研究発表 - 椎木　一夫

電流制限型巨大磁気抵抗素子における電流分光スペクトルの解析

石垣 雅基、椎木 一夫

日本物理学会年会2011年秋季大会　21aPS-15 （富山大学） , 

2011年09月

, 

口頭発表（一般）

Conductivity discontinuity in type of current-perpendicular-to-plane nanometer device

椎木 一夫、堀切 康平、竹内 功、小野 壮一

IEEE International Magnetics Conference （Taipei, Taiwan） , 

2011年04月

, 

ポスター発表

MgO-TMRにおけるトンネル分光スペクトルの解析

石垣 雅基、椎木 一夫

日本物理学会第66回年次大会 26aPS-9 （新潟大学） , 

2011年03月

, 

ポスター発表

AlOxナノ電流狭窄層の作製と解析

青野 可成椎木 一夫

日本物理学会第66回年次大会 26aPS-3 （新潟大学） , 

2011年03月

, 

ポスター発表

スピントンネル磁気抵抗素子における絶縁層の解析

吉野 洋介,椎木 一夫

日本物理学会第66回年次大会 26aPS-8 （新潟大学） , 

2011年03月

, 

ポスター発表

Study of Noise in Current-perpendicular-to-plane Giant Magnetoresistance Devices with Current Screen Layer

中尾 亮太、椎木 一夫

The 2010 MRS Fall meeting K3.30 （Boston, USA） , 

2010年11月

, 

ポスター発表, Materials Research Society(USA)

ピンホールを有する素子の解析

小野 壮一椎木 一夫堀切 康平

日本物理学会年会2010年秋季大会25aPS-15 （大阪府立大学） , 

2010年09月

, 

ポスター発表

極薄アルミニウム膜の構造解析AlOxナノ電流狭窄層の作製と解析

青野 可成椎木 一夫

日本物理学会年会2010年秋季大会 25pPS-3 （大阪府立大学） , 

2010年09月

, 

ポスター発表

スピントンネル素子の絶縁層状態における絶縁破壊への影響

斎藤 隆文椎木 一夫

日本物理学会年会2010年秋季大会 25aPS-12 （大阪府立大学） , 

2010年09月

, 

ポスター発表

電流制限型巨大磁気抵抗素子のノイズにみられるピークの解析

中尾 亮太椎木 一夫

日本物理学会年会2010年秋季大会25aPS-13 （大阪府立大学） , 

2010年09月

, 

ポスター発表

スピントンネル磁気抵抗素子におけるトンネル分光の温度依存性

石垣 雅基椎木 一夫

日本物理学会年会2010年秋季大会 25aPS-16 （大阪府立大学） , 

2010年09月

, 

ポスター発表

スピントンネル磁気抵抗素子の非弾性トンネル分光法による解析

久寶 遼平椎木 一夫

日本物理学会年会2010年秋季大会 25PS-14 （大阪府立大学） , 

2010年09月

, 

ポスター発表

スピントンネル磁気抵抗素子の絶縁層の解析

吉野 洋介椎木 一夫

日本物理学会年会2010年秋季大会 25aPS-17 （大阪府立大学） , 

2010年09月

, 

ポスター発表

Change in Co/Al-oxide/Co tunneling junction under constant voltage stress

椎木 一夫竹田 和弘堀切 康平

Joint European Magnetic Symposia (JEMS 2010) 437 （Krakow, Poland） , 

2010年08月

, 

ポスター発表

　概要を見る

トンネル素子の定電圧ストレス下における変化を求めた。電流電圧特性を2層障壁モデルによって解析した。計算パラメーターと実験値との一致にはPSO法を用い、障壁高さを３桁の精度で求め、破壊に至る過程を調べた。

Simulation of tunneling magneto-resistance in Fe/MgO/Fe junction

椎木 一夫

Joint European Magnetic Symposia (JEMS 2010) 436 （Krakow, Poland） , 

2010年08月

, 

ポスター発表

　概要を見る

第一原理電子状態計算と非平衡グリーン関数法を組み合わせ、トンネル素子の電流電圧特性を計算した。界面の原子状態が電流に正負非対称を与えることを見出した。

スピントンネル磁気抵抗素子における絶縁層の評価と解析

吉野 洋介椎木 一夫

日本物理学会第64回年次大会 20aPS-10 （岡山大学） , 

2010年03月

, 

ポスター発表

極薄アルミニウム膜の構造解析

青野 可成椎木 一夫

日本物理学会第64回年次大会 20aPS-5 （岡山大学） , 

2010年03月

, 

ポスター発表

絶縁層の酸化状態を変化させたスピントンネル素子の絶縁破壊

斎藤 隆文椎木 一夫

日本物理学会第64回年次大会 20aPS-6 （岡山大学） , 

2010年03月

, 

ポスター発表

電流制限型巨大磁気抵抗素子におけるノイズに関する研究II

中尾 亮太椎木 一夫

日本物理学会第64回年次大会 20aPS-7 （岡山大学） , 

2010年03月

, 

ポスター発表

スピントンネル磁気抵抗素子におけるトンネル分光の温度依存性

石垣 雅基椎木 一夫

日本物理学会第64回年次大会 20aPS-8 （岡山大学） , 

2010年03月

, 

ポスター発表

スピントンネル磁気抵抗素子のトンネル分光に関する研究

久寶 遼平椎木 一夫

日本物理学会第64回年次大会 20aPS-9 （岡山大学） , 

2010年03月

, 

ポスター発表

Study of Noise in Current-Perpendicular-to-Plane Giant Magnetoresistance with Current Screen Layer

中尾 亮太堀切 康平小野 壮一椎木 一夫

11th Joint MMM-Intermag Conference DT-10 （Washington DC, USA） , 

2010年01月

, 

ポスター発表

　概要を見る

CPP-GMR素子のノイズを評価した結果、スピン注入による磁化揺らぎの効果が大きいことが明らかになった。

Analysis of magnetization of a current perpendicular to plane giant magnetoresistance junction with current screen layer by micromagnetic simulation

堀切 康平小野 壮一中尾 亮太椎木 一夫

11th Joint MMM-Intermag Conference DT-08 （Washington DC, USA） , 

2010年01月

, 

ポスター発表

　概要を見る

CPP-GMR素子において、電流によるスピン注入が磁化に与える影響を動的マイクロマグネティック・シミュレーションによって求め、素子の動作状態を解析した。

Current spectrum of current-perpendicular-to-plane giant magnetoresistive device

小野 壮一堀切 康平中尾 亮太椎木 一夫

11th Joint MMM-Intermag Conference DT-09 （Washington DC, USA） , 

2010年01月

, 

ポスター発表

　概要を見る

CPP-GMR素子について電流分光を行い、特定のエネルギーでスペクトルにピークが出現することを見出した。このピークは電流注入によって生じるスピントルクと関係しているものと考えられる。

電流制限型巨大磁気抵抗素子におけるノイズに関する研究

中尾 亮太椎木 一夫

日本物理学会年会2009年秋季大会 25pPSA-10 （熊本大学） , 

2009年09月

, 

ポスター発表

電流制限層を有する巨大磁気抵抗素子の電流分光

小野 壮一椎木 一夫堀切 康平

日本物理学会年会2009年秋季大会 25pPSA-11 （熊本大学） , 

2009年09月

, 

ポスター発表

スピントンネル磁気抵抗素子のトンネル分光に関する研究

久寶 遼平椎木 一夫

日本物理学会年会2009年秋季大会 25pPSA-12 （熊本大学） , 

2009年09月

, 

ポスター発表

MgO-TMR素子の非弾性トンネル分光法を用いた評価

澤井 慶介椎木 一夫U>堀切 康平(/)-#HR

日本物理学会年会2009年秋季大会 25pPSA-13 （熊本大学） , 

2009年09月

, 

ポスター発表

パルス電流によるスピントンネル素子の絶縁破壊

齋藤 隆文椎木 一夫

日本物理学会年会2009年秋季大会 25pPSA-9 （熊本大学） , 

2009年09月

, 

ポスター発表

シミュレーションを用いた熱アシスト磁気記録の研究

杉村 昌彦椎木 一夫

日本磁気学会第33回学術講演会 14aB-2 （長崎大学） , 

2009年09月

, 

口頭発表（一般）, 日本磁気学会

Magnetization Process of Heat Assisted Magnetic Recording by Micro-magnetic Simulation

椎木 一夫本島 久羲

International Conference on Magnetics 2009 Th-C-10-11 （Karlsruhe, Germany） , 

2009年07月

, 

ポスター発表

　概要を見る

熱アシスト磁気記録における記録磁化過程を動的マイクロマグネティック・シミュレーションによって求め、記録速度を高めることが可能であることを示した。

スピントンネル素子のトンネル分光に関する研究

久寶 遼平椎木 一夫

日本物理学会鯛64回年次大会 28aPS-93 （立教学院池袋） , 

2009年03月

, 

ポスター発表

磁気ヘッド素子におけるノイズと分光の関係性

中尾亮太椎木 一夫

日本物理学会鯛64回年次大会 27pPSB-7 （立教学院池袋） , 

2009年03月

, 

ポスター発表

トンネル分光法によるMgO-TMR素子の評価

澤井 慶介椎木 一夫堀切 康平河村 賢

日本物理学会鯛64回年次大会 27pPSB-3 （立教学院池袋） , 

2009年03月

, 

ポスター発表

パルス電流を使ったスピントンネル素子の熱による影響の解明

齋藤 隆文椎木 一夫堀切 康平

日本物理学会鯛64回年次大会 27pPSB-4 （立教学院池袋） , 

2009年03月

, 

ポスター発表

CPP-GMR 素子の電流分光

小野 壮一堀切 康平椎木 一夫

日本物理学会鯛64回年次大会 27pPSB-5 （立教学院池袋） , 

2009年03月

, 

ポスター発表

Change in Tunneling Spectrum of a Co/AlOx/Co Junction under Constant Voltage Stress

堀切 康平椎木 一夫

Materials Research Society 2008 Fall Meeting A9.4 （Boston, USA） , 

2008年12月

, 

ポスター発表

　概要を見る

トンネル素子に一定電圧を加えたとき、トンネル分光のスペクトルが変化することが分かった。これは絶縁層の酸化・還元と関係していると考えられる。

High-Frequency Response of Magnetic Head Core by Micromagnetic Simulation Including Eddy Current Effect

椎木 一夫

International IGTE Symposium on Numerical Field Calculation in Electrical Engineering P1-15 （Graz, Austria） , 

2008年09月

, 

ポスター発表

　概要を見る

高速フーリエ変換を取り入れた3次元動的 マイクロマグネティクス・シミュレーションにより、磁気ヘッド全体にわたって高周波磁化過程を計算した。渦電流の効果は磁極先端部では小さく、後部コアで大きいこと、そのため発生磁界は記録電流に対して遅れることが明らかになった。

数値計算によるTMR素子の絶縁層の評価

竹田 和弘</U堀切 康平#H椎木 一夫

日本物理学会年会2008年秋季大会 21pPSA-9 （岩手大学） , 

2008年09月

, 

ポスター発表

トンネル分光法によるMgO絶縁層の評価

澤井 慶介椎木 一夫堀切 康平河村 賢

日本物理学会年会2008年秋季大会 21pPSA-4 （岩手大学） , 

2008年09月

, 

ポスター発表

定電圧印加によるCo /AlOx /Coの絶縁破壊の研究

堀切 康平椎木 一夫

日本物理学会年会2008年秋季大会 21pPSA-6 （岩手大学） , 

2008年09月

, 

ポスター発表

非弾性トンネル分光法を用いたTMR素子の評価

河村 賢堀切 康平椎木 一夫

日本物理学会年会2008年秋季大会 21pPSA-7 （岩手大学） , 

2008年09月

, 

ポスター発表

Study on High-Frequency Magnetic Response by Micromagnetic Simulation Including Eddy Current Effect

椎木 一夫三宅 朝成

Biennial IEEE Conference on Electromagnetic Field Computation PF4-13 （Athens, Greece） , 

2008年05月

, 

ポスター発表

　概要を見る

渦電流を考慮した3次元マイクロマグネティクスのシミュレーションは莫大な計算パワーを使う。渦電流計算に高速フーリエ変換のアルゴリズムを導入し計算時間の短縮を図った。

Appearance of a Tunneling Spectrum Peak by Electrical breakdown of Tunneling Junction

堀切 康平椎木 一夫

IEEE International Magnetics Conference EX-04 （Madrid, Spain） , 

2008年05月

, 

ポスター発表

　概要を見る

絶縁破壊したトンネル素子をトンネル分光法によって評価したところ、鋭いピークが観察される場合のあることが分かった。このピークは絶縁破壊によって単に電極間がショートしたのではなく絶縁障壁中に何らかの生成物ができたことを示している。

絶縁体薄膜の表面状態に関する研究

竹内 功椎木 一夫堀切 康平

日本物理学会年会第63回年次大会 23aPS-14 （近畿大学） , 

2008年03月

, 

ポスター発表

トンネル分光法によるMgO絶縁層の評価

澤井 慶介河村 賢堀切 康平椎木 一夫

日本物理学会年会第63回年次大会 23aPS-6 （近畿大学） , 

2008年03月

, 

ポスター発表

MgOを用いたスピントンネル素子の評価

河村 賢澤井 慶介堀切 康平椎木 一夫

日本物理学会年会第63回年次大会 23aPS-7 （近畿大学） , 

2008年03月

, 

ポスター発表

Co/AlOx/Coトンネル接合の電圧印加による特性変化

堀切 康平椎木 一夫

日本物理学会年会第63回年次大会 23aPS-9 （近畿大学） , 

2008年03月

, 

ポスター発表

PSO法を用いた数値計算によるTMR素子の評価

竹田 和弘</U堀切 康平#H椎木 一夫

日本物理学会年会第63回年次大会 23aPS-12 （近畿大学） , 

2008年03月

, 

ポスター発表

Simulation for high frequency magnetization response of perpendicular double-layer media

後藤 暁守椎木 一夫

Workshop on Thermal and Optical Magnetic Materials and Devices MORIS2007, PA-16 （Carnegie Mellon University, Pittsuburgh, Pennsylvania, USA） , 

2007年09月

, 

ポスター発表

　概要を見る

垂直磁気記録用の媒体は、軟磁性薄膜上に垂直磁化膜を形成した2層膜が基本構造となっている。高周波記録では軟磁性薄膜に大きな渦電流損失が流れ、これが記録を阻害する恐れがある。そこで、動的なマイクロマグネティック・シミュレーションにより、渦電流の効果を調べた。その結果、通常の記録再生状態では渦電流損失はほとんど磁化過程に影響を与えないことが分かった。

MgO絶縁層の評価

河村 賢堀切 康平椎木 一夫

日本物理学会年会2007年秋季大会 22aPS-81 （北海道大学） , 

2007年09月

, 

ポスター発表

絶縁層薄膜の表面状態に関する研究

竹内 功椎木 一夫

日本物理学会年会2007年秋季大会 22aPS-56 （北海道大学） , 

2007年09月

, 

ポスター発表

TMR素子の絶縁破壊温度依存性

高橋 肇椎木 一夫

日本物理学会年会2007年秋季大会 22aPS-71 （北海道大学） , 

2007年09月

, 

ポスター発表

Fe/MgO/Feトンネル接合における磁気抵抗効果のシミュレーション

椎木 一夫

日本物理学会年会2007年秋季大会 22aPS-78 （北海道大学） , 

2007年09月

, 

ポスター発表

TMR素子Co/AlOx/Coの絶縁破壊に関する研究(2)

堀切 康平椎木 一夫

日本物理学会年会2007年秋季大会 22aPS-80 （北海道大学） , 

2007年09月

, 

ポスター発表

垂直二層膜媒体の高周波磁化応答シミュレーション

後藤 暁守椎木 一夫

第31回日本応用磁気学会学術講演会 14aE-1 （学習院大学9/11-14） , 

2007年09月

, 

口頭発表（一般）

Thermal oxidation states of Al thin film

椎木 一夫森住 昌広

International Conference on Materials for Advanced Technologies 2007 E5-PO3 （Singapore） , 

2007年07月

, 

ポスター発表

　概要を見る

アルミニウム薄膜の熱酸化過程を詳細に調べた。アルミニュウムは酸化されやすいが、金属アルミニウムが残存して、時間をかけても酸化が進行しない場合があり、残存状態に再現性がない。しかし、一般に低温ではAlOが、高温ではAl2O3が生成することが分かった。

Simulation of magnetization at finite temperature by the Metropolis method

大西 達雄椎木 一夫

International Conference on the Computation of Electromagnetic Feilds PA3-10 （Aachen, Germany） , 

2007年06月

, 

ポスター発表

　概要を見る

これまでのマイクロマグネティック・シミュレーションは絶対零度の近似であるが、実際の有限温度におけるシミュレーション方法を新たに検討した。メトロポリス法を応用して温度による磁化変化を計算して、実験と対応させた。

Electrical breakdown of Co /AlOx /Co tunneling junction

堀切 康平椎木 一夫

International Symposium on Advanced Magnetic Materials and Applications RC-13 （eju island, Korea） , 

2007年05月

, 

ポスター発表

　概要を見る

Co /AlOx /Coトンネル素子について、時間とともに変化する電流電圧特性を測定して、障壁高さと障壁厚みを評価し、低電圧ストレス下において破壊に至る変化を調べた。障壁である酸化アルミニウムは電圧を加え続けると条件によって、酸化または還元されるが、この過程は破壊とは直接関係ない。前駆現象は観察されず、突然、大きな抵抗変化が起こって破壊する。

数値計算によるCo/AlOx/Co TMR素子の絶縁層の評価

竹田 和弘<森住 昌弘U>堀切 康平(/)-R#H椎木 一夫

日本物理学会2007年春季大会 18aPS-5 （鹿児島大学） , 

2007年03月

, 

ポスター発表, 日本物理学会

TMR素子の絶縁破壊

高橋 肇椎木 一夫堀切 康平森住 昌弘

日本物理学会2007年春季大会 18aPS-1 （鹿児島大学） , 

2007年03月

, 

ポスター発表, 日本物理学会

TMR素子Co/AlOx/Coの定電圧印加による絶縁破壊の研究

堀切 康平森住 昌弘高橋 肇椎木 一夫

日本物理学会2007年春季大会 18aPS-2 （鹿児島大学） , 

2007年03月

, 

ポスター発表, 日本物理学会

TMR素子における絶縁層薄膜の表面状態と絶縁破壊の関係

竹内 功<森住 昌弘U>堀切 康平(/)-R河村 賢#H椎木 一夫

日本物理学会2007年春季大会 18aPS-3 （鹿児島大学） , 

2007年03月

, 

ポスター発表, 日本物理学会

MgO絶縁層の作製と評価

U>河村 賢(/)-R堀切 康平森住 昌弘<#H椎木 一夫

日本物理学会2007年春季大会 18aPS-4 （鹿児島大学） , 

2007年03月

, 

ポスター発表, 日本物理学会

TMR素子の絶縁破壊温度依存性

高橋 肇堀切 康平森住 昌弘椎木 一夫

日本物理学会年会2006年秋季大会 23aPS-9 （千葉大学西千葉） , 

2006年09月

, 

ポスター発表, 日本物理学会

TMR素子Co/AlOx/Coの絶縁破壊に関する研究

堀切　康平森住　昌弘高橋　肇椎木 一夫

日本物理学会年会2006年秋季大会 23aPS-8 （千葉大学西千葉） , 

2006年09月

, 

ポスター発表, 日本物理学会

Co/AlOx/Co TMR素子の絶縁層AlOxにおける熱酸化の影響III

森住 昌弘堀切 康平高橋 肇椎木 一夫

日本物理学会年会2006年秋季大会 23aPS-7 （千葉大学西千葉） , 

2006年09月

, 

ポスター発表, 日本物理学会

垂直二層膜媒体に生じる渦電流の検討

後藤　暁守本島 久義三宅　朝成椎木 一夫

第30回日本応用磁気学会学術講演会 13aC-10 （島根大学松江） , 

2006年09月

, 

口頭発表（一般）

熱アシスト垂直磁気記録の磁化過程シミュレーション

本島　久義椎木 一夫

第30回日本応用磁気学会学術講演会 12aA-4 （島根大学松江） , 

2006年09月

, 

口頭発表（一般）

シミュレーションによる軟磁性体の高周波磁化応答の研究

三宅　朝成本島 久義椎木 一夫

第30回日本応用磁気学会学術講演会 11pC-3 （島根大学松江） , 

2006年09月

, 

口頭発表（一般）

モンテカルロ法を用いた磁化状態の研究

大西　達雄椎木 一夫

第30回日本応用磁気学会学術講演会 11aA-9 （島根大学松江） , 

2006年09月

, 

口頭発表（一般）

Thickness dependence of domain walls on Co thin films

堀切 康平河野 剛森住 昌弘椎木 一夫

International Conference on Magnetsm 2006 S-07 （Kyoto, Japan） , 

2006年08月

, 

ポスター発表

　概要を見る

Co薄膜にできる磁区構造を、外部磁界を変化させて評価した。トンネル素子等に用いる薄膜の領域では、複雑な磁区構造が観測され、磁化過程の障害となる可能性がある。

NARROW TRACK RING HEAD FOR HIGH FREQUENCY MAGNETIC RECORDING

椎木 一夫

III Joint European Magnetic Symposia F-3 （San Sebastian, Spain） , 

2006年06月

, 

ポスター発表

　概要を見る

渦電流を考慮した動的マイクロマグネティック・シミュレーションにより、狭トラックリングヘッドの高周波磁化応答を調べた。１GHｚ程度の周波数では磁化過程に及ぼす影響は渦電流よりもジャイロ磁気共鳴効果が大きいが、より高い周波数では渦電流の影響も無視できないことが分かった。

高周波磁化応答のシミュレーション

三宅朝成椎木 一夫

IDEMA Information Storage Week(ISW2006) /7-9(9))3 （東京コンファレンスセンター・飯田橋） , 

2006年06月

, 

口頭発表（一般）, The International Disk Drive Equipment and Materials Association

　概要を見る

磁気ヘッドの高周波磁気応答のシミュレーション方法について述べた

Co/AlOx/Co TMR素子の高温における絶縁破壊現象に関する研究

高橋肇椎木 一夫

日本物理学会第61回年次大会 ）27pPSA-12 日本物理学会第61回年次大会 27pPSA-13 （愛媛大学・松山大学） , 

2006年03月

, 

ポスター発表, 日本物理学会

Co/AlOx/Co TMR素子の絶縁層AlOxにおける熱酸化の影響II

森住昌弘河野剛堀切康平荒川信行椎木 一夫

日本物理学会第61回年次大会 ）27pPSA-12 （愛媛大学・松山大学） , 

2006年03月

, 

ポスター発表, 日本物理学会

Dielectric breakdown of spin-tunnel junctions under constant voltage stress

河野 剛椎木 一夫

50th Magnetism and Magnetic Materials Conference HS-07 （San Jose, California, USA） , 

2005年11月

, 

ポスター発表, American Institute of Physics

　概要を見る

トンネル素子の絶縁破壊について調べ、ワイブルプロットを用いて、信頼性を検討した。

Response of oscillation controlled magnetic sensing

税所 和也椎木 一夫

50th Magnetism and Magnetic Materials Conference CQ-11 （San Jose, California, USA） , 

2005年10月

, 

ポスター発表, American Institute of Physics

　概要を見る

発振制御型の磁気センシングは、センシング感度に優れ、エラーは十分に小さくできる可能性があるが応答性が悪い。応答を高めるには発振周波数を高くし、磁気抵抗変化量を大きくする必要がある。

シミュレーションを用いた熱アシスト磁気記録高密度化の検討

本島　久義椎木 一夫

第29回日本応用磁気学会学術講演会 21pE-5 （信州大学工学部） , 

2005年09月

, 

口頭発表（一般）

トンネル過程における非弾性トンネルの影響に関する研究

旭慎 太郎森住 昌弘河野 剛椎木 一夫

日本物理学会年会2005年秋季大会 21pPSA-7 （同志社大学京田辺） , 

2005年09月

, 

ポスター発表, 日本物理学会

反応性スパッタ法による絶縁層AlNの研究III

五十嵐 一也椎木 一夫

日本物理学会年会2005年秋季大会 21pPSA-8 （同志社大学京田辺） , 

2005年09月

, 

ポスター発表, 日本物理学会

Co/AlOx/CoTMR素子の絶縁破壊現象に関する研究III

河野剛椎木 一夫

日本物理学会年会2005年秋季大会 21pPSA-9 （同志社大学京田辺） , 

2005年09月

, 

ポスター発表, 日本物理学会

Co/AlOx/Co TMR素子の絶縁層AlOxにおける熱酸化の影響

森住 昌弘河野 剛堀切 康平荒川 信行椎木 一夫

日本物理学会年会2005年秋季大会 21pPSA-10 （同志社大学京田辺） , 

2005年09月

, 

ポスター発表, 日本物理学会

TMR素子Co/AlOx/CoのCo薄膜の磁化状態に関する研究

堀切 康平河野 剛森住 昌弘椎木 一夫

日本物理学会年会2005年秋季大会 21pPSA-12 （同志社大学京田辺） , 

2005年09月

, 

ポスター発表, 日本物理学会

数値計算によるAl/AlOx/Al・Co/AlOx/Coトンネル素子の膜厚・障壁高さの評価に関する研究

荒川 信行椎木 一夫

日本物理学会年会2005年秋季大会 21pPSA-11 （同志社大学京田辺） , 

2005年09月

, 

ポスター発表, 日本物理学会

高周波磁化応答のシミュレーション

三宅　朝成椎木 一夫

第29回日本応用磁気学会学術講演会 20aA-9 （信州大学工学部） , 

2005年09月

, 

口頭発表（一般）

発振制御型磁気センシング法の応答特性

税所 和也<海住 英生U>椎木 一夫(/)-#HR

第29回日本応用磁気学会学術講演会 19pB-12 （信州大学工学部） , 

2005年09月

, 

口頭発表（一般）

Oscillation Controlled Magnetic Sensing by Using Spinelectronics Devices

海住 英生椎木 一夫

International Conference on Computing, Communications and Control Technologies TI82RU （Austin, Texas, USA） , 

2005年07月

, 

口頭発表（招待・特別）

　概要を見る

発振制御型の磁気センシングについて、素子の磁気抵抗変化量とセンシング感度、エラーなどを測定した。

Evaluation of Barrier Height and Thickness in Tunneling Junctions by Numerical Calculation on Tunnel Probability

荒川 信行椎木 一夫大高 祐樹

International Conference on Materials for Advanced Technologies D-6-P13 （Singapore） , 

2005年07月

, 

ポスター発表, MRS

　概要を見る

トンネル障壁層は、作り方によっては膜厚方向に組成が分布しているなど、一様とみなせるとは限らない。そこで、障壁層の高さと厚みを２層に近似して電流電圧特性を表すことを試みた。実験で求めた電流電圧特性とフィットさせることによって、各障壁の高さと厚みを推定できる。これによって障壁特性の分布を考慮した解析が可能となった。

Effect of unoxidized residual Al at boundary of Co/Al-oxide/Co junction on TMR estimated by LMTO band calculation

椎木 一夫坂口 直樹海住 英生

International Conference on Materials for Advanced Technologies D-6-PO3 （Singapore） , 

2005年07月

, 

ポスター発表, MRS

　概要を見る

Co/AlOx/Coトンネル接合において、障壁界面に未酸化のAlが残っているときの影響をバンド計算によって見積もった。

XPSを用いたCo/AlOx/Coスピントンネル素子の絶縁層の評価(IV)

大高 悠毅海住 英生西山 真生原田 慎也椎木 一夫

日本物理学会第60回年次大会24pPSA-20 （東京理科大（野田）） , 

2005年03月

, 

ポスター発表, 日本物理学会

反応性スパッタ法による絶縁層AlNの研究II

五十嵐 一也原田 慎也海住 英生椎木 一夫

日本物理学会第60回年次大会24pPSA-11 （東京理科大（野田）） , 

2005年03月

, 

ポスター発表, 日本物理学会

Co/Al-oxide/Co TMR素子おけるリーク電流の特性評価(IV)

西山 真生海住 英生大高 悠毅椎木 一夫

日本物理学会第60回年次大会24pPSA-12 （東京理科大（野田）） , 

2005年03月

, 

ポスター発表, 日本物理学会

Co/AlOx/CoTMR素子の絶縁破壊現象に関する研究II

河野 剛海住 英生椎木 一夫

日本物理学会第60回年次大会24pPSA-10 （東京理科大（野田）） , 

2005年03月

, 

ポスター発表, 日本物理学会

トンネル確率の数値計算による障壁高さ・膜厚の評価

荒川 信行大高 悠毅椎木 一夫

日本物理学会第60回年次大会24pPSA-6 （東京理科大（野田）） , 

2005年03月

, 

ポスター発表, 日本物理学会

Co/AlO-x/Co TMR素子の熱酸化による特性変化

森住 昌弘河野 剛U>堀切 康平(/)-R大高 悠毅U>西山 真生椎木 一夫

日本物理学会第60回年次大会24pPSA-9 （東京理科大（野田）） , 

2005年03月

, 

ポスター発表, 日本物理学会

Analysis of heat-assisted magnetic recording for high density using micromagnetic simulation

吉浜 勇樹椎木 一夫

49th Conference on Magnetism and Magnetic Materials HB-06 （Florida, USA） , 

2004年11月

, 

口頭発表（一般）

　概要を見る

熱アシストによる磁気記録密度向上の可能性をマイクロマグネティック・シミュレーションによって評価した。

反応性スパッタ法による薄膜AlOxを絶縁障壁とする強磁性トンネル接合の作製

原田 慎也椎木 一夫

第45回真空に関する連合講演会 28P-51 （大阪大学） , 

2004年10月

, 

ポスター発表, 日本真空協会

磁気記録における信号処理シミュレーション

溝田 一仁<椎木 一夫

第28回日本応用磁気学会学術講演会24pB-4 （沖縄コンベンションセンター） , 

2004年09月

, 

口頭発表（一般）, 日本応用磁気学会

シミュレーションを用いた熱アシスト磁気記録高密度化の検討

吉浜 勇樹<椎木 一夫

第28回日本応用磁気学会学術講演会24pF-1 （沖縄コンベンションセンター） , 

2004年09月

, 

口頭発表（一般）, 日本応用磁気学会

発振制御型磁気センシング法の応答特性

税所 和也海住 英生椎木 一夫

第28回日本応用磁気学会学術講演会21pE-12 （沖縄コンベンションセンター） , 

2004年09月

, 

口頭発表（一般）, 日本応用磁気学会

Co/Al-oxide/Co TMR素子おけるリーク電流の特性評価(3)

西山 真生海住 英生大高 悠毅椎木 一夫

日本物理学会年会2004年秋季大会12aPS-136 （青森大学） , 

2004年09月

, 

ポスター発表, 日本物理学会

トンネル確率の数値計算によるAl/Al-oxide/Al素子の膜厚・障壁高さの推定

荒川 信行大高 悠毅海住 英生椎木 一夫

日本物理学会年会2004年秋季大会12a-PS8 （青森大学） , 

2004年09月

, 

ポスター発表, 日本物理学会

Co/AlOx/CoTMR素子の定電圧印加での絶縁破壊現象に関する研究

河野 剛海住 英生椎木 一夫

日本物理学会年会2004年秋季大会12aPS-9 （青森大学） , 

2004年09月

, 

ポスター発表, 日本物理学会

XPSを用いたCo/AlOx/Coスピントンネル素子の絶縁層の評価(III)

大高 悠毅海住 英生西山 真生椎木 一夫

日本物理学会年会2004年秋季大会12a-PS10 （青森大学） , 

2004年09月

, 

ポスター発表, 日本物理学会

反応性スパッタ法によるCo/AlOx/Co接合の研究

原田 慎也海住 英生椎木 一夫

日本物理学会年会2004年秋季大会12a-PS13 （青森大学） , 

2004年09月

, 

ポスター発表, 日本物理学会

Micro-magnetic simulation of high frequency magnetization process

椎木 一夫堀 寛修

Joint European Magnetic Symposia 2004 （Dresden, Germany） , 

2004年09月

, 

ポスター発表

　概要を見る

高周波磁化過程をマイクロマグネティックにシミュレーションする方法について検討した。

Evaluation of AlOx in Co/AlOx /Co spin tunneling junctions by XPS

Yuki Otaka, Hideo Kaiju, Mao Nishiyama, Naoki Sakaguchi and Kazuo Shiiki

The 2004 MRS Spring meeting E3-7 （San Francisco, USA） , 

2004年04月

, 

口頭発表（一般）, Materials Research Society

　概要を見る

酸化アルミニウム膜をX線光電子分光法によって分析し、膜厚方向の組成分布、作製条件と組成の関係などを調べた。

High output magnetic sensing method with spin tunneling devices

Hideo Kaijyu, Kazuya Saisho, and Kazuo Shiiki

9th Joint MMM-Intermag Conference FT-03 （Anaheim, California, USA） , 

2004年01月

, 

ポスター発表

　概要を見る

トンネル磁気抵抗素子の磁気キャパシタンス効果に注目して、磁界を高感度にセンシングする方法を提案した。発振条件を制御して、磁界の有無（0,1）を発振の有無に変換して大きな出力電圧を得る。簡単なモデル実験によって、その可能性と再現性・安定性を調べた。

Evaluations of leakage current characteristics of spin tunneling junctions

Mao NIishiyama, Hideo Kaijyu, Yuki Otaka, and Kazuo Shiiki

9 th Joint MMM-Intermag Conference FX-02 （Anaheim, California, USA） , 

2004年01月

, 

ポスター発表

　概要を見る

トンネル効果素子を流れる電流の温度依存性を解析し、トンネル電流成分、熱励起成分、リーク電流成分を 分離して求める方法を提案した。

反応性スパッタ法による絶縁層薄膜AlOxの物性評価と応用可能性の検討

原田慎也、海住英生、椎木一夫

第４４回真空に関する連合講演会13p-46 （東京　機会振興会館） , 

2003年11月

, 

ポスター発表, 日本真空協会

Curie Temperature of Ferromagnetic Metal Mono-layers Studied by First Principle Band Calculation

Kazuo Shiiki and Akinari Kaneyoshi

The 8th IUMRS International Conference on Advanced Material B9-09-P02 （Yokohama） , 

2003年10月

, 

ポスター発表

　概要を見る

Fe, Ni, Co強磁性体のバルク及びモノレイヤーにおける強磁性転移温度（キュリー温度）を第一原理バンド計算によって求めた。

スピントンネル素子のd2i/dV2 - V 特性

林克典、海住英生、椎木一夫

日本物理学会年会2003年秋季大会 21-pPSA-4 （岡山大学） , 

2003年09月

, 

ポスター発表

反応性スパッタ法による絶縁層薄膜を有するTMR素子に関する研究

原田 慎也海住 英生椎木 一夫

日本物理学会年会2003年秋季大会 21-pPSA-1 （岡山大学） , 

2003年09月

, 

ポスター発表

Co/Al-oxide/Co TMR素子におけるリーク電流の特性評価

西山真生、海住英生、大鷹悠毅、椎木一夫

日本物理学会年会2003年秋季大会 21-pPSA-2 （岡山大学） , 

2003年09月

, 

ポスター発表

XPSを用いたCo/AlOx/Coスピントンネル素子の絶縁相の評価

大鷹悠毅、海住英生、西山真生、椎木一夫

日本物理学会年会2003年秋季大会 21-pPSA-3 （岡山大学） , 

2003年09月

, 

ポスター発表

トンネル磁気インピーダンス効果を用いた高感度磁気センシング方法

海住英生、税所和也、西村真一、平林直明、椎木一夫

第27回日本応用磁気学会学術講演会19aA-14 （大阪大学） , 

2003年09月

, 

口頭発表（一般）

スピントンネル素子を用いた新しい磁気センシング方法

税所和也、海住英生、西村真一、椎木一夫

第27回日本応用磁気学会学術講演会 19aA-13 （大阪大学） , 

2003年09月

, 

口頭発表（一般）

トンネル接合におけるリーク電流の特性評価

西山真生、海住英生、大高悠毅、椎木一夫

第27回日本応用磁気学会学術講演会 19aA-7 （大阪大学） , 

2003年09月

, 

口頭発表（一般）

スピントンネル素子における雑音の周波数特性

西村真一、平林直明、海住英生、椎木一夫

第27回日本応用磁気学会学術講演会 16aE-8 （大阪大学） , 

2003年09月

, 

口頭発表（一般）

スピントンネル素子のRF磁気インピーダンス効果

平林直明、海住英生、椎木一夫

第27回日本応用磁気学会学術講演会 16aE-9 （大阪大学） , 

2003年09月

, 

口頭発表（一般）

高周波磁気記録に対するマイクロマグネティクス

堀寛修、椎木一夫

第27回日本応用磁気学会学術講演会 16pE-11 （大阪大学） , 

2003年09月

, 

口頭発表（一般）

熱アシスト磁気記録における温度制御シミュレーション

吉浜勇樹、椎木一夫

第27回日本応用磁気学会学術講演会 16pE-17 （大阪大学） , 

2003年09月

, 

口頭発表（一般）

RF Magneto-Impedance Effect of Spin Tunneling Junctions

Naoaki Hirabayashi, Hideo Kaiju and Kazuo Shiiki

The 2003 IEEE International Magnetics Conference ES-02 （Boston, USA） , 

2003年04月

, 

ポスター発表

　概要を見る

トンネル素子の高周波インピーダンスを高精度で測定する装置を作製し、磁気抵抗効果を高周波領域で測定した。

Al/AlO/Alトンネル素子におけるリーク電流の特性評価

西山真生，両角武，海住英生，椎木一夫

日本物理学会第58回年次大会 28pPSA-16 （東北大学） , 

2003年03月

, 

ポスター発表

トンネル素子におけるXPSによるAlOx障壁厚さの評価

大高悠毅，藤田滋雄，両角武，海住英生，椎木一夫

日本物理学会第58回年次大会 28pPSA-13 （東北大学） , 

2003年03月

, 

ポスター発表

反応性スパッタによって作製した絶縁層薄膜AlO

原田慎也，海住英生，藤田滋雄，椎木一夫

日本物理学会第58回年次大会 28pPSA-14 （東北大学） , 

2003年03月

, 

ポスター発表

Ａｌ/ＡｌＯx/Ａｌトンネル接合における絶縁破壊に関する研究

両角武，海住英生，西山真生，椎木一夫

日本物理学会第58回年次大会 28pPSA-15 （東北大学） , 

2003年03月

, 

ポスター発表

High-frequency dielectric constant characteristics of spin tunneling junctions

Hideo Kaiju, Naoaki Hirabayashi, Takeshi Morozumi, Shigeo Fujita and Kazuo Shiiki

2002 Material Research Society Fall Meeting P5-9 （Boston, USA） , 

2002年12月

, 

ポスター発表

　概要を見る

Al酸化膜の酸化状態がRFインピーダンスに与える影響を調べた。酸化膜の内部構造と関係して、誘電率が見かけ上大きく変化することが分かった。

Breakdown of Al/AlO/Al tunneling junctions

Takeshi Morozumi, Hideo Kaiju, Shigeo Fujita and Kazuo Shiiki

2002 Material Research Society Fall Meeting P5-8 （Boston, USA） , 

2002年12月

, 

ポスター発表

　概要を見る

Al/AlO/Alトンネル素子の絶縁破壊現象について調べた。破壊電圧にばらつきはあるが、本質的な破壊は絶縁障壁の組成で決まるバリア高さによっており、ツェナー破壊によるものと考えられる。

Influence of oxidation states of Al-oxide layer on RF impedance for spin tunneling junctions

Hideo Kaiju, Takeshi Morozumi, Naoaki Hirabayashi, Shigeo Fujita and Kazuo Shiiki

47th Magnetism and Magnetic Materials Conference GR-03 （Florida, USA） , 

2002年11月

, 

ポスター発表

　概要を見る

Al酸化膜の酸化状態と高周波インピーダンスの関係を調べた。金属Alの含有量、AlO2、Al2O3などの組成によって、素子インピーダンスが影響を受けることが分かった。

スピントンネル素子の磁化状態シミュレーション

大西利佳、木元貴士、椎木一夫

第26回日本応用磁気学会学術講演会 20pB-4 （東京農工大学） , 

2002年09月

, 

口頭発表（一般）

オフトラックオーバーライトにおける再生信号への影響

木元貴士、椎木一夫

第26回日本応用磁気学会学術講演会 20aB-3 （東京農工大学） , 

2002年09月

, 

口頭発表（一般）

Al/Co/Al2O3/Co/Alスピントンネル素子の高周波インピーダンス測定

平林直明、海住英生、椎木一夫

第26回日本応用磁気学会学術講演会 17aB-2 （東京農工大学） , 

2002年09月

, 

口頭発表（一般）

スピントンネル接合の高周波インピーダンス特性

海住英生、平林直明、藤田滋雄、両角武、椎木一夫

第26回日本応用磁気学会学術講演会 17aB-1 （東京農工大学） , 

2002年09月

, 

口頭発表（一般）

トンネル磁気インピーダンス効果の周波数特性

海住英生、平林直明、藤田滋雄、両角武、椎木一夫

日本物理学会年会2002年秋季大会 8pPSA-46 （中部大学） , 

2002年09月

, 

ポスター発表

AlO薄膜における絶縁破壊に関する研究

両角武、海住英生、西山真生、椎木一夫

日本物理学会年会2002年秋季大会 8pPSA-5 （中部大学） , 

2002年09月

, 

ポスター発表

Frequency dependence of magneto-impedance in spin tunneling junction

Kazuo Shiiki, Hideo Kaiju, Shigeo Fujita and Takeshi Morozumi

The 2002 IEEE International Magnetics Conference ER-01 （Amsterdam,The Netherlands） , 

2002年05月

, 

ポスター発表

　概要を見る

トンネル磁気抵抗素子におけるインピーダンスの周波数特性を調べた。高周波の応答性を高く保つには素子の電気抵抗を低くする必要のあることを明らかにした。

Al/AlO/Alにおける絶縁破壊メカニズム

両角武、藤田滋雄、海住英生、椎木一夫

日本物理学会年会2002年春季大会 25pPSA-20 （立命館大学） , 

2002年03月

, 

ポスター発表

遷移金属モノレイヤーのキュリー温度の第一原理計算

兼吉亮成、椎木一夫

日本物理学会年会2002年春季大会 25pPSA-1 （立命館大学） , 

2002年03月

, 

ポスター発表

高周波磁気キャパシタンス効果に関する研究

海住英生、平林直明、藤田滋雄、両角武、椎木一夫

日本物理学会年会2002年春季大会 25pPSA-18 （立命館大学） , 

2002年03月

, 

ポスター発表

強磁性トンネル接合における絶縁層及び界面に関する研究

藤田滋雄、両角武、海住英生、椎木一夫

日本物理学会年会2002年春季大会 25pPSA-19 （立命館大学） , 

2002年03月

, 

ポスター発表

スピントンネル素子の磁気キャパシタンス効果

海住英生、椎木一夫

電気学会センサ、マイクロマシン準部門総合研究会 フィジカルセンサ研究会PHS-01-03 （慶応義塾大学） , 

2001年11月

, 

口頭発表（一般）

Magneto-capacitance effect of tunnel junction

海住英生、椎木一夫

46th Conference on Magnetism and MagneticMaterials CR-08 （Seattle, Washington, USA） , 

2001年11月

, 

ポスター発表

　概要を見る

トンネル磁気抵抗素子におけるキャパシタンスは、電気抵抗と同様、外部磁界の影響を受けて変化することを、新たに見出した。

磁気記録再生出力シミュレーション

木元貴士、椎木一夫

第25回日本応用磁気学会学術講演会 28pA-3 （秋田大学） , 

2001年09月

, 

口頭発表（一般）

スピントンネル素子の高周波磁気インピーダンス効果に関する研究

海住英生、藤田滋雄、椎木一夫

日本物理学会年会2001 年秋季大会17pPSA-4 （徳島文理大学） , 

2001年09月

, 

ポスター発表

強磁性トンネル接合における絶縁層の組成と電気・磁気特性

海住英生、藤田滋雄、椎木一夫

日本物理学会年会2001年秋季大会17pPSA-5 （徳島文理大学） , 

2001年09月

, 

ポスター発表

Co-CoO 薄膜の磁気特性

山内貴将、椎木一夫

日本物理学会年会2001 年秋季大会17pPSA-30 （徳島文理大学） , 

2001年09月

, 

ポスター発表

遷移金属のキュリー点の第一原理バンド計算

兼吉亮成、椎木一夫

日本物理学会年会2001年秋季大会17pPSA-44 （徳島文理大学） , 

2001年09月

, 

ポスター発表

Al/Al2O3/Alにおける絶縁破壊メカニズム解析

両角武、海住英生、椎木一夫

日本物理学会年会2001年秋季大会17aPS-96 （徳島文理大学） , 

2001年09月

, 

ポスター発表

スピントンネル素子における高周波インピーダンス特性

海住英生、藤田滋雄、両角武、椎木一夫

日本物理学会第56回年次大会 27pYB-4 （中央大学） , 

2001年03月

, 

口頭発表（一般）

Co-CoO スパッタ膜の磁気特性

山内貴将、椎木一夫

日本物理学会第56回年次大会 27aPS-7 （中央大学） , 

2001年03月

, 

ポスター発表

強磁性トンネル接合における絶縁層が及ぼす影響

藤田滋雄、両角武、海住英生、椎木一夫

日本物理学会第56回年次大会 27aPS-14 （中央大学） , 

2001年03月

, 

ポスター発表

Co/Al2O3/Co/NiO トンネル素子における高周波インピーダンス特性

両角武、藤田滋雄、海住英生、椎木一夫

日本物理学会第56回年次大会 27aPS-15 （中央大学） , 

2001年03月

, 

ポスター発表

Study of overwritten magnetization on the off-track position

Ai Nomura, Kei Iijima, Yukio Haseba and Kazuo Shiiki

8th Joint MMM-Intermag Conference FR-05 （SanAntonio, Texas, USA） , 

2001年01月

, 

ポスター発表

　概要を見る

既に記録されたトラック上に、新たな信号をオフトラック状態でオーバーライトすると、もとの記録信号がノイズとして影響を与える。これは磁気記録の記録密度向上の障害となる。許容されるオフトラック量や、オーバーライトノイズを抑えるために要求される磁気特性などについて、マイクロマグネティック・シミュレーションを用いて検討した。

ニオブ／黒鉛複合膜における超伝導近接効果

久保俊晴、大橋良子、椎木一夫

日本物理学会年会2000年秋の分科会 24pWF-4 （新潟大学） , 

2000年09月

, 

口頭発表（一般）

第一原理バンド計算によるスピントンネル磁気抵抗効果に関する研究

海住英生、小峰啓史、椎木一夫

日本物理学会年会2000年秋の分科会 24pPSB-4 （新潟大学） , 

2000年09月

, 

ポスター発表

Co-CoO 薄膜の磁化特性

山内貴将、椎木一夫

日本物理学会年会2000年秋の分科会 24pPSB-1 （新潟大学） , 

2000年09月

, 

ポスター発表

第一原理バンド計算によるNi薄膜の膜厚依存性

兼吉亮成、五十嵐雅明、小峰啓史、椎木一夫

日本物理学会年会2000年秋の分科会 24pPSB-3 （新潟大学） , 

2000年09月

, 

ポスター発表

Embedded Atomic Sphere 法による遷移金属薄膜の電子状態計算

小峰啓史、石井望、兼吉亮成、五十嵐雅明,椎木一夫

日本物理学会年会2000年秋の分科会 23pPSA-4 （新潟大学） , 

2000年09月

, 

ポスター発表

実波形を用いた信号処理シミュレーション

佐野隆美、椎木一夫

第24回日本応用磁気学会学術講演会 15aA-12 （早稲田大学） , 

2000年09月

, 

口頭発表（一般）

オーバーライト時のオフトラックの記録磁化状態

野村亜衣、飯島桂、長谷場幸雄、椎木一夫

第24回日本応用磁気学会学術講演会 15aA-10 （早稲田大学） , 

2000年09月

, 

口頭発表（一般）

Magnetotransport and spin configurations in patterned ferromagnetic wires

Tomoyasu Taniyama, Yohtaro Yamaguchi, Isao Nakatani, Taro Yakabe, Ai Nomura and Kazuo Shiiki

International conference on magnetism 2000 2U-31 （Recife, Brazil） , 

2000年08月

, 

ポスター発表

　概要を見る

強磁性線にできる磁化状態をマイクロマグネティック・シミュレーションによって評価し、電気特性と対応させて検討した。

Stability of transverse and longitudinal bit in patterned media

Masato Furusawa, Eijiro Atarashi and Kazuo Shiiki

International conference on magnetism 2000 2R-12 （Recife, Brazil） , 

2000年08月

, 

ポスター発表

　概要を見る

パターン化記録媒体に、面内長手記録及び横手記録したときの磁化安定性をマイクロマグネティック・シミュレーションによって調べた。

Study of spin tunneling magnetoresistive effect by first principles band calculation

Hideo Kaijyu and Kazuo Shiiki

Electronic structure and magnetism in complex materials （Washington, USA） , 

2000年07月

, 

ポスター発表

　概要を見る

スピントンネル磁気抵抗効果を電子状態の第一原理的計算によって見積もる方法について検討した。

Embedded Atomic Sphere 法による遷移金属薄膜の電子状態と磁性

小峰啓史、石井望、椎木一夫

日本物理学会年会2000年春の分科会 25aPS-18 （関西大学） , 

2000年03月

, 

ポスター発表

強磁性ジグザグ細線の磁区構造と電気伝導

谷山智泰、中谷功、矢ヶ部太郎、野村亜衣、椎木一夫、山崎陽太郎

日本物理学会年会2000年春の分科会 24pPSB-134 （関西大学） , 

2000年03月

, 

ポスター発表

有限要素法による実空間電子状態計算法

石井望、小峰啓史、椎木一夫

日本物理学会年会2000年春の分科会 24pPSB-25 （関西大学） , 

2000年03月

, 

ポスター発表

第一原理バンド計算によるスピントンネル磁気抵抗効果に関する研究

海住英生、椎木一夫、小峰啓史

日本物理学会年会2000年春の分科会 24pPSB-27 （関西大学） , 

2000年03月

, 

ポスター発表

高周波記録ヘッドの記録特性

長谷場幸雄、椎木一夫

電子情報通信学会磁気記録研究会, 

1999年10月

, 

口頭発表（一般）

bct Ru 薄膜の強磁性可能性

渡辺正一、小峰啓史、椎木一夫

日本物理学会年会1999年秋の分科会 26pPSA-51 （岩手大学） , 

1999年09月

, 

ポスター発表

Embedded Atomic Sphere法の表面系への応用

小峰啓史、椎木一夫

日本物理学会年会1999年秋の分科会 25aPS-6 （岩手大学） , 

1999年09月

, 

ポスター発表

実波形による記録再生系の評価

佐野隆美、椎木一夫

第23回日本応用磁気学会学術講演会 8aB-7 （北九州国際会議場） , 

1999年09月

, 

口頭発表（一般）

高周波記録におけるノイズの分析

長嶺信、長谷場幸雄、椎木一夫

第23回日本応用磁気学会学術講演会 8aB-6 （北九州国際会議場） , 

1999年09月

, 

口頭発表（一般）

高周波記録ヘッドの記録特性

長谷場幸雄、椎木一夫

第23回日本応用磁気学会学術講演会 6pA-2 （北九州国際会議場） , 

1999年09月

, 

口頭発表（一般）

Self-Consistent embedded atomic sphere method for calculating electronic structure of non-periodic systems

Takashi Komine and Kazuo Shiiki

The 5th International Conference on Computational Physics （Niigata, Japan） , 

1999年06月

, 

ポスター発表

　概要を見る

EAS法を基に、非周期的な実空間について電子状態を自己無撞着に解く方法を考案した。

Recording Processes in High Frequency Field

Yukio Haseba and Kazuo Shiiki

Intermag 99 GQ-08 （Kyongju, Korea） , 

1999年05月

, 

ポスター発表

　概要を見る

高周波数領域における磁気記録過程を、3次元動的有限要素法による磁界計算とマイクロマグティック・シミュレーション法を組み合わせて求め、磁気記録の高密度高周波数化に必要な課題を抽出した。

Electronic Structure Calculation with Embedded Atomic Sphere in finite difference Grid for Non-periodic Systems

TAkashi Komine and Kazuo Shiiki

MRS 1999 Spring Meeting G7.9 （Boston, USA） , 

1999年04月

, 

ポスター発表

　概要を見る

周期構造を持たない実空間格子に対し、電子状態を第一原理的に求める方法として、空間を格子に区切り原子を配置して原子近傍と原子間領域を分けて
解く方法（EAS法）について検討した。

Self-consistent calculation for electronic structure using Full-Potential Embedded Atomic Sphere Method

小峰啓史、椎木一夫

第54回日本物理学会年会 30pPSA-27, 

1999年03月

, 

ポスター発表

Mo基板上Ru二原子層の構造安定性及び磁性

渡辺正一、小峰啓史、椎木一夫

第54回日本物理学会年会 28aPS-95 （広島大学） , 

1999年03月

, 

ポスター発表

Three-dimensional micromagnetic simulation for the recording head tip

Yusuke Shimizu and Kazuo Shiiki

43rd Annual Conference on Magnetism and Magnetic Materials CT06 （Boston, USA） , 

1998年11月

, 

ポスター発表

　概要を見る

薄膜磁気ヘッドの磁極先端の磁化課程をマイクロマグネティック・シミュレーションによって求め、高周波応答に優れた磁区構造を予測した。

実空間差分と原子球を用いた電子状態計算法

小峰啓史、椎木一夫

日本物理学会 1998年秋の分科会 28aPS-136 （琉球大学・沖縄国際大学） , 

1998年09月

, 

ポスター発表

有限層数黒鉛の電子構造

椎木 一夫

日本物理学会 1998年秋の分科会 26aYK-1 （廣中竜也、大橋良子、椎木一夫） , 

1998年09月

, 

口頭発表（一般）

反強磁性酸化物における結晶構造、組成の交換結合磁界への影響

合田亘、椎木一夫

日本物理学会 1998年秋の分科会 26pPSA-7 （琉球大学・沖縄国際大学） , 

1998年09月

, 

ポスター発表

ルテニウム準安定相の予測

渡辺正一、椎木一夫

日本物理学会 1998年秋の分科会 25aPS-73 （琉球大学・沖縄国際大学） , 

1998年09月

, 

ポスター発表

記録ヘッド先端部の磁化状態

清水雄介、椎木一夫

　第22回日本応用磁気学会学術講演会 21pD-6 （北海道大学） , 

1998年09月

, 

口頭発表（一般）

スピンバルブ素子の出力特性に関する数値計算

<森永諭、椎木一夫

第22回日本応用磁気学会学術講演会 20pD-16 （北海道大学） , 

1998年09月

, 

口頭発表（一般）

高周波記録磁界による媒体の記録過程

長谷場幸雄、椎木一夫

第22回日本応用磁気学会学術講演会 20aD-8 （北海道大学） , 

1998年09月

, 

口頭発表（一般）

面内横手記録磁化の記録過程

椎木 一夫

第22回日本応用磁気学会学術講演会 20aD-8 （北海道大学） , 

1998年09月

, 

口頭発表（一般）

グラファイト薄膜におけるキャリア密度の膜厚依存性の解析

廣中竜也、大橋良子、椎木一夫

第53回日本物理学会年会 1pYJ-10 （東邦大学・日本大学） , 

1998年04月

, 

口頭発表（一般）

第一原理計算による有限層数の黒鉛の電子状態

松尾裕次、吉川貴洋、甲斐正、椎木一夫、大橋良子

第53回日本物理学会年会 1pYJ-9 （東邦大学・日本大学） , 

1998年04月

, 

口頭発表（一般）

Co 系人工格子の電子状態と巨大磁気抵抗効果

椎木 一夫

第53回日本物理学会年会 30aPS-23 （東邦大学・日本大学） , 

1998年03月

, 

ポスター発表

界面mixingを考慮したCo/Cu人工格子の第一原理計算

藤井裕雄、小峰啓史、甲斐正、椎木一夫

第53回日本物理学会年会 30aPS-22 （東邦大学・日本大学） , 

1998年03月

, 

ポスター発表

Embedded Atomic Sphere Method による電子構造計算

小峰啓史、椎木一夫

日本物理学会1997年秋の分科会 8aPS-104 （神戸大学） , 

1997年10月

, 

ポスター発表

第一原理計算によるグラファイトのバンド構造の積層数依存生

松尾裕次、吉川貴洋、甲斐正、小峰啓史、大橋良子、椎木一夫

日本物理学会1997年秋の分科会 6aE-3 （神戸大学） , 

1997年10月

, 

口頭発表（一般）

緩和時間を考慮した巨大磁気抵抗効果の計算

甲斐正、椎木一夫

日本物理学会1997年秋の分科会 6aPS-132 （神戸大学） , 

1997年10月

, 

ポスター発表

グラファイト薄膜の電流磁気効果

廣中竜也、大橋良子、椎木一夫

日本物理学会1997年秋の分科会 6pE-2 （神戸大学） , 

1997年10月

, 

口頭発表（一般）

SVヘッド出力の固定磁化分布依存生

森永論、椎木一夫

第21回日本応用磁気学会学術講演会 5pB-8 （名古屋工業大学） , 

1997年10月

, 

口頭発表（一般）

Co/X 人工格子の電子状態と巨大磁気抵抗効果

甲斐正、椎木一夫

第21回日本応用磁気学会学術講演会 4pC-5 （名古屋工業大学） , 

1997年10月

, 

口頭発表（一般）

横手磁気記録に関する研究

古澤宗人、椎木一夫

第21回日本応用磁気学会学術講演会 4aB-5 （名古屋工業大学） , 

1997年10月

, 

口頭発表（一般）

面内横手磁気記録再生法の検討

新栄次郎、平田幸伸、古澤宗人、椎木一夫

第21回日本応用磁気学会学術講演会 4aB-6 （名古屋工業大学） , 

1997年10月

, 

口頭発表（一般）

Prediction of Giant Magnetoresistance in Co/X Superlattice Prediction of Giant Magnetoresistance in Co/X Superlattice from First Principle Calculation

Tadashi Kai, Yoshiko Ohashi and Kazuo Shiiki

The Fourth PERPENDICULAR MAGNETIC RECORDING CONFERENCE '97 22pA-2 （Hachimanntai, Japan） , 

1997年05月

, 

ポスター発表

　概要を見る

理想的な構造を有すると仮定して、Co/X多層膜が有する巨大磁気抵抗効果の大きさを第一原理計算によって予測した。X:Mgの場合に大きな効果が得られる。

第一原理計算による人工格子の巨大磁気抵抗効果

甲斐正、大橋良子、椎木一夫

第52回日本物理学会年会 28aPS-19 （名城大学） , 

1997年04月

, 

ポスター発表

Embedded Muffin-Tin 法による電子状態計算

小峰啓史、藤井裕雄、大橋良子、椎木一夫

第52回日本物理学会年会 31aPS-31 （名城大学） , 

1997年03月

, 

ポスター発表

イオンビームスパッタ法により作製した鉄窒化膜

永瀬俊彦、椎木一夫

第52回日本物理学会年会 28aPS-15 （名城大学） , 

1997年03月

, 

ポスター発表

Co3/X3人工格子の電子状態と巨大磁気抵抗効果

小石川和幸、甲斐正、大橋良子、椎木一夫

第52回日本物理学会年会 28aPS-8 （名城大学） , 

1997年03月

, 

ポスター発表

Ni/Cu人工格子における磁性と電子状態

吉野正貴、甲斐正、大橋良子、椎木一夫

第52回日本物理学会年会 28aPS-12 （名城大学） , 

1997年03月

, 

ポスター発表

Co系人工格子の巨大磁気抵抗効果

甲斐正、椎木一夫

日本物理学会1996年秋の分科会 １pPSB-10 （山口大学） , 

1996年10月

, 

ポスター発表

イオンビームスパッタ法により作製した鉄窒化膜

永瀬俊彦、椎木一夫

日本物理学会1996年秋の分科会 １pPSB-20 （山口大学） , 

1996年10月

MR素子の磁化過程

平田幸伸、椎木一夫

第20回日本応用磁気学会学術講演会 23aA-８ （東邦大学） , 

1996年09月

, 

口頭発表（一般）

Co/Cu, Ru, Pd人工格子の電子状態

甲斐正、椎木一夫

第20回日本応用磁気学会学術講演会 20aC-３ （東邦大学） , 

1996年09月

, 

口頭発表（一般）

面内横手磁気記録の可能性

古澤宗人、平田幸伸、椎木一夫

第20回日本応用磁気学会学術講演会 20pA-11 （東邦大学） , 

1996年09月

, 

口頭発表（一般）

Surface reconstruction of chromium studied by first principle calculation

Takashi Komine, Yoshiko Ohashi and Kazuo Shiiki

日本 MRS シンポジュウム (1996年5月22日）TP20 （Tokyo, Japan） , 

1996年05月

, 

ポスター発表

　概要を見る

再構成されたCrの表面構造について、第一原理計算によって調べた。

第一原理計算によるCo系人工格子の電子状態と磁性II

甲斐正、椎木一夫

第51回日本物理学会年会 １pPSB-9 （金沢大学） , 

1996年04月

, 

ポスター発表

遷移金属の磁性に及ぼす高濃度原子空孔の影響

高野則之 、安道徳昭、甲斐正、椎木一夫、寺崎富久長

第51回日本物理学会年会 １pPSA６ （金沢大学） , 

1996年04月

, 

ポスター発表

強磁性金属中における4d遷移金属不純物の磁性に及ぼす影響

小林満 、甲斐正、高野則之、椎木一夫

第51回日本物理学会年会 １pPSA-66 （金沢大学） , 

1996年04月

, 

ポスター発表

イオンビームスパッタ法により作製した鉄窒化膜

永瀬俊彦、椎木一夫

第51回日本物理学会年会 １pPSB-１ （金沢大学） , 

1996年04月

, 

ポスター発表

第一原理計算によるCo系人工格子の電子状態と磁性

甲斐正、椎木一夫

日本物理学会　1995年秋の分科会 27aPS109 （大阪府立大学） , 

1995年09月

, 

ポスター発表

NiRu 合金における電子状態と磁性

小林満 、和田祐造、甲斐正、高野則之、椎木一夫

日本物理学会　1995年秋の分科会 27aPS18 （大阪府立大学） , 

1995年09月

, 

ポスター発表

fcc Ni に及ぼす原子空孔の影響

安道徳昭、甲斐正、高野則之、椎木一夫

日本物理学会　1995年秋の分科会 27aPS19 （大阪府立大学） , 

1995年09月

, 

ポスター発表

鉄窒素合金の電子状態と磁性

中島裕之、椎木一夫

日本物理学会　1995年秋の分科会 27aPS21 （大阪府立大学） , 

1995年09月

, 

ポスター発表

端部の欠陥が軟磁性薄膜の磁化過程に及ぼす影響

小峰啓史、椎木一夫

第19回日本応用磁気学会学術講演会 26aG-9 （東京工業大学） , 

1995年09月

, 

口頭発表（一般）

強磁性金属中における Ru の電子状態と磁性

小林満 、甲斐正、高野則之、椎木一夫

（東京工業大学） , 

1995年09月

, 

口頭発表（一般）

鉄窒素合金の電子状態と磁性

中島裕之、椎木一夫

第19回日本応用磁気学会学術講演会 26aD-2 （東京工業大学） , 

1995年09月

, 

口頭発表（一般）

ECR・IBS法によるパーマロイ薄膜の作成

星野明、高木憲一、大橋良子、椎木一夫

第19回日本応用磁気学会学術講演会 26aG-8 （東京工業大学） , 

1995年09月

, 

口頭発表（一般）

MR素子の磁化過程

平田幸伸、小峰啓史、椎木一夫

第19回日本応用磁気学会学術講演会 25aA-11 （東京工業大学） , 

1995年09月

, 

口頭発表（一般）

Pdの磁性に対する原子空孔の影響

高野則之 、甲斐正、椎木一夫、寺崎富久長

第50回日本物理学会年会 31pPSA65 （神奈川大学） , 

1995年03月

, 

ポスター発表

FeRu合金における電子状態と磁性

小林満 、甲斐正、高野則之、椎木一夫

第50回日本物理学会年会 31pPSA-55 （神奈川大学） , 

1995年03月

, 

ポスター発表

3d 遷移金属に対する自己相互作用補正の効果

中島裕之、海野健二、椎木一夫

第50回日本物理学会年会 31aF-3 （神奈川大学） , 

1995年03月

, 

口頭発表（一般）

鉄窒素合金の電子状態と磁性

海野健二、中島裕之、椎木一夫

第50回日本物理学会年会 30pPSA-3 （神奈川大学） , 

1995年03月

, 

ポスター発表

多結晶強磁性薄膜におけるマイクロマグネティクス

三井雄、小峰啓史、椎木一夫

第18回日本応用磁気学会学術講演会 14pA-2 （東北学院大学） , 

1994年09月

, 

口頭発表（一般）

欠陥を含む磁性薄膜におけるマイクロマグネティクス

小峰啓史、三井雄、椎木一夫

第18回日本応用磁気学会学術講演会 14pA-1 （東北学院大学） , 

1994年09月

, 

口頭発表（一般）

BCC Ru における強磁性の可能性

小林満 、甲斐正、高野則之、椎木一夫、福地充

第18回日本応用磁気学会学術講演会 12pA-8 （東北学院大学） , 

1994年09月

, 

口頭発表（一般）

鉄窒素合金 Fe4N の電子状態と磁性

海野健二、甲斐正、中島裕之、椎木一夫、福地充

日本物理学会　1994年秋の分科会 4aPS3 （静岡大学） , 

1994年09月

, 

ポスター発表

BCC Ru の電子状態と磁性

小林満 、甲斐正、高野則之、椎木一夫、福地充

日本物理学会　1994年秋の分科会 3pPSA28 （静岡大学） , 

1994年09月

, 

ポスター発表

遷移金属合金に及ぼす局所的電荷中性条件の影響

甲斐正、高野則之、椎木一夫、福地充

日本物理学会　1994年秋の分科会 3aYC1 （静岡大学） , 

1994年09月

, 

口頭発表（一般）

Fe4X ( X=H, B, C, N ) の電子状態と磁性

海野健二、甲斐正、中島裕之、椎木一夫、福地充

第49回日本物理学会年会 （福岡工大） , 

1994年03月

, 

ポスター発表

電荷中性条件を入れた遷移金属合金における KKR-CPA 法の適用

甲斐正、高野則之、椎木一夫、福地充

第49回日本物理学会年会 （福岡工大） , 

1994年03月

, 

ポスター発表

高原子空孔濃度下における Pd, Ni の電子状態

高野則之、甲斐正、椎木一夫、寺崎冨久長

第49回日本物理学会年会 （福岡工大） , 

1994年03月

, 

ポスター発表

High Frequency Characteristics of Thin Film Magnetic Heads:

Kazuo Shiiki and Hisashi Takano

The third Perpendicular Magnetic Recording Symposium (PMRS '93) （Nasu, Japan） , 

1993年10月

, 

ポスター発表

　概要を見る

高速書き込みを達成するための磁気ヘッドについて，等価磁気回路法を用いて検討を行った。薄膜磁気ヘッドにおいては磁気コア部に発生する渦電流損失が大きく，数十ＭＨｚ以上の周波数帯域では使用できなくなる可能性がある。高周波数特性を改善するには磁気コア磁性体の高周波透磁率を高める必要がある。

鉄合金に及ぼす置換型不純物元素の影響

甲斐正、高野則之、椎木一夫、福地充

日本物理学会　1993年秋の分科会 （岡山大学） , 

1993年10月

, 

ポスター発表

近接する軟磁性膜の磁化状態

椎木一夫、三井雄

第17回日本応用磁気学会学術講演会 （日本大学） , 

1993年09月

, 

口頭発表（一般）

ストライプ形状の軟磁性薄膜の高周波透磁率

濱川佳弘、佐々木忍、由比籐勇、椎木 一夫

第１５回日本応用磁気学会学術講演会 30aA-3 （工業技術院筑波研究センター） , 

1991年10月

, 

口頭発表（一般）

Domain structure simulation of soft magnetic thin film in high-frequency field

Chiaki Ishikawa Kazuo Shiiki and Kiminari Shinagaw

The Second Perpendicular Magnetic Recording Conference '91 (PMRC '91) （Hachimantai, Iwate, Japan） , 

1991年10月

, 

ポスター発表

　概要を見る

軟磁性薄膜にできる磁区構造についてシミュレーションを行い、高周波磁界によって生じる磁壁移動と磁化回転を解析した。

Submicron-trackwidth inductive/MR composite head

Hisashi Takano, Hirotsugu Fukuoka, Mikio Suzuki, Kazuo Shiiki and Masahiro Kitada

The 5th Joint MMM-Intermag Conference AC-01 （Pittsburgh, Pennsylvania, USA） , 

1991年06月

, 

口頭発表（招待・特別）

　概要を見る

サブミクロンのトラック幅を有する、誘導記録／MR再生複合磁気ヘッドを試作し、これによって磁気記録密度を大幅に向上できる見通しを得て、次世代ハードディスクの基本技術を構築した。

磁気ヘッド用磁性膜の高周波磁化解析

石川千明、濱川佳弘、森脇英稔、佐々木忍、椎木 一夫

第１４回日本応用磁気学会学術講演会 9aB-8 （愛媛大学） , 

1990年10月

, 

口頭発表（一般）

走査型カー効果顕微鏡による磁性膜磁化状態の定量評価

濱川佳弘、佐々木忍、由比籐勇、椎木 一夫

第１４回日本応用磁気学会学術講演会 9aB-7 （愛媛大学） , 

1990年10月

, 

口頭発表（一般）

磁気ヘッドの高周波磁区挙動

由比藤勇、椎木 一夫

第１３回日本応用磁気学会学術講演会 24pE-8 （慶応義塾大学） , 

1989年11月

, 

口頭発表（一般）

薄膜磁気ヘッドにおける高周波磁化状態の検討

坂千明、由比籐勇、椎木 一夫、品川公成

第１３回日本応用磁気学会学術講演会 24pE-7 （慶応義塾大学） , 

1989年11月

, 

口頭発表（一般）

パターン化した磁性膜の磁区構造と磁気異方性

濱川佳弘、椎木 一夫

第１３回日本応用磁気学会学術講演会 23pD-2 （慶応義塾大学） , 

1989年11月

, 

口頭発表（一般）

電子ビームを用いた三次元磁界分布測定装置の開発

福原悟、品田博之、戸所秀男、大友茂一、高野公史、椎木 一夫、土生徹、志村隆則

第１３回日本応用磁気学会学術講演会 22aE-2 （慶応義塾大学） , 

1989年11月

, 

口頭発表（一般）

高飽和磁束密度材料を用いた垂直ヘッド

高野公史、小林俊雄、椎木 一夫

第１２回日本応用磁気学会学術講演会 2pC-2 （信州大学） , 

1988年10月

, 

口頭発表（一般）

磁区構造における静磁エネルギーの計算

坂千明、椎木 一夫、品川公成

第１２回日本応用磁気学会学術講演会 2aF-1 （信州大学） , 

1988年10月

, 

口頭発表（一般）

非晶質合金薄膜磁気ヘッドの高周波マイクロ磁化測定

由比籐勇、瀬尾洋右、椎木 一夫、濱川佳弘

第１２回日本応用磁気学会学術講演会 2pF-10 （信州大学） , 

1988年10月

, 

口頭発表（一般）

薄膜ヘッドによる媒体磁化機構の検討

高野公史、濱川佳弘、由比籐勇、椎木 一夫

第１１回日本応用磁気学会学術講演会 2aA-6 （明治大学） , 

1987年11月

, 

口頭発表（一般）

軟磁性非晶質スパッタ膜の磁気特性と内部構造

濱川佳弘、斉藤法利、大友茂一、椎木 一夫

第１１回日本応用磁気学会学術講演会 6aA-5 （明治大学） , 

1987年11月

, 

口頭発表（一般）

単磁極型ヘッドによる垂直磁化媒体への記録過程シミュレーション

椎木 一夫、中村明美、品川公成

第１０回日本応用磁気学会学術講演会 7pA-11 （石川県立社会教育センター） , 

1986年11月

, 

口頭発表（一般）

磁気ヘッド用磁性薄膜の磁区構造シミュレーション

坂千明、椎木 一夫、品川公成

第１０回日本応用磁気学会学術講演会 6aA-5 （石川県立社会教育センター） , 

1986年11月

, 

口頭発表（一般）

垂直磁気記録用薄膜ヘッドの記録再生スペーシング損失

椎木 一夫、城石芳博、由比籐勇、中村斉、濱川佳弘

第９回日本応用磁気学会学術講演会 27aA-8 （日本大学） , 

1985年11月

, 

口頭発表（一般）

Fe-Si-Ru 多層膜の多層構造と磁気特性

濱川佳弘、城石芳博、椎木 一夫

第９回日本応用磁気学会学術講演会 27aC-12 （日本大学） , 

1985年11月

, 

口頭発表（一般）

垂直磁気記録媒体のシミュレーションもデル

中村明美、椎木 一夫、品川公成

第９回日本応用磁気学会学術講演会 27aA-7 （日本大学） , 

1985年11月

, 

口頭発表（一般）

リングヘッド・CoCr単層膜媒体系の垂直磁気記録再生特性

椎木 一夫,城石芳博、熊坂登行、二本正昭

第９回日本応用磁気学会学術講演会 26pA-5 （日本大学） , 

1985年11月

Perpendicular recording characteristics of ring head and Co-Cr/Co-Zr-Mo double layer media

Norikazu Tsumita, Yoshihiro Shiroishi, Kazuo Shiiki, Yasutaro Uesaka and Mitsuhiro Kudo

30th Annual Conference on Magnetism and Magnetic Materials FB07 （San Diego, California, USA） , 

1984年11月

, 

口頭発表（一般）

　概要を見る

CoZrMo非晶質軟磁性合金上に形成したCoCr2層記録媒体を試作し、リング型ヘッドを用いて垂直記録再生特性を調べた結果、この2層膜媒体は垂直磁気記録に適していることを示した。

Probe type thin film head for perpendicular recording using multilayered Fe-Si film

Yoshihiro Shiroishi, Kazuo Shiiki, Isamu Yuitoo, Noriyuki. Kumasaka and Mitsuhiro Kudo

30th Annual Conference on Magnetism and Magnetic Materials FB06 （San Diego, California, USA） , 

1984年11月

, 

口頭発表（一般）

　概要を見る

高飽和磁束密度・高透磁率のFeSi多層膜を磁極とするプローブ型の垂直磁気記録用薄膜磁気ヘッドを試作し、垂直記録特性を調べ高磁気記録密度を達成するためには高飽和磁束密度磁極材料が必須であることを明らかにした。

垂直磁気記録用８ターン薄膜磁気ヘッドの記録再生特性

城石芳博、椎木 一夫、由比籐勇、中村斉、濱川佳弘、熊坂登行

第８回日本応用磁気学会学術講演会 15aB-13 （広島中国新聞社） , 

1984年11月

, 

口頭発表（一般）

垂直磁気記録媒体のシミュレーションもデル

飯島明美、椎木 一夫、品川公成

第８回日本応用磁気学会学術講演会 14aA-13 （広島中国新聞社） , 

1984年11月

, 

口頭発表（一般）

リングヘッド２層膜媒体系の垂直磁気記録再生特性

城石芳博、椎木 一夫、積田則和、小泉真、上坂保太郎

第８回日本応用磁気学会学術講演会 14pB-15 （広島中国新聞社） , 

1984年11月

, 

口頭発表（一般）

Probe type thin film head for perpendicular magnetic recording

Kazuo Shiiki, Yoshihiro Shiroishi, Kiminari Shinagawa, Noriyuki Kumasaka and Mitsuhiro Kudo

22nd International Magnetic Conference EP-02 （Hamburg. Germany） , 

1984年04月

, 

ポスター発表

　概要を見る

プローブ型の垂直磁気記録用薄膜磁気ヘッドを試作し、垂直記録特性を調べ高磁気記録密度の可能性を明らかにした。

リングヘッド・垂直媒体系の記録再生シミュレーション

飯島明美、品川公成。釘屋文雄。城石芳博。椎木 一夫

第７回日本応用磁気学会学術講演会 9aA-11 （東京機会振興会館） , 

1983年11月

, 

口頭発表（一般）

薄膜磁気ヘッド絶縁層用PIQのテーパーエッチング

濱川佳弘、由比籐勇、城石芳博、椎木 一夫

第７回日本応用磁気学会学術講演会 8pA-6 （東京機会振興会館） , 

1983年11月

, 

口頭発表（一般）

片側アクセス型垂直磁気記録用薄膜ヘッドの記録再生特性(II)

椎木 一夫、城石芳博、中村斉、品川公成、奥脇東洋治、由比棟勇

第７回日本応用磁気学会学術講演会 8aA-10 （機会振興会館、東京） , 

1983年11月

, 

口頭発表（一般）

カー効果による薄膜ヘッド磁極部の磁気特性評価

中村斉、椎木 一夫、城石芳博、由比籐勇

第７回日本応用磁気学会学術講演会 8pA-2 （東京機会振興会館） , 

1983年11月

, 

口頭発表（一般）

Fe-Si 多層膜の磁気特性

熊坂登行、城石芳博、斉藤法利、椎木 一夫、藤腹英夫、工藤實弘

第７回日本応用磁気学会学術講演会 7pD-4 （東京機会振興会館） , 

1983年11月

片側アクセス型垂直磁気記録用薄膜ヘッドの記録再生特性

椎木 一夫、城石芳博、藤原英夫、品川公成、由比籐勇、奥脇東洋治

第６回日本応用磁気学会学術講演会 17pB-2 （名古屋愛知県産業貿易館） , 

1982年11月

, 

口頭発表（一般）

リフトオフ法による薄膜磁気ヘッド用コイルの作製

由比籐勇、椎木 一夫<城石芳博、中村斉

第６回日本応用磁気学会学術講演会 17aB-3 （名古屋愛知県産業貿易館） , 

1982年11月

, 

口頭発表（一般）

Magnetic after effects of a (Co0.94Fe0.06)75Si11.5B13.5 amorphous alloy

Kazuo Shiiki Shigekazu Ohtomo and Mitsuhiro Kudo

Fourth International Conference on Rapidly Quenched Metals 4.9(11) （Sendai, Japan） , 

1981年08月

, 

ポスター発表

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非晶質合金リボンの磁気余効と透磁率の周波数依存性の関係について調べた。

Dependence of video head properties on complex permeability of amorphous alloy

Shigekazu Ohtomo, Kazuo Shiiki, Hideo Fujiwara and Mitsuhiro Kudo

Fourth International Conference on Rapidly Quenched Metals 4.6(5) （Sendai, Japan） , 

1981年08月

, 

口頭発表（一般）

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非晶質磁性合金リボンの結晶化過程をメスバウワー効果によって明らかにした。

Moessbauer study of the Directional distribution of the local magnetization axis in amorphous (Co0.94Fe0.06)74.5Si13.5B12 alloy

Atsuko Ito, Eiko Torikai, Setsu Morimoto, Kazuo Shiiki and Mitsuhiro Kudo

Fourth International Conference on Rapidly Quenched Metals 4.8(3) （Sendai, Japan） , 

1981年08月

, 

口頭発表（一般）

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非晶質磁性合金リボンの誘導磁気異方性についてメスバウワー効果を用いて検討した。

Moessbauer study of magnetic anisotropy induced by field-annealing

Eiko Torikai, Atsuko Ito, Setsu Morimoto, Kazuo Shiiki and Mitsuhiro Kudo

Fourth International Conference on Rapidly Quenched Metals 4.8(10) （Sendai, Japan） , 

1981年08月

, 

口頭発表（一般）

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非晶質磁性合金リボンの局所的磁化方向分布をメスバウワー効果を用いて調べ、磁気余効が時壁の固着と関係していることを明らかにした。

Crystallization process of amorphous (Co0.94Fe0.06)74.5Si13.5B12 alloy

Setsu Morimoto, Eiko Torikai, Atsuko Ito, Kazuo Shiiki and Mitsuhiro Kudo

Fourth International Conference on Rapidly Quenched Metals 3.4(18) （Sendai, Japan） , 

1981年08月

, 

ポスター発表

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非晶質磁性合金リボンの結晶化過程をメスバウワー効果によって明らかにした。

Magnetic properties. aging effects and application potential for magnetic heads of Co-Fe-Si-B amorphous alloys

K. Shiiki, S. Otomo and M. Kudo

26th Annual Conference on Magnetism and Magnetic Materials EC-10 （Dallas, Texas. USA） , 

1980年11月

, 

口頭発表（一般）

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非晶質磁性合金の軟磁気特性について時効効果を調べ、磁化回転課程ではほとんど経時変化が起こらないことを明らかにした。

非晶質合金を用いたビデオヘッド

大友茂一、椎木 一夫、工藤實弘

第４回日本応用磁気学会学術講演会 5pA-12 （大阪大学） , 

1980年11月

, 

口頭発表（一般）

化合物超電導テープの交流損失

椎木 一夫

第14回低温工学研究発表会 B1-5 （東京赤坂三会堂ビル） , 

1975年05月

, 

口頭発表（一般）, 低温工学協会

極細多心超電導線材のツイストに関する検討

椎木 一夫相原 勝蔵

第13回低温工学研究発表会a2-16 （東京赤坂三会堂ビル） , 

1974年11月

, 

口頭発表（一般）, 低温工学協会

銅被覆単心超電導線の交流損失

椎木 一夫相原 勝蔵工藤 実弘

第９回低温工学研究発表会 S3-11 （東京赤坂三会堂ビル） , 

1972年05月

, 

口頭発表（一般）, 低温工学協会