研究者詳細
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教職員基本情報
KOARA(リポジトリ)収録論文等
競争的研究費の研究課題
担当授業科目
2024/04/19 更新
楠本 大 (クスモト ダイ)
Kusumoto, Dai
所属(所属キャンパス)
医学部 予防医療センター (信濃町)
職名
専任講師(有期)
深層学習による画像解析を用いた多能性幹細胞由来心筋分化の時系列データからの予測
楠本, 大
学事振興資金研究成果実績報告書 (慶應義塾大学) 2021年
学事振興資金研究成果実績報告書 (慶應義塾大学) 2020年
Automated deep learning-based system to identify endothelial cells derived from induced pluripotent stem cells (要旨)
(慶應義塾大学大学院医学研究科) 2018年
iPS細胞を用いた新規動脈硬化抑制因子の探索
科学研究費補助金研究成果報告書 2016年
iPS細胞を用いたミトコンドリア病の解析および治療薬開発
科学研究費補助金研究成果報告書 2014年
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深層学習による画像解析を用いた顕微鏡画像からの新規抗動脈硬化治療薬の開発
文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 楠本 大, 基盤研究(C), 補助金, 研究代表者
文部科学省・日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 楠本 大, 若手研究(B), 補助金, 研究代表者
研究概要を見る
動脈硬化の進展には糖尿病などの環境リスク因子が大きな影響を及ぼすが、患者の遺伝的要因も同様に重要である。中には大変稀であるが、動脈硬化リスクが非常に高いにもかかわらず動脈硬化の進展が全く認められない患者(抗動脈硬化患者)が存在する。そのような患者は内因性の非常に強い抗動脈硬化機構を有しているはずである。本研究では抗動脈硬化患者より作成した疾患iPS細胞を用いて内因性の抗動脈機構を解明し、根治を目指した新規治療法開発を行いたいと考えた。
先端医科学研究
2024年度
2023年度
2022年度