研究発表 - 椎木　一夫

定電圧印加によるCo /AlOx /Coの絶縁破壊の研究

堀切 康平椎木 一夫

日本物理学会年会2008年秋季大会 21pPSA-6 （岩手大学） , 

2008年09月

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ポスター発表

非弾性トンネル分光法を用いたTMR素子の評価

河村 賢堀切 康平椎木 一夫

日本物理学会年会2008年秋季大会 21pPSA-7 （岩手大学） , 

2008年09月

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ポスター発表

Study on High-Frequency Magnetic Response by Micromagnetic Simulation Including Eddy Current Effect

椎木 一夫三宅 朝成

Biennial IEEE Conference on Electromagnetic Field Computation PF4-13 （Athens, Greece） , 

2008年05月

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ポスター発表

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渦電流を考慮した3次元マイクロマグネティクスのシミュレーションは莫大な計算パワーを使う。渦電流計算に高速フーリエ変換のアルゴリズムを導入し計算時間の短縮を図った。

Appearance of a Tunneling Spectrum Peak by Electrical breakdown of Tunneling Junction

堀切 康平椎木 一夫

IEEE International Magnetics Conference EX-04 （Madrid, Spain） , 

2008年05月

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ポスター発表

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絶縁破壊したトンネル素子をトンネル分光法によって評価したところ、鋭いピークが観察される場合のあることが分かった。このピークは絶縁破壊によって単に電極間がショートしたのではなく絶縁障壁中に何らかの生成物ができたことを示している。

絶縁体薄膜の表面状態に関する研究

竹内 功椎木 一夫堀切 康平

日本物理学会年会第63回年次大会 23aPS-14 （近畿大学） , 

2008年03月

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ポスター発表

トンネル分光法によるMgO絶縁層の評価

澤井 慶介河村 賢堀切 康平椎木 一夫

日本物理学会年会第63回年次大会 23aPS-6 （近畿大学） , 

2008年03月

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ポスター発表

MgOを用いたスピントンネル素子の評価

河村 賢澤井 慶介堀切 康平椎木 一夫

日本物理学会年会第63回年次大会 23aPS-7 （近畿大学） , 

2008年03月

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ポスター発表

Co/AlOx/Coトンネル接合の電圧印加による特性変化

堀切 康平椎木 一夫

日本物理学会年会第63回年次大会 23aPS-9 （近畿大学） , 

2008年03月

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ポスター発表

PSO法を用いた数値計算によるTMR素子の評価

竹田 和弘</U堀切 康平#H椎木 一夫

日本物理学会年会第63回年次大会 23aPS-12 （近畿大学） , 

2008年03月

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ポスター発表

Simulation for high frequency magnetization response of perpendicular double-layer media

後藤 暁守椎木 一夫

Workshop on Thermal and Optical Magnetic Materials and Devices MORIS2007, PA-16 （Carnegie Mellon University, Pittsuburgh, Pennsylvania, USA） , 

2007年09月

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ポスター発表

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垂直磁気記録用の媒体は、軟磁性薄膜上に垂直磁化膜を形成した2層膜が基本構造となっている。高周波記録では軟磁性薄膜に大きな渦電流損失が流れ、これが記録を阻害する恐れがある。そこで、動的なマイクロマグネティック・シミュレーションにより、渦電流の効果を調べた。その結果、通常の記録再生状態では渦電流損失はほとんど磁化過程に影響を与えないことが分かった。

MgO絶縁層の評価

河村 賢堀切 康平椎木 一夫

日本物理学会年会2007年秋季大会 22aPS-81 （北海道大学） , 

2007年09月

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ポスター発表

絶縁層薄膜の表面状態に関する研究

竹内 功椎木 一夫

日本物理学会年会2007年秋季大会 22aPS-56 （北海道大学） , 

2007年09月

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ポスター発表

TMR素子の絶縁破壊温度依存性

高橋 肇椎木 一夫

日本物理学会年会2007年秋季大会 22aPS-71 （北海道大学） , 

2007年09月

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ポスター発表

Fe/MgO/Feトンネル接合における磁気抵抗効果のシミュレーション

椎木 一夫

日本物理学会年会2007年秋季大会 22aPS-78 （北海道大学） , 

2007年09月

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ポスター発表

TMR素子Co/AlOx/Coの絶縁破壊に関する研究(2)

堀切 康平椎木 一夫

日本物理学会年会2007年秋季大会 22aPS-80 （北海道大学） , 

2007年09月

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ポスター発表

垂直二層膜媒体の高周波磁化応答シミュレーション

後藤 暁守椎木 一夫

第31回日本応用磁気学会学術講演会 14aE-1 （学習院大学9/11-14） , 

2007年09月

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口頭発表（一般）

Thermal oxidation states of Al thin film

椎木 一夫森住 昌広

International Conference on Materials for Advanced Technologies 2007 E5-PO3 （Singapore） , 

2007年07月

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ポスター発表

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アルミニウム薄膜の熱酸化過程を詳細に調べた。アルミニュウムは酸化されやすいが、金属アルミニウムが残存して、時間をかけても酸化が進行しない場合があり、残存状態に再現性がない。しかし、一般に低温ではAlOが、高温ではAl2O3が生成することが分かった。

Simulation of magnetization at finite temperature by the Metropolis method

大西 達雄椎木 一夫

International Conference on the Computation of Electromagnetic Feilds PA3-10 （Aachen, Germany） , 

2007年06月

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ポスター発表

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これまでのマイクロマグネティック・シミュレーションは絶対零度の近似であるが、実際の有限温度におけるシミュレーション方法を新たに検討した。メトロポリス法を応用して温度による磁化変化を計算して、実験と対応させた。

Electrical breakdown of Co /AlOx /Co tunneling junction

堀切 康平椎木 一夫

International Symposium on Advanced Magnetic Materials and Applications RC-13 （eju island, Korea） , 

2007年05月

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ポスター発表

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Co /AlOx /Coトンネル素子について、時間とともに変化する電流電圧特性を測定して、障壁高さと障壁厚みを評価し、低電圧ストレス下において破壊に至る変化を調べた。障壁である酸化アルミニウムは電圧を加え続けると条件によって、酸化または還元されるが、この過程は破壊とは直接関係ない。前駆現象は観察されず、突然、大きな抵抗変化が起こって破壊する。

数値計算によるCo/AlOx/Co TMR素子の絶縁層の評価

竹田 和弘<森住 昌弘U>堀切 康平(/)-R#H椎木 一夫

日本物理学会2007年春季大会 18aPS-5 （鹿児島大学） , 

2007年03月

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ポスター発表, 日本物理学会