論文 - 益田　重明

Statistics of velocity field in laboratory-simulated downburst

長田泰一、小尾晋之介、益田 重明

アメリカ航空宇宙学会論文集 （アメリカ航空宇宙学会）  44 （ 9 ） 2061-2070 2006年09月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

Simultaneous measurements of fluctuating velocity and pressure in a turbulent mixing layer

益田 重明

International Journal of Heat and Fluid Flow （Elsevier）  27   737-746 2006年

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

地面に衝突する鉛直重力流の統計的性質

長田泰一、井山和人、小尾晋之介、益田重明

ながれ 24   67-79 2005年02月

研究論文（学術雑誌）, 共著, 査読有り

Flow instability and elastic vibration of shrouded corotating disk systems

Fukaya,R., Obi,S., Masuda,S. Tokuiyama,M.

Experments in Fluids 33   369-373 2002年03月

研究論文（学術雑誌）, 共著

平板に衝突する渦輪の挙動（平板に垂直な面内の速度場）

長田泰一、小尾晋之介、益田重明

日本機械学会論文集（Ｂ） （日本機械学会）  68 （ 667 ） 97-103 2002年03月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著, 査読有り

Heat transfer in transitional and turbulent boundary layers with system rotation

D.Yamawaki, S.Obi and S.Masuda

Turbulent Heat Transfer 3, March 2001, Anchorage 2001年03月

共著

Turbulence statistics of periodically perturbed separated flowover backward-facing step

Yoshioka,S. Obi,S., Masuda,S.

International Journal of Heat and Fluid Flow 22(2001)    393-401 2001年

共著

Organized vortex motion in periodically perturbed turbulent separated flow over a backward-facing step

Yoshioka,S., Obi,S., Masuda.S.

International Journal of Heat and Fluid Flow, 22(2001)    301-307 2001年

共著

Heat transfer in transitional and turbulent rotating boundary layers

S.Masuda

4th Japan-China Workshop on Turbulent Flows 2000年10月

共著, 査読有り

容器内積層回転円盤間の流れ

雨宮健一郎、益田重明、小尾晋之介、徳山幹夫、今井郷充

日本機会学会論文集（Ｂ） 66 （ 650 ） 2559-2564 2000年10月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

Effect of periodic perturbation on the vortex structure of the turbulent separated flow over the backward-facing step

S.Yoshioka, S.Obi and S.Masuda

3rd International Symposium on Turbulence, Heat and Mass Transfer 2000年04月

共著, 査読有り

平板に衝突する渦輪の挙動（平板面内の速度場）

長田泰一、益田重明、小尾晋之介

日本機会学会論文集（Ｂ） 66 （ 644 ） 990-996 2000年04月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

回転境界層内のゲルトラー渦と熱伝達特性

小宮山宏、江戸義博、益田重明、小尾晋之介

日本機械学会論文集（Ｂ） 66 （ 643 ） 768-773 2000年03月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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コリオリ力が壁面に向かって作用する場合には、ゲルトラー渦の発生により熱伝達率が増加する一方、逆方向に作用する場合には、静止時に対して変化しないことを実験的に示した。

周期的外乱を受けるはく離せん断層における渦構造について

吉岡修哉、小尾晋之介、益田重明

ながれ,19-1    55-58 2000年02月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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周期外乱を受けるはく離せん断層に発達する渦構造と乱流統計量の関係をいそう平均の立場から検討した。

Effect of periodic perturbation on the vortex structure of the turbulent separated flow over the backward-facing step

吉岡修哉

International Symposium on Turbulence, Heat and Mass Transfer, Nagoya (2000) 605-612    605-612 2000年

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著, 査読有り

Heat transfer experiments in rotating boundary layer flow

Y.Edo, S.Obi and S.Masuda

International Journal of Heat and Fluid Flow 21 (2000)    684-692 2000年

共著

Reynolds number effect on the turbulent separating flows in an asymmetric diffuser

Obi,S., Nikaido,H. and Masuda,S.

Proc.3rd ASME/JSME fluids engineering conference 1999年07月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著, 査読有り

周期的外乱を受けるバックステップ流の乱流統計量について

吉岡修哉、桝川高久、小尾晋之介、益田重明

日本機械学会論文集（Ｂ） 65 （ 629 ） 179-184 1999年01月

共著

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ステップ端から周期的外乱を導入した場合の乱流剥離流の時間平均的特性をＰＩＶを用いて計測し、運動量輸送の促進効果について検討した。

周期的外乱によるバックステップ流の制御

吉岡修哉、小尾晋之介、益田重明

日本機械学会論文集（B） 65 （ 629 ）  1999年01月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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後方ステップ流における運動量輸送及び再付着機構についての実験的検討

Flow Instability between Shrouded Corotating Disks

益田重明、小尾晋之介

Proc. 3rd China-Japan Workshop on Turbulent Flows 1998年11月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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円筒容器内で回転する積層円盤間の流れの不安定性と円盤の弾性振動との間の関連性について実験的に検討した。

Role of the vortex motion in the periodically perturbed turbulent flow over the backward-facing step

吉岡修哉、小尾晋之介、益田重明

4th KSME-JSME Fluids Engineering Conference 1998年10月

共著

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後方ステップ流のステップ端から周期的外乱を加えることにより形成される大規模渦構造と運動量輸送及び再付着促進の関係について、ＰＩＶ計測を中心に検討した。（４頁）

周期的外乱によるディフューザー内乱流はく離流の制御

石橋信正、青木謙太、小尾晋之介、益田重明

日本機械学会論文集(B) 63 （ 605 ） 62-68 1997年01月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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二次元周期外乱による乱流はく離の抑制効果について時間平均および位相平均の立場から考察した。

Streamwise Vortex Instability in a Rotating Boudary Layer

益田重明、松原雅春

第２回日中乱流ワークショップ    93-105 1996年11月

共著

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回転平板境界層の圧力面側に発生する回転ゲルトラー渦の２時不安定性について論じた。

Calculation of the Turbulent Separating Flow in an Asymmetric Plane Difuser by a Second Moment Closure Model

小尾晋之介、益田重明

2nd International Symposium on Turbulence, Heat and Mass Transfer 1996年06月

共著

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二次元非対称ディフューザー内の乱流はく離流の時間平均特性をレイノルズ応力方程式モデルを用いて解析し、はく離流に対するモデルの評価を行った。

Experimental Study on the Statistics of Wall Shear Stress in Turbulent Channel Flows

小尾晋之介、井上敬太、古川貴之、益田重明

International J. of Heat and Fluid Flow 17    187-192 1996年06月

共著

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レーザー干渉法に基づく壁面せん断応力測定法を開発し、チャネル乱流の壁面せん断応力統計量について検討した。

二次元混合層における乱流エネルギ収支の測定（第１報、局所等方性を仮定した乱流エネルギ消散率）

長谷川善行、小尾晋之介、益田重明

日本機械学会論文集(B) 62 （ 598 ） 2187-2193 1996年06月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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流速の異なる２つの平行流が合流して形成される二次元混合層の乱流エネルギーバランスについて、傾斜型熱線流速計のデータを中心に検討した．

微細化が進む流れ計測の世界

計測技術 24-1 1996年01月

研究論文（学術雑誌）, 単著

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技術の高度化に伴って計測技術が益々精緻化してゆく様を解説（４頁）

Secondary Instability Associated with Streamwise Vortices in a Rotating Boundary Layer

益田重明、掘大輔、松原雅春

Laminar-Turbulent Transition, Proc. IUTAM Symposium    69-76 1995年08月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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回転ゲルトラー流れの二次不安定について、ゲルトラー渦のスパン方向波数と不安定モードの対応を論じた。

コリオリ力場における境界層遷移（低圧面境界層における乱流斑点の内部構造）

松原雅春、益田重明

日本機械学会論文集(B) 61 （ 588 ） 2869-2874 1995年08月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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コリオリ力が壁面から主流に向かって作用する回転平板境界層の乱流遷移過程について検討し、安定効果によって乱流斑点の成長が抑制されることを示した。

予知（技術随想）

オプテック技法6-1/2 1995年05月

研究論文（学術雑誌）, 単著

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自然現象を人間はどこまで予知可能か、カオスとは何かについて解説（２頁）

流れ計測技術ーその現状

日本機械学会講習会 1994年11月

研究論文（その他学術会議資料等）, 単著

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流速計測技術の現状について解説。（８頁）

Measuring Instantaneous Local Wall Shear Stress by Laser Gradient Meter

井上敬太、小尾晋之介、益田重明

3rd JSME-KSME Fluids Engineering Conference    141-145 1994年07月

共著

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レーザー干渉法に基づく壁面せん断応力測定法を開発した。

Control of Turbulent Separating and Reattaching Flow by Periodic Perturbations

益田重明、小尾晋之介青木謙太

Turbulence Control-ASME Fluid Engineering Conference, FED-193    55-61 1994年06月

共著

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周期的外乱の付加により二次元非対称ディフューザ内におけるはく離泡の縮小効果について実験的に論じた

微小プローブによる乱流エネルギー消散率の直接測定

機械の研究 45-11 1993年11月

研究論文（学術雑誌）, 単著

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サブミクロンのセンサーを用いた微小熱線プローブによる乱流エネルギー消散率測定法に関する講座（５頁）

主流中に置かれた円柱後流の乱れによる平板乱流境界層の乱流遷移（流れの概観とストリーク構造の発生について）

清水勇人、益田重明

日本機械学会論文集(B) 59 （ 565 ） 2769-2776 1993年09月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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境界層のバイパス遷移の実験の一環として、境界層外縁から主流撹乱が伝播し、境界層の壁面近傍にストリーク構造が発生し乱流化する様子を可視化を中心に調べた。

Finite Volume Computation of Merging Parallel Channel Flows by a Second-moment Turbulence Closure Model

小尾晋之介、益田重明

J. Winds Engineering and Industrial Aerodynamics 46/47    105-114 1993年06月

共著

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非一様流入条件から十分発達したチャネル乱流に移行するまでの経過をレイノルズ応力方程式モデルを用いて解析し、実験結果と比較することによりモデルの評価を行った。

Turbulent Separation Control in a Plane Asymmetric Diffuser by Periodic Perturbation

小尾晋之介、大泉博文、青木健太、益田重明

Engineering Tuebulence Modelling and Experiments 2    633-642 1993年06月

共著

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スリットからの二次元周期的外乱を加えることによるディフューザー内はく離流の制御について検討した。

希薄流における熱線プローブの伝熱特性

堤一之、益田重明

日本機械学会論文集(B) 59 （ 560 ） 1101-1106 1993年04月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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減圧環境下での熱線流速計の特性を調べる目的で、減圧タンク内で熱線を回転させ、ヌセルト数とレイノルズ数の関係をクヌッセン数をパラメータとして求め、既存の理論と比較した。

周期的吸込み吹出しによる乱流はく離の制御

大泉博文、小尾晋之介、益田重明

日本機械学会論文集(B) 59 （ 557 ） 123-128 1993年01月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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スリットからの二次元周期的外乱を加えることによるディフューザー内はく離流の制御について検討した。

コリオリ力場における境界層遷移（低圧面における自然遷移）

松原雅春、益田重明

日本機械学会論文集(B) 58 （ 555 ） 3231-3236 1992年11月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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コリオリ力を壁面から主流方向に受ける回転平板境界層の遷移について、人工的な外乱を付加しない自然状態で調べた。

Heat transfer in transitional and turbulent boundary layers with system rotation

日本機械学会セミナー教材 1992年09月

研究論文（その他学術会議資料等）, 単著

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境界層はく離を抑制するための手法の解説（９頁）

Three-dimensional Instability in Rotating Boundary Layer

松原雅春、益田重明

Boundary Layer Stability and Transition to Turbulence, ASME FED-114    103-107 1991年07月

共著

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回転平板境界層の高圧面側における境界層の三次元不安定について実験結果と線形安定理論に基づき論じた。

周期的かく乱によるディフューザ内乱流はく離の抑制効果について

武井伸郎、益田重明

日本機械学会論文集(B) 57 （ 533 ） 38-43 1991年01月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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二次元非対称ディフューザー内の乱流はく離抑制を目的として周期的外乱を導入し、熱線流速計とサーマルタフ法を併用し、その効果を調べた。

Visual Study of Boundary Layer Transition on Rotating Flat Plate

松原雅春、益田重明

Laminar-Turbulent Transition, Proc. IUTAM Symposium, Toulouse    465-474 1990年12月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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可視化実験により回転平板境界層の乱流遷移過程について検討し、高圧面側における回転ゲルトラー渦の特性、低圧面側における乱流斑点の成長抑制について論じた。

Numerical Study of Develop-ment of Roll-Cells in Rotating Channel Flow

清水勇人、益田重明

Proc. 2nd KSME-JSME Fluid Engineering Conference    2.10-2.15 1990年10月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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直交回転チャネル内の流れに特有の縦渦構造の発生と成長に関するスペクトル法を用いた直接シミュレーション

Structure of Turbulent Separating Flow in Two-dimensional Diffuser

益田重明、大泉博文、吉積潔

Separated Flows and Jets, Peoc. IUTAM Symposium    209-216 1990年07月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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乱流境界層が逆圧力勾配区間にさしかかり次第に乱流構造を変化させながらやがて間欠的なはく離に至る過程を、多線式スモークワイヤ法を中心に調べた。

Turbulent Spots in a Rotating Blasius Boundary Layer

松原雅春、益田重明

Advances in Turbulence 3, Proc.3rd European Turbulence Conference    204-210 1990年07月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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回転平板境界層における乱流斑点の発生と成長に及ぼすコリオリ力の安定・不安定効果の影響につき論じた。

脈動チャンネル乱流の壁面近傍の流れに関する研究（第1報，時間平均および位相平均速度成分について）

村石貴也、益田重明

日本機械学会論文集(B) 56 （ 523 ） 628-635 1990年03月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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周期的流量変動を受ける二次元チャネル乱流の壁面近傍の速度場について実験的に調べ、非定常壁面相似則について検討した。

回転平板上の境界層遷移に関する研究

益田重明、松原雅春

日本機械学会論文集(B) 55 （ 516 ） 2162-2171 1989年08月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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壁面に直角方向にコリオリ力を受ける回転平板境界層の乱流遷移過程を流れの可視化と熱線計測により調べた。

Unified Method of Data Processing of Arbitrary Shaped Triple Hot-wire Probe and Its Application to Non0-orthogonal Probe

清水勇人、益田重明

Experimental Heat Transfer, Fluid Mechanics and Thermnodynamics    1691-1697 1988年09月

共著

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任意のセンサー配置を許容する３線式熱線プローブの統一的なデータ処理法を提案、非直交プローブに応用し、有効角度範囲を検討した。

Inducer Stall in a Centrifugal Compressor with Inlet Distortion

有賀一郎、益田重明、大北明弘

Transactions of the ASME, J.Engineering for Power 1986年06月

共著

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遠心圧縮機のインヂューサストールと非一様流入条件の関係について検討した。

遠心圧縮機の低流量域特性に及ぼす入口非一様流の影響に関する研究

大北明弘、益田重明、有賀一郎

日本機械学会論文集 51 （ 472 ） 3970-3979 1985年12月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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遠心圧縮機の流入条件の非一様性と低流量粋における不安定作動特性との関係につき実験的に検討した。

Heat transfer in transitional and turbulent rotating boundary layers

日本機械学会第606会講習会 1985年10月

研究論文（その他学術会議資料等）, 単著

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ピトープローブを用いた流体機械内部流動の計測に関する解説（８頁）

Improvement of Hot Film Surface Gauge for Wall Shear Stress Measurement

青柳稔、竹鼻直人、益田重明、有賀一郎

Fluid Control and Measurement    863-868 1985年09月

共著

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壁面せん断応力計測用接着型ホットフィルムの弱点である壁面への熱伝導損失を、バックアップヒーターにより低減することで、壁音依存性と動特性の改善が図れることを実験できに示した．

Flow instability and disk vibration in a shrouded corotating disk system

ターボ機械 13-1 1985年01月

研究論文（学術雑誌）, 単著

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ターボ機械の空力問題の研究動向についての展望（７頁）

Transition of Boundary Layer on Rotating Flat Plate

益田重明、岡前一由、有賀一郎

Laminar-Turbulent Transition, Proc,IUTAM Symposium    699-704 1984年07月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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回転平板境界層の乱流遷移過程について実験的に検討し、コリオリ力の作用方向によって遷移過程が著しく異なることを明らかにした。

Numerical Simulation of Turbulent Flows between Two-Parallel Walles with Arbitrary Inlet Disrtubance

高沢知広、吉野裕、益田重明、有賀一郎

Bulletine of the JSME 27-223    38-45 1984年01月

共著

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二次元チャネル内における平均流および乱流諸量の空間発展について、ＲＡＮＳ法に基づく数値解析と文献１３の実験結果と比較することにより、乱流モデルの評価を行った．

熱線を用いた壁面せん断応力の測定法に関する研究

藤原秀司、横山伸一、畑田裕司、益田重明、有賀一郎

日本機械学会論文集 49 （ 448 ） 2937-2944 1983年12月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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固体壁近傍に設置した加熱細線の熱伝達率と壁面せん断応力の関係を、線径、設置高さ、細線温度、流れのレイノルズ数を変化させて求め、従来のものより普遍性の高い検定曲線を提案した。

Turbulent Flows in Entrance Region of Two-Dimensional Straight Channel with Inlet Disturbance

小畑忠司、吉野裕、益田重明、有賀一郎

Bulletine of the JSME 26-220    1711-1718 1983年10月

共著

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任意の非一様流入条件を人為的に与えた二次元チャネル内流れの下流への発達について実験的に検討した。

High Reynolds NumberTurbulence Model of Rotating Shear Flows

益田重明、児山秀晴、有賀一郎

Bulletine of the JSME 26-219    1534-1541 1983年09月

共著

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回転場のせん断乱流に対してレイノルズ応力方程式モデルを導き、レイノルズ応力場におよぼすコリオリ力の効果について数値解析行い、実験結果と比較検討した。

上流にかく乱を有する二次元乱流助走区間流れに関する研究（第2報，数値解析）

高沢知広、吉野裕、益田重明、有賀一郎

日本機械学会論文集 49 （ 441 ） 954-963 1983年05月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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二次元チャネル内における平均流および乱流諸量の空間発展について、ＲＡＮＳ法に基づく数値解析と文献１３の実験結果と比較することにより、乱流モデルの評価を行った．

上流にかく乱を有する二次元乱流助走区間流れに関する研究（第1報，実験結果）

小畑忠司、吉野裕、益田重明、有賀一郎

日本機械学会論文集 49 （ 438 ） 350-358 1983年02月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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任意の非一様流入条件を人為的に与えた二次元チャネル内流れの下流への発達について実験的に検討した。

回転せん断流に対する高レイノルズ数乱流モデル

益田重明、児山秀晴、有賀一郎

日本機械学会論文集 49 （ 437 ） 81-90 1983年01月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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回転場のせん断乱流に対してレイノルズ応力方程式モデルを導き、レイノルズ応力場におよぼすコリオリ力の効果について数値解析行い、実験結果と比較検討した。

The Effect of Inlet Distortion on the Perfromance Characteristics of a Centrifugal Compressor

有賀一郎、笠井信雄、益田重明、渡辺好弘、渡部一郎

Transactions of the ASME, ser.A, 105-2 1982年04月

共著

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遠心圧縮機に種々の非一様流入条件を人為的に与え、性能や作動限界について実験的に検討した。

回転場の乱流境界層におよぼすコリオリ力の効果について（乱れの構造および三次元性について）

児山秀晴、福田雅文、益田重明、有賀一郎渡部一郎、

日本機械学会論文集 45 （ 397 ） 1266-1277 1979年09月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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直交回転チャネル内の乱流境界層の乱れ構造と三次元性に着目して実験を行い、レイノルズ垂直応力成分間の再配分および、圧力面における縦渦生成機能の重要性を明らかにした。

Turbulence Structure and Three-Dimensionality of a Rotating Two-Dimensional Turbulent Boundary Layer

児山秀晴、益田重明、有賀一郎、渡部一郎

Proc. 2nd Symposium on Turbulent Shear Flows    4.22-4.27 1979年09月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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回転平板上の二次元乱流境界層の構造、特にコリオリ力による三次元効果について寺家ｋん的に検討した。

Stabilizing and Destabilizing Effects of Coriolis Force on Two-Dimensional Laminar and Turbulent Boundary Layers

児山秀晴、益田重明、有賀一郎、渡部一郎

Transactions of the ASME 101-1    23-31 1979年01月

共著

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直交回転チャネル内の乱流境界層の発達におよぼすコリオリ力の効果について、Bradshawの１方程式乱流モデルを回転場に拡張し実験結果と比較した。

Laboratory simulation of downbursts

ターボ機械 6-12 1978年12月

研究論文（学術雑誌）, 単著

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西ドイツ留学中に見聞した当地の乱流研究の最前線の報告（７頁）

Wirbelbildung an Quadern durch Stossellenbeugung-Einfluss des Anstellwinkels und Kantenradien

益田重明、Hassenpflug,H.-U.

Abhandlung aus dem Aerodynamishen Institut der TH-Aachen    12-17 1978年12月

共著

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衝撃波が鈍頭物体に衝突する際に形成される渦領域の過渡特性についてマッハツェンダー干渉計と高速度カメラにより撮影し、離散渦法を用いて渦場の非定常挙動を解析した。

回転場の二次元乱流境界層におよぼすコリオリ力の安定効果について

児山秀晴、木村修一、益田重明、有賀一郎、渡部一郎

日本機械学会論文集 43 （ 374 ） 67-77 1977年10月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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直交回転チャネル内の乱流境界層の発達におよぼすコリオリ力の効果を実験的に明らかにした。

Uniform Shear Flow in Rectangular Parallel-Walled Diffusers

益田重明、有賀一郎、渡部一郎

ASME Paper,75-FE-34 1975年05月

共著

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ディフューザ性能におよぼす非一様流入速度分布および乱れ分布の影響について実験を行い、境界層理論と比較した。

長方形断面流路内の乱流境界層

益田重明、三塚隆正、有賀一郎、渡部一郎

日本機械学会論文集 40 （ 338 ） 2863-2872 1974年10月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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長方形断面の直管ならびに拡大管内に一様せん断流がある場合、各壁面上での乱流境界層の発達について実験を行い、擬似三次元境界層理論と比較した。（）

乱流境界層におよぼす主流速度こう配の影響

益田重明、佐々木直人、有賀一郎、渡部一郎

日本機械学会論文集 40 （ 329 ）  1974年01月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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平板乱流境界層の特性におよぼす主流渦度の影響について実験を行い、主流が一様の場合の理論計算法を拡張した。

ディフューザ内のせん断流れに関する研究

益田重明、有賀一郎、渡部一郎

日本機械学会論文集 38 （ 305 ） 123-130 1972年01月

研究論文（研究会，シンポジウム資料等）, 共著

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ディフューザー内の一様せん断流とディフューザー性能との関連を実験的に明らかにし、非線型渦理論により数値的に解析した。

On The Behavior of Uniform Shear Flow in Diffusers and its Effects on Diffuser Performance

益田重明、有賀一郎、渡部一郎

Transactions of the ASME,93(A)-4    377-385 1971年10月

共著

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ディフューザ内の一様せん断流の挙動につき線形非粘性せん断流理論により解析し実験と比較した。