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所属(所属キャンパス)
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理工学部 生命情報学科 (矢上)
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職名
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准教授
松原 輝彦 (マツバラ テルヒコ)
Matsubara, Teruhiko
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オリゴ糖鎖が関わる疾患の早期発見や治療に有用な生体ナノ分子を創成し、ウイルスを高感度検出するバイオセンサーや感染阻害剤などを開発している。また非接触および無容器で反応が可能な音響浮揚による次世代のケミカルバイオロジー研究を展開している。
日本学術振興会 特別研究員
徳島大学工学部 助手
大学助手(理工学部生命情報学科)
大学助教(職位変更による)(理工学部生命情報学科)
大学専任講師(理工学部生命情報学科)
岡山大学, 工学部, 生体機能応用工学科
大学, 卒業
岡山大学, 工学研究科, 生体機能応用工学専攻
大学院, 修了, 修士
東京工業大学, 生命理工学研究科, バイオテクノロジー専攻
大学院, 修了, 博士
オリゴ糖鎖のクラスターに結合する分子の利用
産学連携、民間を含む他機関等との共同研究等を希望する, 希望形態: 受託研究, 共同研究, その他
ファージ提示法による標的分子および物質に対するランダムライブラリーからのペプチドおよびタンパク質の選択
大学等の研究機関との共同研究を希望する
ペプチド医薬品のスクリーニング・安定化・製剤化技術
110名, 技術情報協会, 2017年12月
担当範囲: 6章1節
生体分子化学-基礎から応用まで
杉本 直己, 内藤 昌信, 橋詰 峰雄, 高橋 俊太郎, 田中 直毅, 建石 寿枝, 遠藤 玉樹, 津本 浩平, 長門石 曉, 松原 輝彦, 上田 実, 朝山 章一郎, 講談社サイエンティフィク, 2017年01月
担当範囲: 9章(p197-224)
超分子サイエンス&テクノロジー
松原 輝彦・佐藤智典, NTS, 2009年05月
担当範囲: 1036-1042
Contemporary Trends in Bacteriophage Research
MATSUBARA TERUHIKO, Nova Science Publishers, Inc., 2009年05月
担当範囲: 407-419
分子間相互作用解析ハンドブック
松原輝彦・佐藤智典, 羊土社, 2007年09月
担当範囲: 16-22
Matsubara T., Ogami A., Kori H., Hashizume M., Sato T.
ACS Applied Bio Materials (ACS Applied Bio Materials) 2022年05月
Nagao M., Yamaguchi A., Matsubara T., Hoshino Y., Sato T., Miura Y.
Biomacromolecules (Biomacromolecules) 23 ( 3 ) 1232 - 1241 2022年03月
ISSN 15257797
Motobamide, an Antitrypanosomal Cyclic Peptide from a Leptolyngbya sp. Marine Cyanobacterium
Takahashi H., Iwasaki A., Kurisawa N., Suzuki R., Jeelani G., Matsubara T., Sato T., Nozaki T., Suenaga K.
Journal of Natural Products (Journal of Natural Products) 84 ( 5 ) 1649 - 1655 2021年05月
ISSN 01633864
Matsubara T., Takemura K.
Advanced Science (Advanced Science) 8 ( 3 ) 2021年02月
Matsubara T., Iijima K., Kojima T., Hirai M., Miyamoto E., Sato T.
Langmuir (Langmuir) 37 ( 2 ) 646 - 654 2021年01月
ISSN 07437463
音響浮揚現象を活用した細胞への高効率遺伝子導入法の開発
松原 輝彦, 挑戦的研究(萌芽), 補助金, 研究代表者
ファージ提示法で得られたペプチド配列リソースの標的指向型修飾法の開発
松原 輝彦, 学術変革領域研究(A), 補助金, 研究代表者
全方位非接触界面による革新的バイオリアクターの開発
文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 松原 輝彦, 挑戦的研究(萌芽), 補助金, 研究代表者
難合成糖鎖受容体を分子模倣した修飾ペプチドの活性機構解明
文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 松原 輝彦, 基盤研究(C), 補助金, 研究代表者
東京糖鎖研究会(GlycoTOKYO)奨励賞
松原 輝彦, 2010年11月, 東京糖鎖研究会(GlycoTOKYO), ライブラリーを用いた糖鎖-タンパク質間相互作用を制御するペプチドの設計
受賞区分: 国内学会・会議・シンポジウム等の賞
若い世代の特別講演会(第23回)講演証
松原 輝彦, 2009年03月, 日本化学会第89春季年会2009, ライブラリー選択法で得られた新規ペプチドによる細胞表面糖鎖の機能制御
受賞区分: 国内学会・会議・シンポジウム等の賞
バイオ関連化学合同シンポジウム講演賞
松原 輝彦, 2006年09月, バイオ関連化学合同シンポジウム(日本化学会生体関連化学部会、バイオテクノロジー部会、生命化学研究会), ヘマグルチニン糖鎖結合ポケットを認識するペプチド分子設計
受賞区分: 国内学会・会議・シンポジウム等の賞
ISBC 2003 Poster Award
松原 輝彦, 2003年12月, First International Symposium on Biomolecular Chemistry, Functions of carbohydrate-binding peptides selected from phage-displayed peptide library
受賞区分: 国内学会・会議・シンポジウム等の賞
生命情報特別講義第1
2024年度
生命情報輪講
2024年度
現代生物学概論
2024年度
生物学序論
2024年度
基礎理工学課題研究
2024年度