研究発表 - 松村　秀一

新規バイオベースエラストマーの酵素触媒重合による合成

安田　真弓、江端　洋樹、　戸嶋　一敦、松村 秀一

第58回高分子学会年次大会 （神戸） , 

2009年05月

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ポスター発表, 高分子学会

グリーンプラスチックのバイオケミカルリサイクル

松村 秀一

日本化学会第89春季年会 （日本大学理工学部船橋キャンパス） , 

2009年03月

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口頭発表（招待・特別）, 日本化学会

ポルフィリン誘導体によるエストロゲン受容体タンパクの選択的光分解

谷本周穂、松村 秀一、戸嶋一敦

日本化学会第89春季年会 （日本大学理工学部船橋キャンパス） , 

2009年03月

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口頭発表（一般）, 日本化学会

酵素触媒によるポリエステルの環境低負荷型合成と性質

鈴木　賢、松村　淳治、井上　洋一郎、松村 秀一

第9回GSCシンポジウム （東京） , 

2009年03月

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ポスター発表, GSCN

新規ジェミニ型カチオン性グリーンサーファクタントの合成と性質

伴野　太祐、戸嶋　一敦、河田　和雄、松村 秀一

第9回GSCシンポジウム （学術総合センター　一橋記念講堂（東京）） , 

2009年03月

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ポスター発表, GSCN

カーボネート結合を有する非イオン性グリーンサーファクタントの合成と性質

佐藤拓、伴野太祐、戸嶋一敦、松村 秀一

第9回GSCシンポジウム （東京） , 

2009年03月

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ポスター発表, GSCN

環状アセタール含有新規分解性高分子ミセルの化学‐酵素合成と機能評価

松村 秀一

日本バイオマテリアル学会シンポジウム （東京） , 

2008年11月

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口頭発表（一般）, 日本バイオマテリアル学会

Enzymatic synthesis of sulfur containing polymer

松村 秀一

International Symposium of Biological Polyesters, ISBP 2008, Auckland, New Zealand （Auckland, New Zealand） , 

2008年11月

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ポスター発表, ISBP 2008

実生産を指向した脂肪族ポリエステルの酵素合成と性質

鈴木賢、松村淳治、井上洋一郎 松村 秀一

第57回高分子学会討論会 （大阪市立大学、大阪） , 

2008年09月

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ポスター発表, 高分子学会

環状オリゴマーを経由する高分子量ポリブチレンサクシネートの合成とケミカルリサイクル

桑原麻衣子、戸嶋一敦松村 秀一

第57回高分子学会討論会 （大阪市立大学、大阪） , 

2008年09月

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口頭発表（一般）, 高分子学会

バイオマスプラスチックの環境低負荷型合成とケミカルリサイクル

松村 秀一

第57回高分子学会討論会 （大阪市立大学） , 

2008年09月

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口頭発表（招待・特別）, 高分子学会

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バイオマスプラスチックはカーボンニュートラルかつ化石資源に依らない次世代プラスチックとして期待されているが、一方で、食料供給との関係など複雑な要素もはらんでいる。いわゆる「エコ連鎖危機」が地球を覆う今日、循環型社会の構築向けて一層の努力が求められている。バイオマスプラスチック開発に当たっても、原料生産から廃棄までトータルで環境負荷が従来のものと比べ低いことは必須である。ケミカルリサイクルは原料と並んで次世代プラスチックの基軸となる。省エネルギーによるケミカルリサイクル法が確立できれば、環境・資源への負荷低減効果は大きなものとなる。近い将来大量生産が期待されるバイオマスプラスチック原料には、発酵生産物と油糧植物油があげられる。すでに、発酵法による乳酸を化学的に重合させることで、ポリ乳酸（PLA）が工業的に生産されている。その他コハク酸、アジピン酸、イタコン酸やプロパンジオールなど多くのものが発酵法により得られており、これらは多彩なバイオマスポリマーの原料となり得る1）。一方、非可食性油脂であるひまし油の加水分解により得られるリシノール酸は、水酸基とカルボキシル基を有し、さらに架橋可能な二重結合とC6アルキル側鎖を有することからエラストマー創成への活用が考えられる。また、環境低負荷型合成とケミカルリサイクルには酵素触媒法2）が有力な手段の一つとなり得る。金属触媒と異なり、酵素触媒は発酵生産されることから再生産可能と言える。本講演では、リパーゼによるバイオマスプラスチックの合成およびケミカルリサイクルについて著者らの研究を中心に紹介する。

環状アセタール含有新規分解性高分子ミセルの化学‐酵素合成と機能評価

貝原祥子、John Fisher 松村 秀一

第57回高分子学会討論会 （大阪市立大学、大阪） , 

2008年09月

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口頭発表（一般）, 高分子学会

新規バイオベースエラストマーの酵素触媒重合による合成と性質

安田真弓、江端洋樹、戸嶋一敦 松村 秀一

第57回高分子学会討論会 （大阪市立大学、大阪） , 

2008年09月

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口頭発表（一般）, 高分子学会

グルタミン酸とヒドロキシ酸からなるポリアミドエステルの化学―酵素合成

松村 秀一

第57回高分子学会討論会 （大阪市立大学、大阪） , 

2008年09月

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ポスター発表, 高分子学会

酵素触媒重合による側鎖チオール含有ポリエステルの合成と架橋化

加藤誠、戸嶋一敦 松村 秀一

第57回高分子学会討論会 （大阪市立大学、大阪） , 

2008年09月

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ポスター発表, 高分子学会

酵素触媒によるチオエステルオリゴマーの合成と開環重合

下川敬輔、加藤誠、戸嶋一敦 松村 秀一

第57回高分子学会討論会 （大阪市立大学、大阪） , 

2008年09月

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ポスター発表, 高分子学会

ポルフィリン誘導体によるエストロゲン受容体タンパクの選択的光分解

谷本周穂、松村 秀一、戸嶋一敦

第３回バイオ関連化学合同シンポジウム （東京工業大学） , 

2008年09月

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口頭発表（一般）

フラーレンー糖鎖ハイブリッド分子によるHIV-1プロテアーゼ選択的光分解

酒井　聡史、谷本　周穂、松村 秀一、高橋　大介、戸嶋　一敦

第３回バイオ関連化学合同シンポジウム （東京工業大学） , 

2008年09月

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口頭発表（一般）

２－フェニルキノリンーエストラジオールハイブリッド人工分子による細胞内標的タンパク光分解と細胞増殖抑制

津村　加奈、続木　武男、松村 秀一、梅澤　一夫、戸嶋　一敦

第３回バイオ関連化学合同シンポジウム （東京工業大学） , 

2008年09月

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口頭発表（一般）

13員環ラクトン構造を有する新規グリーンサーファクタントの合成と性質

加藤　有亮、戸嶋　一敦、松村 秀一

日本油化学会第４７回年会 （日本大学理工学部駿河台キャンパス） , 

2008年09月

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ポスター発表, 日本油化学会