Works - 小池　康博

液晶パネルの偏光版保護フィルム代替を狙うー慶応大グループがナノ粒子を分散した複屈折のない光学フィルムの量産技術を確立

小池 康博

インターネットhttp://techon.nikkeibp.co.jparticle/NEWS/20060124/112604/, 

2006年01月

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その他

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ナノ粒子を溶融混練で樹脂と混ぜ合わせてペレット状にし、溶融押し出し成形でフィルムにする技術を、慶応大小池康博教授とJST(ERATO/SORSTフォトニクスポリマープロジェクト多加谷明広氏)が、従来困難とされていた樹脂への混練をナノ粒子で作製し、一般的なフィルム製造技術を使って、複屈折のほとんどない光学フィルムを連続加工する技術を開発。従来は数センチ角しか作れなかったが、今回幅４０ｃｍｘ長さ１００ｍのロールの作製に成功した。

未踏に挑む 次世代光ファイバー　慶大教授・小池康博氏 プラスチック可能性開く

小池 康博

2006年01月

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その他, 単独

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情報通信社会の基盤を支える光ファイバー。慶應大学小池康博教授がこの世界に革命を起こそうと、ガラスではなく、折っても割れない高速通信を可能にするプラスチック光ファイバー（ＰＯＦ）を開発、大きな挫折を乗り越え、「界面ゲル重合法」技術を開発、富士写真フイルムと旭硝子が商品化した。病院やマンションで利用が進み、昨年には遠隔医療の実験が行われ、ＰＯＦの可能性が実証された。ＰＯＦの新たな需要が望まれる。

液晶フィルム新素材開発

小池 康博

2006年01月

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その他, 共同

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慶応大学、科学技術振興機構の研究チームが液晶パネル用の特殊プラスチック製フィルムを低コスト化する新素材を開発。ナノテクノロジー（超微細技術）を活用してフィルムを改良し、汎用フィルムの安価な設備で量産可能にした。液晶テレビの生産コストを１-２割削減できると期待。

お茶の水女子大学大学主催講座 化学・生物総合管理の再教育講座 社会技術革新学各論2 No.4 「新しい高速通信を切り開く高分子」

小池 康博

お茶の水女 子大学ライフワールド・ウオッチセンター, 

2005年11月

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その他, 共同

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本科目は、高分子と現代社会の相互関係に関する知識と理解を深めることを目的としている。全14回で、石油化学産業の産物としての合成高分子を中心に、その現代社会における位置や材料としての役割を、日常生活から先端革新分野までに、どのように使われ、働いているかに着目して解説する。この中の第4講で、高速光通信技術の発展と高度情報社会の将来について説明した。

逆転の発想で未来を拓く

小池 康博、多加谷　明広、近藤　篤志、大喜田　尚紀、上原　桂二、大津　信弘、他

2005年10月

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その他, 共同

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科学技術創造立国の実現を目指し、独立行政法人科学技術振興機構（JST）が担う基礎研究を主体とした事業成果や研究活動について紹介するプログラムで、ERATO小池フォトニクスポリマープロジェクトの研究成果をわかりやすく報告した。

第17回清陵サイエンスフォーラム、「ファンダメンタルズに戻ることの大切さ」

小池 康博

2005年10月

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その他, 単独

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科学技術、理科・数学教育を重点的に行う学校をスーパーサイエンスハイスクールとして指定された、長野県諏訪清陵高校で、授業の一環として、これまで取り組んできたフォトニクスポリマーの研究を通し、学び経験してきたことを話した。

お茶の水女子大学ライフワールド・ウオッチセンター

小池 康博

2005年10月

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その他, 単独

東海大学「特別講義」 Fiber to the Display のためのフォトニクスポリマー

小池 康博

東海大学開発工学部, 

2004年12月

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その他

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この特別講義は、企業および各種産業界や団体等から講師を招聘し、最先端の研究や技術開発、将来への課題等を主題としており、今回、光の偏波またはフォトンが様々な高分子鎖やその集合体、高次構造、更に巨大な不均一構造とどのようなかかわりを持つかを解析することにより、従来の光学材料に比べてより付加価値の高い「フォトニクスポリマー」を設計する事が可能となった。このフォトニクスポリマーと呼ばれる分野と、快適なネットワーク環境とのかかわりに関する最近の動向について詳しく解説した。

お茶の水女子大学大学主催講座 化学・生物総合管理の再教育講座 社会技術革新学各論１No.14 「高速光通信と光ファイバー」

小池 康博

お茶の水女 子大学ライフワールド・ウオッチセンター, 

2004年12月

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その他, 共同

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　現代社会をよりよく理解する教養を涵養することを目指し、化学物質や生物によるリスクの評価・管理、そして技術革新及びその社会・生活とのかかわりなどについて、自己研鑽をつむ機会を提供する、社会人を対象とした無料の公開講座。
　社会技術革新学各論１は、高分子と現代社会の相互関係に関する知識と理解を深めることを目的とする。石油化学産業の産物としての合成高分子を中心に、その現代社会における位置や材料としての役割を、日常生活から先端革新分野までに、どのように使われ、働いているかに着目して解説する。
　このシリーズの第14番目の講義として光通信の原理と、シリカ系光ファイバーとPOFについて比較しつつ、高速光通信技術の発展と未来の高度情報化社会について考察した。

放送大学

西　俊夫、小池 康博

2002年

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その他, 共同

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放送大学の授業科目の1つ。高分子とは何からか始め、有機化学の基礎として有機物質の構造・反応を述べ、重合による高分子の生成について説明した。さらに高分子の構造・物性・加工・社会とのかかわりなど将来への展望を含めて有機高分子物質の総合的な把握を目指すもの。
　第14回は、高分子の成形加工・機能性高分子・導電性高分子・生体適合性高分子・プラスチック光ファイバーなどについて、原理の説明、研究室・研究所のロケを行い、生活に密着している高分子の全体像を示した。特にプラスチック光ファイバーについて詳しく説明した。

オプトテクノロジーの奔流

小池 康博

2000年09月

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その他