東支部幹事, 日本農芸化学会
ATP小委員会員, 日本化学会
幹事, 新規素材探索研究会
会員, 日本ケミカルバイオロジー学会
会員, 酵素工学研究会