論文 - 益田　重明

Heat transfer in transitional and turbulent boundary layers with system rotation

日本機械学会セミナー教材 1992年09月

研究論文（その他学術会議資料等）, 単著

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境界層はく離を抑制するための手法の解説（９頁）

Three-dimensional Instability in Rotating Boundary Layer

松原雅春、益田重明

Boundary Layer Stability and Transition to Turbulence, ASME FED-114    103-107 1991年07月

共著

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回転平板境界層の高圧面側における境界層の三次元不安定について実験結果と線形安定理論に基づき論じた。

周期的かく乱によるディフューザ内乱流はく離の抑制効果について

武井伸郎、益田重明

日本機械学会論文集(B) 57 （ 533 ） 38-43 1991年01月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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二次元非対称ディフューザー内の乱流はく離抑制を目的として周期的外乱を導入し、熱線流速計とサーマルタフ法を併用し、その効果を調べた。

Visual Study of Boundary Layer Transition on Rotating Flat Plate

松原雅春、益田重明

Laminar-Turbulent Transition, Proc. IUTAM Symposium, Toulouse    465-474 1990年12月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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可視化実験により回転平板境界層の乱流遷移過程について検討し、高圧面側における回転ゲルトラー渦の特性、低圧面側における乱流斑点の成長抑制について論じた。

Numerical Study of Develop-ment of Roll-Cells in Rotating Channel Flow

清水勇人、益田重明

Proc. 2nd KSME-JSME Fluid Engineering Conference    2.10-2.15 1990年10月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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直交回転チャネル内の流れに特有の縦渦構造の発生と成長に関するスペクトル法を用いた直接シミュレーション

Structure of Turbulent Separating Flow in Two-dimensional Diffuser

益田重明、大泉博文、吉積潔

Separated Flows and Jets, Peoc. IUTAM Symposium    209-216 1990年07月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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乱流境界層が逆圧力勾配区間にさしかかり次第に乱流構造を変化させながらやがて間欠的なはく離に至る過程を、多線式スモークワイヤ法を中心に調べた。

Turbulent Spots in a Rotating Blasius Boundary Layer

松原雅春、益田重明

Advances in Turbulence 3, Proc.3rd European Turbulence Conference    204-210 1990年07月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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回転平板境界層における乱流斑点の発生と成長に及ぼすコリオリ力の安定・不安定効果の影響につき論じた。

脈動チャンネル乱流の壁面近傍の流れに関する研究（第1報，時間平均および位相平均速度成分について）

村石貴也、益田重明

日本機械学会論文集(B) 56 （ 523 ） 628-635 1990年03月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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周期的流量変動を受ける二次元チャネル乱流の壁面近傍の速度場について実験的に調べ、非定常壁面相似則について検討した。

回転平板上の境界層遷移に関する研究

益田重明、松原雅春

日本機械学会論文集(B) 55 （ 516 ） 2162-2171 1989年08月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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壁面に直角方向にコリオリ力を受ける回転平板境界層の乱流遷移過程を流れの可視化と熱線計測により調べた。

Unified Method of Data Processing of Arbitrary Shaped Triple Hot-wire Probe and Its Application to Non0-orthogonal Probe

清水勇人、益田重明

Experimental Heat Transfer, Fluid Mechanics and Thermnodynamics    1691-1697 1988年09月

共著

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任意のセンサー配置を許容する３線式熱線プローブの統一的なデータ処理法を提案、非直交プローブに応用し、有効角度範囲を検討した。

Inducer Stall in a Centrifugal Compressor with Inlet Distortion

有賀一郎、益田重明、大北明弘

Transactions of the ASME, J.Engineering for Power 1986年06月

共著

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遠心圧縮機のインヂューサストールと非一様流入条件の関係について検討した。

遠心圧縮機の低流量域特性に及ぼす入口非一様流の影響に関する研究

大北明弘、益田重明、有賀一郎

日本機械学会論文集 51 （ 472 ） 3970-3979 1985年12月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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遠心圧縮機の流入条件の非一様性と低流量粋における不安定作動特性との関係につき実験的に検討した。

Heat transfer in transitional and turbulent rotating boundary layers

日本機械学会第606会講習会 1985年10月

研究論文（その他学術会議資料等）, 単著

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ピトープローブを用いた流体機械内部流動の計測に関する解説（８頁）

Improvement of Hot Film Surface Gauge for Wall Shear Stress Measurement

青柳稔、竹鼻直人、益田重明、有賀一郎

Fluid Control and Measurement    863-868 1985年09月

共著

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壁面せん断応力計測用接着型ホットフィルムの弱点である壁面への熱伝導損失を、バックアップヒーターにより低減することで、壁音依存性と動特性の改善が図れることを実験できに示した．

Flow instability and disk vibration in a shrouded corotating disk system

ターボ機械 13-1 1985年01月

研究論文（学術雑誌）, 単著

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ターボ機械の空力問題の研究動向についての展望（７頁）

Transition of Boundary Layer on Rotating Flat Plate

益田重明、岡前一由、有賀一郎

Laminar-Turbulent Transition, Proc,IUTAM Symposium    699-704 1984年07月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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回転平板境界層の乱流遷移過程について実験的に検討し、コリオリ力の作用方向によって遷移過程が著しく異なることを明らかにした。

Numerical Simulation of Turbulent Flows between Two-Parallel Walles with Arbitrary Inlet Disrtubance

高沢知広、吉野裕、益田重明、有賀一郎

Bulletine of the JSME 27-223    38-45 1984年01月

共著

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二次元チャネル内における平均流および乱流諸量の空間発展について、ＲＡＮＳ法に基づく数値解析と文献１３の実験結果と比較することにより、乱流モデルの評価を行った．

熱線を用いた壁面せん断応力の測定法に関する研究

藤原秀司、横山伸一、畑田裕司、益田重明、有賀一郎

日本機械学会論文集 49 （ 448 ） 2937-2944 1983年12月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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固体壁近傍に設置した加熱細線の熱伝達率と壁面せん断応力の関係を、線径、設置高さ、細線温度、流れのレイノルズ数を変化させて求め、従来のものより普遍性の高い検定曲線を提案した。

Turbulent Flows in Entrance Region of Two-Dimensional Straight Channel with Inlet Disturbance

小畑忠司、吉野裕、益田重明、有賀一郎

Bulletine of the JSME 26-220    1711-1718 1983年10月

共著

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任意の非一様流入条件を人為的に与えた二次元チャネル内流れの下流への発達について実験的に検討した。

High Reynolds NumberTurbulence Model of Rotating Shear Flows

益田重明、児山秀晴、有賀一郎

Bulletine of the JSME 26-219    1534-1541 1983年09月

共著

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回転場のせん断乱流に対してレイノルズ応力方程式モデルを導き、レイノルズ応力場におよぼすコリオリ力の効果について数値解析行い、実験結果と比較検討した。