研究発表 - 大野　義夫

Ray Tracing for Curves Primitive

10th International Conf. Central Europe on Computer Graphics, Visualization and Computer Vision, 

2002年03月

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毛皮など，きわめて細い物体が大量に存在するシーンを効率よく描画するアルゴリズムを提案した

Ray Tracing for Curves Primitive

10th International Conf. Central Europe on Computer Graphics, Visualization and Computer Vision, 

2002年03月

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毛皮など，きわめて細い物体が大量に存在するシーンを効率よく描画するアルゴリズムを提案した

多数決にもとづくアニメーションキャラクターのモーフィング手法

情報処理学会グラフィクスとCAD研究会　103-3, 

2001年04月

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使用する色数が少なく，領域がはっきりわかれているというアニメ画像の特徴を生かしたモーフィングアルゴリズムを提案した．

自律的な学習システムを利用したアニメーションの自動生成

白井大介

情報処理学会第62回全国大会, 

2001年03月

ハプティックディスプレイを用いた仮想オブジェクトに対するオペレーション

武市辰哉

情報処理学会第62回全国大会, 

2001年03月

減色法を用いた絵画風画像の生成

李万冬

情報処理学会第62回全国大会, 

2001年03月

フラクタル圧縮を用いた画像の領域ベース符号化に関する研究

宮田諭

画像符号化シンポジウムPCSJ2000, 

2000年11月

動的仮想3次元空間の表示アルゴリズム

共同研究で担当分の分離困難　計良拓行，大野義夫

　　情報処理学会第99回グラフィクスとCAD研究会, 

2000年02月

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複数のイディオムとカメラモジュールをカメラの配置や姿勢制御に用いることにより，動的な仮想3次元空間を表示するための柔軟なカメラワークを実現した．

反復交差変換の多次元拡張に基づく不規則メッシュ上でのwrinkly曲面の実現

　　(共同研究で担当分の分離困難)(藤本忠博，大野義夫)

　　情報処理学会第59回全国大会特別セッション講演論文集(CD-ROM), 

1999年09月

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位相的に4角形格子とは異なる座標系上にwrinkly曲面を拡張し，その性質について論じた．

グラフモデルによる大規模データの表現法

共同研究で担当分の分離困難　稲田徹悟，大野義夫

　　情報処理学会第96回グラフィクスとCAD研究会, 

1999年08月

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木構造によってモデル化できる大規模データについて，全体像と着目しているデータ周囲の状況とを同時に把握できる表示方法を提案した．

反復交差変換によるwrinkly曲面の形式化と定式化

共同研究で担当分の分離困難　藤本忠博，大野義夫，村岡一信，千葉則茂　

　　電気関係学会東北支部連合大会講演論文集, 

1999年08月

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Wrinkly曲面を数学的に形式化し，その性質について解析した．

力学的手法によるアニメーションシステムの構築

共同研究で担当分の分離困難　安部麻里，大野義夫

　　情報処理学会第96回グラフィクスとCAD研究会, 

1999年08月

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ポテンシャル場の影響によって行動を定めるアクタを導入することによって，アニメーションを容易に作成できる方法を提案した．

CADおよびCGにおける形状モデリング

共同研究で担当分の分離困難　藤本忠博，大野義夫)

日本AEM学会誌, 

1998年09月

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CADおよびCGで形状定義のために使用されるモデリング手法について解説した．

Axis of Symmetry of Unorganized Points

Junichi Kobayashi, Yoshio Ohno

8th ICECGDG, 

1998年07月

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位相情報を持たない点群の座標データから，もとの曲面を復元するアルゴリズムを与え，評価した．(共同研究で担当分の分離困難)

Axis of Symmetry of Unorganized Points

Junichi Kobayashi, Yoshio Ohno

8th ICECGDG, 

1998年07月

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位相情報を持たない点群の座標データから，もとの曲面を復元するアルゴリズムを与え，評価した．(共同研究で担当分の分離困難)

ポリゴンモデルの形状変形におけるメッシュの再構成

小林順一，大野義夫

情報処理学会第89回グラフィクスとCAD研究会, 

1998年02月

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ポリゴンモデルを変形したときに，各ポリゴンの平面性を調べて，適切なデータ量を維持するアルゴリズムを与える．

MPEGアルゴリズムを適用した時系列ボリュームデータの圧縮

森下広之，大野義夫

情報処理学会第84回グラフィクスとCAD研究会, 

1997年02月

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MPEGを3次元に拡張して，時系列にそって並んだボリュームデータの圧縮に適用することを提案し，そのアルゴリズムの評価を行なう．

形状と質感の融合のためのモデリング法

藤本忠博, 大野義夫

情報処理学会第84回グラフィクスとCAD研究会, 

1997年02月

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従来，コンピュータグラフィクスでまったく別扱いされてきた形状のモデリングと質感の表現手法の融合を提案する．

コンピュータグラフィックス

大野義夫

画像電子学会誌, 

1996年12月

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コンピュータグラフィックスの分野における過去2年間の進展状況を概括する．

CG動画の効果的圧縮に関する研究

山田哲生, 大野義夫, 大山公一

情報処理学会第79回グラフィクスとCAD研究会, 

1996年02月

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CG動画像を制作するときの情報を利用して，MPEG圧縮での画質の劣化を抑えるアルゴリズムを開発した．

Unsolved Problems in Computer Graphics

Yoshio Ohno

4th CAD/Graphics International Conference, Invited Paper, 

1995年10月

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コンピュータグラフィクスやCADの分野で今後解決すべき問題を示し，現在の研究の方向を紹介した．

フォトリアルでないCG画像表現の手法について

大野義夫

情報処理学会第76回グラフィクスとCAD研究会, 

1995年08月

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フォトリアルでなくても，人間にとってわかりやすいことを目標として開発された，CG画像の表現方法のサーベイ．

An Interactive Modeling Technique for Hair Styles

川瀬禎昭，前田岳，大野義夫

HCI International '95, Advances in Human Factors/Ergonomics, 20A, 

1995年07月

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3次元ディジタイザを利用した，髪の形状モデリング手法を与える．(共同研究で担当分の分離困難)

An Interactive Modeling Technique for Hair Styles

川瀬禎昭，前田岳，大野義夫

HCI International '95, Advances in Human Factors/Ergonomics, 20A, 

1995年07月

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3次元ディジタイザを利用した，髪の形状モデリング手法を与える．(共同研究で担当分の分離困難)

ボリュームデータの3次元DCT圧縮

森下広之，大野義夫

情報処理学会第75回グラフィクスとCAD研究会, 

1995年07月

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離散コサイン変換をボリュームデータに適用し，その圧縮性能を評価した．(共同研究で担当分の分離困難)

リアルタイムアニメーションで均一なフレーム速度を達成する表示アルゴリズム

永塚仁夫，大野義夫

情報処理学会第74回グラフィクスとCAD研究会, 

1995年05月

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目標時間の間に1フレームを生成できるように，モデルの段階的な簡略化やシェーディング技法の自動的な切り替えを行なうアルゴリズムを提案し，その効果を評価する．(共同研究で担当分の分離困難)

3次Bezier曲線の一表現法

情報処理学会第36回プログラミングシンポジウム, 

1995年01月

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Bezier曲線中央部の存在位置と傾きを明示的に指定できる表現法を与える．

コンピュータグラフィックス

画像電子学会誌, 

1994年12月

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コンピュータグラフィックスの分野における過去2年間の進展状況を概括する．

レイトレーシングアルゴリズム --- その高速化と並列化

大野義夫，中丸幸治

ワークショップ「アルゴリズムとその応用」, 

1994年11月

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大量の物体に対してレイトレーシングを高速に行なうアルゴリズムを提案する．(共同研究で担当分の分離困難)

Computer-Aided Plate Making for Intaglio Printing

白水哲也，大野義夫

6th ICECGDG, 

1994年08月

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手彫り凹版の原板を作成する作業をコンピュータによって支援するシステムの機能と構成．(分担：pp. 708--710)

An Algorithm for Reconstruction of a Surface from Sample Points

藤本忠博，中道康弘，大野義夫

6th ICECGDG, 

1994年08月

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サンプル点の位置情報のみから，もとの曲面形状を復元するアルゴリズムを提案する．(p.365と全体のとりまとめを分担)

A Surface Reconstruction Algorithm Based on Volume Data

三上修，大野義夫

6th ICECGDG, 

1994年08月

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ボリュームデータから1つの組織の表面をなめらかに復元するアルゴリズムを提案する．(分担：pp. 375--377)

Rendering Flowing Water with Three-Dimensional Texture

木元宏次，大野義夫

6th ICECGDG, 

1994年08月

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激しく流れる水をCGによって表示するために，厚みをもったテクスチャを利用するアルゴリズムを提案する．(共同研究で担当分の分離困難)

Computer-Aided Plate Making for Intaglio Printing

白水哲也，大野義夫

6th ICECGDG, 

1994年08月

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手彫り凹版の原板を作成する作業をコンピュータによって支援するシステムの機能と構成．(分担：pp. 708--710)

An Algorithm for Reconstruction of a Surface from Sample Points

藤本忠博，中道康弘，大野義夫

6th ICECGDG, 

1994年08月

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サンプル点の位置情報のみから，もとの曲面形状を復元するアルゴリズムを提案する．(p.365と全体のとりまとめを分担)

A Surface Reconstruction Algorithm Based on Volume Data

三上修，大野義夫

6th ICECGDG, 

1994年08月

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ボリュームデータから1つの組織の表面をなめらかに復元するアルゴリズムを提案する．(分担：pp. 375--377)

Rendering Flowing Water with Three-Dimensional Texture

木元宏次，大野義夫

6th ICECGDG, 

1994年08月

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激しく流れる水をCGによって表示するために，厚みをもったテクスチャを利用するアルゴリズムを提案する．(共同研究で担当分の分離困難)

超並列ビジュアライゼーションマシンの検討

中嶋正之，大野義夫，西田友是，近藤邦雄，西原清一

情報処理学会第68回グラフィクスとCAD研究会, 

1994年05月

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超並列コンピュータ向けのレンダリング・アルゴリズムとそのためのデータ構造の検討．(共同研究で担当分の分離困難)

並列グラフィックスアルゴリズムのサーベイ

安部毅，大野義夫，西田友是，近藤邦雄，中嶋正之

情報処理学会第68回グラフィクスとCAD研究会, 

1994年05月

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並列計算機を用いたZバッファ法，スキャンライン法，レイトレーシング法，ラジオシティ法のサーベイ．(分担：pp. 12--14)

レイトレーシングの並列化

平田貴光，安部毅，大野義夫

情報処理学会第68回グラフィクスとCAD研究会, 

1994年05月

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1プロセッサのローカルメモリに物体データがはいりきれない場合に対する，並列レイトレーシングアルゴリズムの提案．(分担：pp. 28--32)

A Curve Fitting Algorithm for Character Fonts

伊藤浩市，大野義夫

Raster Imaging and Digital Typography '94, 

1994年04月

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スキャナで読みこんだ原字パターンにもとづいて，B'ezier曲線によるアウトラインフォントを自動的に作成するアルゴリズムを述べる．(分担：pp. 195--201) 論文はElectronic Publishing, Vol. 6, No. 3 (1993年9月付)で刊行された．

A Curve Fitting Algorithm for Character Fonts

伊藤浩市，大野義夫

Raster Imaging and Digital Typography '94, 

1994年04月

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スキャナで読みこんだ原字パターンにもとづいて，B'ezier曲線によるアウトラインフォントを自動的に作成するアルゴリズムを述べる．(分担：pp. 195--201) 論文はElectronic Publishing, Vol. 6, No. 3 (1993年9月付)で刊行された．

コンピュータによる曲面の扱い(IV)自動車やカメラの設計と曲面の扱い

大島哲也，高木淳，二瓶一裕，大野義夫

画像電子学会誌, 

1994年04月

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自由曲線・自由曲面の手法が，産業でどのように利用されているのかについて，自動車とカメラを例にあげて述べる．(分担：p. 125および全体のとりまとめ)

ボクセル集合モデルを用いた3次元自由形状変形

吉田英正，大野義夫

テレビジョン学会技術報告, 

1994年03月

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CGで表示する物体の変形を，物体の小部分相互にかかる力によってモデル化する手法について述べる．(分担：pp. 23--24)

コンピュータによる曲面の扱い(II)曲面の表示

画像電子学会誌, 

1994年02月

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コンピュータによって表現された自由曲面を可視化するためのCG手法について述べる．

コンピュータによる曲面の扱い(II)曲面の表現

画像電子学会誌, 

1993年12月

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コンピュータによる自由曲面表現のための主な手法とその特徴について述べる．

コンピュータによる曲面の扱い(I)曲線の表現

画像電子学会誌, 

1993年10月

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コンピュータによる自由曲線表現のための主な手法とその特徴について述べる．

文字フォントのための曲線自動あてはめ手法

伊藤浩市，大野義夫

情報処理学会第62回グラフィクスとCAD研究会, 

1993年05月

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スキャナで取りこんだ原字の濃淡画像から，自動的に3次のBezier曲線によるアウトラインフォントを生成する手法を提案する．(分担：pp. 10--13)

対話によるTEXの図配置支援システム

小川隆裕，大野義夫

日本ソフトウェア科学会TEXユーザ・グループ例会(資料TX--93--2), 

1993年03月

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対話的にTEX文書のページレイアウトを設定するシステム．(共同研究で担当分の分離困難)

テクスチャ・マッピングによる流水の質感表示

木元宏次，大野義夫

情報処理学会第61回グラフィクスとCAD研究会, 

1993年02月

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フラクタルを利用した滝の表示手法を提案．(分担：pp. 41--43)

スケルトン方式による墨跡の表現に関する研究

張家鈞，大野義夫

情報処理学会第61回グラフィクスとCAD研究会, 

1993年02月

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毛筆と紙の物理的特性を考慮した毛筆体の表現方法．(分担：pp. 1--4)

凹版印刷のための肖像画の対話的な生成手法に関する研究

坊晃利，大野義夫

情報処理学会第58回グラフィクスとCAD研究会, 

1992年08月

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凹版印刷の原画作成を支援するシステムについて述べる．(共同研究で担当分の分離困難)

対話的なレリーフ形状作成システムに関する研究

吉田英正，大野義夫

情報処理学会第58回グラフィクスとCAD研究会, 

1992年08月

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ペイントシステムと同様の使い勝手で立体を対話的に作成するシステムを提案する．(共同研究で担当分の分離困難)

A Document Preparation System ``Yamabuki'' and Its Document Style Handling

大野義夫，山本喜一

Advanced Session of IIEEJ on Document Processing and Digital Imaging, 

1992年06月

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「やまぶき」の設計を通して日本語文書処理システムのもつ問題点とその解決法を述べる．(共同研究で担当分の分離困難)

A Document Preparation System ``Yamabuki'' and Its Document Style Handling

大野義夫，山本喜一

Advanced Session of IIEEJ on Document Processing and Digital Imaging, 

1992年06月

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「やまぶき」の設計を通して日本語文書処理システムのもつ問題点とその解決法を述べる．(共同研究で担当分の分離困難)

不規則形状生成のためのモデリング手法

藤本忠博，大野義夫

情報処理学会第56回グラフィクスとCAD研究会, 

1992年05月

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3次元空間の点の位置に基づいて，物体形状のモデリングを行なう方法について述べる．(共同研究で担当分の分離困難)

メッセージ駆動型シェーディングモデル作成支援システム

松井一樹，大野義夫

情報処理学会第56回グラフィクスとCAD研究会, 

1992年05月

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シェーディングモデルを人間の感性に近い形で設計できるシステムを提案する．(共同研究で担当分の分離困難)

TEXによる楽譜の印刷 --- en TEX

岩本圭司，大野義夫

日本ソフトウェア科学会TEXユーザ・グループ第14回例会, 

1992年03月

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音符の長さを楽譜上での物理的な距離に反映させ，2つ以上のパートから構成される楽譜の清書をTEX上で実現した．(共同研究で担当分の分離困難)

レイトレーシングとその高速化技法

大野義夫，中丸幸治

1992年03月

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代表的な描画アルゴリズムであるレイトレーシングと，その高速化の手法について述べ，定量的な比較を行なう．(分担：pp. 284--285)

TEXと文書のスタイル

画像電子学会誌, 

1992年01月

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代表的な清書システムであるTEXやTEXで文書のスタイルをどのように扱っているのかについて述べる．

High Quality Gray-Scale Kanji Font Generation Using Automatic Stroke Displacement

阿部博，山本好道，大野義夫

Raster Imaging and Digital Typography '91, 

1991年10月

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漢字中の水平・垂直なストロークの微妙な位置調整を自動的に行なうことにより，より見やすいグレイスケールフォントを生成するアルゴリズムを提案する．(分担：pp. 147--149，および全体のとりまとめ)

High Quality Gray-Scale Kanji Font Generation Using Automatic Stroke Displacement

阿部博，山本好道，大野義夫

Raster Imaging and Digital Typography '91, 

1991年10月

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漢字中の水平・垂直なストロークの微妙な位置調整を自動的に行なうことにより，より見やすいグレイスケールフォントを生成するアルゴリズムを提案する．(分担：pp. 147--149，および全体のとりまとめ)

プロファイルに基いたレイトレーシングの動的高速化

中丸幸治，大野義夫

日本ソフトウェア科学会第8回大会, 

1991年09月

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レイトレーシングの高速化手法を比較するための標準sceneモデルを提案し，そのモデルに基づいた定量的な評価結果について述べる．(分担：pp. 97--98)

最新の3次元レンダリング手法 --- レイトレーシングの高速化技法

電気・情報関連学会連合大会講演論文集第5分冊S30--3, 

1991年09月

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レイトレーシングを高速化する代表的な技法について述べ，それらを定量的に評価する．

植物を対象とするCG技術の研究動向

情報処理学会第52回グラフィクスとCAD研究会, 

1991年08月

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植物の成長モデルや形状モデル，描画アルゴリズムに関する近年の研究のサーベイ．

双3次パッチの描画へのAberth法の適用について

藤本忠博，大野義夫

情報処理学会第51回グラフィクスとCAD研究会, 

1991年07月

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双3次パッチをレイトレーシング法によって描画するとき，光線との交点計算に現れる18次方程式がAberth法によって効率よく解けることを示す．(共同研究で担当分の分離困難)

TEXと文書のスタイル

画像電子学会Advanced Imaging '91, 

1991年07月

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代表的な清書システムであるTEX やTEXで文書のスタイルをどのように扱っているのかについて述べる．

3次元テクスチャを用いた布の表示

木元宏次，大野義夫

第42回情報処理学会全国大会, 

1991年03月

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表面形状を厳密に決定できない物体の材質感を表示する．(共同研究で担当分の分離困難)

Coloring Algorithm for Almost Closed Areas

Kazuki Matsui, Yoshio Ohno

6th International Congress on Advances in Non-Impact Printing Technologies, 

1990年10月

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「ほとんど閉じている」領域をぬりつぶすアルゴリズムを提案する．(共同研究で担当分の分離困難)

Coloring Algorithm for Almost Closed Areas

Kazuki Matsui, Yoshio Ohno

6th International Congress on Advances in Non-Impact Printing Technologies, 

1990年10月

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「ほとんど閉じている」領域をぬりつぶすアルゴリズムを提案する．(共同研究で担当分の分離困難)

Bezier曲線の一表現法について

第1回スプライン研究会, 

1990年03月

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Bezier曲線の途中の形状を直感的に理解しやすい表現形式を与え，その応用について述べた．

Font Generation Algorithms for Kanji Characters

Chialing Ou, Yoshio Ohno

Raster Imaging and Digital Typography '89, 

1989年12月

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印刷された文字からアウトライン・フォントを，またアウトライン・フォントから質のよいドット・フォントを自動的に生成するアルゴリズムを与える．(分担：pp. 123--130)

Font Generation Algorithms for Kanji Characters

Chialing Ou, Yoshio Ohno

Raster Imaging and Digital Typography '89, 

1989年12月

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印刷された文字からアウトライン・フォントを，またアウトライン・フォントから質のよいドット・フォントを自動的に生成するアルゴリズムを与える．(分担：pp. 123--130)

アウトラインフォントの自動生成方法

區嘉翊，大野義夫

日本ソフトウェア科学会TEXユーザ・グループ例会, 

1989年03月

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既存のフォントをイメージ・スキャナで読み込み，輪郭線の抽出，平滑化，折れ線近似，B'ezier曲線による近似などを行ない，最後にMETAFONTやPostScript言語に自動的に変換する方法を提案し，結果の評価を行なう．(共同研究で担当分の分離困難)

プレビュー用フォント作成の試み

情報処理学会第21回文書処理とヒューマンインターフェース研究会, 

1988年11月

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漢字の字形の性質を利用して，アウトライン・フォントから質のよいドット・フォントを自動的に生成する方法を与える．

テクスチャ・マッピングによる布の材質感表示

木元宏次，大野義夫

情報処理学会第37回全国大会, 

1988年10月

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布の織り方を反映したモデルを作り，そのモデルにもとづいて布のテクスチャを作成することにより，布の材質感を感じさせる画像を得る．(共同研究で担当分の分離困難)

二次元テクスチャを用いた布の表示

木元宏次，大野義夫

日本ソフトウェア科学会第5回大会論文集, 

1988年09月

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かすりの織り方に似たテクスチャをフラクタルにもとづいて作成し，布の表面にマッピングすることにより，布の材質感を感じさせる画像を得る．(共同研究で担当分の分離困難)

プレビュー用フォント作成の試み

情報処理学会卓上出版シンポジウム, 

1988年07月

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漢字の字形の性質を利用して，アウトライン・フォントから質のよいドット・フォントを自動的に生成する方法を与える．

デスクトップパブリシング --- 現状と今後の課題

第177回情報科学研究会, 

1988年03月

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特に日本語を扱う場合のデスクトップパブリシングについて，現状と今後の課題を論じる．

数学論文用のAMS- TEXとその機能について

日本ソフトウェア科学会TEXユーザグループ例会, 

1987年03月

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数学論文の清書に必要な機能をTEXに付加したAMS- TEXとその使い心地を論じる

フラクタルの考え方にもとづく雪山の表示

京都大学大型計算機センター第29回グラフィックス・セミナー, 

1987年02月

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自然景観の表示手法を概観するとともに，フラクタル曲面を利用した山岳の画像生成アルゴリズムを提案する．

折れ線や多面体のための平滑化アルゴリズム

第166回情報科学研究会, 

1987年01月

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ディジタル曲線など，誤差を含む折れ線や多面体の平滑化アルゴリズムを開発し，その特長や応用について論じる．

TEXを動かすために

日本ソフトウェア科学会TEXユーザグループ例会, 

1986年03月

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文書清書システムをTEX移植したときに必要となるデバイスドライバの作成方法と，作成上の問題点について述べる．

A High-Quality Document Preparation System TEX and Related Topics

第157回情報科学研究会, 

1986年03月

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文書清書システムTEXとその処理アルゴリズムの特長を論じる．

フラクタルを用いた季節感のある山岳の表示

古一成一，大野義夫

情報処理学会第32回全国大会, 

1986年03月

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フラクタルを利用した雪山や紅葉の表示アルゴリズムを提案し，生成した画像の評価を行なう．(共同研究で担当分の分離困難)

ディジタル曲線の平滑化について

日本ソフトウェア科学会第2回大会論文集, 

1985年11月

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ディジタル曲線など，頂点の位置に誤差が含まれる場合の平滑化アルゴリズムを提案し，立体への適用を論じる．

SIGGRAPH '85の紹介

第153回情報科学研究会, 

1985年10月

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SIGGRAPH '85での発表を材料として，コンピュータ・グラフィックスの分野における研究動向や問題点を論じる．

慶応義塾大学におけるコンピュータ・グラフィックス教育

私立大学情報処理教育連絡協議会第8回情報処理教育の進め方についてのシンポジウム, 

1985年09月

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慶応義塾大学におけるコンピュータ・グラフィックスを例にとり，この種の教育における問題点を論じる．

三角メッシュを骨組とする曲面の設計と表現

日本ソフトウェア科学会第1回大会論文集, 

1984年12月

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三角メッシュ上に曲面パッチをはって曲面を表現するための三角パッチ作成アルゴリズムを提案する．

一様分布に近い'' データの整順列化算法とその応用

渋谷政昭，大野義夫

応用統計学会1984年度研究発表会, 

1984年04月

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一様分布から極端に離れていない限り $O(n)$ であるソート・アルゴリズムを提案し，その効率を解析する．(共同研究で担当分の分離困難)

``一様'' に分布するデータの O(n) のソート

大野義夫，島田規人，渋谷政昭

情報処理学会第28回全国大会, 

1984年03月

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一様分布から極端に離れていない限り $O(n)$ であるソート・アルゴリズムを提案し，その効率を解析する．(共同研究で担当分の分離困難)

SIGGRAPH '83の紹介

大野友義，大野義夫

第135回情報科学研究会, 

1983年12月

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SIGGRAPH '83での発表を材料として，コンピュータ・グラフィックスの分野における研究動向や問題点を論じる．(共同研究で担当分の分離困難)

コンピュータ・グラフィックスにおけるリアリズムの追求

電子通信学会誌, 

1983年03月

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コンピュータ・グラフィックスにおいて，画像にリアルさを与える技術を概括し，その性能・問題点を論じる．

ラスタ・ディスプレイを使った近似的隠れ線消去法

大野義夫，神保修

第126回情報科学研究会, 

1983年01月

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一度描いた図形を後から自由に消去できるというラスタ型ディスプレイの特長を生かして，高速な隠れ線消去アルゴリズムを開発した．(分担：pp. 1-1--1-3)

ラスタ・ディスプレイを使った近似的隠れ線消去法

大野義夫，神保修

情報処理学会第24回プログラミングシンポジウム, 

1983年01月

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一度描いた図形を後から自由に消去できるというラスタ型ディスプレイの特長を生かして，高速な隠れ線消去アルゴリズムを提案し，その性能を解析する．(分担：pp. 158--160)

続・コンピュータ・グラフィックスにおける最近の話題について

第120回情報科学研究会, 

1982年06月

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コンピュータ・グラフィックスの分野における研究動向を概括し，いくつかのテーマでの進歩と問題点を論じる．

コンピュータ・グラフィックスにおける最近の話題について

第113回情報科学研究会, 

1981年10月

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コンピュータ・グラフィックスの分野における研究動向を概括し，いくつかのテーマでの進歩と問題点を論じる．

曲面パッチの隠線消去アルゴリズム

第103回情報科学研究会, 

1980年10月

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パラメトリックに表現された曲面向きに効率のよい隠線消去アルゴリズムを開発した．

面の上下リストを持った隠線消去アルゴリズム

千代倉弘明，大野義夫

情報処理学会第19回全国大会, 

1978年09月

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視点から見たときの一対の面の上下関係という局所的な情報にもとづいて，多面体の隠線消去を行なう効率のよいアルゴリズムを提案する．(共同研究で担当分の分離困難)

計算機による自由曲線・自由曲面の表現方法

第83回情報科学研究会, 

1978年05月

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自由曲線・自由曲面を表現する場合の問題点を論じ，代表的な表現方法とその特長を論じる．

グラフィック言語としてのSIMPL

大野義夫，望月恵吾，末定加代子，中西正和

情報処理学会第19回プログラミングシンポジウム，, 

1978年01月

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システム記述用言語SIMPLをグラフィック言語として使用したときの性能と問題点を論じる．(分担：pp. 90--91)

汎用マークシート処理システム

近藤頌子，原田賢一，大野義夫，山本喜一

情報処理学会第18回プログラミングシンポジウム, 

1977年01月

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大量のデータ処理をマークシートによって行なうため，マークシートの形態やデータの処理手順を記述するための言語を設計し，その実現を行なった．このときに問題となった点と，その解決法を報告する．(分担：pp. 194--195)

汎用マークシート作成システム

原田賢一，大野義夫，山本喜一

第59回情報科学研究会, 

1976年04月

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大量のデータ処理のために，マークシートの構成やデータの処理手順を誰にでも記述できるような言語とその処理系を開発した．

実習用FORTRANコンパイラCAFT: 作成上の問題点と効率

土居範久，大野義夫，山本喜一，大駒誠一，中西正和

情報処理学会第17回プログラミングシンポジウム, 

1976年01月

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小規模プログラムを大量にさばくために，メモリ常駐型FORTRANコンパイラの設計と実現を行なった．この際に，処理上問題となった点とその解決法を報告する．(分担：pp. 115--119)

リエントラント型FORTRANコンパイラCAFT

第53回情報科学研究会, 

1975年09月

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学生実習用に，小さいプログラムを大量にさばけるメモリ常駐型FORTRANコンパイラの設計と実現を行なった．

慶応義塾におけるラン・アカウント・システムおよびプログラム管理システム

土居範久，近藤頌子，原田賢一，大野義夫，山本喜一

情報処理学会第16回プログラミングシンポジウム, 

1975年01月

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ユーザのファイルや会計情報を保存・管理するためのシステムを設計・実現し，特長・問題点を論じた．(共同研究で担当分の分離困難)

パターン合成による漢字表示システム

大野義夫，佐々木泰子

第35回情報科学研究会, 

1974年03月

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漢字表示のためのフォント表現として，部品の共有化を提案し，それによるメモリスペースの削減を実証する．(共同研究で担当分の分離困難)

数値計算のためのインタラクティブシステム --- ディスプレイ装置を用いるものを中心に

第19回情報科学研究会, 

1972年11月

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グラフィックディスプレイを利用した数値計算環境のあるべき姿を論じ，代表的なシステムを概括する．

ミニコンでゲームを行なうための図形表示システム

印東太郎，大野義夫

第1回情報処理に関する基礎研究シンポジウム, 

1972年10月

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小型のコンピュータ上で，一定のパターン図形とその運動を記述するための言語とその実現方法を提案した．(共同研究で担当分の分離困難)

システム評価のためのシミュレーション

山本喜一，大野義夫，土居範久，原田賢一

情報処理学会システム評価シンポジウム, 

1972年07月

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コンピュータシステムの性能評価のためのモデルを提案し，そのモデルにもとづいたシミュレーションの結果を報告する．(共同研究で担当分の分離困難)

流れ図によるプログラミング --- フローチャートエグゼキュータシステム

浦昭二，大野義夫

第6回情報科学研究会, 

1971年10月

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グラフィックディスプレイを用いたプログラミング環境の設計案を提示する．

コンピュータ・グラフィックスのためのデータ構造

第5回情報科学研究会, 

1971年09月

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コンピュータ・グラフィックスを利用してモデリングを行なう場合に，モデルを表現するデータ構造が備えるべき性質と代表的なデータ構造について論じる．