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所属(所属キャンパス)
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理工学部 応用化学科 (矢上)
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職名
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教授
戸嶋 一敦 (トシマ カズノブ)
Toshima, Kazunobu
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ペンシルバニア大学化学科 ,博士研究員
慶應義塾大学(理工学部) ,助手
慶應義塾大学(理工学部) ,専任講師
慶應義塾大学理工学部(応用化学科),助教授
慶應義塾大学理工学応用化学科教室幹事
慶應義塾大学, 工学部, 応用化学科
大学, 卒業
慶應義塾大学, 工学研究科, 応用化学専攻
大学院, 修了, 修士
慶應義塾大学, 理工学研究科, 応用科学専攻
大学院, 修了, 博士
Modern Natural Product Synthesis -Overcoming Difficulties
*DAISUKE TAKAHASHI, *Kazunobu Toshima , Springer Nature , 2024年05月, ページ数: 20
担当範囲: Complex Oligosaccharides Synthesis—Challenges and Tactics, 担当ページ: 299-318
Comprehensive Glycoscience 2nd edition
DAISUKE TAKAHASHI, Kazunobu Toshima, Elsevier, 2021年06月
担当範囲: 1,2-cis O-Glycosylation methods, Vol. 2, pp. 365-412.
標的糖鎖光分解用生体機能分子、糖鎖の新機能開発・応用ハンドブック
高橋大介、戸嶋一敦, エヌ・ティー・エス, 2015年08月
担当範囲: 377-379
環境調和型グリコシル化反応、 糖鎖の新機能開発・応用ハンドブック
佐々木要、高橋大介、戸嶋一敦, エヌ・ティー・エス, 2015年08月
担当範囲: 339-342
Stereoselective formation of 2-deoxyglycosidic bonds in biologically active natural products
高橋 大介、戸嶋 一敦, Wiley, 2013年
担当範囲: 1137-1171
Designed Mannosylerythritol Lipid Analogues Exhibiting both Selective Cytotoxicity against Human Skin Cancer Cells and Recovery Effects on Damaged Skin Cells
Jikun Meng, Chihiro Yasui, Mai Shida, Kazunobu Toshima, *DAISUKE TAKAHASHI
Chemistry A European Journal 2024年05月
研究論文(学術雑誌), 責任著者, 査読有り
Photo-Induced Glycosylation Using the Edible Polyphenol Curcumin
Satomi Goi, Hidenari Shigeta, DAISUKE TAKAHASHI, *Kazunobu Toshima
(Organic & Biomolecular Chemistry ) 2024年05月
最終著者, 責任著者, 査読有り
Discovery of a Novel Photosensitizer Based on the Enediyne Antibiotic N1999A2 and Its Application as a Glutathione-Activatable Theranostic Agent
Kotono Matsunaga, Minami Takahashi, Tugumi Kagaya, DAISUKE TAKAHASHI, *Kazunobu Toshima
Bulletin of the Chemical Society of Japan 97卷 ( 5号 ) uoae057頁 2024年05月
研究論文(学術雑誌), 最終著者, 責任著者, 査読有り
Katsunori Seki, Takumi Makikawa, *Kazunobu Toshima, *DAISUKE TAKAHASHI
Synthesis (Georg Thieme Verlag KG ) 56巻 ( 06号 ) 953頁 - 965頁 2023年08月
研究論文(学術雑誌), 共著, 責任著者, 査読有り, ISSN 0039-7881
Regioselective and Stereospecific β-Arabinofuranosylation by Boron-Mediated Aglycon Delivery
Inaba K., Naito Y., Tachibana M., Toshima K., Takahashi D.
Angewandte Chemie - International Edition (Angewandte Chemie - International Edition ) 2023年07月
共著, 責任著者, 査読有り, ISSN 14337851
Total Synthesis of Mannosylerythritol Lipids and Structure-Function Relationship Studies
*DAISUKE TAKAHASHI, Kazunobu Toshima
Journal of Oleo Science 73卷 ( 4号 ) 539頁 - 546頁 2024年04月
記事・総説・解説・論説等(学術雑誌), 共著, 最終著者, 責任著者
Photo-Induced Glycosylations Using Organophotoacids: A New Environmentally Benign Carbohydrate Synthesis
*Kazunobu Toshima, DAISUKE TAKAHASHI, Yuka Isozaki
Synlett 35卷 777頁 - 788頁 2023年07月
記事・総説・解説・論説等(学術雑誌), 共著, 筆頭著者, 責任著者
Boron-mediated aglycon delivery (BMAD) for the stereoselective synthesis of 1,2-cis glycosides
*DAISUKE TAKAHASHI, Kazunobu Toshima
Advances in Carbohydrate Chemistry and Biochemistry 82 79 - 105 2022年11月
記事・総説・解説・論説等(学術雑誌), 最終著者, 責任著者
*DAISUKE TAKAHASHI, Kazuki Inaba, *Kazunobu Toshima
Carbohydrate Research (Carbohydrate Research) 518 108579 2022年08月
共著, 最終著者, 責任著者, ISSN 00086215
有機光酸触媒を用いた光グリコシル化
*戸嶋一敦;高橋大介
バイオインダストリー (シーエムシー出版) 38 ( 8 ) 3 - 11 2021年08月
記事・総説・解説・論説等(学術雑誌), 共著, 筆頭著者, 責任著者
可食性ポリフェノールクルクミンを活性化剤に用いたN-光グリコシル化反応の開発
五井 里美、高橋 大介、戸嶋 一敦
日本化学会第104春季年会(2024) (日本大学理工学部 船橋キャンパス ) ,
口頭発表(一般)
セラノスティクスを指向したがん細胞応答型光感受性分子―蛍光分子ハイブリッドの創製
松永 ことの, 髙橋 南美, 加賀谷 つぐみ, 高橋 大介, 戸嶋 一敦
日本化学会第104春季年会(2024) (日本大学理工学部 船橋キャンパス ) ,
口頭発表(一般)
エンジイン系抗生物質N1999A2を基本骨格としたがん細胞応答型光感受性分子の創製
加賀谷 つぐみ, 高橋 南美, 松永 ことの, 高橋 大介, 戸嶋 一敦
日本化学会第104春季年会(2024) (日本大学理工学部 船橋キャンパス ) ,
口頭発表(一般)
ホウ素媒介アグリコン転移反応を用いたアレルギー抑制活性糖質の創製研究
内藤 優奈, 稲葉 和樹, 立花 実奈, 戸嶋 一敦, 高橋 大介
日本化学会第104春季年会(2024),
口頭発表(一般)
可食性ポリフェノールエラグ酸を活性化剤に用いた 光グリコシル化反応の開発
重田 英就, 五井 里美, 高橋 大介, 戸嶋 一敦
GlycoTOKYO2023 (慶應義塾大学日吉キャンパス ) ,
ポスター発表, 東京糖鎖研究会
天然物を基本骨格とする刺激応答型光感受性分子の創製と次世代型光線力学療法への応用
文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 戸嶋 一敦, 基盤研究(B), 補助金, 研究代表者
機能複合化による生体機能光制御中分子の創製
文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 戸嶋 一敦, 新学術領域研究(研究領域提案型), 補助金, 研究代表者
生体機能光制御分子の創製と細胞機能精密制御への応用
文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 戸嶋 一敦, 基盤研究(B), 補助金, 研究代表者
抗腫瘍活性を有する硫酸化オリゴフコシド類
出願日: 特願2013-150907 2013年07月
特許権, 共同
ノイラミニダーゼに対する酵素阻害剤
出願日: 特願2010-022168 2009年02月
特許権, 共同
光増感剤、タンパク質切断剤、タンパク質切断方法、糖分子切断剤、糖分子切断方法、及び光線力学治療剤
出願日: 特願2007-507210 2006年03月
発行日: 特許第5046029号 2012年07月
特許権, 単独
有機合成化学協会第一三共・創薬有機化学賞
2016年02月
日本化学会学術賞
2015年03月
山下太郎学術研究奨励賞
1996年05月
日本化学会進歩賞
1995年03月
油脂技術優秀論文賞
戸嶋 一敦, 1995年02月, 油脂工業会館
分子生命化学1
2024年度
応用化学実験D
2024年度
基礎理工学課題研究
2024年度
基礎理工学特別研究第2
2024年度
基礎理工学特別研究第1
2024年度
日本ケミカルバイオロジー学会,
高分子学会,
日本糖質学会,
アメリカ化学会,
有機合成化学協会,
幹事, GlycoTokyo
評議員, 日本糖質学会
世話人, 日本ケミカルバイオロジー学会
関東支部常任幹事, 有機合成化学協会
事業委員会委員, 有機合成化学協会