論文 - 千田　憲孝

Synthesis of Hexa-N,O-acetyl-DL-hydroxyvalidamine

小川誠一郎、千田憲孝、須網哲夫

Chem. Lett. 1980年09月

共著

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抗生物質バリダマイシンＢの構成成分であるヒドロキシバリダミンを初めて合成し、その推定構造式を確定した．（４頁）

Synthesis of 1-O-b-D-Glucopyranosyl-1L-(1,3,4/2,6)-4-amino-6-hydroxymethyl-1,2,3-cyclohexanetriol. On the Structure of the Antibiotic, Validamycin A

小川誠一郎、千田憲孝、須網哲夫

Chem. Lett. 1980年02月

共著

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抗生物質バリダマイシンＡの分解生成物の推定構造式の位置異性体を合成したところ、これが標品と一致し、抗生物質の構造式を修正した．（４頁）

Pseudo-sugars. 5. Synthesis of DL-Validatol and DL-Deoxyvalidatol, and Their Epimers

小川誠一郎、豊国達、小俣應二、千田憲孝、須網哲夫

Bull. Chem. Soc. Jpn. 53 1980年02月

共著

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抗生物質バリダマイシンＡの分解生成物であるバリダトール、デオキシバリダトール、およびそれらのエピマーの合成に関する報告（３頁）

Synthesis of b-D-Glucopyranosyl-validamine: 2-O-b-D-Blucopyranosyl-1L-(1,3,4/2,6)-4-amino-6-hydroxymethyl-1,2,3-cyclohexanetriol

小川誠一郎、柴田靖史、千田憲孝、須網哲夫

Chem. Lett. 1980年02月

共著

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抗生物質バリダマイシンＡの分解生成物のひとつである表題化合物を合成したが、標品と一致せず、抗生物質の構造式が不適切であることを指摘した．（４頁）

The Revised Structure of Validamycin A

須網哲夫、小川誠一郎、千田憲孝

J. Antibiot. 33 1980年01月

共著

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抗生物質バリダマイシンＡの分解生成物の合成から、推定構造式に誤りがあることを見いだし、正しい構造式を提出した（２頁）

Pseudo-sugars. 4. A Facule Synthesis of DL-Validamine and its Derivatives

小川誠一郎、中本浩司、高原雅明、千田憲孝、須網哲夫

Bull. Chem. Soc. Jpn. 52 1979年04月

共著

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抗生物質バリダマイシン類の構成成分であるバリダミンならびにその誘導体の簡便な合成法の報告（３頁）